単なる危惧であることを祈りたい
東京電力は1日、福島第1原発で汚染水の放射性物質を大幅に減らす装置「ALPS(アルプス)」1系統で薬液がにじみ出るトラブルが見つかり、汚染水処理を始められない状態になったと発表した。
同原発では現在、3系統あるアルプスのうち2系統で試運転が行われていたが、トラブルが判明したのはそのうちの1系統。汚染水処理の「切り札」と位置付けられているが、これまでもトラブルが相次いでおり、安定的な運用のめどは立っていない。
東電によると、1日朝、汚染水処理を始める前に、アルプスでアルカリ性の処理水を中和するために使われる塩酸が供給ポンプの出口継ぎ手部分からにじみ出ているのが見つかった。にじみ出た量は約1リットルで、漏えい箇所の周囲をポリ袋で覆う処置をしたという。
原因は分かっておらず、このアルプスを待機状態に設定した。(時事通信)
最近皆さんも感じていることだろうと思うけれど、東京電力は正直にというのか、隠すことなく震災の崩壊によってメルトダウンした福島第一発電所の処理能力の失態や事故をリークしている。
今回の『漏えい箇所の周囲をポリ袋で覆う処置をした』などという表現などは、東京電力が、実は崩壊した原子力発電所の修復工事に、自らが限界を感じているのではないのだろうかという危惧が、僕には伝わってくる。
巨大な利益をもたらしてきた原子力発電所を讃美しつつも、次から次へと、崩壊した原子力発電を修復するために吸い取られていく経費に対しての動揺と、作業の困難さに、本当は途方にくれているのではないだろうか。
東京電力は実は、放射能汚染の処理に対してSOSを発しているのではないだろうか。
僕の恐れが単なる危惧であることを祈りたい。
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はじめまして、ブログいつも読ませていただいてます。今日は腰痛のため、久々に会社を休んでしまいました。以前の先生のブログで、岩手県の平均年収のことが書いてましたが、私は市内の某大手電機メーカーの下請け会社に勤めています。
なので、何年も昇給やボーナスは出てません。結婚して2年ですが、毎月給料日は憂鬱になります。普通は逆だと思いますが・・・・(笑)。個人会社なので、従業員が頑張っても、内部留保になるだけです。愚痴を言ってもしかたないんですが、これが中小企業の現実です。経営者は、不良品を流すな、改善だ、もっと時間を短くなどと言いますが、このような状況下でモチベーションが上がるわけ無いと思うのです。不景気でどこにも移ることもできないので、頑張るしかないです。
子供も欲しいし、前向きに生活しようと思う今日このごろです。
寒くなってきました、先生も風邪などひかないようにご自愛ください。
(かねごん)
千葉様コメントを頂きありがとうございます。
中小企業の経営状態は大変だと思います。頑張っても頑張っても改善しない状況は、中小企業が悪いんではなく、トップに君臨する大手企業の足枷のせいです。
政府の介入は常に大手支援の立場。おかしいですよね。
投稿: 千葉 泰浩 | 2013年12月 2日 (月) 13時45分