噂が花盛りだ
そう言えば、震災以後僕の塾は離散会のようなイベントは一切やらなくなった。俗に言う合格パーティーなんていうのはもちろんんこと、お別れ会というのもやらない。
受験指導に燃え尽きて終了、おしまいという感じである。僕はそれでいいと思っている。
合格しました!と言って塾に駆け込んでくる生徒。電話をかけてくる生徒。そして一切アクションを示さない生徒。それぞれ個性的でいいと思う。
毎年僕は襟を正して接するのだけれど、僕の塾では、落ちた生徒の親御さんや本人が、連絡をよこさいないということは全くない(受かった生徒が音沙汰なしというのはしょっちゅうあるけれど・・・・)。
毎年この時期に話すことだけれど、受かったのは本人の努力。落ちたのは塾の指導が至らなかったせいだ。
本人の落胆を考えると、本当に心が痛い。なんのために塾教師を俺はやっているのだと、自分に腹ただしくなる。
全員が志望校に受かって当たり前。その当たり前のことが出来ない僕は、未熟者だ。
小さな田舎町である。今年もどこそこの息子がどこの高校に受かったとか落ちたとか、噂が花盛りだ。
全くくだらない。
塾教師をしていて言うのもなんだけれど、受験なんてない方がいんじゃないかな。
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