古代人がどうして巨石や環状列石のようなものを信仰してきたかのか、最近なんとなくわかってきたような気がする。
石というのは、情報なんだろうなと思う。

人間の感情や大地の歴史を石は吸収して、そして放射する働きがあるように僕には思えるのだ。
古代人は石と会話が出来たんじゃないだろうか。エジプトのピラミッドも、世界の多くの石の神殿も、きっと神々の言葉を翻訳出来たんじゃないだろうか。
毎日自宅の石宮に、お水とお塩を献上し祈りを捧げてきた僕は、最近こんなことを考えている。
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