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2013年8月12日 (月)

作文練習にしては随分書いてきてしまった気がする

皆さんに笑われるかも知れないけれど、作品を書きたいという気分が最近心の中に芽ぶいている。作品と言っても楽曲ではない。歌は学生時代から100曲ほど書いてきたが、結局趣味というトンネルの世界から抜け出す事は出来なかった。

本を書こうかと思っている。実は7年前にこのブログを書き始めたきっかけのひとつに、文章を書く習慣性を身につけたいという自分の意図があった。

PCに直接文字を打ち込めない僕は、下書き原稿を書いては、打ち込み作業をしてきた。この7年弱で原稿用紙7000枚分の雑文をしたためてきた。作文練習にしては随分書いてきてしまった気がする。

僕のブログを社会派ブログなどと評してくださる方もいらっしゃるが、自分の欲求不満を単に書きなぐってきたマスターベイション的な雑文であって、それ以上でもそれ以下でもない。

このブログで、原発問題や放射能問題を感情のおもむくままに書いてきたが、所詮ブログのつぶやきでしかない。現代社会が抱える闇を、僕なりの感性で襟を正して書いてみたいという欲求が最近高まってきた。

50歳を過ぎた頃から、僕の感性と社会に大きな溝が生まれ始めた。うまく言葉では言い表せられないけれど、その溝は時に僕の感情を逆なでし、猛烈な絶望感に僕を陥れた。

20代の頃の僕ならば、生きる力を奪われかねないような絶望感だったろうと思う。しかし今は、その絶望感をエネルギーに昇華させるすべを身につけることが出来るようになった。僕もきっと大人になったのだろうと思う。

学生時代まで、本を読むことしか取り柄がなかった僕を、覚醒させてくれたのは間違いなく僕の女房だ。このブログを書くように薦めてくれたのも女房だった。つまらない記事には辛辣な意見を言ってくれる。それどころか勝手に削除されてしまった記事もある。そういう意味では鬼嫁である。

何をテーマにした世界を書くかは全く決めていない。ただここに宣言したことで、逃げられない自分の状況を作りたかった。55歳までには世に作品を出したいと思う。そしてこれが、今生の僕の最後のチャレンジになるだろうと思う。

怪しげな出版社からは、時々このブログの記事を本にしませんかというお話を頂くのだが、高額の出版費用を用意して下さいという常套句には、もちろん遠慮申し上げている。

どこまで、文字という力が自分の思考を構築出来るか分からないが、市井の人間の怒りや哀しみ、そして希望を文字にしたためたい。

こんな宣言をしてしまったが、あいも変わらず僕の日常は変わらないだろうと思う。塾を営み、百姓のまね事をやり、高校で英語を教え、そしてジャズを愛する日々が続いて行く。そこへちょっとだけブログとは違った、文章書きが増えるのと、今よりちょっとだけペンだこが固くなるくらいだろうと思う。

かねごんの妄想は続いていく。

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