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2014年3月

2014年3月31日 (月)

明日から新年度の指導が始まる

本日をもって平成25年度の指導が終った。明日からは新年度の授業がスタートだ。高校3年生が5名卒塾し、中学3年生12名が卒塾した。新高校1年生は5名がそのまま継続となる。ありがたい。心より感謝申し上げる。

4月からの新年度、新入会者7名の予約も頂いている。震災以来ようやく僕の塾にも復活の足音が聞こえてきたような気がする。

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教室から眺めた今日の夕日は、むちゃくちゃパワーにあふれていた。さあ2014年度、バリバリ行くぜ!

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2014年3月30日 (日)

今日はお餅つき

今日の風と虹の教室は、春の餅つき大会でした。あいにくの雨だったので、自宅のガレージでの餅つきとなりました。

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杵と臼での餅つきは、ほとんどのお母さんやお父さん、そして子どもたちは初体験。みんな一生懸命ぺったんぺったんお餅つき。

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みんなであんこもち・きなこもち・などなど作って美味しく頂きました。

ごちそうさまでした。

さてと、これから納税組合の総会で須川の麓の温泉に行ってきます。

忙しい、忙しい・・・

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春期講習会~ちょっと休憩

昨日の仙台市の気温は22度。一関市も暖かさを通り越して暑かった。

2日前から花粉症が始まった。恒例の鼻水シーズンがやってきた。今年は一ヶ月ほど発症するのが遅かった。

さて今日から僕は奥厳美の温泉に行ってくる。一泊である。残念ながらプライベートの旅行ではない。地域の納税組合長としての仕事である。故に今日30日と明日の月曜日31日の午前までは塾の春期講習会はお休みとなる。

それと本日は、自宅教室で『風と虹』のキッズ&お母さん方の餅つき大会がある。もちろん臼と杵による餅つき大会だ。正月以来の餅が食べれそうだ。

塾の春期講習も後半戦に突入する。今回の春期講習には宮城県の登米市から毎日通っている小学生児童がいる。貴重な時間を、僕の塾への送迎ために割いて頂いている親御様には、本当に頭がさがる思いだ。ありがとうございます。

春期講習は4月4日まで続く。今後の予定変更であるが、4月3日の午前中は臨時休講になる。短大の入学式に出席のためだ。僕の短大での英語の授業が4月10日から始まる。ドキドキである。

ドキドキと言えば、最近夜に散歩をしているのだが、しばらく冬眠していた身体がドキドキ状態である。運動不足である。今年も山登りにチャレンジしたい。昨年は早池峰の山開きで、両足をつってしまうという失態をしてしまった。今年は山をなめること無く、謙虚に身体を強化したい。

おっと忘れてた。頭もだ・・

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2014年3月28日 (金)

失礼千万な分析だ

両親の学歴や世帯収入が高いほど子どもの学力も高い傾向にある一方、家庭環境にかかわらず宿題をする子も学力が高いことが、昨年4月の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を基に実施した文部科学省の委託研究で28日、分かった。収入が増えるにつれ塾代などの学校外教育費支出が多くなり、子どもの正答率も高まった。  経済力など家庭状況と子どもの学力との関係を全国規模で調べたのは初めて。親が子どもに本や新聞を読むよう勧めたり、読み聞かせしたりすることも学力に強く影響していた。  研究グループの代表で、お茶の水女子大の耳塚寛明教授は、家庭環境による学力格差を克服する上で鍵となる取り組みを示しているとした上で、「学校や家庭でこれらに配慮をした指導を広げていくことが必要だ」と話している。  昨年5~6月、全国から抽出した公立小中778校の保護者計約4万人に家庭の状況や教育費、子どもへの接し方などを尋ね、学力テストの正答率との関係を分析した。 (時事通信)

毎年上のような記事を見かける。両親の年収が高いほど子どものが学力が高いという記事だけれど、塾などの教育費にお金をかけることが出来るという結論が必ず付随される。

親の年収と子どもの能力はまったく関係ない。僕は塾教師生命をかけてこれだけは言いたい。

受験に受かるためのトレーニングを受けるチャンスが多くなるだけで、子どもの学力や能力は親の学歴や年収とは関係ない。

貧乏人の子どもは頭が悪いと言っているようなもので、失礼千万な分析だ。うちは金がないから、僕は勉強が出来ないんだという子どもがいるだろうか。

確かに塾の月謝は高いところもあるだろう。参考書も安くはない。しかし本来勉強は学校でするところだ。家庭でするところだ。

高い月謝の塾や予備校にいかなければ、いい学校に入れない、良い教育を受けれないとしたなら、学校教育はいったい何なのだと言いたい。

公教育にどれだけの税金が費やされているか皆さんご存じですか。敎育を受けさせる義務があることを日本国憲法は謳っています。

塾に通えないから勉強が出来ないなんて言ってないで、公教育にもっと要望をしましょうよ。

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沢田研二~フクシマ・アトミック・パワー・プラント

沢田研二さんがやってくれた。

この歌がもし検閲にひっかかって削除されたら、この日本は終わりだな。

この歌さすがにテレビでは流れないか。

東京電力福島第一原発の問題は、本当は日本の原子力の問題なはずなのに、福島の問題にすり替えられてきた感がある。

放射能による海洋汚染にしても、食料汚染にしても、日本そして世界の問題なはずなのに、「福島が・・・・」という表現はいかがなものだろうか。

沢田さんのようなメジャーな方々がどんどん原子力を取り上げてくれるといんだけれどな。

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小学生の算数力

小学5年生の算数の問題。

ある本を20パーセント読んだら、80ページでした。この本は全部で何ページあるでしょうか。

僕が勝手に思っていることだけれど、この手の問題が理解できるかどうかが、算数的思考能力の分かれ道だと考えている。

この問題が自分で普通に解答できる小学生は、大丈夫受験界を生きていける(笑い)。

この問題がちんぷんかんぷんの児童は、きっと消費税の計算も出来ない状況になっているはずだ。塾に通わせる前に、こういった問題を親子で考えて、ファミリーな会話のきっかけにするのはいかがだろうか。

小学5年生では百分率の単元が一番ひっかかるところ。6年生では道のり速さの問題が鬼門になっている。

算数の計算が出来ないのではなく、問題を読み取れない児童が多いと言われている。文章の意味を汲み取る能力が弱体化していると言われているわけだが、大人との会話力の無さが根本原因なような気がする。

子ども同士の会話をよ~く観察してみるとよい。まるで記号だ。僕など出てくる単語の90%が理解できない。

「先生はテレビを見ないし、ゲームをやらないからだよ」と子どもたちに言われるけれども、それだけの問題じゃないような気がする。

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2014年3月27日 (木)

相手に勝つことが目標ではない

少子化の中、地方都市である一関市では、毎年塾が出来ている。個人塾やフランチャイズ塾、そして大手予備校のパソコン指導を取り入れた塾など形態は様々だ。

人口10万ちょっとの町である。市内には高専や私立高校を含め、10の高校がある。その半分以上の高校が定員割れである。附属中学が誕生して、小学生の塾通いは増えているが、中学生の通塾率は低迷している。

一関に限ったことではないが、部活動に熱心な方々が多い。生徒より親が熱心だ。部活のために学区外入学など日常茶飯事で、最近は異議を唱える人さえいない。

中総体や新人戦が近づくと、部活の夜間練習のために、定期テストがあるにもかかわらず、塾を休む生徒が頻繁になる。僕自身も中学校の部活のコーチを仰せつかっているので、偉そうなことは言えないのだけれど、スポーツで勝ちたい、勝たせたいという関係者の熱意は、なみなみならぬものがある。大変な努力だ。

勉強でトップになることは大変だ。そして部活の大会で優勝することも大変だ。部活だけに収まらず、クラブチームに入っている中学生も多い。勝つためには部活だけでは練習が足らないのである。

地方の田舎町で、学校の勉強だけでは足らないので塾に通うという現象が定着したのは、バブルが始まった頃だったように思う。それと同時に部活熱もヒートアップしてきた感がある。

僕の中学校時代を振り返ると、中総体に親が応援にくるなどということは皆無だった。仕事に忙しくてそれどころではなかったのだろうと思う。今のように自家用車が普及している時代ではなかったし、言ってみれば部活動の大会などというものは、学校のレクレーションみたいなもので、おまけみたいなものだった。

それが今はどうだろうか。おまけどころか、部活の方がメインで、どこの部活に入るかが、親御さんや家族の重大関心事だ。そして高校も部活動の有無で決定されていく。

身体を鍛えることはとても大切なことだ。部活で先輩後輩の人間関係を学んでいくこともとても大切なことだ。しかしあまりにも勝敗にこだわりすぎりのは良くない。いやそれどころか、それが部活動の弊害だと言ってもいいだろう。

中学生はまだまだ精神が未熟だ。試合で強い選手は、時として勘違いをおかす。態度が横柄だったり、挨拶さえまともに出来ない生徒を見ていると、がっかりする。中には親御さんまでも勘違いをおかし、とんでもない発言をすることもある。

自分の子どもが大切なのは重々承知をしていることだけれど、思わず「え!」というような状況を目にすると、この子は将来苦労するだろうなと、僕は同情してしまうのだ。

部活のことばかりではない。勉強に関してもそうだ。勝ち負けではない。いかに豊かに楽しく人生を生きて行くかである。相手に勝つことが目標ではない。自分の芸術性を体現してくことが、人生の大切な意義だと僕は思う。

相手を慈しむことを学ばずして、敎育はありえない。

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2014年3月26日 (水)

噂が花盛りだ

そう言えば、震災以後僕の塾は離散会のようなイベントは一切やらなくなった。俗に言う合格パーティーなんていうのはもちろんんこと、お別れ会というのもやらない。

受験指導に燃え尽きて終了、おしまいという感じである。僕はそれでいいと思っている。

合格しました!と言って塾に駆け込んでくる生徒。電話をかけてくる生徒。そして一切アクションを示さない生徒。それぞれ個性的でいいと思う。

毎年僕は襟を正して接するのだけれど、僕の塾では、落ちた生徒の親御さんや本人が、連絡をよこさいないということは全くない(受かった生徒が音沙汰なしというのはしょっちゅうあるけれど・・・・)。

毎年この時期に話すことだけれど、受かったのは本人の努力。落ちたのは塾の指導が至らなかったせいだ。

本人の落胆を考えると、本当に心が痛い。なんのために塾教師を俺はやっているのだと、自分に腹ただしくなる。

全員が志望校に受かって当たり前。その当たり前のことが出来ない僕は、未熟者だ。

小さな田舎町である。今年もどこそこの息子がどこの高校に受かったとか落ちたとか、噂が花盛りだ。

全くくだらない。

塾教師をしていて言うのもなんだけれど、受験なんてない方がいんじゃないかな。

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ヨボヨボのボロボロだったので・・・

長い道のりを歩いてきた。人生は一瞬だなんておっしゃる方もいるけれど、50年もとっくに超えて生きてくると、人生は長い。

自分の顔を見ると、どこのおっさんかと思う。初老の疲れた顔は紛れもなく自分の顔だ。

年を取ったら自分の顔に責任をもてと言うが、いったいどんな責任を持てばいいのだろうか。シワの一本一本が生き様の勲章だなどとは思わないが、年をとった自分の方が、若い頃よりは生きることが楽になったのは確かだ。

体力は間違いなく衰えてきた。気力と知力もひょっとすると減退してきたかもしれない。しかし知識欲と好奇心は増大している。

僕のような職業は、仕事場が変わることはないが、教える子どもたちは毎年変わる。実に様々な生徒、児童達と接する日々だ。

実にわくわくする日々だ。人生だ。

いつの日か塾教師という仕事から引退する日が来るだろう。今年僕の塾は25周年を迎えた。後10年は続けたい。いや、続けられたらいいなと思っている。ヨボヨボになって醜態をさらしながら仕事をするのも悪くはないと思っている。

はじめからヨボヨボのボロボロだったので、これ以上変わり様がないからな・・・・。

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春の珍事

昨日一関市内の中学校は先生方の離任式。春期講習も開店休業状態。ものすごい突風が吹き荒れ、電車もストップ。そんな中、磐井川堤防では桜の木の植樹祭が行われ、多くの市民の方々が、風にあおられながら桜の苗木に盛り土をしていた。

ところで来年度の生徒募集の話であるが、僕の塾ではちょっとした珍事が起こっている。来年度の新中3生は、すごく少なくて大募集中なのだが(笑い)、新中1年生がもうすぐ定員になる。

昨日も新中1年生の体験入学があった。問い合わせも新中1が多い。あと3名でこの学年は、退会者がいない限り、2年間募集停止となる。

この状況を分析してみるに、僕の塾が人気があるというよりは、大手塾に生徒がわんさか集まりすぎて、個別対応の指導や児童とのコミニュケーションがあんまりスムーズに行ってないのじゃかと思っている。

僕のような家内制手工業的個人塾は、入れる人数も各学年10名もいないわけで、生徒との個別対応という意味では、大手には負けない自信がある。がしかし、その濃密感が嫌で、他の生徒との人間関係が原因で、退会する生徒が毎年2,3人いることも事実である。

多ければ多いなりの、少なければ少ないなりの、指導のメリット、デメリットはある。というわけで、新中1だけはもうすぐ定員になりますが、他の学年はめちゃくちゃ余裕がありますので、塾をお探しの一関市内の皆さま、当セミナーをよろしくお願い致します。

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2014年3月25日 (火)

石は神々の翻訳機じゃないだろうか

古代人がどうして巨石や環状列石のようなものを信仰してきたかのか、最近なんとなくわかってきたような気がする。

石というのは、情報なんだろうなと思う。

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人間の感情や大地の歴史を石は吸収して、そして放射する働きがあるように僕には思えるのだ。

古代人は石と会話が出来たんじゃないだろうか。エジプトのピラミッドも、世界の多くの石の神殿も、きっと神々の言葉を翻訳出来たんじゃないだろうか。

毎日自宅の石宮に、お水とお塩を献上し祈りを捧げてきた僕は、最近こんなことを考えている。

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言葉の力

「◯◯をやろうと思う」という言葉は決して成就しない。なぜなら「やろうと思う」という言葉は言い訳だからだ。

「やりたいと思う」「やりたいと考えている」という状況が継続するだけで、現実が動いて行かない。

「◯◯をやっています」「私は実現しています」

このような言葉に変えると、望むことが実現していく。

おためしあれ。

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2014年3月24日 (月)

磐井川堤防に桜が植えられた

磐井川の堤防の改修工事に伴って、一関市民から親しまれてきた磐井町の桜並木が伐採されて久しい。

本日磐井川の堤防に桜の木が植樹された。

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今年は可愛らしい桜の花が見られるのだろうか。塾の前にまた桜並木が誕生するのはとても嬉しい。この桜の木が、枝を広げ涼し気な木陰を作る頃まで、きっと僕は生きてはいられないだろうけれど、新しい時代の子どもたちがきっとまた素晴らしい時を刻んで行ってくれるだろう。

2014年3月24日月曜日。磐井川堤防一高前に、桜が植樹された。記念すべき一日である。

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水道が凍った

お彼岸も過ぎたので、凍結予防のヒーターをはずしたら、トイレと洗面台の水道が完璧に凍ってしまい、今朝は使えなくなってしまった。

きっと我が家の外はマイナス6度ぐらいまで下がったのだろう。まったくもって今年の3月は想像のつかない寒さや雪に襲われる。地球の温暖化どころか寒冷化が進んでいるんじゃないだろうか。

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噂によると地球の地軸が何度か傾き、北極圏の偏西風の流れが日本に南下しているなんてツイッターもあるが、とにかくめちゃくちゃ寒い。

築40年近くなる、寒風吹きすさぶ我が家の廊下は、示す温度計の針が、外気温と変わりがない。今年の冬も灯油代が20万円を超えた。

いつか暖かい家に住みたいな~・・・・・・・

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2014年3月23日 (日)

幸福ってなんだろう

僕が人生でずっと思ってきたことだけれども、頭がいい人が幸福だとか頭が悪い人が不幸だとか、そんなことは人間の勘違いで、頭の良さと幸福の度合いは関係ないような気がする。

自分の想いをいかに実現して行くかが、人間の幸せじゃないかとも考えたりしたのだが、それもどうも違うのじゃないかと近頃思い始めている。

人間の幸福感を一番阻害するものは、将来に対する不安だと思う。不安が一番人間の幸福感にブレーキをかけるものだと思う。その不安をどうにかしようと、お金をなんとか稼いだり、人間関係を構築させようと頑張るのだけれど、そのことで更に多くのストレスを抱え込み、不安が増大していく。

テレビや新聞のニュースをみて、幸せ感を得ることなんかない。殺人や痛ましい事故や、世界の紛争やテロのニュースばかりだ。世界を知ることは大切なことだけれど、知ってどうにかなるものならば、とっくに世界から戦争や紛争は消えている。

テレビや新聞なんかは見ないほうがいい。自分が気持ちい音楽や本でも読んでいたほうがずっとマシだ。それでも必要な情報は入ってくる。

病気になったらどうしよう。仕事がなくなったらどうしよう。家族がいなくなったらどうしよう。お金がなくなったらどうしよう。本当に僕らは不安だらけだ。

何が起きても大丈夫。私は私の人生を生きるだけ。そんな気持ちで生きていけばいんじゃないだろうか。

他人に迷惑をかけない人生でありたいとか、人のためになりたいとか、世界から悲しみをなくしたいとか、僕らは考える。その考える事は人間として正しいことだけれども、僕らは老人になり、動けなくなり多くの支援を受けながら死んでいく。

言っちゃ悪いけど、多少なりとも多くの人に面倒をかけて僕らは生きていくしかないのだ。

理想を持つことはいい。夢多き人生もいい。でも、ありのままの自分を認めることが幸福の一歩のような気が僕はするのだ。醜い自分、だらしない自分、偽りの自分、そんなどうしようもない自分を認めて、それでも自分は自分、その存在をめちゃくちゃ尊敬してやればいい。

所詮自分は自分であって、誰かになれるわけではない。自分の能力も才能も、自分が知っている。知らない振りをしても自分の本質は知っている。知っていながら自分を高めよいとしないことが、悪みたいなことを世の中の人間は言うけれど、まったく大丈夫。

不幸な人はそういった社会通念の犠牲になって、不安をかきたてられ自滅していく。自分は自分。自分なりに頑張ったならそれでOKだよ。僕はそう思うな。

負け犬なんていない。人生の花開くタイミングが違うだけだ。そしてその花さえもそれぞれの気候や風土で違う。人間も同じだと思う。

木陰にひっそりたたずむ幸福もあれば、日向にさく夏の花のような幸福もある。偏差値や学歴、もしくは仕事や年収で幸せが決まるなら、僕らはなんのための存在だろうか。

不安を醸しだして、それを餌にしていきている存在物に僕らは妥協しすぎてきた。もっと自信をもって、自分の馬鹿さ加減を誇りに思えばいい。きっと飄々とした幸せがやってくる。

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金縛りパート2

先日書いた金縛りの記事が、かなりヒットした。きっと僕のように金縛りに苦しむ方々が多いのだろうと思う。

金縛りの経験で一番難儀したのは、大学2年の夏のことだった。住み込みで箱根の某温泉でバイトをした時のことだった。

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僕の仕事は、お客様への朝と夜の配膳の仕事。そしてお風呂場の掃除が主な仕事だった。寝る部屋は贅沢にも8畳の一人部屋。

なにせ歴史深き箱根山、至るところに怪しげな石碑や墓碑がたたずむ神住まう霊山である。住み込みバイト3日目のこと、。朝の早い僕は夜11時には床についた。

うとうとし始めると突然部屋のドアが開いた。鍵をかけていたにもかかわらずである。それと同時に身体が硬直。金縛りに襲われた。

視野に飛び込んできたのは鎧姿の武将の影。声も出ないし、腕も上がらない。僕には数時間にも感じたが、妖なる存在が去り、身体の自由が戻り時計を見た時は、5分も経っていなかった。

あれは本当に怖かった。それからと言うもの毎晩電気はつけっぱなし。厨房から塩を持ってきて部屋の四隅に置いた。その後、旅館での恐怖の金縛りには襲われなかったが、その後円形脱毛症になった。きっと僕がハゲオヤジになった要因は、若き日の箱根のバイトにあったのではなかったと、しみじみ思っているかねごんである。

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2014年3月22日 (土)

今夜はジャズ

突然の雪に春の景色が驚いた感があるこの頃、僕の春休みも終わりを告げ、明日から春期講習が始まる。

今夜はキースジャレットのピアノを堪能している。何故かキースのピアノを聴くと、だいぶ前にタバコをやめたはずなのに、ハイライトの香りが懐かしくなる。

タバコをふかしながら、ジャズ喫茶でキースジャレットのピアノを聴いていた遠い昔を思い出すからだと思うが、僕の妄想癖が湧き上がってくる。

僕はジャズは聞くけれど、ジャズは演奏できない。と言うか、ジャズは難しい過ぎる。譜面を読めない僕は、耳コピーで音をとるしかないのだけれど、全然無理だ。

ジャズの憂いやジャズの躍動感は、実に日常の生活を活性化させてくれる。インスピレーションというのだろうか、ジャズを聞いているとひらめきが生まれる。

ジャズピアノは時間を覚醒してくれる。過去も現在もそして未来までもが癒やされるような感覚に浸れる。

ジャズは心の栄養剤だ。

明日から春期講習、頑張ろう!

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佐村河内守の嘘に関して

ゴーストライターによる楽曲の代作が問題となった佐村河内守さんの著書「交響曲第一番」を出版した講談社は20日、「うそを見抜くことができず、読者に心よりおわびする」とのコメントを発表した。同日までに佐村河内さんと面談し、事実関係を確認したという。

 佐村河内さんは面談で「(著書の)音楽修業・音楽修学に関することはすべてうそ」と説明。「それ以外の、本に書かれたことは事実です」と主張した。「本に関してゴーストライターはいません」とも述べたという。

 「交響曲第一番」は2007年刊行。聴力を失った中で作曲を続けたとのエピソードなどが記されていた。(共同通信)

佐村河内守の嘘に関して、おちゃらけシンガーソングライターの僕の感想を述べさせて頂く。

曲が作れるのは和音つまりコード進行による音が耳で聞き取れるからだ。音符を見て頭に音が鳴り響く人もいるらしいが、佐村河内さんもその一人だろうと世間から思われたのだろうと思う。

僕は譜面が読めないし書けない。でも二十歳の頃から曲を作ってきた。地元のラジオやテレビにも出させて頂いた。12年間ほど地元の小学校などでミニライブもやらせてもらっている。

聴覚がない人が曲を書くということは、やはり奇跡に近いことなのだと思う。世界のアーチストを眺めれば、聴覚がなくても、舞台に素足で立って、骨に伝わる振動で音楽を奏でる方もいないではないが、すさまじい努力をした方々だ。

教え子の高校生達が言っていた。高校の音楽の授業で佐村河内さんの特集番組を見せられて、思わず感動で涙がこぼれたのに、嘘だったなんてひどい!

3.11の震災後彼が書いた交響曲も、広島のために書いた交響曲も、ゴーストライターが書いた曲だと知って腹ただしいさを覚えた方々は多かっただろうと思う。

障害を持った方が、素晴らしい芸術を創造するという感動のサクセスストーリーをまるで絵に描いたように生きて行く彼の生き様に共感し、勇気をもらった方々もいたはずだ。マスコミやテレビは競って彼を取り上げた。

もし彼に聴覚障害がなく、今までの曲を発表したならばあれほどCDが売れただろうか。障害を克服して作った曲だからこそ、世の中の人が感動したのである。

僕は佐村河内さんが曲をゴーストライターに書かせた事実よりも、重度の障害者を偽ったことの方が、罪は大きいような気がする。

かつてオーム真理教の麻原彰晃が、目が全く見えないことを装ったが、根底にある闇は同じような気がする。

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佐村河内さんは、ゴーストライターの方を名誉毀損で訴えるとテレビで息巻いていたようだが、お門違いもはなはだしい。髪を切り、サングラスを外したところで、反省の姿は外見だけのようだ。

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2014年3月21日 (金)

金縛りに人生初めて打ち勝った

高校の時に金縛りというものを経験してから、年に度々金縛りに苦しんできた。部屋に神社の御札を置いたり、水晶を置いたり、根拠のない対策を自分なりに立ててきたのだけれど(笑い)、ことごとく効果がなく金縛りに負けてきた人生だった。

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ところがである、2日前、金縛り特有の夢を見ていた僕は、とうとう妖なる存在に打ち勝ったのである。自ら繰り出した爆弾で、妖なる存在を撲滅して目が覚めたのである。

めでたし、めでたし。

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季節外れのドカ雪

今朝の 自宅前の風景である。

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昨日土砂降りの雨が、午後から激しい雪に変わった。春の農作業が始まる季節なのに、田んぼはまた真冬のような風景になってしまった。

僕の記憶では、僕が高校の時にもこんな春休みのドカ雪があった。約40年ぶりの春の大雪となった。お彼岸で墓参りを予定いしていた人も多くいただろうが、この雪では山の高台にある墓地には車がのぼれないだろう。

我が家内の車もすでに冬タイヤから夏タイヤに替わったていたがため、車を出せず右往左往。昨夜は滑って田んぼに落ちてしまった車もあった。

高校を卒業し、車を乗り始めた皆さん。冬タイヤをはいていない車では走らないで下さいね。かねごんからのお願いです。

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今年度の高3生の受験結果が出揃った

今年度の当塾の高3生の受験結果が出揃った。高3生の在籍数は5名。1名は就職希望、もう一名は高等看護専門学校専攻志望。

4年生大学志望者は3名。

合格大学は

札幌学院大学

東北学院大学

岩手医大

関東学院大学

東海大学

群馬大学

でした。

小学校6年生からずっと塾に在籍してくれた塾生もいました。高3生の皆さん、合格おめでとう。数多くある塾の中から、当塾を選んで頂き光栄です。今後も気軽に塾に立ち寄って下さい。手ぶらでいいですよ(笑い)。

昨年度の高3生は全員が一関一高の生徒だったが、今年はほとんどが一関二高の生徒達だった。部活に燃える生徒がほとんどだったが、部活終了後の追い込みは鮮やかだった。

もうすぐ一関を去って、それぞれの進路先に向かうわけだけれど、思いっきり青春を満喫して頂きたい。もちろん勉強も・・・・。

みんな元気でね!楽しかったよ!

かねごんより愛を込めて。

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2014年3月20日 (木)

優先順位

東京電力福島第一原発では、メルトダウンした原子力発電所を冷却するために毎日800トンの水が使われ、その放射能汚染水の貯蔵タンクが毎日増え続けている。それも数万ベクレルの汚染水だ。

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ご存知のように貯蔵タンクの水漏れ事故は頻繁に起きており、数千個に膨れ上がった貯蔵タンクの汚染水は海岸沿いに林立している。万が一震度6強の地震が来たならば、タンクの崩壊は防ぎようもなく、海洋に流れ出るのは目に見えている。

東京オリンピックを待ち望んでいる方々には失礼だが、そんなことをやっている余裕が、今の日本にあるとはどうしても思えない。ましてや止まっている原発を再稼働したいなど言語道断だ。霞ヶ関のお偉い方は、それぞれの思惑があるのだろうが、優先順位がおかしいのではないだろうか。

文科省は、3.11後の2011年4月19日、学校活動上での放射能安全基準を、年間20ミリシーベルトにしたと発表した。原子力安全委員会でさえ子どもへの配慮を主張し、「年間10ミリシーベルト」と言っていたにもかかわらずだ。

限界は大人でも年間1ミリシーベルトだ。この基準は良識ある多くの声によってなんとか訂正されたが、僕の文科省に対する信頼はあの発表以来、限りなくゼロになった。形式的には文科省の管轄に属する仕事をやってはいるが、彼ら官僚の発するいかなる発表にも、もはや同意する意志はない。

英語教育の改革も、大学入試の改革も低学力に悩む生徒たちの実情はまったく蚊帳の外だ。英語オンリーの授業を文科省は本気で考えているようだが、いつから日本はアメリカの日本州になったのだろう。

原子力の問題と英語教育の問題は次元が違うだろうけれど、国を動かしているトップの考えが、いったいどこに視点を向けているのかを考えると、僕は背筋が寒くなる。

経済という魔物に蹂躙(じゅうりん)された国家が今の日本だ。弱者が弱者のままで捨て置かれて良い訳はない。教育も労働も、希望と感動がなければだめだ。

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新しいドラマが始まって行く

一気に春がやってきた。

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つい最近まで上の写真のように束稲山(たばしねやま)の大文字の文字がくっきりみえていたのだけれど、雪も消え、春がやってきた。

今年は花粉症が来なくてなかなか快適な日々だったが、昨日あたりから鼻がムズムズ、目が痒くなってきた。ようやくいつもの春が忍び寄って来た。

さて昨日は一ノ関市内、小学校の卒業式だった。6年間塾に通って頂いたSさん姉妹が、卒業式の後お母さんと一緒に塾に寄ってくれた。

僕が初めて出会った時はまだ幼稚園の頃、それが素敵な少女になりブレザー姿の醸し出す雰囲気は、初々しさと言うよりは、もう立派な女性の仲間入りという感じである。

塾の玄関前で、記念写真。時の流れの速さに、春の陽射しまでもが疾走したかのような、眩しさと爽快感を感じたかねごんだった。

新学年を前にして、連日体験入学の児童、生徒さんが来室してくれている。今回高3生、中3生総勢17名が塾を卒業して行った。そして新たな出逢いがまた今年も始まった。

旅立ちの春、そして出逢いの春、新しいドラマが始まって行く。

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2014年3月18日 (火)

受験に失敗した君たちへ

私をとらなかった学校を必ず見返してやる。自分を入学させなかったことを後悔させてやる。きっと努力してビックな人間になってやる。

それくらいの気合で、頑張れるように、自分の目標を立てよう。

人生に勝ち負けはない。納得したか、しないかだ。

自分の想いが叶うおまじないを今日は教えてあげよう。自分がやっていることで、これはやめたほうがいいなと思うことを、一つでいいからやめてみよう。圧倒的に運気がやってくる。

ちなみに僕は高校に落ちた後、テレビと決別した。8年間。テレビを放棄してから、僕の運気は飛躍的に上がったような気がする。

そして30歳でタバコをやめた後、塾の経営がなんとか軌道に乗った。

やめたほうがいいなと思うことを思い切ってやめてみよう。エネルギーの放出が変わるように思う。試してみてはどうだろうか。

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イメージング

今年の冬は寒かった。そして雪がどかどか降った。山里の僕の家のまわりには。まだ雪が残っている。

いつもなら花粉症の襲撃にあっている頃なのだが、今年は未だ始まっていない。助かっている。ぼちぼち冬タイヤを夏タイヤに替える人もでてくる頃だが、我が家はまだ早いだろうと思い、スタッドレスタイヤのままだ。

今度の日曜日からは塾での春期講習が始まる。それと同時に田んぼの準備も始まる。種籾の消毒、そして田起こしの準備だ。

4月から始まる短大での英語授業にいたっては、1年間の指導案こそ作成したが、教材を使っての授業のイメージトレーニングはまだだ。90分授業に対応するイメージトレーニングは急務だ。

友人のアメリカ人にも指摘されたのだが、Mr・かねごんは教科指導案のようなノートを持ち歩いていないが、よく授業の構成を立てられるなとちょっとだけ感心される。ちなみに英語の超専門家である彼は、細かくメモをとっている。

僕の場合、塾での一斉授業も高校での授業も、そして小学校でのおちゃらけライブも、イメージトレーニングだけは欠かさない。時に車の運転をしながら、時にジャズを聞きながら、時にぼ~としながら僕は授業のイメージトレーニングをする。これをやらないと、僕の場合大変なことになる。

生徒たちの反応に対して、たいてい3パターンの選択肢を用意する。どこまで詳細に話しを持っていくか、割愛するか、もしくは転換するか、イメージの中で模索して行く。この教授方法はかれこれ20年以上になる。

一生懸命農業をやっていた頃は、農作業をしながらその日の授業のイメージを構築した。

実はこれは卓球の指導もそうだ。日頃の選手の癖や心理状態を掌握することで、試合のオーダーやアドバイスをイメージすることは多い。行き当たりばったりの時は、まったくズタズタの試合になってしまう。

イメージングが出来ていれば、たいての予期せぬハプニングには対応できる。つまりハプニングもイメージングに想定範囲として取り込めておけばいいわけだ。もっと簡単に言ってしまえば、ハプニングが起きないように強い想念でイメージすればいいわけだけれど、体調や精神状態がいまいちの時は、正直もたつくことは多い。

身体や精神の体調管理は大切だ。イメージ力の基礎である。雪もなくなってきたので、そろそろ散歩の強化をしなければならないな・・・・・。

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ストレス

僕の父は55歳で亡くなったが、30代の時に癌を患った。母は健在だが、やはり60代半ばで癌を患った。先日叔父も癌が見つかり、仙台の病院で手術を行った。

間違いなく僕の遺伝子の中に癌細胞の種が宿っている。受験指導がたけなわになると胃痛に襲われる僕は、胃カメラを飲んだこともある。しかしがん検診はほとんど受けたことがない。

がん保険等はしっかり入ってはいるが、僕は癌に対して、それほどマイナスのイメージを持っていない。つまり脳梗塞や心筋梗塞で死ぬよりは癌の方がいいのかなと思っている。

余命を告げられれば、身辺整理が出来る。急激な疾患や交通事故などで死んでしまうと、それが出来ない。

僕はここ10年間で、塾の仕事を休んだのは地震関連だけで、風邪で休んだこともインフルエンザで休んだこともない。5年間勤めた高校でも、休んだのはわずか2日。親戚の葬式と、雪道での息子の自動車事故の処理のために休んだだけだ。

つまりいたって健康体である。痛風、高血圧、喘息、花粉症という持病はあるけれども、仕事に支障をきたすほどのことではない。適度の運動と、禁煙、そして音楽によるストレス発散が、なんとか僕の体調を心身共に維持しているような気がする。

僕は病気の最大の原因はストレスだと思っている。暴飲暴食や環境の悪化による疾病も見逃すべきではないが、癌や高血圧等による重大な疾病の誘発は、ストレスだと思っている。

本で読んだことがあるが、不安や怒りに苛まれている人の血液をネズミに投与するとネズミは即死するそうだ。つまり不安や苛立ち等のストレスは、血液中に毒素を作り出すそうなのだ。逆に笑いは、免疫を高めると言われている。

日常の雑務の中で、ストレスが生じないという人はいないだろう。仕事や子育て、そしてお金のやりくり。ストレスの波が24時間絶え間なくやって来る。これは僕自身の独断と偏見だが、ストレスの減少に効果があるのは、世の中の雑音をシャットアウトすることだと思う。

テレビや新聞を遠ざけて、好きなことに没頭してみると、ストレスは緩和される。僕はコーヒーを飲みながら好きなジャズを聞くと、怒りや苛立ちが消えていく。ひょっとすると小さなポリープなら、それだけで消滅してしまうのではないかと思っている。

受験指導が終って、胃の痛みもだいぶ軽減されてきた。ただ季節の変わり目で、腰痛が疼きだしたのがたまにきずである。

受験が終わると、今度は生徒募集のストレスだ。なかなかストレスは止まらない。

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2014年3月17日 (月)

今年度を振り返って

今年度も受験指導が終わった。受験生22名全員第一志望合格とはいかなかった。自分の努力の無さを痛感するとともに、気合を入れなおさなければならない。

大学受験は例年にない合格ラッシュだったが、県立高校1名、附属中学1名、就職試験1名が第一志望の合格を手にすることが出来なかった。僕の状況判断がその原因であることは間違いなく、猛反省である。

昨日は3ヶ月ぶりに、卓球の大会のベンチ指導に行ってきた。『コーチ、忙しさも一段落でしょうから、ご指導よろしくお願いいたします』と頼まれれば、NOとは言えない(笑い)。

ギターのライブも、ぼちぼちお声がかかってきている。僕の受験指導が終わるのを世の中が待ちかねていたかのような、今日この頃である。

僕は部活の卓球と、音楽にのめり込んで、受験に失敗したと言っても過言ではない。いや、正確に言うと、部活と音楽を隠れ蓑にして受験から逃げたのである。しかしその卓球と音楽が、紆余曲折を経て世の中に求められているというのも、皮肉と言うのかなんと言うのか、複雑な気持ちではある。

芸は身を助けると言う言葉があるが、僕が受験勉強そっちのけで戯れたことが、今人生を潤してくれていることに、運命のイタズラを感じる。

『部活ばかりやってないで勉強しなさい』 『音楽ばかりやってないで勉強しなさい』

『パソコンばかりやってないで勉強しなさい』

確かに正しい助言ではある。しかし一見無駄と思われることの中に、人生を生きるオアシスの泉が隠されていることもある。実益をとるか、生き甲斐を選ぶか、こればかりは人生を行きてみなければその答えは分からない。

部活を中心に、高校を選ぶ中学生が増えている。分からないわけではない。しかし、趣味だけで行きていけないことも、間違いない事実だ。昨日教育の目的に関する話をしたけれど、自分の目標を達成するために学問をしたならば、今度は他人の幸福を考えるスタンスを、学びの領域に取り込まなければならない。

つまり酷な言い方をすれば、自分の目標さえ見えない人間は、到底世の中のために何かをなし得る余力などないということだ。

自分が成功した人間だと思い、自己の利益を追求し続ける人間は、実は自分の目標も達成できていないのではないだろうか。

自分の能力を過小評価するのもどうかと思うが、傲慢はもっといけない。新しい学校、新しい人生のステージに立つ若者たちに、一言申し上げたい。所属する学校、組織でその人間を評価してはいけない。自分を見下していけないし、他人を見下してもいけない。

みんな学びの途中なのだ。君たちは誰一人として完成などしていない。肝に命じて欲しい。

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2014年3月16日 (日)

人間のエゴ

原子力規制委員会が九州電力川内原発(鹿児島県)の安全審査を優先すると決めて初の週末となった16日、反原発を訴える「さよなら原発集会」が鹿児島市の公園で開かれた。主催者によると約6000人が集まり、「原発事故の記憶を風化させるような再稼働と、前のめりの姿勢を許さない」と訴えた。(時事通信)

作ってしまったから使いましょうよ的な再稼働容認思想が普通にはびこって、未来の地球など関係ないね的な人間たちが、世の中の舵を取る。

地球上の環境悪化は誰が見ても大変なことになっている。自動車の排気ガスや化石燃料の巨大な消費が、人間の住環境を日々汚染し、文明の存続は空前の灯火になってきた。

そこへ追い打ちをかけるように、ウランの採掘による新たなエネルギーの甚大な汚染が拍車をかけ、この星は崩壊寸前だ。

宗教や怪しげなスピリチャル系の書物は、人類の滅亡をまくしたて、お金儲けに余念がない。彼らはこの星が崩壊するなどと思ってもいない。人類は愚かさとちょっぴりのまともさを融合させ、しぶとく生き抜いていくだろうと思っている。

本当だろうか・・・。

1999年も、2012年も地球は滅亡などしなかった。大変な震災はやって来たけれど、元気に生きている人はいっぱいいるし、なんとなく大丈夫そうだ。そんなふうに多くの人達が思っている。

学ぶのは、自分の夢の実現のためだと多くの人達は言うけれど、その先にあるのは金儲けという大きな人生の目標であり、その金字塔を手中に収めたものを、僕らは成功者とみなし、時に尊敬をし、時に嫉妬する。

教育の目的は何かと問われて、明確な答えを出すことが出来る人間がどれだけいるだろうか。幸せに暮すため。自立して生きるため。仕事に役立つ知識を得るため。そのような答えが多いような気がするけれど、果たしてそれが教育の真の目的だろうか。

僕はこのことに関して何度も何度も自問自答してきた。教えるという仕事をしている以上、教育の目的を考えずして自分の仕事をスルーすることは出来ない。

学校教育や家庭教育、そして僕らのような仕事は、違和感と矛盾を抱えて苦悩するのが当たり前で、自分の教育思想が完璧だなどと思っている人間はいない。

しかし、公教育や大手予備校や塾、そして私学の有無に関わらず、勘違いもはなはだしい『先生』と呼ばれる人種がいることは確かだ。その一番の被害者は言うまでもなく子どもたちだ。

世の中の状況がどうなっても、権力志向から脱却出来ない先生。生徒よりも、自分の利益を再優先する先生。そしてもっとも最悪なのは、自分が偉いと思っている先生。上から目線でしか言葉を発することができない教師ほど、権力者にはへつらう。困ったものだ。

原子力の再稼働も、環境破壊も、教育の話で飛躍させてしまったが、根っ子は同じで、人生に対する哲学が欠如している結果が招く、人間の脆弱さだと思う。人間が多くのことを学べば学ぶほど謙虚になるはずだ。社会のトップに立つ人間が、謙虚じゃないこの社会は、やっぱり学ぶ力が欠如していると言うしかない。

経済や教育をマクロ的に見て行けば、そこには人間の生き様が多角的に浮かび上がってくるだろう。今まで人類が繰り返してきた文明の崩壊がなぜ生じてきたのか。その理由はいたって簡単だ。人間のエゴである。

残念ながら政治も、教育も、そして経済も、そのエゴを助長してきてしまった。

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2014年3月15日 (土)

今日は開校記念日

開校記念日の今日、開校25周年を記念して保護者の佐藤様から素敵な花束を頂いた。

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温かいお心遣いに感謝申し上げます。

今後とも地域の皆さまに愛される塾をめざし頑張って行きたいと思います。四半世紀、ご愛顧を頂きありがとうございます。

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2014年3月14日 (金)

送別の日

本日はベリーノホテル一関にて、一関修紅高校を辞するにあたり、お辞めになる大先輩の先生方と共に盛大な送別会をして頂いた。人生に於いてこんな送別会をやってもらったことは初めてのことだ。思わず目頭が熱くなって困ったかねごんであった。

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素敵な花束を贈呈して頂き、先生方からエールまで頂いた。もう4月から5年間通い慣れた高校に行くことがないのかと思うと寂しさが押し寄せてきた。教え子たちの顔、そして先生方の顔、僕の記憶から消えることはないだろう。

2次会は、5年間ずっと職員室で机が隣だった、友人のアメリカ人講師Mr・B先生と一関の夜に繰り出し、最終電車が来るまで飲み交わした。

Mr・B先生は、地元の国立大学でも英語を教えている。4月から昼の仕事が無くなる僕を心配して、翻訳の仕事をまわそうかなどと言ってくれたりもしたのだが、僕が短期大学で英語を教えることになったことを、心から喜んでくれた。

彼のお陰で、この5年間僕の英語がブラッシュアップされたことは間違いない。感謝している。

高校の英語の授業で、助動詞のshouldがshallの過去形だと僕が生徒に説明すると、彼は待ったをかけてきた。アメリカ人はshoudを過去形のニュアンスで使わないというのだ。

受験英語の参考書で洗脳されてきた僕の常識が、何度となく覆された。そのたびに辞書を片手に、反撃を試みるのだけれど、所詮日本人の英語知識。アメリカ人にはかなわないのである(苦笑い)。

さて明日は塾の開校記念日。25年目に突入だ。開校記念日だから飲むわけではないが、明日も飲み会がある。年度末は忙しい・・・・・。

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ところで新高1に関しては・・・

昨日の荒れた天気の合格発表と打って変わって、今日は風もなくさわやかな天気だ。

今日から市内の中学校は春休み。卒業した中学生たちは高校の制服や運動着の注文などに忙しい日々を迎える。それから合格した高校から春休みの宿題を配布される。入試が終って一息というところだけれど、また新たなスタートだ。

ところで、僕の塾は3月23日の日曜日から春期講習が始まる。附属を受験する新小6、及び中学生、高校生が対象だ。1日2時間半、1週間の講座である。費用は新小6と新中3が10000円。その他の学年は1日1000円。つまり7000円になる。

小学生中学生は、希望する全ての教科を指導する。高校生は希望する大学や、高校の補習、及び英検対策など、英語に関するありとあらゆる要望に対応する。もちろん人生相談もOKだ。

ところで新高1年生に関しては、4月以降塾を継続する生徒、及び新規に4月から塾に入る生徒の春期講習は無料となる。

高校から出題される宿題の解法に利用して欲しい。春の講習に関しては英語だけでなく、他の教科の質問にも対応するつもりだ。時間に関しても制限をしないので、僕が忙しくない限り、思う存分僕を搾取して欲しい(‥‥笑い)。

*補足

春期講習の日程発表の後、短大での僕の英語指導が決まったゆえ、後半の春期講習の日程に若干の変更がでるかもしれません。その時は生徒に直接お知らせしますので、ご了承ください。

最近体験入学の問い合わせが増えております。ありがたいことです。体験入学は木曜日以外は大丈夫です。電話連絡の上、来室して頂ければ助かります。

それでは皆さん、楽しい春休みをお過ごし下さい。

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2014年3月13日 (木)

化粧今昔物語

高校の卒業式が終わって、町で出逢う元女子高生達は、バッチリ化粧をしている。今の時代は普通かも知れないけれど、僕の青春時代はそうじゃなかった。

同級生の化粧姿を見ると、なんとも言えない愛惜を感じたものだ。きっと僕が幼かったんだろうと思うけれど、化粧をした同級生たちが大人に見えた分、なんか哀しい気持ちになったのを覚えている。

薄化粧をした元教え子たちに出逢う今日この頃、若いころに聞いて胸がきゅ~んとなった歌を思い出す。今日はちょっと懐メロにお付き合いください。

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今日の県立高校の合格発表は冷たい土砂降りの雨でした。一気に雪が解けた雨ではあったけれど、合格発表には暗い空模様でしたね。こんな年もあります。合格した皆さんおめでとう。

二日前、私立高校での僕の最後の授業が終わりました。生徒たちのリクエストに応えて、最後の授業にミニライブをやりました。高校での最初で最後のライブでした。5年間本当に素晴らしい出逢いの連続でした。ありがとうございました。

明日は塾は休みです。確定申告、そして送別会です。

これから春期講習が始まる3月23日までは、昼の授業もなく、夕方からの塾の仕事のみです。正月とお盆が一緒にやってきたような、そんな塾屋の春休みです。

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今日は岩手県公立高校の合格発表

今日は岩手県公立高校の合格発表。日陰に雪がどっかり残っている合格発表なんて生まれて初めてだ。異常に寒い。

一関市内の県立高校の倍率は数年ぶりの高倍率だ。かなりの生徒たちが落ちる。落ちるなんていう表現は、こんな日に縁起が悪いかもしれないけれど、現実だ。

落ちたらどうするか。選択肢は大きく三つ。私立高校に入る。県立高校の二次募集に臨む。私立高校の二次募集を受ける。おっと忘れてた、僕のようにしばらくふてくされて引きこもるという選択肢もあるかもしれない。

選別される15の春。僕のブログを読んでくれている方々の中にも、苦い経験をした方は多いのではないだろうか。

努力をしたのに落ちたというのは大丈夫。きっと理由のある目に見えない流れに押されているのだ。問題は受験勉強などしないで、普通に入れる学校に入ってしまった人。

無理をしない生き方という選択を批判するつもりはないが、自分の能力を使わない生き方には賛成出来ない。

合格発表の会場。受験番号が並べられた瞬間に歓喜が湧き上がる。いつもの光景だ。そのそばをうつむいて足早に去っていく生徒の姿。僕は毎年毎年その光景に、遠い昔の自分の姿を重ねてしまう。

大丈夫だ。がんばれよと僕はその後姿に、祈りにも似た言葉をそっと送る。

僕は失敗したからこそ、多くの素晴らしい出逢いを経験出来た。きっと合格したら合格したなりの出逢いがあったかもしれないが、僕は失敗後の出逢いに感謝している。

たかだか15歳の能力で人間の進路を決定されてたまっか~!そんな感じで、万が一落ちたら開き直って空を見上げて見よう。

落ち込んで落ち込んで落ち込んだら、ちょっとずつ元気を回復していけばいい。無理することはない。落ちたその日や翌日に担任の先生や、塾の先生が家に来たり、電話が来たりするけれど、きついよね。

僕は布団から出ることは出来なかったな・・・・。落ちたのは自分の責任なのに、指導が行き届きませんで・・・なんて言われると、ますます落ち込んじゃうんだよね。

実際苦い経験をしないと、あのなんとも言えない空気感はわかんないだろうな。僕はあの空気感がめちゃ嫌だったから、塾生を落としたくない。取りあえず必死で受からせたいと思う。

でも、そうはいかない時もある。悔しい。でも失敗は決して無駄にならない。負け惜しみでなくて、絶対そうだ。

自己採点を踏まえて今日を迎えたはずだ。家族に結果を見てきてもらうという選択肢もあるのかもしれないけれど、自分の目で合格発表を見に行くことを進言したい。けじめだと思うよ。

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欺瞞と演技

町を歩いていて、お母さんと一緒の幼児や幼子と視線が合うことがある。単なる僕の錯覚かも知れないけれど、その子どもの眼差しから、すごいエネルギーが放射されてきてたじろぐことがある。

心を覗かられたような感覚。子どもには嘘は通用しない。

例えば100の容量を所有して50のことを教えるのは問題ないけれど、50の容量で40を教えることは無理がある。その無理なことを継続していると世の中では通用しなくなる。これは教育だけでなく、医療や政治、経済もそうだろう。

技術的な嘘ならば誰でも見破ることが出来る。ところが精神的な嘘はなかなか見破れない。しかしこどもは一発でキャッチする。

だから親や教師は大変なのだ。頭にきて暴力をふる。その時点で、人間関係は完膚なきまで崩壊してしまう。残るのは虚しい欺瞞と演技だけ。

人が見ていないところで、どんな思考や行動を醸しだしているのか、それが人間性の全てだろうと思う。

大人に絶望した子どもが、そういった世界を軽蔑してくれるうちはいいのだけれど、悲しいかなこどもは大人になると模倣する。その方が楽だからだ。

研ぎ澄まされたこどもの感性を鈍化させるのは我々大人たち。テレビから垂れ流される毒によって、嫉妬や哀れみの負のエネルギーによって。

悪人を演じる善人はまだしも、善人を演じる悪人に、子どもたちは辟易している。僕は善人にはなかなかなれないけれど、せめて人畜無害な道化師でいたい。それが堕落しない僕の秘訣だ。

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偶然・・・・

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ツイッターから見つけた映像です。飛行機からカメラが落下して行く映像なんですが、面白い風景を落ちたカメラが捉えていました。

世の中には様々な偶然があふれている。実は偶然じゃないんでしょうけれどね・・・

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2014年3月12日 (水)

想像力は創造力だ

僕のブログを読んでくれている高校生達に今日はメッセージを送りたい。

気持よく生きて行くには、シンプルさが必要だと思う。こだわりや、嘆きはストイックに消去しよう。

頭の悪いのも困った問題かもしれないけれど、頭がいいのも手放しでは喜べない。劣等感は軽傷の精神疾患だけれど、傲慢さや権力志向が身についてしまうと、精神が閉鎖してしまう。気をつけよう。

高校生諸君!君たちは未来がある。だから大人の悲観的な言葉に耳を傾けてはいけない。

無理だとか。無駄たとか。夢を言ってんじゃない等の戯言に付き合ってはいけない。そんな言葉を投げかけてくる大人は、君たちにジェラシーを抱いているのだ。

もう一度繰り返そう。生きて行くにはシンプルさが必要だ。将来のピジョンを描ける人間が、夢を実現して行ける。細かく具体的に未来を描こう。

ゆえに漠然と生きていてはいけない。たいてい失敗する人間は、ピジョンがない。ピジョンがないからそれに向けての準備が出来ないし、タイミングもつかめない。

君たちが生きて行く社会が、閉鎖的な檻のようなもになるか、パラダイスなるかは、君たちの想像力にかかっている。想像力は創造力だ。

人生で一番大切なことは、自由に生きることだ。自由であるためには努力が必要だ。自由を阻止する人間や環境にがんじがらめにならないための努力だ。

健闘を祈る!

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2014年3月11日 (火)

生きる

吹雪で道路の視界が悪くなる今日の天気だった。

3.11の悲しみが深い一日だった。

東北の三陸に、まだまだ春はやって来ない。

生きる喜び、生きる希望

絶対あるから 必ずあるから

生きていこう。

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2014年3月10日 (月)

現代の名工矢入一男さんが亡くなられた

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僕が曲を作る時に使っているギターはK・Yairiのギターだ。33年間僕の音楽活動を支えて来てくれた。

岐阜に矢入ありと言われるほど、矢入のアコースティックギターは多くのアーチストに愛されてきた。ポール・マッカトニーや桑田圭佑さんも矢入のギターを愛用している。

その矢入ギターの生みの親である矢入一男さんが3月5日に亡くなった。81歳の生涯だった。

僕のギターは矢入一男さんが40代の頃に作られたものだ。直接作成に携わったかどうかは定かではないが、ギターには矢入のサインが認められている。

このギターがなかったら、僕の人生は実に退屈な人生だったろうと思う。日本にマーチンやギブンソンに劣らない銘器を誕生させてくれた矢入一男さんに、心から感謝を述べたい。

心よりご冥福をお祈りします。

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無策だよ

東日本大震災の被災自治体で、使い切れない予算が急増し、「貯金」の残高が震災前より約3兆円積み上がっていた。政府は5年で25兆円を復興事業に流し込む計画だが、被災自治体では予算を使う職員が足りず、残高が増える一方だ。

 朝日新聞社は、岩手、宮城、福島の3県と各市町村について、自治体が決算をまとめて総務省に提出する「地方財政状況調査表」を入手。2010年度と震災後の11、12年度の3年分を分析した。予算は何にいくら使うかの「計画」だが、決算は実際に使われた「結果」だ。

 今回の震災では、自治体は使い切れなかった復興予算を、東日本大震災復興特別区域法などに基づき「基金」に積み立てている。年度に縛られず復興事業を進めるためだ。

 復興に特化した分を含め、3県と各市町村の基金の総額を集計したところ、10年度は約9400億円だったが、12年度は約3兆9千億円だった。2年間で2兆9600億円も積み上がった計算だ。

 朝日新聞社

津波で家をなくした多くの方々が、いまだに仮設住宅に入り、不自由な生活を強いられているというのに、使い切れない予算が膨らんでいるなんて、いったいどういうことだろう。

政府の怠慢以外の何ものでもない。予算を使う職員が足りないって言うけれど、足りなきゃ増やせよと言う話だろう。予算が余ってんだから。仕事が欲しい人がいっぱいいるんだよ。

この記事を読んで無性に腹が立ってきた。

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死を学ばなければならない

愛する家族や友人が亡くなるのはとても悲しい。しかし人間は間違いなく死んでいく。

人生で築きあげてきたものが、有形、無形にかかわらず消滅していくことははかなく、そしてやりきれない。この世から消滅することが恐ろしいというよりは、自分の存在が人々の中から忘れられて行くことが寂しいのかも知れない。

学校をはじめとする教育の現場では、死について学ぶことは少ない。どちらかと言うと忌み嫌うものとして遠ざけられている感さえする。

実は僕は死というものにはあまりこだわっていない。どんな死に様でもいいと思っている。人生にはタイミングというものがある。つまり生まれてくることも、この世を去ることにもタイミングがあるのだと思っている。

素晴らしい人生だとか、はかない人生などという表現があるけれども、全ての人の人生は、その人達が描いたものなのではないだろうか。努力をするのもしないのも自由選択だ。

確かに家庭環境やまわりの教育環境に人間は左右されるけれど、それさえ、人間が選択しているものだと僕は考えている。

頭が悪かろうが、良かろうが、物事を想像する能力に大差はない。自分の将来を展望出来ないのは、自分を信じていないだけだ。自分に責任を持つことが出来ないから、世の中に頼ってしまう。

生きることさえ頼ってしまったら、いい死に方は出来ない。人間の運命は、運がいい方がいい。僕はこのブログで何度か述べてきたけれど、教育のベースは、運のいい子どもを育てることだと思っている。そのためには死を学ばなければならない。

そしてそのことが、祖先を敬う精神や、目に見えない力を信じる源になるんじゃないだろうか。人間は死んだら終了ではない。あなたを愛した皆さんは、死んでもあなたを愛している。その愛に報いるためにも、僕らは正しい生き方をしなければならない。

正しく判断することは難しいけれど、正しく生きることは難しくない。人と仲良く生きていけばいいのだ。簡単なことなのに出来ない人たちが多い。人を裏切らない。人を陥れない。そして他人の生き方を尊重する。

人は価値観が違って当たり前、習慣が違って当たり前、そのことを異質なものとして排除するから、人類は戦いをやめない。

殺せば人は死ぬ。病気でも死ぬ。そして事故でも死ぬ。それでその人の意識が地球上から消滅したと思ったならば大きな間違いだ。とある宗教は、死は敗北だと看破するけれど、死は敗北じゃない。さらなる人生のためのスタンバイ期間に突入しただけのことだ。

愛を与えれば愛が返ってくる。憎しみを放てば、憎しみが返ってくる。今回限りの人生ならば死と共に相殺されるかも知れないが、そんなに人生は甘くはない。僕は残念ながら霊能者でもないし、なにかの特殊能力を有する人間でもない。30年間先生と呼ばれる仕事をやってきたけれど、その呼び名に値する人間でもない。

でも確信はある。人生は繰り返す。人生で足りなかった部分を補うために。学ばないでしまったものを学ぶために。だから死んでもその困難からは逃れられないのだ。

だから生きればいい。幸せに生きたいのなら幸せに生きればいい。人を思い遣る人に不幸は訪れない。やさしい言葉を、心から発する人に不幸なんか訪れるはずがない。言葉は大切だ。言葉は現実を創造していく。言葉は想いだからだ。

相手の悪口を言って、相手が変わるだろうか。自分をけなして、自分が向上していくだろうか。相手を批判するならば、その相手の3倍も4倍も努力しなければならない。それが出来ないなら、人が見ていないところで、黙々と善行を施して行けばいい。人生はきっと覚醒して行く。

学歴も通帳残高も、そして社会的地位さえも、死には勝てない。しかし愛や想いは持ち越して行ける。そしてそれが新たな人生の運を形作って行く。僕はそのことを信じている。

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2014年3月 9日 (日)

約1万5千人が5ミリシーベルト超の被曝

東京電力福島第一原発で事故後3年間に働いた約3万人のうち、約1万5千人が5ミリシーベルト超の被曝(ひばく)をしていたことがわかった。作業員の被曝は徐々に減ってきていたが、汚染水問題が発覚した昨夏以降に再び増加。厚生労働省は昨年末に東電を指導したが、被曝対策は今も不十分だ。

 福島第一原発では1日約3千人が働く。「年50ミリ超、5年で100ミリ超」の被曝で働くことが禁止されるが、この限度内でも健康被害が出ないとは限らない。白血病の労災認定基準は「年5ミリ以上」、放射線管理区域は「年5ミリ超」で、「5ミリ」は被曝管理上の一つの目安だ。

 東電の集計によると、2011年3月の事故から今年1月までに働いた3万2034人中、累積で50ミリ超を被曝したのは1751人、うち100ミリ超は173人。5ミリ超は半数近い1万5363人に上った。作業員は数カ月単位で働くことが多く、「累積5ミリ」の人の大半は「年5ミリ」の白血病労災認定基準を満たすとみられる。

朝日新聞社

毎日3千人の方々が福島第一原発で働いている。彼らの健康被害が現代文明の捨て石であってはならない。

厚生労働省の東京電力に対する指導などは、あってなきもの。下請け孫請け会社の実態は全く把握されていない。日雇いで雇われて福島に連れてこられる労働者もかなりの数にのぼっている。

住所等の連絡先さえも明記されないまま、働いている作業員もいるのではないだろうか。被曝による健康被害が出た時の補償問題はどうなるのだろうか。

原子力発電を促進しようとしている自民党安倍内閣。国内がダメなら外国に原子力を売りつけようと躍起になっている。国益と人間の生命の尊厳を天秤にかけること自体、あってはならないことだ。

崩壊した福一のために、生命を顧みず、原子力発電所の崩壊処理に自らを投じている方々の意志を思うと、この国の地場のギャップに衝撃を覚える。

政治家もそうだが、ぬくぬくとしている我々もそうだ。テレビや新聞で報じられるニュースは、血なまぐさい事件ばかり。もしくはどうでもいいような芸能ニュース。

撒いた種は刈り取らなければならない。放射能の問題に目をそむけて、原子力エネルギーを論じることはできない。過酷な現場をもっとマスコミは取り上げるべきだ。それが労働者の補償にも繋がる。

多くの利益を上げるはずの原子力が、崩壊すれば莫大な損害をもたらす。儲かった時は電力会社の利益、一旦事が起これば、政府に丸投げ。

労働の不平等感に鈍感になってしまった国民。巨大企業の倫理が国益を損なっていることに気づていない。朝三暮四の四字熟語に、我々は見事にはまってしまっている。

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不思議な感覚だ

今日の話は、英語が出来ないけれど英語をなんとかしたいと言う方のための話である。

語学が得意な人には関係ない話かも知れないので、スルーして頂いたほうがいいだろう。

さて話は長くなるが、僕は中学時代そして高校2年の夏まで、英語がさっぱり分からなかった。高校入試を控えた直前ですら、過去形と現在形の区別がままならず、ちんぷんかんぷん。原因は、英語教師がつまらなかったこと。故に授業がおもしろくなかった。さっぱり英語に興味が沸かなかったのである。おまけに部活と音楽にのめり込み、苦手を克服する意思など砂粒ほどもなかった。

志望は工業高校だった。中学3年の春までは、無線技士になることが夢だった。ところがである。中3の夏休み前に、工業系の学校を受験できないことが発覚した。色弱である。黒と赤の区別がつかない色弱である。故にいまだに赤ペンと黒ペンを間違えて問題用紙の丸つけをすることがしばしばだ。

ここで強い意志の生徒ならば、工業系の学校がダメならば文系志望で頑張るかとなるのだろうけれど、残念ながら僕にはそんな強靭な意志はなかった。夏休みはかき氷を食べながらぼ~とテレビを見て過ごし、夜ともなると深夜ラジオで流れてくるロックやポップスに合わせてギターを弾く日々。受験生とは程遠い日々が過ぎて行った。公立高校は惨敗。私立高校に二次募集で拾ってもらった。

部室はタバコの吸殻の山。夜中は友人たちとバイクを連ねてレッツラゴー。無意味な高校生活に嫌気がさして退学届を持って行ったのだが、執拗な説得に負けてそれも頓挫。俺何やってんだろうと、悶々とした日々を過ごしていた。

そんな時高校の近くの古本屋で、稲田耕三の『高校放浪記』に出会った。いつもエロ本を物色していた僕の目に、この本が猛烈な存在をアピールしてきたのである。

僕はこの本で覚醒したといっても過言ではない。何故か猛烈に東京に行きたくなった。正確に言うと東京の大学に行きたくなった。身の程知らずもはなはだしいが、その日から僕は中学1年生の英語教科書を引っ張りだしてきて、英語の勉強を始めた。高校2年の春である。

僕が発見した真理。読めない単語や読めない英文は覚えられない。我流の発音でいいから口にだして読む言葉は、暗記が加速する。

自分が理解した単語を利用して、自分流のオリジナルの英文を作ること。英語辞典で、その単語と相性のいい前置詞や単語を織り込んで行くとさらにいい。

テレビと決別した。お陰で読書量が増えた。僕は高校の2年間で500冊近い本を読んだ。ほぼ一日で一冊である。現代文の読解スピードが飛躍的に増した。中途半端な理系人間が、高校3年の春には完璧な文系人間になっていた。

テレビとはその後23歳まで決別したのだが、テレビがいかに思考能力を奪う近代兵器かを痛感した。テレビに洗脳された現代人は、ある種のエネルギーから見放されて行く。

英語長文に関してだけれど、中学3年までの英語教科書を熟読した僕は、仙台の丸善に行って、官能小説つまりエロ小説を買ってきて読んだ。これは飽きること無く長文に親しめた。しかし受験とは関係ない怪しいボキャブラリーが増えたことは言うまでもない。ここでもう一つの真理。中学校の英語力があれば、アメリカのエロ本は十分読める。

頑張れば神様が味方につく経験を僕はした。受験の時は、お金に余裕がなっかたので、入試の前日に夜行列車で東京に向かった。たしか一ノ関夜11時20分発の急行八甲田だった(当時は新幹線はなっかたのです)と思う。

もちろん寝台車ではないので、寝付かれない。ボストンバックから参考書を取り出した。いつもは気にしなかったページが僕を惹きつけた。国際連合の組織の英語だ。IMFとかWHOとかそんなやつだ。それが何の省略なのかをぼ^と眺めていた。『こんなの出されたらOUTだよな~』などと思いつつ、眺めているうちに僕は眠りに落ちていった。

無事に受験会場についた僕は、英語のテスト用紙をめくってびっくりした。出ていたのである。国連組織の省略文字を英語で書けという問題が。僕の受けた大学の入試問題はマークシート式の問題ではなかったので、ここで差がつくことは明白だった。無事に僕はその大学に合格することができた。そして今日の僕がここにいる。

来月から塾屋稼業と平行して、短大での英語指導が始まる。不思議な感覚だ。

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2014年3月 8日 (土)

ちょっと・・・

公立高校の入試が終わった。問題が難しかったという生徒。過去問程度の難易度だったという生徒。様々な感想が届いてきた。

12日に卒業式。そして13日は合格発表だ。そわそわの1週間ではあるが、残り少ない中学校生活、楽しんで欲しい。

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教室の2階から眺める磐井川の土手もようやく雪が解け、白い世界が消えた。しかし気温は真冬のようだ。寒い。

窓際にディスプレイされたフィギュアのロッカー、昨日新しいギターとアンプを買ってきて、ステージをさらにグレードアップさせた。50も半ばになるいいおっさんが何をやっているんだろうと自問自答。

さてと・・・・僕もちょっとギターを再開しようかな。

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2014年3月 7日 (金)

送別会そして開校記念日

来週の3月14日金曜日は、臨時休塾になります。一関修紅高校の講師任期満了に伴いまして、退職されるベテランの先生方ともに、送別会をして頂く事になりました。恐縮極まりない訳ですが、遠慮無く列席させて頂きたいと思います。

5年間本当に有意義な日々でした。塾屋は孤独な商売ゆえ、ご父兄と家族以外の大人と会話をすることがまれな20年間を過ごして来ました。職員室での様々な体験は新鮮であり、刺激的な日々でした。

私立高校ゆえ、生徒の習熟度がそれぞれ異なり、指導に困難さを感じたのも偽らない心境でしたが、自分が過ごした高校時代を思い出し、いろんな意味で原点に立ち帰ることが出来た5年間でした。

英語科の先生方には大変お世話になりました。カリキュラムの進度や成績表の付け方、定期テストの作成の仕方、右も左も分からない僕に懇切丁寧に教えていただき本当にありがとうございました。

僕のブログは塾の保護者の方に読んで頂いておりますが、高校の先生方や生徒の皆さんにも読んで頂いております。

職員室や教室でいろんな感想を頂きました。震災後は、本当に大変な想いを抱える人達が多く、不安の中で彷徨っていた僕も、ブログを書くことで、皆さまから勇気と力を頂きました。感謝申し上げます。

もうすぐ3月11日がやってきます。もうあれから3年になるんですね。一関市も甚大な被害を受けました。崩壊した幹線道路。アメのように曲がった東北本線の線路。そして崩壊した建物。放射能の拡散。

津波で崩壊した海岸の町から、多くの方々が避難してきました。悲しみがそして憤りが、そして諦観が町を覆い尽くしました。僕は震災後、塾はもうだめかと思ったものです。でも、そんな僕を多くの人達が救ってくれました。一関修紅高校もそのひとつでした。非常勤講師として雇って頂いたお陰で、震災後なんとか塾の方も維持することができました。本当に助かりました。

3月15日土曜日は、大験セミナーの開校記念日です。25年目に突入します。正直綱渡りの24年間でした。受験指導は毎年大変です。多少のことには動じない僕ですが、そんな僕でさえ、目を白黒させる事態は頻繁に起こります。

過労で倒れたこともあります。大切な人達との別れもありました。しかし生徒に教えることは楽しい日々でした。僕は天職に恵まれた幸福ものだと思います。僕にこんな人生のチャンスをくれた神様に感謝でいっぱいです。

一人では何も出来ません。多くの人達の支えがあって生かされて来ました。子どもたちのため、もう少しだけ元気でいられた嬉しいです。

公立高校の入試が終わりました。しかしやるべき仕事は山積みです。申告書を作成しなければなりません。春期講習の準備もこれからです。4月から勤務する短大での指導案も熟考しなければなりません。今月の末には、納税組合長として地域の方々を市内の宿泊施設にお連れして会議をしなければなりません。

毎年毎年忙しさの中で、年度が終わって行きます。しかし受験生にとっては、たった一度きりの春が過ぎて行きます。合格に導いて、僕の1年は終わります。まだまだアクセルから足は離せません。

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今日は公立高校入試

岩手の一関市で四半世紀にわたり塾をやってきたが、県立高校入試の日が真っ白な風景というのは初めてだ。

道路も凍結状態、高校の受験会場に送って行く親御さんも大変だろう。

今朝8時を少し過ぎた。僕はいつも通り自宅のお明神様に、お塩とお水をあげ、感謝を申し上げた。無事に入試を迎えられたことに。

そして塾生ひとりひとりの全力投球を祈願した。

みんなおもいっきり頑張れ!

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石原おじいさんのご乱心

日本維新の会の石原慎太郎共同代表は6日、会長を務めるエネルギー調査会の初会合で講演し、原発輸出を可能にするトルコなどとの原子力協定について「採決の時、賛成する」と述べ、党の反対方針に従わない意向を明らかにした。出席した当選1回の浦野靖人衆院議員が「(党から)出て行け」と批判し、会合は紛糾した。(毎日新聞)

石原おじいさんのご乱心が始まった。彼にとって原子力は未来を救うエネルギーらしい。

そう言えば尖閣問題をややこしくしてしまったのも、元都知事だった石原おじいさんの発言だった。オリンピックの誘致に必死になったのも彼だった。

彼は素晴らしい作家だったが、失礼だが物事の判断能力が低下してしまったようだ。近年の彼の政治家としての舵取りはめちゃくちゃだ。彼は若い頃、政治権力に立ち向かう熱血漢を主人公にした社会派小説を書いていたが、権力を手中にした彼が、今度は暴走している。

早く彼を引退させ、日本維新の会は組織の改革を急ぐべきだ。自民党安倍政権の暴走を止める野党が出現しないと、日本は大変なことになる。

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2014年3月 6日 (木)

努力をして入る学校はどこでもいいのだ

公立高校の入試がいよいよやってくる。故に中学3年生の指導も今日で終わる。何名かは高校生になっても継続してくれるのだが、取りあえず入試前の指導が終わる。

例年ならば感傷に浸ることもあるのだけれど、今年は忙しすぎて感傷に浸る暇もない。生徒たちは頑張ったし、僕も頑張った。結果はついて来るだろう。

一関一高附属中学校の今年の結果は、合格率50パーセント。市内私立高校と一関高専は受験者全員合格。大学受験も、ほぼ志望校は100パーセントの合格だった。

その勢いのお陰だろうか、入塾の問い合わせも例年になく順調だ。塾の前に設置している塾の案内のチラシも、日々持って行ってくださる方々が多い。嬉しい限りだ。

一関一高附属中学は開校して5年になる。いよいよ一期生が高校3年生になるわけだけれど、いろんな意味で注目度が高い来年の進路になるだろう。

僕の塾は何度も述べてきたように、中学受験専門の塾ではない。高校入試全教科指導と大学受験のための英語指導がメインだ。しかし附属の開校以来、小学生の在籍数が増えている。

僕の塾では、附属を受験する小学生よりも、附属を受験せず学区の中学校に入る小学生の方が多い。

小学生の親御さんに塾通いの本音を伺うと、同じような回答が返って来る。附属を受験しなくても、塾に入れて勉強させないと、中学に行って大変だと言うのである。

附属の倍率は毎年2倍を超える。受験で附属に入れなかった生徒が、学区の普通の中学校でトップを占めてしまい。受験勉強をせずのんびり中学に入った生徒は、彼らに追いつくのが大変だと言うのである。

つまり高校入試に向けて、すでに一関市内の小学生は、見えない火花を散らしあっているということだ。受験の有無に関係なく小学生の塾通いが増えている一方、中学生の塾通いが激減している。

言葉は悪いが、受験の蚊帳の外に置かれた中学生が、投げやりになり努力を放棄してしまうのだ。これは親御さんにも責任がある。どうせ◯◯高校に行くのだから通信教育も塾もいらないという結論に至ってしまう。部活が生命(いのち)というのもいただけない。

僕が住んでいる町では、塾に子どもが通っていると聞くと、一高か高専を狙っているのだと勝手に決めつけてくる。

僕に言わせれば出来る子は、自分で勉強ができるのでほっといても大丈夫なのだ。問題は勉強が出来ないのに放置されているか、もしくは自分で自分の脳力を勝手に決めつけている中間以下の生徒たちだ。

勉強が出来る生徒が塾に通い、勉強が苦手な生徒が塾に通わないという状況が何を生み出しているのか、多くの人達は気づいていることと思うが、格差が広がっているのである。

僕ら塾屋にも責任はある。しかしである。塾は塾で実績が欲しいので、出来ない生徒よりは出来る生徒を歓迎する。このボタンの掛け違いを根本から正して行かないと、教育は本当に疾走してしまうんじゃないかと思う。

努力をして入る学校はどこでもいいのだ。問題は、自分の脳力を伸ばすこと無く、青春をやり過ごしてしまうことだ。

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2014年3月 5日 (水)

塾生が経済状態を色々と心配してくれる塾って・・・あり?

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僕の塾の生徒たちは、僕の塾の経済状態を色々と心配してくれる。まずは震災後生徒が少なくなったことを心配してくれた。そしてその後磐井川の土手の改修工事が始まり、1年余り上の写真の塾横の道路が閉鎖され、人が通らなくなったことを心配してくれた。

昨年改修工事が終わり、道路が開通し、塾前を車や自転車通るようになった。それと同時に塾生もなんとか震災前の人数に戻ってきた。しかし、相変わらず塾業だけで家族を養って行くことは難しく、私立高校の非常勤講師、そして農業などを営んで食いつないできた。

高校の男子生徒は、塾の月謝と在籍数、そして教室の家賃などを根掘り葉掘り聞いて(笑い)、僕の経済状況を把握しているので、僕の高校での仕事が終わることを知って、卒塾生までが、僕の経済状態を心配してくれた。

「4月からの仕事どうするんですか」

「月謝を上げるんですか」

などなど、尋ねられる訳だけれど、今度短大で英語を教えることを知って、僕のことながら、塾生らはほっとしている。塾生からこれほどまでに経済状況を心配してもらう塾屋もどうかと思う訳だけれども、兎にも角にも心配いただきありがたいことである。

3月に入り、毎日のように生徒募集の塾チラシが新聞折込に入る季節になった。今年も僕の塾はチラシをまかない。4月から消費税が上がるけれども、僕の塾は月謝も教材費も光熱費もいっさい値上げしないことにした。消費税が10パーセントになったなら、なんらかの対処をしなければならないかも知れないけれど、今回は上げない。

チラシをまく費用を抑えることで、月謝の金額をなんとか維持していきたい。口コミに頼る塾経営も、せこいとは思うけれども、なんとかこのハゲオヤジに免じて、ご協力頂ければありがたい。

よろしくお願いいたしますm(_ _)m。

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2014年3月 4日 (火)

全戦全勝

昨日塾生のK君が教室に受験結果の報告にやってきた。大学入試の結果は全戦全勝だ。

東北学院大学・関東学院大学・札幌学院大学そして東海大学すべて合格。ちなみに彼の高校は総合学科がある普通高校。バリバリの進学校と言うわけではない。

中学3年の夏から高3まで僕の塾に通ってくれた。部活をバリバリやり、塾も週一コースで楽しく英語を学んできた。いや今だから正直に話すが、K君とはスポーツの話で盛り上がり、脱線すること多々ありきであった。

彼のお父さんの働く会社は大船渡にあったのだが、3.11の津波で流され全壊した。その光景を目の当たりにしたK君の動揺と哀しみはいかほどだったろうか。

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あの震災を堺にして彼の表情は変わった。世の中を見つめる視線が変わった。僕の方が彼の話から学ぶことが実に多かった。

どこの大学に入るのかをだいぶ迷ったようだが、彼なりの決断をして手続きを終えてきたと話してくれた。新たな旅立に僕は心からエールを送りたい。

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2014年3月 3日 (月)

イーハトーブからの手紙

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2月27日の僕のブログ記事を読まれた花巻の女性の方が、お手紙を下さった。

『大人というものはどんなに苦労が多くても、自分のほうから人を愛していける人間になることだと思います。』という文面がキラキラと輝いておりました。

ご主人が自営業を営んで19年になるとのこと、仕事のことや子育ての大変さ喜びが綴られておりました。またいわさきちひろさんの言葉が添えておりました。

子どもたちは未来の宝物です。子どもたちは一人ひとりが能力も感性もそして環境ももちろん違います。

幸せや不幸が、どこからやってくるのかそのことを考えると、僕はいつも胸がキューンとなります。自分の成功や幸せを、自分の特権だと思う人間ではなく、自分の力を愛として、まわりに放射出来る人間であって欲しいと思います。

春の到来を告げるような優しさ溢れるお手紙に、ほっこりしたかねごんでした。

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2014年3月 2日 (日)

緊急連絡

塾生の皆さまにお願いです。

明日3月3日(月)から6日(木)までの教科指導の時間帯、申し訳ありませんが中3生の指導を優先させて頂きます。

他学年の指導の至らないところは、入試が終わる3月7以降、一生懸命おぎなわさせて頂きます。何卒ご理解のほどよろしくおねがいしますm(_ _)m。

*塾は通常通りで休みではありません。ただ教科指導上、中3生への指導割合が 偏るかと思います。ご了承ください。

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洗脳が浸透していく

ワープロを初めて買ったのは、27歳の時だった。原稿用紙20枚分ぐらいの容量しかないフロッピーディスクだったけれど、問題作成の作業時間が、異次元のごとく短縮された。

あれから時代は過ぎて、パソコンによるインターネットの世界が拡散した。7年前に僕はこのブログを書き始めた。最初の読者は女房と塾生1名。一日のアクセス数は10人なんて日々が1ヶ月ぐらい続いた。

僕のブログのアクセス数が増えたのは、4年前にテレビで僕の音楽活動が紹介されたことがきっかけだった。そして震災が起こり、放射能警告ブログと化した僕のブログは一気にヒートアップした。

かつてのブログでも書いたが、アクセス数が増えると同時に攻撃的な迷惑メールの嵐に遭遇した。ウイルスチェックが不十分だった僕のパソコンWindows7はあっという間に崩壊し、昨年Windows8に買い替えた。

福一があんなことになっても、原子力発電を促進したい多くの人達がいることに驚くと共に、我々人間が築いた文明の脆弱さを痛感した。人間の幸福はお金と権力によって蹂躙されている蜃気楼なのだと実感した。

さんざん原子力の恩恵に預かってきて、いまさら正義ぶるのはおかしい。そんな声も聞こえてきた。化石燃料をどやどや燃やし、地球の大気や大地、そして海を汚し、にっちもさっちも行かなくなってきたこの星の現状を原子力エネルギーが救うみたいなキャッチフレーズに踊らされて、僕らは文明を謳歌してきた。

お金がなければ世の中は成り立たない。貧乏は惨めだ。お金が欲しい!皆お金のために頑張って頑張ってそして死んでいく。冷静沈着に身の周りを眺めてみればいい。多くの電化製品、自動車、空調、照明、そして流行。日々働いたお金は、人工物に変わっていく。生命をすり減らして得たお金が、どんどんいろんなモニに変身していく。

離婚するのも、自殺をするのも、病気になるのも、ひょっとしたらお金が原因かもしれない。ストレス製造マシンの一番の栄養は、金欠だ。

僕の生活もその例外に漏れることはなかった。塾という自営業を続けてきた僕は、腹立たしくなってきた。なんでこんなにお金のことで苦しまなければならないんだろう。馬鹿じゃないの!そう馬鹿なのだ。

立派な家に住み、いい車に乗って、素敵な洋服に身をまとい、美味しいものを食べる日々。中世の貴族のよな暮らしを多くの人達が実現している。その一方では、食べるものもなく薬もなく、死んでいく多くの人達がいる。そのジレンマに目を背けるは自由だ。

自分の家族、自分の愛する人が困難に直面してさえも、傍観する人たちがいるのだから、よその国のことなど関係ないという人がいっぱいいて当然だろう。まずは自分のことが大切。自分の生活が不安なのに、他人のことなど構っていられない。

その縮図、ひな形は実は学校教育で多くの人達が体得してきたことだ。点数の学年順位を上げなさい。合格するように頑張りなさい。いい学校に入らないといい大学に入れませんよ。いい大学をでないと良い仕事につけませんよ。一流企業や公務員はボーナスが出るし、退職金もいいですよ。

洗脳が浸透して行く。お金のために頑張れという洗脳だ。戦いに敗れたものは、チャンスを剥奪される。安定というチャンスだ。通帳の赤字を眺めてはため息をつき、支払わなければならない請求書の堆積をみて嘆かなくていい安定だ。

お金がなければ、教育が出来ない。子どもを塾に通わせるのにも、大学や専門学校に入れるのもお金がなければやれない。それも洗脳だ。お金が無くたって勉強は出来る。問題を擦り違えている。

気づけば簡単なことだけれども、現代文明の呪縛から逃れるのは困難なようだ。

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2014年3月 1日 (土)

エスタス・トネの魅力

《プロフィール》

 

彼はロシア出身のギターリスト。15歳で母国を離れ過酷な環境(麻薬・ギャング等)の中で暮らし、ジプシー的なギター弾きになった。
イスラエルを始め、世界各地を転々として街角で多くの観客を魅了してきた。現在はロンドンを拠点して演奏活動を行っている。

アルバムは通算で6枚リリースしている。
13 Songs of Truth (2007)
Dragon of Delight (2008)
Bohemian Skies (2009)
Place of the Gods (2011)
Happiness Comes Back Again (2011)
"Strings and Stories of a Troubadour", Live in Odeon, Vienna 2011 (2012)

彼のギターの哀しい音色は、きっと彼の人生そのもを表現しているのだろう。まるでイエスキリストが一心不乱にギターをがなりたてているかのような風貌だ。

誰でもが弾ける簡単なフレーズの繰り返しだけれど、音が天界に筒抜けている。いったいどうやったら、こんな音が出るのだろうか。

どうぞ聞き入ってください。

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僕の携帯の待ち受け画面

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塾に通ってきている高校1年生の女子生徒さんから僕の似顔絵のプレゼントを貰った。

塾にギターが置いてあるのを見て、「先生ギターを弾くんですか」と尋ねられたので、調子にのって昨年の秋に作った『送別の歌』を披露した。きっとそれに対する彼女からの御礼だと思うのだが、絵心のセンスが抜群だ。

僕の携帯の待ち受け画面になっている。

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