運動は大切だ
心の病が増えている。学校の現場でも教員の精神疾患は増えている。我々の業種でも鬱病にかかる先生方は多い。
ストレスを開放することはとても大切だ。自分を開放するためには、身体と心のバランスを保たなければならない。運動は必要だ。のんびりした散歩もいいけれど、緊張感をちょっと感じるような運動は、日常の雑念を払ってくれる。
スポーツをやるなら、ちょっとした大会の出場を目指し、何らかの目標を持つことがいいだろう。日頃ウオーキングをしている人はなら町民登山や、市民登山に参加してみるとか、ジョキングをしているひとなら、マラソン大会にでてみるとか、心がワクワクして、軽くなる。
僕も日ごろ卓球の指導をしているけれど、年に数回試合にも出ている。これはとてもストレスの解消になる。自分を分析すると、躁鬱の資質がある。ちょっとやばいな思ったなら、運動をして汗をかくことにしている。また農作業も結構身体にはいい。
本を読みっぱなし、デスクワークをしっぱなし、パソコンの前にフリーズしっぱなしといいのは良くない。
酒がストレスの解消と言う人が多いけれど、中年を過ぎた身体には、ボディブローのように内臓にきいてくる。ほどほどにしたほうが良い。
30代に暴飲暴食を続け、運動もしなかった僕は、満身創痍の身体と精神状態だった。病気を抱え、気付かされたことは多い。
生きて行くために仕事を頑張らなければならいけれど、軽い運動はやった方がいい。ジャージとジョギングシューズをまず買ってみよう。それだけども心が弾んでくるはずだ。心がギブアップする前に、身体を動かそう。受験生も軽いランニングくらいはやった方がいい。
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こんばんは。運動は、おっしゃる通り子どもにも大人にも大切なことだと思います。運動は、いわゆる軽い発達障害児童や鬱気味の大人にとても有効と思います。子どもの場合は特に落ち着きが出てくるようです。速足の散歩は、気持ちをリセットするようなホルモン物質が出てくるそうですし、お日様の光を体に浴びることも湿った布団を干した後のように心がふっくらします。
身近な運動は掃除かもしれませんね。体を使って汗をし部屋も心もきれいになりお得です。自分で言って耳が痛くなりました(笑)。大笑いも腹筋に効きますからいいですよね?これは、自信があります(笑)。務めて明るい気持ちを持って体を動かす生活が出来たら大丈夫ですね。
(かねごん)
たんた様コメントを頂きありがとうございます。
運動はまさに身体の掃除ですね。運動をして汗をかくことは、心に淀んだ排泄物をでしてくれると思います。
心身の改善は運動ですね。
投稿: たんた | 2013年11月 7日 (木) 21時10分