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2013年8月28日 (水)

読解力の欠如~全国学力テスト結果~

文部科学省は27日、4年ぶりに小学6年、中学3年の全員が参加した今年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)結果を発表した。応用問題の正答率は依然低く、都道府県別正答率の上位と下位は固定化したままだったが、平均を下回った公立校でも、小学算数・国語などで全都道府県の正答率の全国平均との差が5ポイント以内に収まり、一定の底上げがされた。ただ、問題が難しいことを理由に無解答だった中学生の半数と小学生の4割が「問題文の意味が分からない」と答え、読解力の欠如も課題になっていることも分かった。
(毎日新聞)

全国の子どもたちの学力差が縮まったことは、いいことだ。学校教育の改善がなされてきたということもあるだろうし、学校教材の進歩、通信教育の添削指導や全国フランチャイズの児童向けの学習塾の広がりが、学力の底上げになってきたと思う。

我々のような受験塾の指導がいいかどうかは別にして、地方に於ける塾の存在も、生徒達の点数を獲得する能力を間違いなく向させてきたのだろうと思う。

ただ気になるのは、国語力の低下だ。受験指導をしていて1番露呈するのが、数学における文章読解の未熟さだ。質問文の内容を説明すれば、解答能力があるのだが、日本文の意味を掌握出来ない生徒が多い。

本を読まない子ども達の弱さが、国語力だけではなく精神力にも影響を与えているような気がする。ケータイやゲーム、そしてレンタルショップで気軽に借りてこれる多くの楽しい映像によって、読書の時間が略奪されてしまっている。

本を読むことが、どれだけ人生を生きる上で役立つかを、子どもたちに啓蒙する必要がある。

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