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2014年2月20日 (木)

本とジャズと龍神

僕には特技があって、本好きな人間は一発で分かる。

塾生も知人も、本を読んでいる人はすぐ分かる。それと同じくらいソウルメイトもすぐ分かる。

僕の教え子たちの高校生や中学生は、僕が孤独好きなことはよく知っている。人とたむろったりすることが好きではないし、相手の趣味嗜好を押し付けられることも好きじゃない。

団体行動は苦手。ゆえに修学旅行は行かなかったし、遠足などもめちゃくちゃ苦手だった。大人になっても忘年会や新年会は30歳を過ぎてからやったのは1度だけ。高校や大学の同窓会は1度も出席したことがないし、成人式も出なかった。

一言で言えば偏屈な人間なんだろうと思う。本を読んでいる時と、ジャズを聞いている時が至福のひと時だ。おっと忘れていた。ぼ~としている時も・・・・。

それでよくも自営業が成り立っているねと思われるかも知れないけれど、それが成り立っているのである。

自分と似た指向性の人間としか付き合わないので、儲かることはないが、損することも少ない。大体にして万人に愛されようなんてこれっぽっちも思っていない。100いれば、2,3人の方が賛同してくれるぐらいでいいと思っている。

僕がやっている塾もそうだ。おそらく市内の各学校の一学年は、総数で700人ぐらい居る。そのうち7人僕の塾に来てくれれば、僕の商売は十分成り立つ。1パーセントの集客率でいい。

なぜかって。僕の塾は小学4年生から高校3年生まで9学年を教えている。一学年7名来てくれれば63名になる。この人数が確保出来れば、生活する最低限度の収入を得ることが出来る。

あくまでも最低限度の収入なので、旅行に行ったり、きれいなお姉さんがいるような所のに飲みに行くことはない(笑い)

本はほとんどが100円コーナー。着るものも古着が多い。ユニクロで買った服などは、僕にとっては贅沢品だ。

話は最初の話題に戻る。ソウルメイトが分かると書いたが、大体に置いて今生出逢う人々は、そのほとんどがソウルメイトな訳で、間違いなく魂の同胞だ。フロイトやユングも言っているように、我々は根っ子の部分で繋がっている。袖振り合うのも多生の縁どころか、バリバリの縁である。

本を読む人の目は、落ち着いている。どれくらいの冊数を読むのを読書人というのかは定かではないが、冊数に関係なく、自分の精神や感性を鍛える本を読んでいる人は、発する言葉が、こちらに伝わってくる。逆に本を読んでいない人の言葉は、表層雪崩のように頭上を素通りして行く。

僕はよくカウンセリングを頼まれる。塾生だったり親御さんだったり、見ず知らずのおばちゃんや、お嬢さんなど、僕はお人好しなので頼まれると断れない(・・笑い)。

心理学や哲学は全くの独学だ。いや専門の英語でさえ完全な独学だ。自称本好きの僕ではあるが、僕の直感や怪しげな知識は全て本から得たものだ。本の神様には感謝している。人生で躓いた時、死にたいほど苦しい時、何度も本に救われた。

珈琲を飲みながら、本を片手にジャズを聞いている瞬間が、僕にとって瞑想であり、哲学であり、大げさかもしれないけれど今生に於ける修行であり、悦楽そのものかも知れない。

お金を儲けることよりも、そう言った悦楽を求める僕は、ひょっとすると堕落人間であり、人間失格かもしれないけれど、いまさらチェンジはできないようだ。2日前の夕方、教室でジャズを聞いて本を読んでいると、夕暮れの空を龍が飛んでいった。

No


目が鋭いイケメンの龍だった。頻繁に現れる龍神雲。ジャズを聞いて本を読んでいる時に、ふと目をあげると窓の外を飛んでいることが多い。きっと何かのメッセージだろうか。

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