子どもにケータイを持たせてはいけない
無料通話アプリを通じ、わいせつ事件に巻き込まれる児童が急増する中、警察庁がアプリ運営会社に「18歳未満の利用者がIDを使えないようにするなど対策の強化を要請する」と一部報道で伝えられた。
インターネット上では、「ついに18歳未満は利用できなくなるのか」と騒ぎになった。無料通話アプリ大手「LINE」「カカオトーク」の2社は、そういった対策をとることはないと否定している。
基本的に児童及び中学生のケータイ使用は禁止していんじゃないだろうか。それが出来ない理由があるとすれば、大人の都合であって、それ以上の何ものでもない。
「給食費も払わないくせにケータイを家族で持ってんじゃないよ」という声を聞く。暴言でも何でもない。当然の声だと僕は思う。
情報が大切だと言うけれど、本当にそうだろうか。たとえば放射能の問題を共有している人間は思った以上に少ない。ツイッターやフェイスブックで繋がる情報の殆どが、言ってみればアバンチュール的な繋がりが第一目的で、快楽的な情報が交差して、その中の虫取り網に捕まってしまった人々は、ケータイをぴこぴこ押しながら、それが文化人でもあるかのような錯覚の中で、バーチャルの社会に埋もれて行く。
ケータイやスマホの拡散によって、確かに世界はつながった。ネットもそうだろう。しかしそのために、大切な時間が奪われているのも間違いない事実だ。子ども達が大人と繋がっていく。純粋さが、闇の汚泥の中にさまよい出す。
子どもの管理は親がしなければならない。ケータイを持った時から、子どもは外の世界と繋がって行く。その道筋を管理できないのならば、子どもにケータイを持たせてはいけない。
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