憲法改正はナチス政権を参考に
麻生太郎副総理兼財務相は1日、憲法改正に関連しドイツのナチス政権を引き合いに「あの手口、学んだらどうかね」と講演で述べたことについて「誤解を招く結果となった」として撤回した。批判が海外に広がり首相官邸は火消しに動いたが、後手に回った感は否めない。菅義偉官房長官は1日の記者会見で「(麻生氏の)辞任にはあたらない」と強調したが、野党は徹底追及の構えで、安倍政権にとって痛手となった。(毎日新聞)
人間をだめにするのは、無学でも貧困でもなく、奢りだと思っている。謙虚さは優しさから生まれる。
どこの政党が良いとか悪いとか、そんなことは本当はどうでもいい。一人一人の人格、人間性が無視される集団など本来は必要ないのだ。
僕は魂の存在を信じている、いや、確信している人間だ。今生撒いた種は、必ず刈り取らなければならない。
人を傷つけたものは、必ずその償いはしなければならない。地球を汚したものは、必ずその報いを受ける。
神様を信じなくても、輪廻転生を信じなくても、我々の魂は本質を知っている。忘我が訪れるからと言って、真実が存在しないわけではない。
お金と権力を貪るだけの政治家に、知性や智慧を僕は感じない。いや言葉を変えよう。感じたくもない。
国民は政治家の奴隷じゃない。国民は政治家の召使いじゃない。政権のためにさんざんたらい回しにされてきた日常から、即座に脱却しなければならない。
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