再び龍神の話
リサイクルショップのはみ出しコナーに、タダ同然の龍の置物や龍の絵柄が描かれているグッズが置いてあると、僕は無意識に手にしてレジに向かっている。僕はこれを龍の救出と呼んでいる。
そんな龍の置物が、塾や自宅に多く鎮座している。不思議なもので、そういった救出をした時は、必ず不思議なことが起こる。先日紹介したような龍神雲が突然現れたり、山道で3台も連続して77のプレートナンバーの自動車がすれちがったり、偶然ではなさそうだ。
龍神に興味がわくようになったのは、本当に突然のことだった。数年前のブログでも書いたが、早池峰山に登るようになって、急に龍神に魅了され始めたような気がする。早池峰に初めて登ったのも、不思議な縁に導かれてのことだったので、きっと龍神に導かれたのかも知れない。
早池峰神社の神様は瀬織津姫だ。水の神様で霊体は龍神だと言われている。イメージはこんな感じ。
ちなみに一関市で瀬織津姫が祀られているのは、真滝に鎮座する白山滝神社である。僕がこの神社に初めて参拝した日、夢の中に白龍が出てきた。真滝駅側の旧道の参道から登って行くと、途中に細長い浅い池があるのだが、その池にバリバリと僕は龍神の気配を感じるのである。
何度かこのブログに写真を載せようと、撮影を試みたのだが、何度やってもその池の画像が僕のパソコンに送ることが出来なかった。それ以外の風景は普通に送れるのだが、全く不思議な現象だった。
一関近辺で龍神そのものが祀られているのは、有壁の貴船神社、そして金成町の金田八幡神社である。偶然僕の苗字と同じ名前の神社なのだが、これもなにか縁があるのかも知れない。
僕の龍神オタクの日々は今後も続いて行きそうだ。
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