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2013年10月 6日 (日)

疑問だらけ

俳優の堺雅人(39)が4日放送のTBS『ぴったんこカン☆カン』(毎週金曜 後7:56)に出演。先月22日の最終回で1977年以降に放送された民放ドラマで過去最高の平均視聴率42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した大ヒット主演作『半沢直樹』の裏話や一番印象に残っているシーンについて明かした。

 「堺雅人さんと行く半沢直樹御礼参りツアー」と題した企画にスーツ姿で登場した堺。「いろんな方にお世話になったので、お礼を言いたかった。こういう機会をいただけて、うれしいですね。感謝、倍返しでね」と満面の笑みを浮かべ、同番組のMC安住紳一郎アナウンサーと共にロケ地などを巡った。

 番組終盤では、原作者で小説家の池井戸潤氏と監督を務めた福澤克雄氏と共に、半沢の撮影話や裏話を談笑。一番印象に残っているシーンについて堺は「最後の会議のシーン。一生忘れない!」と腕を組み深くうなづくと「だって、(該当シーンの)台本が21ページあって、びっくりして数えちゃいました。最初から最後までやると(シーンは)25分かかるんですよ! それを(テイク)10回くらいやらされた! 10回ですよ!」と興奮気味に語ると「あれは狂気の沙汰ですよ!」と茶目っけたっぷりに振り返った。

 さらに、最後のシーンで大和田常務役の香川照之が土下座するシーンにも触れ「(香川が)なかなか土下座をしないんですよ! この人が土下座すれば早く(撮影が)終わるのに。テイク数重ねるたびに、土下座まで(間が)が長くなって」と語気を強め、「この人、一生土下座しないんじゃないかと思いましたよ」と明かし全員を大笑いさせていた。 (ニフティNEWS)

『半沢直樹』ばりの内部告発があり、みずほ銀行による暴力団関係者への不正融資が発覚し、金融庁が動いた。銀行の謝罪記者会見を見たが、前副頭取と香川照之演じるところの、大和田常務の姿がダブったのは、僕だけじゃないだろうと思う。

僕は銀行のことはあまり知らないのでなんとも言えないのだが、暴力団に融資をする際に、一応収入などのチェックをするのだろうか。

僕など年収が少ないので、せめて借りられるのはコピー機のローンぐらいなのだけれど、組関係者ってちゃんと申告をしているのだろうか。どうなんだろう。

話しは全く変わるのだけれど、俳優の人って、どうやってあの長い台本を覚えるのだろう。売れっこの俳優ともなれば、映画やドラマなど、同時にいくつかの台本を覚えなければならないんだろうが、すごい暗記力だといつも感心する。

僕など自分の作った歌でさえも、歌詞カードがなければ歌えない暗記だめ人間なので、心底感心してしまう。やっぱりコツがあるのだろうか。

将棋の棋士もそうだ。将棋盤がなくても普通に将棋が出来るのは、凡人の僕には理解不能だ。世の中には不思議なことが実に多い。努力でなんとかなるものならば、なってみたいと思うのだけれど、大方は来生に望みを託すとするか・・・・・。

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