春の珍事
昨日一関市内の中学校は先生方の離任式。春期講習も開店休業状態。ものすごい突風が吹き荒れ、電車もストップ。そんな中、磐井川堤防では桜の木の植樹祭が行われ、多くの市民の方々が、風にあおられながら桜の苗木に盛り土をしていた。
ところで来年度の生徒募集の話であるが、僕の塾ではちょっとした珍事が起こっている。来年度の新中3生は、すごく少なくて大募集中なのだが(笑い)、新中1年生がもうすぐ定員になる。
昨日も新中1年生の体験入学があった。問い合わせも新中1が多い。あと3名でこの学年は、退会者がいない限り、2年間募集停止となる。
この状況を分析してみるに、僕の塾が人気があるというよりは、大手塾に生徒がわんさか集まりすぎて、個別対応の指導や児童とのコミニュケーションがあんまりスムーズに行ってないのじゃかと思っている。
僕のような家内制手工業的個人塾は、入れる人数も各学年10名もいないわけで、生徒との個別対応という意味では、大手には負けない自信がある。がしかし、その濃密感が嫌で、他の生徒との人間関係が原因で、退会する生徒が毎年2,3人いることも事実である。
多ければ多いなりの、少なければ少ないなりの、指導のメリット、デメリットはある。というわけで、新中1だけはもうすぐ定員になりますが、他の学年はめちゃくちゃ余裕がありますので、塾をお探しの一関市内の皆さま、当セミナーをよろしくお願い致します。
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