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2013年9月22日 (日)

 生まれつきの色覚異常は男性の20人に1人

【今直也】色覚異常の子どもの2人に1人が異常に気づかぬまま、進学・就職時期を迎え、6人に1人が、進路の断念などのトラブルを経験していることが、日本眼科医会の調査で分かった。学校での検査は10年前に中止された。幼児期や小学校で周囲の理解不足に悩むなどの例も相次いでいた。同会は、希望者は学校で検査できるよう国に求めることを決めた。

 生まれつきの色覚異常は男性の20人に1人、女性の500人に1人の割合で見られる。小学4年を対象に全国で色覚検査が行われてきたが、2003年度に中止された。検査が社会的な差別にもつながりかねず、異常があっても生活に支障がない人が多いことが理由だ。

 国は01年の労働安全衛生規則の改正で、雇用者が雇用時に色覚検査を行う義務を撤廃。色覚異常があるだけで、採用を制限しないよう指導してきた。だが、航空や写真関係、食品関係の一部、警察官などの公務員では、色の識別が難しいと職務に支障が出ることを理由に現在も制限されている。朝日新聞

色覚異常は男性の20人に1人と言われているが、僕もその1人である。赤と黒の識別が苦手だし、紫系の色調の区別が使いない。

青紫や赤紫等の色は、僕にとってはすべて同色に見える。遺伝子に原因があり、現在の医学では治療の術はないらしい。

僕らの頃は、色覚異常は工業系の高校に入れなかったが、現在は入学には支障はない。だがしかし、工業系の会社を希望して、色覚異常のために入社を断られるケースは多いようだ。

現在では小学校や中学校では色覚検診を行わない。そのために高校の卒業時の進学や就職の時まで、自分の色覚異常に気づかない生徒も多くいると聞く。内定が決まって、色覚異常のために取り消されたのではあまりにも気の毒だ。

僕の場合は以前の記事にも書いたけれど、中3の春に工業系の学校に希望を出したところ、色弱ということで、進路の変更を余儀なくされた。機械いじりや無線などにめちゃくちゃ興味があった僕にはショックだった。

語学系に進路を選んだのは、好きだからというよりは、選択肢がなかったからだ。20人に1人の割合ならば、せめて中学校の入学時に色覚検査を全員に実施して欲しいと思うのだが、いかがなものだろうか。

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