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2014年1月 3日 (金)

送別の歌

昨年の11月、地元の公民館祭りで歌って欲しいという要請を受けて、『送別の歌』という曲を作った。

その後、一関市立日形小学校や金沢小学校全校児童の前で、歌わせて頂いた。調子にのって花泉中学校男子卓球部の三送会でも歌わせて頂いた。

今日はその歌詞を紹介したい。この歌を聴いてくれた塾生の小6のR君が、「泣ける曲だね」と言ってくれた。

久しぶりに自分の思いがストレートに表現できた歌だと思っている。新年を迎え、あっと言う間に卒業式がやってくる。

しかし、感傷に浸る暇はない。受験そして新しい世界がすぐやって来る。がんばろう!

 送別の歌

空がこんなに青く見える日には

過ぎ去りし遠い日々に 心たゆらせる 

さよならの言葉を 口にしただけで

別れ行く切なさに 涙がにじんでいく 

果てしない旅を 僕らは歩いて行く 

忘れるな夢を 僕らはあきらめはしない

 

校舎の夕暮れ たたずむ影は

悲しくて泣いているんじゃない 未来が不安なだけ

いつかこの手につかむ幸せを

忘れないで歩んで欲しい 道は続いている

果てしない旅を 僕らは生きて行く

忘れるな夢を 僕らはあきらめはしない

 

小さな手の中に 握りしめたいのち

広げれば大きな花になる 明日を信じよう

故郷の山並みに沈む太陽が 

必ず僕らの未来を輝きに変えていく

果てしない旅を 僕らは歩いて行く

忘れるな夢を 僕らはあきらめはしない

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