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2013年8月

2013年8月31日 (土)

快楽の餌

「ねじれ国会」解消により今後成立する可能性が高まった法案がある。IR(統合型リゾート)推進法案、通称「カジノ法案」だ。産業競争力会議などで議論が進んでいる他、安倍首相はカジノを推進する超党派の国会議員による国際観光産業振興議員連盟(IR議連)の最高顧問を務める。いよいよカジノ解禁が現実味を帯びてきた状況だ。

 カジノを議論する上で、外せないのが、遊技人口1260万人、市場規模18兆円を誇るパチンコ業界の存在である。カジノ解禁の暁には企業に運営を委託することになるが、現時点で国内に運営ノウハウをもつ企業は存在しない。比較的業態の近いパチンコ業界にとっては好機であり、実際幾つかの企業が動きを見せる。

パチンコや競馬で財産をなくしたり、家庭崩壊してしまった人たちを近隣で随分見てきた。景気の低迷が、自虐的な日常を生んでいる現実がある。

適齢期を過ぎても伴侶を見出すことが出来ない方々のストレス解消が、パチンコはじめとするギャンブルだったりするケースも多い。自分の稼いだお金をどう使おうと他人がとやかくいうことではないかも知れないが、ギャンブルは建設的な行為ではない。

カジノを認める政府の考えは、それによる税収入だろうけれど、暴力団等の暗躍する組織を活性化するだけのような気がする。

ねじれ国会が解消という表現を新聞やマスコミはするが、まるで自民党が両院で過半数を獲得することが、国民のメリットであるかのような表現だ。

かつてローマ帝国では、ボーナスと称して奴隷に女性をあてがった。快楽や欲望の餌を政府がみせびらかし始めるのは、その崩壊の兆し以外の何ものでもない。

東京電力福島第1原子力発電所では高濃度の汚染水が海洋に流れだし、レベル3の危険ゾーンになった。友人の小林先生も指摘しているが、その同じ日に、三陸の秋のサンマの季節がやってきたと報道する新聞やマスコミは、完全に麻痺している。

岩手はこれからきのこの季節がやってくる。山のきのこは絶対食べてはいけない。秋の味覚などという言葉に、警戒を解く人たちが多いが、現実を忘れてはいけない。

カジノの問題だけではなく、これから政府はどんどん国民を撹乱し、重要なことから目をそらせようとする策略を弄してくるだろう。

今日本で起きていることを他人ごとのように考える人たちが増えている。それがマスコミや新聞では、目も当てられない。

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2013年8月30日 (金)

俯瞰

 東京電力福島第1原発事故に伴う国の直轄除染をめぐり、環境省は27日までに、30日発表の新たな工程表で、対象の11市町村のうち7市町村の除染終了時期の記載を断念する方針を固めた。延長期間などで地元自治体との調整が難航しているのが原因で、除染作業の終了が見通せなくなった。新たな工程表では終了時期の明記すらできず、国の見通しの甘さと両者の溝の深さが浮き彫りになった。時事通信

誰もが故郷は捨てがたい。帰れるものならば帰りたいと思うだろう。しかし福島第1原発事故で放出された放射能は、残念ながら除染という一時しのぎの対策ではなんともならない現実がある。

第一に放射能の放出が終焉したというのならまだしも、原子力発電所近郊の汚染水や空間線量の値は未だ天文学的な放射能値を示している。

数兆円とも言われる除染費用を使うのは、愚の骨頂とまでは言わないが、そのお金で避難住民の方々の仕事の斡旋と住居の恒久的な支援が出来るのではないだろうか。

大手ゼネコンは、原子力の造成で富を稼ぎ、今度は除染作業で巨額の富を稼いでいる。

原子力の再稼動を電力会社各社が要求しているが、原子力のある街に住むということは、どのようなリスクが伴うのか、経営者はどのようなリスクを負わなければならないのか、目先の安定と利益の優先がいかに危険であるかを知らないわけではないだろうが、麻薬患者のように制御出来なくなってしまっている。

政治も教育も経済も、すべてが富の優先を根本に置いた思想の中で構築されてきた。お金を手にしたものがさらなるお金を手中に収めていく。

搾取され続ける人間は、教育がないからお金がないから搾取され続けるのだという、想念の呪縛にがんじがらめになり、がむしゃらに富を求めようとする。

塾をやっている僕などは、ひょっとするとその片棒をかついでしまっているのかも知れない。

僕らは詭弁を弄して生きていく生きものなのだろうか。都合のいい政治思想と都合のいい道徳観念と都合のいい宗教に身を任せ、自分の生き方が正しいのだと言い聞かせ、精神のバランスをとっている存在、それが僕ら人間だとしたら、やはりちょっと残念な存在だ。

地球に住み着くようになって、気の遠くなるような歳月が過ぎてきた。文明の輪廻転生のなかで繰り返されて来た無数の失敗を、また繰り返せば、数万年かけて構築してきたこの世界の創造者たちに申し訳ない。

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2013年8月29日 (木)

神様のベクトル

突然ですが、みなさん神様はいると思いますか。

僕はいると思うのですが、証拠を見せろといわれると残念ながら見せられません。

昨日中学3年生に漢文を指導していた時に、例の50にして天命を知るというやつが出てきたのですが、50をとうに過ぎた僕は苦笑いです。

子どもの頃から抱いてきた疑問は、未だに解決を見ることはなく、欲望の渦は留まることを知らず、煩悩のかたまりです。

先日も書きましたが、最近ずっと山岡荘八の『徳川家康』を読んでいます。20巻目が終わろうとしています。はまっています。

シリーズものにハマったのは、高校時代に読んだ五木寛之の『青春の門』以来じゃないでしょうか。

神社仏閣や教会の荘厳な佇まいは、神様に対する信仰の発露と言うよりは、時代時代に於ける権力者の財力の誇示であり、庶民に対する威圧であったろうかと思います。

神様は、巨大な伽藍も広大な敷地も必要などありません。人間の尺度で目に見えないものを考えてしまう愚かさがあります。

我々人間が聞こえる周波数などは、地球や宇宙に溢れている音源の、微々たるものです。ほんとうにわずかの音しかキャッチできません。ましてや視覚が捉える映像は、非常に限られたもので、可視光線の感知できる領域は、ほんの僅かなものです。

そのような人間の感知能力で、眼に見えないもの、聞こえない世界に対する不安や恐怖を緩和してくれるものが、人類が発明した神の概念ではないでしょうか。

かつてのヨーロッパの国々は、キリストという神を信仰させることで、植民地を拡大していきました。神の名のもとで行われてきた異端者の殺戮は、どれほどの数になるでしょうか。

神様の数ほど、殺戮の悲劇は存在しています。日本とてその例外ではありません。

神様がもし巨大な教会や伽藍を作ることを喜んでいるとしたら、それはおかしな話でしょう。小さな石ころひとつ、小さな芽吹きの雑草にも神様は宿っています。もちろん我々人間の中にも神は居るはずです。

心臓を毎日動かし、血液を送り出し続けているのは、僕らの意思でしょうか。空に輝く星々を見ている我々の感動は、どこからやってくるのでしょうか。

中東シリアで化学兵器が使われたとして、アメリカが軍事介入をしようとしています。今や兵器や殺戮の武器が、神様の代わりとなり、世界を征服しようとしています。

神様を信じて行われる爆弾テロ。神様の名のもとに行われる戦争。もはやそこには神も愛もあるわけがないのに、人々は盲信をやめません。なぜでしょうか。

幸福になりたいという欲望が、神様を担ぎあげた原因だと思います。人間の存在価値を、能力や富に置き換えてしまった我々の誤謬が、神とは全く反対のベクトルに向かってしまっているのではないでしょうか。

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2013年8月28日 (水)

読解力の欠如~全国学力テスト結果~

文部科学省は27日、4年ぶりに小学6年、中学3年の全員が参加した今年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)結果を発表した。応用問題の正答率は依然低く、都道府県別正答率の上位と下位は固定化したままだったが、平均を下回った公立校でも、小学算数・国語などで全都道府県の正答率の全国平均との差が5ポイント以内に収まり、一定の底上げがされた。ただ、問題が難しいことを理由に無解答だった中学生の半数と小学生の4割が「問題文の意味が分からない」と答え、読解力の欠如も課題になっていることも分かった。
(毎日新聞)

全国の子どもたちの学力差が縮まったことは、いいことだ。学校教育の改善がなされてきたということもあるだろうし、学校教材の進歩、通信教育の添削指導や全国フランチャイズの児童向けの学習塾の広がりが、学力の底上げになってきたと思う。

我々のような受験塾の指導がいいかどうかは別にして、地方に於ける塾の存在も、生徒達の点数を獲得する能力を間違いなく向させてきたのだろうと思う。

ただ気になるのは、国語力の低下だ。受験指導をしていて1番露呈するのが、数学における文章読解の未熟さだ。質問文の内容を説明すれば、解答能力があるのだが、日本文の意味を掌握出来ない生徒が多い。

本を読まない子ども達の弱さが、国語力だけではなく精神力にも影響を与えているような気がする。ケータイやゲーム、そしてレンタルショップで気軽に借りてこれる多くの楽しい映像によって、読書の時間が略奪されてしまっている。

本を読むことが、どれだけ人生を生きる上で役立つかを、子どもたちに啓蒙する必要がある。

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2013年8月27日 (火)

どうしてだろう・・・

写真を見ての直感なのですが、金龍さんは、今の場所だと息苦しい感じなので
出来れば、東側の窓のそば(ありますか?)にゆったりと置いてあげて
おちょこでいいので、水を側に置いてあげてほしいです。

あと、先生のお宅にご先祖からの祠?のようなものがおにありましたよね。
前に写真を見たときに、いい波動を感じたので
この場所も大切にしてあげて下さい。

金運が上がるといいですね!
ちなみに、私のほうは、金運UPしてますよ~
金龍さん、ありがとう!

というコメントをもぐさんから頂いた。どうして金龍さんが西側に置かれているのが分かったのだろうか・・・・・。

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西側から早速に東側の窓そばに置いてあげた。水は金龍が描かれている九谷焼きの湯のみをリサイクルショップで買ってきて、水も供えさせて頂いた。

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朝になるとこの窓から朝日が差してくる。2枚の写真から放射する金龍さんのパワーというのか波動の放射が明らかに変わった。

後日書きたいと思うが、この金龍さんを塾にお招きしてから、いろんなシンクロニシティが起きている。

なぜかねごんさんは龍神が好きなのですかと尋ねられる。僕にもよく分からない。早池峰山に登るようになってからのような気がするし、そうじゃない気もする。

30代半ばまでは、龍神になど全く興味がなかった。突然龍神さんに魅了されるようになってしまった。どうしてだろう・・・・

かねごんさんは龍族なんじゃないですかと言われることもあるが、ハゲた龍族というのもどうもパッとしない(笑い)。

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一関市内小学校の放射能測定結果

一関市に配布された今月の広報で、測定された空間線量の告知があった。検査は今年2月から6月までに行われたものだ。

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一関市内の学校は、除染を終えた小学校のみが掲載されている。この除染された校庭の空間線量を見る限り、やはり放射能の値は深刻だ。

我々はあまりにも線量の値に慣れすぎて、震災前の状況を忘れてしまっている。震災前は、ガイガーカウンターが0、05マイクロシーベルトを超えたら赤信号だと言われた時代だ。今や九州までがこの0,05マイクロシーベルトを超えており、日本全土が汚染されてしまっている。

広報によると、毎時0,23マイクロシーベルトを超える家が市内には21件あり、年内までに除染を行うと書いている。

今回の測定はあくまでも自宅及び公共施設の周辺の測定に限ったもので、まだまだ危険ゾーンは点在しているはずである。

特に懸念されるのは、震災後より半分近くに下がったと言えども、雨で流されたセシウムは何処に行ったのだろうか。半減期が30年かかるこのこの放射能物質が消えたわけではない。沼や川、そして湾に流れ込み沈殿していることは疑いのない事実だ。

何度も述べてきたように、食品測定において、30ベクレル未満を無検出とする報告は即刻やめてもらいたいし、給食の食材の値を食べた後に発表するのもやめてもらいたい。

さんざん食べた後に、先月の食材の値はこうでしたというのは、おかしいだろう。後出しジャンケンの愚行は東電や政府の対応を模倣しているのだろうか。あらためて欲しい。

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これで金運がアップとなればいいのだけれど

いつも楽しく拝見しています。 

ちょっと、別の話題になりますが、先日、夢の中に、子供たちを指導するかねごん先生の後姿が出てきて、なぜかその教室に私がいるのですが
急に河のような真っ黒な水から、金色の龍が現れて、私のほうにスーッと
来たのです。そのあと、小さな龍になり私のペットのように側についているという
不思議な夢を見ました。

というコメントを8月9日にもぐさんから頂いたのだが、実は財布に入れていた領収書を整理していて気づいたのだけれど、このコメントを頂く2日前に、僕は金色の鉄製の龍をリサイクルショップで買っていた。

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この金色の龍を塾の教室に置いてから、今度はまた同じリサイクルショップにアメジストが置かれていて、そのアメジストも思わず買ってきて教室に飾った。ちなみに僕の誕生石でもある。

これで金運がアップとなればいいのだけれど、人生そんなに甘くはないか・・・・・。

龍もアメジストも、僕が店に来るのを待っていたような感じがして、躊躇なく購入した僕だが、こういうのを手放す方というのはどんな方なのだろうかと、ちょっと気になるかねごんではある。

いたるところに龍の置物がある僕の塾だが、塾生は呆れているのか、諦めているのか、これと言った反応がない。ただこのアメジストには反応を示してくれた。

塾生は僕の小遣いの金額を知っているので、僕の懐具合を心配してくれたりするのだけれど、CD2枚分ぐらいの値段でゲットできたアメジストだったので、ラッキーであった。

アメジストは浄化のシンボルである。龍との相性は知る由もないが(笑い)、気のせいかこの組み合わせは、目に見えないエネルギーを放射している感じがする。あくまでも感じなので、とりとめもない記事で終了する本日だけれども、それにしてもこの龍はなかなかいい。

うん・・・なかなかいい。

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2013年8月26日 (月)

睡眠を取ると起きていた間の記憶が定着すると言われる

 大脳で記憶が定着する際には、脳神経細胞同士の接続部分「シナプス」の微細な構造が「ガンマアミノ酪酸(GABA)」と呼ばれる伝達物質の働きによって縮小、整理されることが分かった。東京大大学院医学系研究科の院生葉山達也さんや野口潤助教らがラットの実験で発見し、25日付の米科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に発表した。
 研究チームを率いる河西春郎教授は「睡眠を取ると起きていた間の記憶が定着すると言われるが、睡眠時にはこのGABAによるシナプス整理が起きやすい」と話している。
 GABAによるシナプス整理は記憶以外の脳機能でも働き、言語が発達する成長期にも起きていると考えられる。また、自閉症や統合失調症などの精神疾患では、GABAによるシナプス整理がうまく進んでいない可能性があり、今回の発見はメカニズム解明にも役立つという。 時事通信

寝る子は育つと言われるが、よく勉強し睡眠をしっかり取ることは記憶の整理に欠かせないようだ。

昔の小学生は、夜も8時になると床に入ったものだ。僕なども、土曜日の『8時だよ全員集合!』を見るときだけは9時まで起きていることを許されたが、それ以外は8時には電気を消された。

それが今では夜型の生活が定着してしまい、夜10時を過ぎたコンビニに小さな子どもの姿を見ることも少なくない。

テレビやゲームそしてケータイなどのバーチャルな映像や電子的な刺激は、果たして脳のシナプスを活性化させているのだろうか。学習機材や学習の質が向上したわりには、学力の低下が懸念される昨今、現代の刺激的な生活は子どもたちには決して良いとは言えないようだ。

夜中2時3時まで、ゲームやケータイのメールのやり取りをしている子どもたちの成績は悪い。中学生の生活管理は親がしっかりやらなければならない。授業中はぼ~とし、人の話には集中できない。

親が寝た後に、布団の中で繰り広げられるあてのないゲームの世界は、何の利益があるのだろうか。その虚無感を知っているのは本当は彼ら自身なのだが、その殺伐とした生活を断念させられるものを見つけることは難しいようだ。

人生を切り開いて行くのは、努力である。努力がシナプスを活性化させる。努力をすれば睡眠も心地よいだろう。『努力という言葉が嫌いです』という若者が多いが、そんな日本にしたのは我々大人の責任も大だろう。

僕らが過ごしてきた過去の時代を振り返れば、それは一目瞭然だろうと思う。

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2013年8月25日 (日)

秋色の季節がやって来る

8月も後半に入り、家の周りは秋色が濃くなってきた。セミと鈴虫の混合合唱の季節だ。

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この井戸は、かつて僕が小さい頃、お風呂場にバケツで水を汲んだ井戸だ。今は水道やシャワーなんていう文明の利器があって本当に便利になったが、これはこれでノスタルジックでいい。

なぜかアヒルと土偶の置物が置いてある。震災の時に、ガチャンンコのパッキンが壊れて水が上がらなくなってしまった。修理しようと思いつつ、月日が過ぎてしまった。

田んぼは、花が咲き終わり、稲穂がこうべを垂れ始めた。収穫の季節もやってくる。1年の経つのは本当に早い。

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山岡荘八『徳川家康』

先月岐阜の関ヶ原から帰ってから、山岡荘八の『徳川家康』をずっと読んできた。昨日ようやく18巻目『関ヶ原の巻』を読み終えた。

徳川家康の人生も凄いが、山岡荘八の文章力に鳥肌が立ちっぱなしだった。歴史的な資料を研究しての執筆というより、山岡荘八はあっちの世界に行って、見てきたんじゃないだろうかという、そんな感覚に彷徨い込まれる。

歴史的な登場人物の会話や、感情の推移が創作作品とは思えない現実味があって、度肝をぬかれっぱなしだった。

山岡荘八は100巻もの歴史小説を残しているが、小説家山岡荘八は、あらためて異質な書き手であると僕は思う。

山岡荘八が17年の歳月をかけて書き記した『徳川家康』全26巻のうち1月半をかけて18巻を読んできたわけだが、感想を述べるのがおそれ多い大河ドラマだ。

関ヶ原の巻は、言うまでもなく岐阜の美濃、大垣、関ヶ原が舞台だ。1600年9月15日の関ヶ原の戦いは、8月23日の岐阜城の陥落から火蓋が切られて行く。

岐阜の上野先生のはからいで泊めて頂いたホテルが、長良川をはさみ岐阜城を見上げことが出来るホテルだった。この本を読んでから美濃を訪れれば、さらに想いもひとしをだったろうと思うのだが、いつかまた人生に機会があれば、岐阜城や大垣城跡を探訪してみたい。

徳川家康は9月1日に江戸を発ち、美濃に向かうのだが、御年59歳であった。西軍大将石田三成を破り天下統一を果たした家康の野望は、天下泰平の希求であり、乱世の終焉だった。

徳川家康を取り巻く武将の話を一人ずつ書いていっても、おそらく数巻の作品が生まれるだろうが、戦国を生き抜いた人間の慟哭は今の時代に生きる我々には、到底計り知れるものではない。

関ヶ原の勝敗を決したのは小早川秀秋の裏切りだと言われているが、徳川家康の緻密な心理作戦があっての結果であって、関ヶ原の戦いは、戦いの前に勝敗が決していたと言っても過言ではないだろう。

歴史物語を読んでいつも思うことだが、歴史の影には女ありである。子どもを思う愛、そして情念。山岡荘八は余すところ無く、その女性たちの息遣いを作品の中で描き切っている。

岐阜の上野先生や美川先生との親交がなければ、関ヶ原を訪れなかっただろうし、山岡荘八の本を手にすることもなかったかも知れない。正直戦国時代の歴史物は生々しすぎて敬遠してきた僕だが、現代に通じる人間模様に感慨を覚える徳川家康の話だった。

これを機に山岡荘八の作品をもうしばらく探索していこうと思っている。

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2013年8月24日 (土)

馬鹿は馬鹿なりの生き方があるんだよ!

誰もが弱気になると思うこと。努力は報われるのだろうか。

努力は報われる。才能や天性の素質で人生は泳ぎきれない。流した汗と、苦労が最後は栄冠をつかむのだ。

家庭や社会のせいにする前に、自分の努力の無さを自覚すれば、道は変わる。

頭の悪いことはラッキーだ。不器用なことはラッキーだ。なぜなら頑張るしかないからだ。

いい学校に入ったって、いい会社に入ったて、それが何だと言うんだ。給料がいいからってそれが何だと言うんだ。

偉くもなんでもないよ。

世の中をしっかり見てみるがいい。人生はうまく出来ている。成功の連続はないし、栄光など続かない。

慢心と油断と猜疑心そして劣等感が人生をだめにする。努力をやめるからだ。

でも、それさえももちろん人間の自由意志だ。

もう一度言う、栄光なんて続かない。でも栄冠はあるよ。誰にでもある。お金がなくても、学歴がなくても、家庭がなくてもだ。

頑張った自分を、自分が知っていれば、それで最高の価値があるんだよ。

くだらない見栄や、くだらない連中が創作したハッピーな生活なんか追いかけてなんになる。

自分が後生大事に抱え込んでいるものを、見渡して見ようぜ。人よりいいもの買ってみたところで、人が持っていないものを手に入れたところで、そんな満足感は3日もすれば消えてしまう。

また欲しくなるんだよ。

そしてその繰り返しで、人生が摩耗して行く。

PCの前で、為替相場や円相場に一喜一憂する日常と、貧乏だと蔑まれて、人の嫌がる仕事に精出す人生のどっちが偉いかなんて言っているんじゃない。

自分がやっていることに、魂が本気になっているのかって事を言いたい。

『俺どうせ馬鹿だから』 

最近そんな若者の声を多く聞く。

馬鹿は馬鹿なりの立派な生き方があるんだよ!利口者をギャフンと言わせてみせろよ。俺はそう思うよ。

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2013年8月23日 (金)

藤圭子さん追悼

藤圭子さんが亡くなられた。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

彼女は一関の出身である。卒塾生の親御さんには、藤圭子さんのご親戚もおられる。

宇多田ヒカルさんのお母さんという知名度が大きいかも知れないが、デビュウ当時から藤圭子さんの歌は聴くものを惹きつける不思議な魅力があった。

一流のシンガーだったと思う。団塊の世代の彼女は、戦後の地方の困難も経験しただろうし、また芸能人としての栄光と挫折も経験しただろう。

高校受験に失敗し悶々としていた頃、僕はこの曲の歌詞に自分の人生を重ね合わせていた。

15,16,17と私の人生暗かった・・・・・・。今聴くと凄い歌詞だが、当時の時代背景の中で、この歌に癒されそして光を見つけた人も多かったのではないだろうか。

彼女は演歌歌手としてデビュウしたのだが、きっとバラードを歌わせたら、強烈な旋律のインパクトを与えただろうと思う。

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2013年8月22日 (木)

5億円の寄付

 【河村能宏】東日本大震災の復興支援のため昨年、1年間の期間限定で16年ぶりに再結成した女性ロックバンド「プリンセスプリンセス」が、主にコンサートで得られた収益約5億円を、義援金として被災地に寄付することを決めた。

 コンサートは11月の仙台公演を皮切りに、3カ所8公演を実施。計15万人を動員した。義援金は第1弾として、岩手と宮城、福島の3県に各5千万円、看護師を目指す人への通信講座を開く福島県郡山市の専門学校に2千万円を寄付することを決めている。

 残りの送り先についてメンバーは「プリンセスプリンセスの5人に、そして皆さんとの出逢(であ)いをくれ今なお、強い絆で結びつけてくれている、『音楽』に、感謝と恩返しを込めた、未来に続く、私達(わたしたち)なりの支援を考えております」とのコメントを出している。朝日新聞

 5億円を義援金として寄付とは、プリンセスプリンセスには頭がさがる。震災後は多くのビックアーチストが被災地に訪れコンサートをやり、被災地に音楽を届けてくれた。

しかしこれから被災地に本当に必要なのは、現実としてお金だ。震災で家や会社を失い、仕事が無い多くの方々のために、本当に必要なのはお金だ。そのお金も、赤十字やお役所関連の団体への寄付ではなくて、ピーポイントの義援金が必要な時期に入っている。

看護師を目指す人への通信講座を開く福島県郡山市の専門学校に2千万円を寄付する今回のプリンセスプリンセスのような支援が、多くの意義ある社会支援に繋がっていく。

昨日塾にテレビを観る環境がない僕は、一関市役所のロビーに花巻東の試合を観戦に行った。市役所に立ち寄ったついでに野球を見ていた方もいたようだが、僕のようにテレビがなく、わざわざ見に来ていた方がかなりいたような気がする。

もちろん僕の場合は、僕なりの考えがあってPCやテレビを身辺に置いていないわけだが、服装や手にしているビニール袋の摩耗の様子が、生活の大変さを物語っている方々が何人かいらっしゃった。

一関には沿岸の町で被災した多くの方々が移住して来ている。震災の傷跡は無くなってきた一関ではあるが、市内には仕事がない。夜も8時を過ぎるとメインストリートはゴーストタウンだ。

特にお盆が終わり、急に人がいなくなった田舎町は、そのコントラストが強烈だ。

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しつこいようですが、僕は待っています

花巻東の選手諸君、感動をありがとう。悲願の優勝はできなかったけれど、わくわくする気持ちを連日楽しむことができました。

いつの日かきっと真紅の優勝旗が東北にやってくると信じて、僕は待っています。

小さな巨人千葉くん。規則だルールだという制約はあったかもしれないけれど、君のバットコントロールは芸術だった。本当に素晴らしい努力のたまものだと思います。

日大山形も素晴らしかった。ピッチャーの庄司君の連投は見応えがあった。来年も是非山形旋風を巻き起こしてください。

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花巻東と日大山形の決勝戦になったら、朝まで歓喜の酒に酔いしれるつもりでしたが、残念です。

でも、しつこいようですが、僕は待っています。東北のチームが優勝する日を。たかが甲子園、されど甲子園です。

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2013年8月21日 (水)

原爆追悼にうんざりか、哀しみが堆積していく

 【エルサレム時事】イスラエル政府高官がフェイスブック上に広島、長崎の原爆犠牲者を追悼する式典を「独善的でうんざり」などと書き込んだ問題で、イスラエルのアミドロール首相補佐官(国家安全保障担当)が、佐藤英夫駐テルアビブ日本大使に電話で遺憾の意を伝えていたことが分かった。在テルアビブ日本大使館が20日、明らかにした。
 イスラエル首相府筋によると、アミドロール補佐官は、この高官の主張は政府の立場を代表したものではないと伝えたという。
 高官は自身のフェイスブック上に「ヒロシマとナガサキは日本の侵略が招いた結果で、自業自得だ。追悼式典は独り善がりでうんざり」などと書き込んだ。

この問題はイスラエルだけの問題ではなく、アメリカの対応も同様だろう。原爆のおかげで日本は救われたなどの発言が今でも堂々とまかり通っている。

広島や長崎に対する原爆投下は、数十万人の生命を奪ったばかりではなく、彼ら彼女らの愛で地球に生まれるべき多くの生命さえも奪い去った。

日本への原爆投下が、その後の核兵器の抑止力になったという勝利国の言い分もあるが、その後の先進国の核保有をみれば、そんな嘘八百は誰の目にも明らかだろう。

人類が石斧を手にして以来、気の遠くなるような歳月が過ぎた。人間の進化が向かう先に、滅亡があってはならない。広島や長崎の慟哭を独善的と言い切る国家や要人が存在するこの社会は、間違いなく危機的な状況だ。

平和であることは、それほどまでに大変なことなのだろうか。哀しみが堆積して行く・・・・。

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2013年8月20日 (火)

食は命

東京電力福島第一原子力発電所の爆発によって放出された放射能の空気線量は、だいぶ低くなった。しかしだからと言って、100ベクレルを農作物の出荷基準として設定してきた農作物が安全とは絶対に言えない。

福島産の農作物が出荷され続けていたにもかかわらず、スーパーではほとんど福島産表示の販売物を見かけることはなかった。お盆を過ぎて、僕がいつも立ち寄るスーパーでは、最近福島の文字が掲げられるようになった。

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写真でも分かるように、福島産の桃がほとんど完売になっていた。福島産と言ってもどこの町のものかわからないし、もちろん何ベクレルの値の桃かも分からない。

10ベクレル以下の桃かも知れないし、80ベクレルの桃かも知れない。福島産の桃が、安売りによって完売する状況に、僕は複雑な心境を抱え、店を後にした。

想定上の話だが、毎日口にする野菜やお米や果物が、すべて10ベクレルの汚染度であるならば、ぎりぎり安全と言われる世界基準の内部被曝に留まる。しかしそれとても空気線量が0.05マイクロシーベルト以下の地域に住んでいての話だが。

0,25マイクロシーベルトを超える場所を除染指定地域にし、なおかつ100ベクレル以下の農作物を安全として出荷している日本国内の状況では、内部被曝の危険度は高く、厳しい状況だ。

哀しいかな個人の防御に委ねられている。

『面倒くさいから地物野菜を食べているし、魚も三陸沖でとれたものを食べてるよ』という友人の声も多くなってきた。

食は命である。経済に優先しなければならない。

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2013年8月19日 (月)

舞台は揃った

岩手代表花巻東高校が、強打鳴門高校を破り準決勝へ進んだ。

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また山形代表の日大山形も、優勝候補の明徳義塾を逆転で下し、同じく準決勝にこまを進めた。

東北のチームが2校ベスト4に入った。半世紀以上に渡り僕が見続けてきた夢が、今度こそ現実となることを心から願いたい。

ダルビッシュも菊池雄星も真紅の優勝旗を手にすることは出来なかった。しかしそれはもう過去のこと。

東北の地に来たれ栄冠の旗よ!

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一瞬一瞬過ぎて行く情報の渦の中で

NEWS ポストセブン8月18日(日)7時6分配信

 いまや多くの携帯ユーザーが、ガラケー(フィーチャーフォンともいう)からスマートフォンへと移行しているが、最初のうちは、スマホの操作がうまくいかず戸惑う人も少なくないだろう。実際、ケータイショップには、操作方法の問い合わせに訪れる人が多数いる。

 あるケータイショップで働く女性店員(25歳)も、スマートフォンが普及するにともなって、対応しなければならないことが一気に増えたという。

「一番困った顔をされるのが、『IDとパスワード』ですね。アップルIDとパスワードについて尋ねると、“はて?”みたいな顔をするお客様が多いです。例えば先日は、『いつも彼氏に設定をやってもらってたので、私には全然分かりません』と自信満々に言う女性の方もいらっしゃいました。

 他には、『データ移すときにバックアップ取りますか?』とうかがうと、“バックアップって何?”という顔をされることも多い。そこで『こちらでバックアップを取りましょうか? もしデータが消えてしまった場合、責任は取れませんが……』というと、『バックアップとか良く分からないけど、それは困る』と怒鳴られたり……」

 こうした状況にショップ店員の多くは辟易しているようで、「これだけ使いこなせない人がいるのだったら、いっそのこと逆にガラケーが復活したほうがよいのでは? とも思います」(同前)という。このままガラケーが消えてしまうことへの危機感が、少なからずあるようだ。

僕は今年の春、12年ぶりにケータイを手にした。俗に言うガラケーを0円で購入したのだが、そのガラケーでさえ、最初はちんぷんかんぷん。メールの配信どころか、普通に電話をかけるのにも戸惑う始末、未知との遭遇である。

スマートフォンを女房が使っているが、僕はさわりもしない。いつでもどこでもネットが繋がる便利さはあるだろうけれど、その日常性が逆に僕には耐えられない。

はっきり言って僕は意志薄弱なので、欲望には弱い。したがって習慣性の強いものには近づかないようにしているし、購入しないことにしている。もし塾にパソコンを設置したならば、教材研究もやらず、読書もせず、ネット中毒症に侵されるのは目に見えているので、ゆえに置かない。

高校時代から10年近くテレビをシャットアウトしたのも意志薄弱故の強行手段だったし、その頃からマンガ本を読まなくなったのも同じ理由だ。

一瞬一瞬過ぎて行く情報の渦の中で、キャッチできなかった情報を悔やむことが多いかもしれないが、それはそれで縁がなかったものと諦めるのも、人生なような気がする。

複雑化して行く情報端末機の進化とは裏腹に、精神性が追いついていかないジレンマを感じるうちはまだしも、そのジレンマさえも感じられなくなって行く感覚の麻痺が、僕は1番怖いような気がしてならない。

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2013年8月18日 (日)

失った時間の堆積は、やがて思い出の中で覚醒する

夏の空を見ていると、遠い昔の少年時代を思い出す。

汗をかいて、夏の空気を一杯吸いこんでいたこどもの頃の息遣いと、甘酸っぱい汗の匂いがよみがえってくる。

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どこへ行こうとしているのだろう。誰を待ち続けていたのだろう。

蝉しぐれのなかで、めまいのような光が過去と未来を交差させ、僕は夏の迷路に立ちすくむ。

いつまでもいつまでも夏が続くわけじゃないのに、まるで時間を無視したような、大胆なそして誘惑的な少女たちの無垢な輝きに、僕はうつむいていた。

多くの物語が夏の日ざしの中で生まれていく。小さなこぶしを空に突き上げた少年は、そのやるせない矛先を一体どこへ隠してしまったのだろうか。

失った時間の堆積は、やがて思い出の中で覚醒する。

大人になってから、忘却からはみ出してきた少年の頃の光や風は、予想もしていなかった場所に突然咲いたひまわりの花のように、僕を驚かせる。

また夏が過ぎて行く。

僕の中の少年たちは、今でも一生懸命夏を追いかけている。凝りもしないで。

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2013年8月17日 (土)

夏休みが終わる

もう1日で夏休みが終わり、月曜日から一関市内は新学期が始まる。

例年冬休みが終わると雪が降りだすし、夏休みが終わると暑さが厳しくなる。長期休暇の日程をずらしたらいいのかも知れないが、様々な諸事情があるのでそうもいかない。

市内の中学校も高校もほとんどの教室にはエアコンがない。扇風機が回っているだけだ。例外は一関高専だけが、冷房完備。授業を受ける方もやる方も暑さがたまらない。

僕も今日までが完全休で、明日は卓球の指導。月曜日から通常の塾の仕事が始まる。

今日花巻東が壮絶な試合をやりベスト8に進んだ。仕事が始まるが、今年も甲子園からは目が離せない。

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菊池雄星を育て、そして大谷を世に送り出した佐々木監督。今年は特筆すべきスーパースターがいない花巻東であるが、ここぞという時の打撃の破壊力は凄まじい。優勝候補の大阪桐蔭も姿を消した。鬼のいぬ間の何とかじゃないが、悲願の優勝旗を何とか東北に岩手に持ってきてもらいたい。

白河の関を超え、津軽海峡も超えた真紅の優勝旗であるが、未だ勝利の女神は東北には舞い降りていない。

舞い降りて欲しいな・・・

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2013年8月16日 (金)

国家権力擁護主義的なマスメディア

ツイッターで見つけた読売新聞の社説記事。

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震災後のあまりにもひどすぎる読売新聞の記事に、僕は全く読売新聞は目を通すことはなかったのだが、この記事は読売を象徴する記事だろうなと思う。

なにせ日本に原発を導入させたのが、かつての読売のドンなわけで、体質は変わってはいない。

僕が今まで引用してきた市民よりの反権力の記事は、関東では東京新聞、東北では河北新報が多かった。気概のある新聞がまだあることにほっとするとともに、大手メディアの国家権力擁護主義的な幾多の発言や記事には残念な気持ちで一杯だ。

一度崩壊してしまえば手に負えなくなってしまう原子力発電所。これほどの大変なことが起こって、そして地震が頻発するこの国に、あえて原発を再稼動しようと呼びかける新聞は狂っているとしか思えない。

戦時中も大手新聞は同じことをやっていた。国家権力に逆らえない体質は変わらない。それは間違いなく弱みを握られているからだ。

僕のような吹けば飛ぶような零細個人自営業は、奪われるものも失うもの何もない。頑丈なダムさえ小さなアリの巣で崩壊することがある。僕はダムを破壊するつもりは毛頭ないが、本質を分かっていながら知らんぷりしている、権力者や見識者に楔を打ち込みたい。

お金と地位がそんなに大切なら、どうぞ地獄や天国まで後生大事に持っていけばいい。きっと無理だろうけれど。

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さてご先祖様たちが向こうへ帰られる時刻だ。これから送り火をしよう。今夜は一関川崎の花火大会だ。平泉束稲山の大文字の送り火もある。一関磐井川の花火大会のように途中から雨が降らない事を祈りたい。

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鬼嫁の一言

お盆休みのどまんなか、30度を超す庭で、鬼嫁の除染しての一言で、汗だくの時間が過ぎていった。

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玄関前の花壇は0.16マイクロシーベルト。子どもたちを遊ばせるのに全く安全じゃないということで、花壇の土の撤去命令がくだされた。息子に土を運ばせ、僕はせっせと鍬とスコップで格闘。

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ほぼ半日を要して除染完了。放射能値は0.1マイクロシーベルトも下がって、ほぼ室内と同じ値に。あとはここに汚染されていない土を軽トラックで運んできて入れればOK。ふ~

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2013年8月15日 (木)

 「映画『風立ちぬ』なかでのタバコの描写について苦言

禁煙運動を推進するNPO法人「日本禁煙学会」が、宮崎駿監督のアニメ映画「風立ちぬ」に提出した要望書がにわかに注目を集めている。

 アニメ中に出てくる喫煙シーンが「条約違反だ」と主張しているが、インターネット上では逆に、「ひどい」「おかしい」と禁煙学会への批判の声が多数上がっている。

■「未成年者の喫煙助長し、国内の法に抵触のおそれも」

 禁煙学会の要望書は2013年8月12日付で、内容は以下の通りだ。


  「映画『風立ちぬ』なかでのタバコの描写について苦言があります。現在、我が国を含む177か国以上が批准している『タバコ規制枠組み条約』の13条であらゆるメディアによるタバコ広告・宣伝を禁止しています。この条項を順守すると、この作品は条約違反ということになります」

 要望書では喫煙シーンを挙げ、とりわけ「肺結核で伏している妻の手を握りながらの喫煙描写は問題です。夫婦間の、それも特に妻の心理を描写する目的があるとはいえ、なぜこの場面でタバコが使われなくてはならなかったのでしょうか。他の方法でも十分表現できたはず」と指摘している。

 また、学生が友人にタバコをもらうシーンが未成年者の喫煙を助長し、国内の「未成年者喫煙禁止法」にも抵触するおそれがあるとも書かれている。


 
要望書は「企業の社会的責任がいろいろな場面で取りざたされている昨今、貴社におきましてもぜひ法令遵守をした映画制作をお願いいたします」「映画制作にあたってはタバコの扱いについて、特段の留意をされますことを心より要望いたします」とのお願いで締められている。(J-CASTNEWS)

日本の法規則の矛盾点は星の数ほどあるが、大麻を禁止してタバコを産業として許している状況というものは、僕は不思議でしょうがない。タバコと大麻の主成分を少し研究すれば分かることだが、明らかにタバコの方が害があり、大麻の発がん性の方が低い。かと言って大麻を薦めるわけではもちろんない。

タバコのために年間どれほどの方が肺がんで亡くなっているだろうか。タバコは文化であると語る知識人もいるわけだが、人類にとっては不必要なものだ。健康にこれほど有害なものを国が産業として認めること自体がおかしい。

葉たばこ農家の生活を守るためとかなんとか、無茶な言い訳が聞こえてくるわけだが、だいたいそんなことを言っている役人は、農業をやった経験などないだろうし、あんなしんどい農作業をなりわいとするより、もっと人間を豊かにする農業はいくらでもある。

税金を搾取したいがために、一体どれだけの人間を犠牲にすれば気が済むのだろうか。

今回のジブリ映画に対する日本喫煙学会の批判は、度を越した越権介入で、芸術の自由を侵害するものだという声が多いが、子どもが見る映画で、タバコをウマそうに吸っている光景は、やっぱりNGだろうと思う。

東京電力福島第一原子力発電所から放出されたセシウム等の放射性物質は間違いなく東北の葉たばこを汚染している。葉たばこは食料品ではないので、100ベクレル基準の蚊帳の外だ。肺がんになる確率が数倍になっていると指摘する見識者の声は多いが、いつものごとくテレビやマスコミは黙殺だ。

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偶然を装った必然

震災後、日本を代表するシュタイナー教育の先生方と何度かお会いする機会を持つことが出来た。関東や九州から、不便なこんな岩手に、遠路はるばるお越し頂き、被災地の子どもたちのために、復興に尽力されてきた先生方には、本当に頭が下がる思いである。

家内が自宅に於いて、シュタイナー敎育を取り入れた風と虹の教室を始めていなければ、絶対出逢うことのない先生方である。シュタイナー敎育関連の著作を世に出されている先生方の、深い見識と揺るぎない敎育への情熱に、脱帽しっぱなしのかねごんである。

僕がやってきたような学習塾は、シュタイナー教育の思想とは真逆の教育であって、シュタイナー教育についてなにも語る資格などないのだけれど、ただ子どもという存在を、魂の領域にまで踏み込んで考察する姿勢ということについては、僕は僕なりに模索してきたつもりである。

魂という文字を、言葉や活字にした瞬間に、ある種の宗教や、今流行の啓発セミナーみたいなものを連想し、眉をしかめる方々がいるのも事実である。

子どもの非行や問題行動を、前世や親の魂の習癖まで考えて悪戦苦闘する塾教師など、おそらくこの世には存在しないんじゃないだろうか。いるとすれば、そのほとんどがお金目当ての詐欺師にほかならない。そういう意味では僕も間違いなく詐欺師である。ただしお金を取らない貧乏詐欺師ではあるが。

僕は生徒の前では、シモネタを連発するし、突然ギターを片手に変な歌を歌いだすし、静かだなと思えば時にコックリコックリしているしょうもないハゲオヤジだけれども、子どもたちの幸福のことは真剣に考えている。

人とはちょっと違う感性を持っている僕は(勝手に思っているだけれども)、人が見えている世界が全てではないということを強烈にアピールしたい。人はよく偶然という言葉を口にするけれど、偶然に思えるその日常の危うくそして繊細なバランスは、偶然を装った必然である。

あの世なんてないよと豪語する人間が、お盆にふるさとに帰り、ご先祖や親のお墓に神妙に頭を垂れるのはなぜだろう。神様なんていないという人間が、子どもが生まれよちよち歩きを卒業すると、七五三参りに出かけるのはなぜだろう。それは彼ら自身の魂が、魂の存在を信じているからではないだろうか。

このブログでかつても書いたが、僕は僕自身の前世の記憶がある。もちろん全部の記憶なんかではない。坊主をやっていた頃の記憶と、西洋で牧師をやっていた頃の記憶だ。そんな馬鹿なと思う人は、こんな妄想を書く人間のブログなど金輪際訪問しなければいい。それだけのことである。

矛盾するかもしれないけれど、ゆえに金儲けに走る坊主は大っ嫌いだ。不幸が出た家族から、高額のお布施を要求できるのは、彼ら自身があの世など信じていない証拠だ。ヤクザと変わらない。

昨日のブログで、中尊寺白山神社の薪能(たきぎのう)を観てきた話を書いたけれど、最後に演じられた『車僧』という能は圧巻だった。

牛が牽かない車を法力で自在に飛行させて修行と布教をする僧が、雪の嵯峨野で雪の景色を眺めていると、山伏が現れて、未だ輪廻の境地より解脱(げだつ)出来ずにいるのではないかと僧に問いかけてくる。

しかし実はその山伏は、愛宕山の天狗であり、僧を魔導に道に誘惑しようとする話の展開だ。

仏教でもキリスト教でも神道でも、最後は輪廻からの解脱を最終目的としている。死んでお釈迦様の元へ帰依する仏教。死んでキリストの元へ導かれ神の座に着くというキリスト教。ゆえに転生は認めない。転生を認めないので前世もない。神道に関しては、それに関する書物が存在していなので分からないが、神道系の新興宗教ではやはり似たような解脱の話があるようだ。

じゃ僕はどんなふうに考えているのかというと、やはり最後は宇宙を司る、神的なエネルギーに合一するんじゃないかと考えている。地球という星で経験し終えた僕らのエネルギーは、やがて違う星に向かい、いつの日か星めぐりを終えた僕らは、新たな宇宙の創造者となる。数十億単位の気の遠くなる話しである。

僕は昨夜の薪能を観ながら、そんな妄想を抱いていた。

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2013年8月14日 (水)

白山神社薪能

今夜は平泉中尊寺白山神社の薪能を、家内と見てきた。

今年で36回目を迎える薪能であるが、生まれてはじめて堪能することができた。野村萬斎さんの狂言を、生でそれも大好きな白山神社の能舞台で見ることが出来たのは、最高の幸せだった。

塾生の保護者様から頂いた貴重なチケットに感謝で一杯だ。演目中は撮影禁止だったので、昨年の写真を拝借してご紹介したい。

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白山神社の神々が、舞い手に乗り移ったようなそんな能舞台であった。

今夜頂いた薪能とのご縁は、昨年、白山の神様へ100日詣でをしたそのご褒美だったような気がする。

本当に素晴らしい時間を過ごすことができた。感謝で一杯である。

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沖縄県の西表島に流れ着いた郵便ポスト

東日本大震災で津波に襲われた宮城県南三陸町の郵便ポストが、約2000キロ離れた沖縄県の西表島(いりおもてじま)に流れ着いた。

 西表島の八重山郵便局によると、昨年12月28日、島の北東部の海岸に漂着しているのを住民が発見。ポストには「セブン 歌津」の文字が残っており、宮城県南三陸町歌津のコンビニエンスストアに設置されていたものだとわかった。

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宮城県南三陸町は、その町のほとんどが3.11の津波で崩壊した。沖縄で発見された歌津の郵便ポストは、奇跡の生還を先日果たしたが、感動とは裏腹に、多くの真実を僕らに提示している。

三陸から流れだした郵便ポストを運んだ潮流は、間違いなく福島沖の放射能物質を、日本の多くの海岸に運んだことになる。今も東京電力福島第1原発から流れだした汚染水は、毎日海洋に流れ出ている。それも毎日何百トンもの量をだ。

東京電力は、度重なる料金の値上げを、原発の再稼動がなされないからだと開き直っている。火力発電のための原油の高騰を理由にしているが、ふざけた話だ。

東電の言い分を仮に政府が容認するならば、自民党も同じ穴のムジナだ。何が優先順位かを忘れてしまったのか、忘れたふりをしているのか、仮死状態になってしまった政策のもとで、多くの避難した方々の苦悩が続いている。

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2013年8月13日 (火)

秋の気配

夏草のむっとする匂いの中で、今年もお盆がやって来た。

息子と迎え火をやり、ご先祖様をお迎えした。

父も祖父も祖母も、きっと迎え火の中、やって来てくれただろう。

お盆が過ぎると岩手は一気に秋の気配が漂う。

町にはお盆を田舎で過ごそうとやってきた、関東ナンバーの家族連れの車が目立つ。

賑やかなひとときが過ぎて行く。

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ちょうどお盆休みでもあることだし

ネットでブログを配信していて言うのもなんだが、ネット依存症が問題になっている。携帯端末がスマホになって、その傾向はますます増加傾向にある。

喫茶店で一生懸命PCやスマホの画面を見つめる方々には、珈琲の味も流れている音楽の繊細さも関係なさそうだ。ネット依存の世界は間違いなく人間関係を希薄にする。

塾にパソコンを置いていない塾なんて、きっと僕の塾ぐらいだろうと思う。僕は高校にもパソコンは持ち込まないし、さわりもしない。パソコンに触れるのは自宅に帰ってからの1時間ぐらいだ。

なにせ今年の4月までは携帯電話も所持していなかった。僕は孤独が好きなので、誰かと繋がっていたいという感覚が希薄な人間なのだと思う。

中学生や高校生は、夜9時以降は電源をOFFにするべきだ。どうでもいいようなメールの配信に、貴重な青春の時間を無駄にすべきではない。

読書をすべきだ。沈思黙考する自分の静かな時間を持つべきだ。

年がら年中携帯をいじり、PCの前に座り続ける日常を改善すべきだ。仕事でPCから離れられない人は、少なくとも家庭やプライベートでは生身の人間と向き合うべきだ。

ちょっとでいいから実行してみませんか。ちょうどお盆休みでもあることだし。

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金の力が、有識者の言論を黙殺する

国際癌研究所が携帯電話の電磁波に、発がん性があるかも知れないと報告されがなされてからだいぶ経った。

電磁波の問題は、放射能の問題同様見えないだけに、我々の意識からその危険性が薄れる傾向にある。

子どもたちの脳に対する電磁波の影響を研究してきた科学者の声が、聞こえてこないのは、放射能同様マスコミが黙殺しているからだ。公表されないものは無いことに等しい。不思議な国だ。

世界ではこどもの携帯使用の規制を促す勧告が多く出されている。日本はどうだろうか。テレビのCMにおいて、携帯電話会社のスポンサーが無い番組は無いと言っていいくらいだ。ゆえに携帯電話の危険性を報道する番組など流れるわけはない。

これはかつて、東京電力が多額のブラックマネーをテレビ局にばら撒いていた頃の状況とかわりがない。金の力が、有識者の言論を黙殺する。

大人に比べると水分が多い子どもの脳は、電磁波が浸透しやすく、影響が大だ。太陽光発電によるオール電化が普及してきたが、火を使わない電磁波によるコンロはものすごい電磁波を放出する。妊婦の方や子どもに料理をさせられる安全性には程遠い。

羊水の中にいる胎児に与える電磁波の影響は、現代社会ではますます増え、妊婦の方々を守る啓発が行われなければならないのに、社会は沈黙している。

我々の塾産業でもそうだ。児童の安全と称して、塾の入出時間や退出時間を携帯端末を利用して親御さんに知らせるサービスが普及しているが、携帯電話会社の策略に乗ってはいけない。

児童に携帯電話はいらない。身体の安全のために持たせる親御さんが増えているが、逆に危険な状況を作ってしまっている。

子どもを守るという意識を、社会の産業や経済のからくりで、ごまかされてはならない。

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2013年8月12日 (月)

作文練習にしては随分書いてきてしまった気がする

皆さんに笑われるかも知れないけれど、作品を書きたいという気分が最近心の中に芽ぶいている。作品と言っても楽曲ではない。歌は学生時代から100曲ほど書いてきたが、結局趣味というトンネルの世界から抜け出す事は出来なかった。

本を書こうかと思っている。実は7年前にこのブログを書き始めたきっかけのひとつに、文章を書く習慣性を身につけたいという自分の意図があった。

PCに直接文字を打ち込めない僕は、下書き原稿を書いては、打ち込み作業をしてきた。この7年弱で原稿用紙7000枚分の雑文をしたためてきた。作文練習にしては随分書いてきてしまった気がする。

僕のブログを社会派ブログなどと評してくださる方もいらっしゃるが、自分の欲求不満を単に書きなぐってきたマスターベイション的な雑文であって、それ以上でもそれ以下でもない。

このブログで、原発問題や放射能問題を感情のおもむくままに書いてきたが、所詮ブログのつぶやきでしかない。現代社会が抱える闇を、僕なりの感性で襟を正して書いてみたいという欲求が最近高まってきた。

50歳を過ぎた頃から、僕の感性と社会に大きな溝が生まれ始めた。うまく言葉では言い表せられないけれど、その溝は時に僕の感情を逆なでし、猛烈な絶望感に僕を陥れた。

20代の頃の僕ならば、生きる力を奪われかねないような絶望感だったろうと思う。しかし今は、その絶望感をエネルギーに昇華させるすべを身につけることが出来るようになった。僕もきっと大人になったのだろうと思う。

学生時代まで、本を読むことしか取り柄がなかった僕を、覚醒させてくれたのは間違いなく僕の女房だ。このブログを書くように薦めてくれたのも女房だった。つまらない記事には辛辣な意見を言ってくれる。それどころか勝手に削除されてしまった記事もある。そういう意味では鬼嫁である。

何をテーマにした世界を書くかは全く決めていない。ただここに宣言したことで、逃げられない自分の状況を作りたかった。55歳までには世に作品を出したいと思う。そしてこれが、今生の僕の最後のチャレンジになるだろうと思う。

怪しげな出版社からは、時々このブログの記事を本にしませんかというお話を頂くのだが、高額の出版費用を用意して下さいという常套句には、もちろん遠慮申し上げている。

どこまで、文字という力が自分の思考を構築出来るか分からないが、市井の人間の怒りや哀しみ、そして希望を文字にしたためたい。

こんな宣言をしてしまったが、あいも変わらず僕の日常は変わらないだろうと思う。塾を営み、百姓のまね事をやり、高校で英語を教え、そしてジャズを愛する日々が続いて行く。そこへちょっとだけブログとは違った、文章書きが増えるのと、今よりちょっとだけペンだこが固くなるくらいだろうと思う。

かねごんの妄想は続いていく。

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受験生にはお盆休みはない

夏期講習も明日で終了だ。中学1年生が受講した前半の7日間、そして中学3年生が受講した後半の9日間、前半は涼しくてよかったが、後半は暑い日だった。

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教室のエアコンもマックスだけれど、生徒達の疲労も暑さでマックスかも知れない。それでも受験生は頑張るしかない。

世間はお盆休みに突入だけれど、受験生にはお盆休みはない。休み開けの実力テストもすぐやって来る。

若い頃の苦労は、かってでもしろとよく言われる。全くその通りだと思う。人間苦労をしなければ深みが出ない。受験勉強は絶好のチャンスだ。

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夏の暑さにも負けず、寝不足にも負けず

昨日は夏期講習を終えて帰宅してから、夕暮れ時自宅周りの草刈りをやったが、6時を過ぎても気温は30度。汗だくになってしまった。作業の後のビールが本当に美味しかった。え!痛風オヤジがビールを飲んでもいいのかって。

実は先日、塾のOBで、一関市内の小学校で先生をやっているS君が、お中元に僕が飲めるビールを持ってきてくれた。プリン体ゼロ、糖質ゼロのビールを。きっと僕がブログで書いちゃったので、気をつかわせてしまったのだと思う。S君ほんとうにスマン!

毎日30度を超す暑さが続く夏期講習後半、帰宅後のビールがうまい。・・・・だがしかし、冷蔵庫に入れていたはずのビールが消えている?気のせいだろうか・・・・。

農家の皆さんは早朝4時過ぎから草刈りを始める。1時頃寝る僕にとっては、毎年のことながら、4時スタートの草刈機械の音の響きは厳しい。でも住んでいる所が、住んでいる所なので仕方がない。

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いつもいかなる朝でも、僕には珈琲は欠かせない。この手回しコヒーミルは、30年以上毎日使ってきたものだ。もう骨董品の部類に入るような年代モノだ。

夏の暑さにも負けず、寝不足にも負けず、今日も目覚めの珈琲で覚醒し、出かけよう。夏期講習も今日と明日で終了だ。

そう言えば、ロシアで行われている世界陸上で、あのボルトが100メートルを9.77で優勝した。良いタイムだね。最後の77がいい。今日も何かいいことがあるかな。

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2013年8月11日 (日)

『夏、祈ったこと』

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写真で見ても分かるように、手作りのスピーカーが完成して以来、塾内のディスプレイが暴走し(笑い)、完全に僕の趣味嗜好の世界が拡散している。

ところで塾にジャズのCDを自宅から運んできたのだけれど、整理している最中に『こんなCD持っていたっけ』なんてのが結構あって、中身の音源をチェックしていたのだけれど、1999年にリリースされたWONG WING TSAN(ウオン・ウイン・ツアン)のピアノトリオのアルバム『WIM』を発見した。

ウオンのピアノはいつも祈りの風を感じる。一瞬の喧騒の中にストップモーションで見せる喜びや哀しみが鍵盤のドラマを生み出す。

彼のピアノはシンプルでクリエイティブだ。今日はこの季節にピッタリの、『夏、祈ったこと』を紹介する。ウオンのピアノを堪能して頂きたい。

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受験勉強は教科書で始まって教科書で終わる

高校入試にしても大学入試にしても、自分の勉強方法を見つけることが出来たものが、合格の朗報を手にするだろう。

学校の先生の教え方にうまくマッチした生徒は幸運だが、そうじゃない場合が往々にして起こることが多い。これは塾にも言えることで、一斉授業にしろ個別指導にしろ、その先生の個性や指導方針の流れに乗った生徒は伸びていくが、そうでなければ、他力本願の学力の飛躍はなかなか難しい。

僕の世代では、予備校や塾に通っていたのはほんの一握りの生徒だけだった。東北の田舎町にはそもそも大学入試の科目を教えてくれる塾なんかなかったし、進学校は別にして、僕が通っていた商業系の高校などは、大学に進学するものはほとんど存在せず、教師は『勉強しろ』の連呼はするものの、精神論の指導ばかりで、具体的な教科指導は生徒任せだった。

そうなってくると、いかに自分の能力にあった参考書なり問題集を見つけるかが受験の大きなカギとなるわけで、僕も参考書選びには悪戦苦闘した。しかし最後は初心に帰ると言うのか、教科書が1番の参考書ではないかという考えに帰結して行った。

僕は私立文系の受験だったので、全く理数科目は蚊帳の外だったが、文系科目の勉強は教科書の繰り返しが大切であることを実感した。社会にしても英語にしても、一見学校の教科書は地味でつまらないが、無駄を削ぎ落した重要項目のオンパレードでになっている。教科書編集者の意図を汲み取ると、そこには意外と思えるほどの深淵な世界が広がっている。

教科書に出て来る言葉や表現が分からなければ、辞書や用語集を紐解けばいいわけで、教科書の読破は、受験勉強の基本中の基本だと僕は今でも思っている。

受験勉強のために高額なPC用のソフトを買ったり、数十万円もする英語の教材を買い与える受験生の親御さんがいる昨今だが、テレビやPC、ケータイやゲームの誘惑に打ち勝ち、しっかりと教科書と向き合って勉強すれば、受験勉強はそれほどお金がかかるものではない。

親の経済力と、こどもの偏差値がリンクすると言われる時代だが、その常識を打ち破る気概が、子どもたちには欲しいと思う。

教科書を読んでも理解できないというのなら、小学校、中学校の教科書から読み直せばいい。時間は十分ある。無いと思うから無いのだ。受験勉強は教科書で始まって教科書で終わる。大げさかも知れないが、その教科書をどう読み解いて行くかで、人生の道筋が決まって行く。

(お盆休みについて)

8月13日より18日までの通常のゼミはありません。尚夏期講習会は13日で終了しますが、学校行事などで来れなかったぶんの振替は、8月19日となります。その日が始業式の方は、後日振替をお願いします。

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2013年8月10日 (土)

僕の散歩の追従者

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塾生の指導が途切れた時は、僕の散歩タイム。夕暮れの土手の遊歩道を20分ほど歩く。昨年はこの道が、磐井川土手の改修工事のためずっと閉鎖され、僕の散歩もままならない状況だったが、それ以上に塾生が入らず困窮した、

この道が開通したのは今年の春だったが、この夏一関市民の皆さんが、ようやく散歩に訪れるようになり、塾のチラシを持って行く方も増えた。ありがたい。

散歩をし始めてから、一匹の猫ちゃんと仲良しになった。僕が散歩をしていると、僕の姿を見つけて走って来る。

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名前も年齢も不詳だけれど、非常に人なつっこい猫ちゃんだ。誰かに飼われている猫fだと思うが、自動車には気をつけるんだぞと声をかけてやった。癒される猫ちゃんである。

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借金がとうとう1000兆円を超えた

1年間で日本で使われる国家予算は、約90兆円。税収でまかなえるのはその半分。足らない分は国債などの借金だ。

その借金がとうとう1000兆円を超えた。この債務だかは世界でダントツ1位。

誰の責任だろう。国民もしくは政治家、それとも上級公務員や官僚の責任だろうか。全体責任だという声も聞こえてくるが、1番責任があるのは、残念ながらこの国のずさんな政治を許してきてしまった我々国民だ。

例によって政府お抱えの経済学者は『だいじょうぶ』をお経のように唱えている。何がだいじょうぶなのだろう。だいじょうぶなはずがない。

大手ゼネコンのために巨大なプロジェクトが組まれていくのは、自民党田中政権の頃から変わらないような気がする。一体誰のための政治だろうか。

山の中にきつねやたぬきしか通らいような、りっぱな林道を作ることが果たして田舎の人々が望んでいる地方再建だろうか。地方債権の間違いじゃないだろうか。

田舎だけじゃない。オリンピック誘致を進める東京都は、万が一誘致が決まったなら財源はどうするつもりだろう。都民の税率を上げるか、借金をするしかないだろうと思うのだが、オリンピック後に財務破綻したギリシャの二の舞にならないことを願いたい。

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2013年8月 9日 (金)

変えられないのは、無知で愚かだからだ

塾に向かっている途中、ラジオの緊急放送。

経験のない大雨が秋田に降っています。みなさん生命を守って下さい!

経験のない大雨ってどんな雨だろうと、やや曇り気味の一関の空を眺めていた。

今夜帰宅すると、秋田のものすごい土石流と洪水の光景が飛び込んできた。秋田だけではなく、岩手雫石町も大変な状況になっていた。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げる。

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生命を守って下さいと言われても、予想出来ない自然の脅威の前では人間は無力だ。3・11の津波でもそうだったが、人間の行動には限界がある。

今日は長崎市の原爆記念日だった。自然の脅威は人道的な精神では防ぐことは出来ないかも知れないが、戦争の悲劇や核の問題は人間の意思で変えられる。変えられないのは、無知で愚かだからだ。

名も無き方々の魂の叫び声に耳を傾けることが出来ない世界は、やがて終焉する。そうじゃないだろうか。

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梅雨明けとともに夏が来た

一関は3日前にようやく梅雨明け宣言が出され、今年の夏、はじめての30度超が続いた。教室もクーラーがようやく全開である。

我が家の田んぼもようやく穂が出てきた。一安心だ。

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塾の小学生の女の子から暑中見舞いのハガキをもらった。お天道さまがギラギラだ。エネルギッシュだ。日本ではたいてい太陽は赤だ。世界によっては子どもたちが、黄色の太陽を描く国も多い。

太陽は赤い色がやっぱりいい。黄色の太陽はなんとなく落ち着かない。国旗の影響だろうと思うが、赤がしっくり来る。

朝から大ゼミが鳴いている。夏期講習会も中盤戦、一向に減らない宿題の量に辟易している生徒達も多いと思うが、ここは踏ん張りどころだ。

いや生徒だけではない。僕も踏ん張りどころだ。

例年のことだけれど、朝9時から夜10時まで、教室に缶詰状態の僕だが、今年の夏は今までとはちょっと違う。生徒がちょっといなくなった時間は、ジャズタイムだ。例の手作りのスピーカーから癒しの音が、僕の疲労を軽減してくれる。

さて今日も暑くなりそうだ。頑張るか。

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塾創立以来のはじめての記載拒否

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塾の指導室に設けている合格祈願の祭壇だ。完全なる神仏混合のカオスである。平泉の達谷の窟の御札がメインだが、駒形神社の絵馬、中尊寺の御札、竜神、そして手作りの鳥居と賑やかさが取り柄の祭壇である。

そもそも僕は、教会や神社仏閣は、神様に続く様々な入り口のひとつに過ぎないと思っているので、あまり気にしない。行き着くところは同じだと思っている。

夏休みに入って、合格絵馬への名前の記載を、塾の受験生にお願いしているのだが、昨日塾創立以来、初めて中3の男子生徒に、名前の記載を断られた。

彼のポリシーだろうから、僕は了解したが、それはそれで爽快な気分を僕は味わった。

自分の名前を、軽々しく公表してたまるかという気概を僕は彼に感じた。

お昼時の蕎麦屋さんなどで、会社のネームプレートをつけたままで食事をとっているサラリーマンやOLを見かけるが、僕は非常な違和感を覚える。それってなんか変じゃないだろうか。そう思うのは僕だけだろうか。

市内の中学校では、一関附属中学校だけが、放課後の帰宅時にはネームプレートを外させているが、妥当な学校側の判断だと思う。

名前は公共の場で晒すものではない。危険が蔓延している現代社会では当然のことだと思うが、いかがなものだろうか。

ただし学校内では、小学校や中学校だけではなく、高校でもネームプレートを付けて欲しいと思う。なぜなら年をとってもうろくしてきた僕などは、なかなか名前が覚えられないからだ。これって僕の切実な願いです。ハイ。

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2013年8月 8日 (木)

中学1年生の英語事情

ガソリンが高騰している。一関市内では限りなく1リッター160円に近づいてきた。このままの円安が続けば、冬の灯油はとんでもない価格になりそうだ。おちおちストーブを点けていることもままならないことになる。

アベノミクスの経済効果は、選挙戦を有利に戦うための、一時しのぎのカンフル剤だ。地方の経済は疲労困憊だ。

塾という生業をやっていると、経済の動向が手に取るように分かる。家計が苦しくなれば、最初に着手するのは、食料品や衣料品ではなく、お稽古事や塾などの切り詰めだ。

その最たる状況は、中学校の英語に現れている。加速する国際化社会、大学入試資格の英語による選別などが報道され、幼児・小学生の英語教室への通塾も加速している。一方全く塾には縁遠い子どもたちも増加中だ。

その結果中学1年生の英語の授業がどうなっているのか、ご存知だろうか。ABCの書き取りが出来ない生徒と、すでに英検3級レベルの英語力を持っている中学1年生が一緒に授業を受けるのである。

英語の教師にしてみれば、非常に反応のいい授業が展開できる。なにせ彼ら彼女達は、もうすでに中学2年レベルの英語は終わっているのだから。一方ABCからスタートする生徒は、塾や家庭教師の環境があればいいが、そうでない限り蚊帳の外に置かれていく。

僕は高校で英語を教えているが、英語が出来ない生徒の殆どが、この中学1年時のスタートで躓いたと訴えている。

本来自分の家庭学習でまかなえる英語の勉強が、難しい時代になった。とにかく進むのが早い。中学生は英語だけをやるわけではない。部活動に、生徒会活動、友人との付き合い、そしてスマホなどによるねネット環境、ゲームなどなど。

これらの多忙さと、誘惑に打ち勝つには強靭な精神力が必要だ。

夏休の前の面談で、英語塾を薦める担任の先生が多いと聞く。時代も変わったものだ。

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汚染水の流失量は1日300トン?

東京電力福島第1原発から汚染水が海に流出している問題で、政府の原子力災害対策本部は7日、流出量は1日約300トンに上るとの試算を初めて明らかにした。地下水が敷地内で汚染されて流出しているのが原因で完全に防ぐのは困難とみられる。政府と東電は護岸付近で地下水をくみ上げて流出量を減らす対策を急ぐ。くみ上げ量は来年9月までに計約4万トンに達し、「当面、敷地内に増設するタンクにためる」と説明した。(共同通信)

参議院選挙が終わって、公表された汚染水の流失問題が、後出しジャンケンでどんどん出て来るこの現状に対して、政府は何も手段を講じてはいない。

相変わらず福島や宮城では海水浴場が閉鎖せれることはなく、太平洋岸の魚は通常通り水揚げされている。

この放射能汚染水の流失を、まるで遠い外国の出来事のように感じている日本人が多いのではないだろうか。対岸の火事が、自宅の軒下までやって来ていることに気づくべきである。

例えは悪いが、台所でゴキブリを一匹見かけたら、20匹はいると思えなんて言われるが、政府が公表する数字も、あてにはならない。メルトダウンした地下が、どうのうようになっているのか把握していない現在、ものすごい量の放射能汚染水が地下水脈を通って海に流れでている可能性を、誰が否定出来るだろうか。

自民党政権を奪回した安倍内閣に言いたい。口先だけの復興などありません。僕は預言者でも超能力者でもないけれど、修羅場はこれからです。

御願いです。早く簡易食料測定器を流通させて下さい。子どもたちは、知らないで放射能汚染食品を食べさせられています。子どもたちは日本の未来です。気安く安全などと言わないで欲しい。

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2013年8月 7日 (水)

宇宙誕生の瞬間を再現する次世代の巨大加速器「国際リニアリコライダー(ILC)」

全国の方は知らない人が多いと思うけれど、宇宙誕生の瞬間を再現する次世代の巨大加速器「国際リニアリコライダー(ILC)」の誘致合戦が、岩手県と九州で行われている。

これって何をする研究施設かと言うと、原子と原子を高速でぶっつけて、宇宙のビックバンを再現し、そのメカニズムや構造原理を解析し、最先端医療や科学技術に利用するというものだ。

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仮にこの誘致が岩手県に決まると、岩手の北上高地に総延長50キロにわたるトンネルが作られ、世界から科学者たちとその家族が14000人ほどやって来て、巨大なプロジェクトが始まるという話である。

岩手県が見込む経済効果は4兆円と言われているが、所詮大手ゼネコンが儲かる話で、政治家が誘致に必死になっているのは、いつものパターンである。

一関市内にはいたるところにこの誘致ポスターが貼られ、歓迎ムード一色だが、本当に喜べる話なのだろうか。

かつてこんな研究の話を、遠い昔に聞いたことがあるのは僕だけじゃないだろう。平和利用の研究データーが実際何に使われてきたのかは、歴史がいやと言うほど証明している。

仮にだが、あえて満身創痍の福島第1原発や宮城の女川原発、そして六ケ所村の核処理施設のある東北の地に誘致が決定するとするならば、それは広大で地盤が強固な北上高地があるからだろうか。

このILCの研究施設は、7年~8年で研究が終了すると言われている。そんな短期間の研究のために、北上高地の自然を破壊し、莫大な費用をかけトンネルを作る必要があるのだろうか。誘致で盛り上がっている一関市には申し訳ないが、きな臭いにおいがする。

研究が終わった50キロものトンネルを、まさか放射能物質の保管庫になどと考えてはいないだろうか。

この施設が稼働する頃には、僕はこの星には存在していないだろう。僕の心配が、たんなるボケオヤジの杞憂であることを願いたい。

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あやしい教師は必ず浮上してくる

 岡山市立中学で女子生徒2人に対し、上半身を裸にして背中に患部固定用のテープを貼り、写真を撮影したとして、岡山市教育委員会は6日、同校の50代男性教諭を懲戒免職とした。また、監督責任などがあったとして、校長を減給、教頭や市教育長らを文書訓告とした。
 市教委によると、男性教諭は6月初旬と7月初旬、顧問を務める部活動の女子生徒を上半身裸にさせ、前後から携帯電話やデジタルカメラで撮影。背部の肩から腰にかけてテープを貼り、再度写真を撮った。
 男性教諭は「腰痛を訴えて部活の練習を休んでいたため、テープを貼った。効果が分かるように撮影した」などと話し、わいせつ目的を否定しているという。
 7月初旬、女子生徒らが女性顧問に相談し、発覚した。市教委は「非常に重く受け止めている。再発防止に向けて取り組み、信頼回復に努める」としている。(時事通信)

100歩譲って、暴力教師の言い分というのは、分からないわけではないが、この記事のような言い訳は、言語道断だ。

教員の質の向上を目的として、教員免許の更新制度がかつての自民党によって決定され施行されているわけだが、おかげで、夏休の部活指導が出来ない先生が続出しているし、能力があるのに、免許を更新しないでしまい、現場に復帰できない先生まで出てしまっている。

生徒や父兄による先生評価に加え、教員同士の評価制度を取り入れれば、あやしい教師は必ず浮上してくる。そういった教師を研修対象にすればいいのであって、現行の制度は、お金と時間の無駄だ。

問題が発覚しなければ首に出来ないという公務員制度もどうだろうか。税金を使って給料を払っているのだから、一般企業なみの査定があってしかるべきではないだろうか。

一所懸命やっている先生も、破廉恥な先生も待遇が同じというのはどうだろう。能力なきものは去るべきだし、能力ある先生を適材適所に抜擢する制度が充実しなければ、教育の現場はますます諦観としらけが充満するんじゃないだろうか。

生徒達はとっくにそれを察知しているよ。

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2013年8月 6日 (火)

柔軟剤の香りで体調不良

洗濯に使われる柔軟剤の香りで体調不良を訴える人が増えている。国民生活センターによると、柔軟剤の香りで「鼻やのどが痛くなる」「気分が悪くなる」という相談は、2012年は48件と、09年の5件から急増した。最近の柔軟剤は香りが長く続く「高残香」タイプの製品が人気を呼んでいるが、関係者は過度の使用に注意を呼びかけている。(毎日新聞)

アレルギー体質の人には、合成洗剤や液体洗剤がアトピー等の炎症を引き起こす原因になることがある。僕のように喘息持ちの人間にも、洗剤の強烈なにおいは、厳しい。洗濯石鹸が主流の我が家では、やはり他人の洗濯洗剤のにおいが気にかかる。

塾の教室は気密性が高いので、洗剤のにおいや香水のにおいは充満しやすい。夏なら窓を全開にすればOKだが、真冬の暖房の中ではかなりきつい状況になる。

TVなどではさわやかな香りなどと宣伝をしているようだが、僕も柔軟剤のにおいはOUTだ。頭が痛くなって来る。

本来自然界にないものが、次々と世の中に出まわって来る。

ぶどうが全く入っていないのに、ぶどうの香りがする清涼飲料水などがあるが、あれは身体には大丈夫なのだろうか。

小学校の時に、いちごのにおいのする消しゴムがあって、ブームになったことがあったけれど、においで購買意欲をかきたてる作戦は、今も昔も変わらない。

合格のにおいがする受験参考書なんてものがあれば、売れるかも知れない。

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生半可な気持ちじゃ、生まれてこないんだよ

ひとむかし前のテレビドラマなどで、グレた息子や娘が急に叫ぶシーン。

「誰も産んでくれなんて頼んじゃわけじゃないわよ」

これを実際の日常で子どもに言われたきついだろうな。

これって自分の存在の否定だけじゃなく、親の全否定だもんな。

結婚式なんかで「産んでくれてありがとう」なんて言う言葉に、涙ぐむ親は多いけれど、やっぱり産んで欲しくなかったなんて言われたら厳しいよな。

ところで、お腹にいる胎児の染色体を調べる出産前診断というのがあるらしいのだが、その性能がグレードアップし、障害を持って生まれるであろう胎児のパーセンテージがより精密に分かるようになったいということが、最近各紙で取り上げられている。

倫理観がどうのという声も多いけれど、何かキナ臭いにおいがするんだよね。

福島の原発事故の後に、このことが急にクローズアップされたよね。もちろん政府は、チェルノブイリ事故後のベラルーシで、多くの障害を抱えた新生児が生まれたことを知っているわけで、将来補償問題が絡んでくるので、疑いあるものは出産させないように、なんていうもくろみがあるんじゃないだろうか。

うちの女房は、シュタイナー敎育というのをやっているんだけど、子どもは親を選んで生まれてくるって、常日頃言っている。

中にはまれに、障害を持つという経験をあえて選んで生まれてくる子どももいるって話す先生もいる。

僕も生まれつきの軽い障害を1つ2つ抱えているけれども、障害って健常者(この言葉はあんまり使いたくないけれど)から見たディスアドバンテージだよね。普通じゃないってことだろうけれど、親自身が、障害があろうとなかろうと、自分の所に生まれてきた存在を尊重するならば、魂の世界観を持っているならば、問題はないんじゃないかと思う。

僕の友人や知人にも、障害を持つお子さんをお持ちの方がおられるが、みんななんか明るいんだよね。表面を無理に取り繕っている感じじゃなくて、本当に明るいんだよ。子どもたちもとてもチャーミングだし。

でもさ、そういった子どもたちが、出産前検査でもって、生まれてこれなくなるとしたなら、どうだろう。何も議論することなく、ことがすすめられる日本って怖いよね。

身体がどうあれ、能力がどうあれ、魂の優劣はないんだよね。地球に生まれてくる生命は、すべて使命をもって生まれてくる。生半可な気持ちじゃ、生まれてこないんだよ。だから生命は大切にしなくちゃいけない。

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2013年8月 5日 (月)

CDラックが完成

昨日コンビニで教室の電話代、電気代、水道代、夏期講習のテキスト代、そして年金を支払ったら、きれいサッパリ塾生から頂いた夏期講習代が飛んで行った。僕の財布には870円しか残らなかった。

日曜日の夕暮れ時、家に帰るとガレージの隅っこに、先日スピーカーを作るために部品を抜き取られたスピーカーボックスの残骸が、僕を恨めしそうに見つめていた。

お金のことで落ち込んでいる時は、何かに集中するのが1番だ。捨てようと思っていたスピーカーボックスに新たな生命を吹き込むべく、僕は動き出した。

電動ノコを持ち出し、スピーカーボックスを解体し、1時間ほどかけてCDラックを完成させた。今日の朝、塾に持って行きセッテングした。

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枚数を数えると、100枚ちょっとが収まった。全てジャズのCDである。塾とは思えない教室の佇まいに、僕は変な感動を覚えていた。

これらの元の形はこれ。

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手前のスピーカが、CDラックに変身した。大学時代ジャズ喫茶のマスターになることを夢見た僕の、ささやかな戯れである。

手作りスピーカーとCDラック、かかった総額は2500円なり。ちょっと自慢です。

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洗脳敎育だ

日本の経済を支えてきたのは、自動車産業でもIT企業でもない。農業だ。

日本人の精神性は武士道や仏教思想が培ってきたものではない。間違いなく農業を通じての季節感や無常観が、日本人の精神的母体骨を作ってきたのだ。

江戸時代そして昭和の初めまで、日本の労働人口の8割以上が農業従事者だった。過酷な労働と貧困からの脱却を目指し、農村の若者は都会をめざした。

かつて東北の若者たちが、都会の工場や企業でもてはやされた。忍耐強い、根性があるなどの評価が多く聞かれた。

農業労働の苦しみを思えば、工場での勤務など、農家の出身者にとっては軽作業に感じたに違いない。しかし今はどうだろうか。

農業を積極的にやろうという若者の姿はない。若者だけじゃない、我々の世代も農業離れが加速し、かつての賑やかだった農村地帯は、過疎化を通り越し、限界集落と呼ばれる地域になってしまった所が増えている。

汚い、辛い、安い、そんな負のイメージを受け付けられた産業に、未来を委ねる若者はいない。

外国との競走に負けたのではなく、未来像が描けない現実に農業は淘汰されてしまったのだ。日本の農作物は国内消費だけで十分精算が合うはずだ。かつての美しい水、豊かな大地を穢し、そして大地から離脱した民は、食料を他国に求めてしまった。

農業潰しは国策でもあった。次から次へと休耕補助金をばら撒き、農業従事者を離脱させて行った。その受け皿は、もちろん高度経済成長期における工場勤務者だ。

僕らの頃の小学校の社会の教科書は酷かった。これでもかと言うくらい暗いイメージの農業写真と記述を載せ、農業の未来をねじ曲げてしまった。洗脳敎育だ。

緑の大地はいつの日か、耕すものではなく、破壊するものとなった。無機質な大地への変貌は、日本人の文化を変え、そして精神性を弱体化させた。

宮澤賢治は、農業の素晴らしい未来を実現させようと、教鞭をとっている自分に矛盾を感じ、教員をやめ農業従事者への道を選ぶ。

賢治はきっと予言していただろうと思う。大地からの離脱が、真の繁栄を築かないことを。

利便性を求めた近代の暮らしは、経済の発展とともに多くの余剰時間を生み出した。生きるために身体を過酷な状況に置いた時代は終わった。しかし、心を病む人間が増えた。残念なことだ。

いつの日か大地が復活する日、日本が再生するには、若者たちの大地への帰還が必要だ。その人ために日本の農業を崩壊させてはいけない。

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2013年8月 4日 (日)

~夏休み時別寄稿~関ヶ原に思う

2013年7月8日、僕は関ヶ原に居た。初めて訪れた町であった。むせ返るような暑さの中で、1600年9月15日の激動の戦いの日の狼煙を間違いなく聞いたような、そんな幻聴を僕は感じていた。

歴史の中の捕らえようのない潮流を、単なる偶然とやり過ごすことは簡単かも知れないが、この日本という国が幾度かの分岐点で、時代に選ばれし人間が選択した決断の延長線上に、僕らの存在があることは間違いない。

人はどんなに策略を弄しても、吹き寄せる風の向きを変えることは出来ない。その風を逆風と感じるのか、もしくは順風と感じるのかは、ひとえに、その場に立った人間の立ち位置であり、向いている視線によるのだろう。

風は待っていればいつかは止む。しかし通り過ぎて行った風はもう2度と吹いてきてはくれない。

歴史の中で蓄積されたエネルギーは、やがて新たな時代の変革の核となり、生きるすべを模索する我々人間の糧となって行く。1600年9月15日に、関ヶ原の地に倒れていった多くの戦人達の魂が、また同じ風を感じることがあるのだろうか。

いつの時代も守らなければならないものがある。哀しいほどの切なさを伴うことがあれば、怒りに手を握りしめることもある。

空を舞う鷹が大地を鳥瞰するように、もし、人生というものを鳥瞰することが出来るのならば、一瞬一瞬の時の流れが、天体が作り出す影や光の帯の中で、僕らの人生はスライドする光の渦となって見えるかも知れない。

400年の時の流れを逆行して、僕が関ヶ原に降り立つならば、僕の立ち位置は何処に定めるだろうか。軽トラックに100個の手榴弾を積み込んで、関ヶ原を疾走するならば、きっと歴史は変わるだろう。

中学校の歴史の教科書は、関ヶ原の説明がわずか3行で終了している。天下の雌雄を決するため戦った10万人を超える人間の人生と死とそしてドラマが、わずか3行に収められているのだ。

僕らが生まれ、学び、そして死んでいく時間のモニュメントは、3行どころか、墓石に刻まれる数文字で終わって行く。

しかし僕が2013年7月8日に関ヶ原に降り立つためには、途方も無い奇跡の出逢いがなければならなかった。言わずもがな、僕がこの時代に存在していなければなかったし、塾をやっていなければなかったし、このブログをしたためていなければならなかった。

そして僕を岐阜に招待してくれた上野義行という塾人、僕を関ヶ原に導いてくれた美川圭介という水先案内人がいなければ、絶対降り立つことがない場所だった。もちろん、花巻から名古屋までの飛行機の切符を強引に予約してくれた我妻がいなければ、僕はあの関ヶ原の風を感じることはなかった。

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あの日、関ヶ原に別れを告げ、その後に出会った円空仏の奇跡を含め、7月の岐阜への旅は、単なる旅ではなくて、僕の魂の中の、言わば絶対値がシフトアップした旅だったように思う。

上野先生には本当にお世話になってしまった。また美川先生には素晴らしい歴史探訪をセッテングして頂き感謝でいっぱいである。岩手の地より、岐阜の両先生方のご多幸と、さらなるご発展を祈願もうしあげ、今回の特別寄稿を終えたいと思う。

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3.11の記憶が鮮明に蘇った

午前中の夏期講習が終わり、昼食を食べ終わった瞬間強烈な揺れが襲ってきた。

3.11の記憶が鮮明に蘇り、慌ては僕は、裸足で塾の外に飛び出た。あの時のような強烈な揺れ返しは来なかったが、久しぶりの強烈な揺れに思わず動揺してしまった。

すぐさまラジオで情報を収集。女川原発がある石巻は震度5強、一関市から直線距離で35キロほどの距離だ。その後すぐやってきた午後の部の生徒の保護者さんから、女川は大丈夫だったようですよの言葉にほっと一安心。

震度6近い揺れがこんなに頻繁に起こる日本列島に、原発の稼働は安全などではない。

先週の木曜日に、高2の塾生と、3.11の前と同じ胸の痛み、そして頭痛を感じるので、地震が来るねという会話をしたばかりだった。

福島が震源地でなかったの不幸中の幸いだったが、それにしても地震が多すぎる。

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コーヒを飲む人は自殺率が低くなる

毎日、数杯のコーヒーが命の救済者となる?!と聞けば、かえって逆ではないのと思うかもしれませんが、ある調査結果では本当にそういう結果が導き出されました。

【コーヒー好きの女性がキレイなワケ】

Harvard School of Public Healthの栄養学科の調査によると、1日に2杯から4杯のコーヒーを飲む人は、それより少ない、またはカフェイン無しのコーヒーを飲む人やまったく飲まない人より自殺する確率が50%も低くなるということ。

カフェインは、中央神経システムを刺激するだけでなく、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンとを含む神経伝達物質の分泌を促すことで、ゆるやかな抗うつ剤のような役割を果たしていると考えられています。

しかし、すでにうつ気味の人が、カフェインの摂取を増やすことはお勧めできないと語ったMichel Lucas女史。 

むやみにカフェイン量を増やすことは、身体に悪い副作用をもたらす結果になるためです。

この調査は、米国で行われた3つの大きな長期調査のデータを基にしており、総計20万人以上が対象となっています。コーヒーを飲む習慣については4年ごとに統計が取られました。

※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。(ニフティ・NEWS)

なんでもそうだが、飲み過ぎはよくない分だが、一日2,3杯のコーヒーは僕の身体を覚醒してくれる。

朝コーヒー豆をミルで挽き、じっくり鉄瓶のお湯を注ぎ、僕のいつもの一日が始まる。これにジャズが加われば最強だ。たいていの憂鬱は飛んでいく。

適量のブラックコーヒーは、糖尿病や癌の予防にもなると言われている。ましてや今日の記事のように、抗鬱剤の効能もあるとなれば、まさにコーヒーさまさまである。

さあ今日から夏期講習後半戦、中3の勉強会がお盆までつづく。コーヒーを飲んでいざ出陣だ。

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人類最大の弱点は愛だ

コンビニの店先でこんなポスターを目にした。

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人類最大の弱点は愛だ。

スター・トレックの映画のキャッチコピーなのだが、このフレーズに触発された僕は、思考の荒野をさ迷い始めた。

50を過ぎたオッサンが、愛とはなんだろうなんて考えたら気持ちが悪い。それは重々承知しているつもりだが、人類最大の弱点などと言われたら、ぼ~ともしていられない。

そもそも、人を愛するという表現は抽象的過ぎて、確かに言葉だけが闊歩してしまっている。愛する=慈しむとか、愛する=大切に思う、なんて具合に考えていくとそれほど難しい問題ではないような気がするのだが、それが弱点だと言われると、哲学的な深読みの世界に突入してしまう。

確かに誰かを愛している人は、現実生活に疎いというのか、感情が先走って冷静でない人は多い。愛ゆえの現実逃避という世界を、経験したことがある人は多いと思う。

好きな人のために仕事をやめちゃうとか、愛する人のために家庭を投げ出すとか、結構深刻な事態を引き起こす愛もある。性欲や愛欲がねちねちと判断力を奪い去っていくケースもあったりして、厄介なこと限りない。

しかし人を好きになるということは、たとえそれが性欲に根ざすものだとしても(笑い)、間違いなく生きるパワーになることは否定出来ない。

人類は、性欲を愛という言葉でカモフラージュすることによって、自己のアイデンティティを保ってきた所があるような気がする。

ばかやろう!愛は性欲なんかじゃない、魂の存在基盤だ、神そのものだという方もおられるかも知れない。

しかしやはり、愛は種の保存のために、神様が裏工作した性欲の裏スイッチだと僕は思う。

家族や親を思う愛は、あれは愛じゃなくて、正確に言うと自己保存に対する感謝だ。それから地球を愛するなどという表現があるが、あれも地球に対する感謝だ。僕らが生かされているのは、多くの人たちの援助と支援によるものだ。

無償、有償にかかわらず、僕ら人類は誰かの助けが無ければ生きてはいけない。そして愛が無ければ、人類は地球から消える。

つまり愛を取りさらわれたら人類は滅亡する。そういう意味では確かに、人類の弱点は愛なのだ。

結婚をしない若者が急増している。もっと愛に素直になろうよ。みんな

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2013年8月 3日 (土)

土手に現れたものは・・・

今日は中1年生の夏期勉強会最終日。

教室から何気なく磐井川の土手に目をやると、黄色いものが小さく見える。

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一関は昨日から夏祭りに突入。黄色い風船でも飛んできて、土手に引っかかっているのだろうかと、久しぶりにエアコンを入れた教室で思案していた。

昼時間になって近くまで行ってみた。

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たった1本だけ咲いた、ひまわりの花だった。まるで僕の塾を眺めているかのような花の佇まいに、一人僕は嬉しくなってしまった。

このスロープを毎日散歩している僕は、前日までこのひまわりに全く気づかなかった。きっと今日の朝に咲いたのだろうと思う。

あじさいが咲き、そして今年ようやく野に咲くひまわりを目にした。夏がようやくやってきた感じだ。
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僕の主義主張はFREEDOMだ

塾の指導室にギターを2台置いて、いつでも弾ける状態になっている様子を見た塾生が、「こんな塾ないよね」と、ある種の自信をみなぎらせて聞いてきた。

「ところがあるんだよ」という僕の返答に、彼はたじろいだ。

きっとその瞬間、彼の知覚する許容範囲は、脆くも崩れ去ったのだろうと思う。

知る人ぞ知る、愛知県の四畳半スクールだ。永田先生の感性は静かに情熱を持って爆発している。

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教師も美形だが、教室も綺麗だ。ごちゃごちゃしている僕の塾とは違う。

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その辺に僕の飲み残しのコーヒーカップが置いてあったり、、コーピー用紙が散乱している。そんなことだから、塾生たちも許可されている飲み物以外の隠し食料を、僕がちょっと下で電話している間に堂々と食べている(笑い)。

がしかしここは文科省が幅をきかせている学校とは違う、言わば塾生にとっては第二の自分の勉強部屋だ。僕の主義主張はFREEDOMだ。あくまでも大文字の文字の自由だ。

僕は同じにおいを、永田氏の空間に感じた。しかし残念ながら僕の塾はカオスが大きすぎる。

その大きすぎるカオスを収縮させようとするのだが、まるで重力に逆らう空飛ぶ円盤のごとく、僕の塾はFREEDOMが拡散して行く。

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7月に四畳半スクールに、上野塾の上野先生と志道館学園の美川先生にご案内して頂き、僕がおじゃました時に、飛び込んできた電光掲示板だ。普通の塾ではこれはやらない。いや、やれない。

僕のFREEDOMが挫けそうになった。それに追い打ちをかけたのが、見たこともない壁掛けのCDプレーヤーだった。ジャズが響きわたっていた。

上野塾の凛とした整然さには到底僕の塾は太刀打ち出来ない。かと言って、美川先生の志道館学園のような伝統もない。僕は帰りの飛行機の中で、高所恐怖症と闘いながら、敗北だらけの自分の塾に自信を喪失して行った。

自信と言ったところで、そもそもたいしたものなど無いわけだけれど、なんとか自分の個性だけども回復したいと考えた。

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それが塾でのこんな作業とあいなった。次のもくろみはすでに計画済みだ。僕のFREEDOMは、凝りもせず拡散して行く。

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ジャズは最高だ

高校時代僕をジャズの世界に導いたのはビリー・ジョエルだ。彼のジャンルはもちろんジャズではないが、そこはかとないジャジーなメロディーが僕をモダンジャズの世界に引きずり込んでいった。

僕はジャズと出逢うことがなかったならば、英語を教えることも、文章を書くことを趣味とすることもなかっただろうと思う。

かつて教え子に、先生はどうしてジャズが好きなんですかと聞かれたことがあるが、神様が存在する証拠はなんですかと尋ねられることと同じくらい、難しい質問だ。

ジャズのリズムが、自分の血液の中に隠れ潜んでいる太古の記憶をよみがえらせてくれているような、そんな感覚に陥る時がある。そしてジャズという音楽によって、言語感覚を司っている脳みその部位が、解き放たれていくようなそんな感じを抱いてきた。

語学も文章を書くこともリズムだ。そのリズムを培ったのが、青春時代だった気がする。高校時代も大学生の時も、僕は勉強が大嫌いで、本を読むことと音楽を聞くことで全ての義務から逃避していた。厄介なことがあると、読書をすることで、現実から逃げまくっていた。ギターを覚えてからは、逃避する手段が更に増えてしまい、僕は孤独な戯れに終始して行った。

一人っ子である僕は、もちろん兄弟などいなかったので、一人遊びに飽きると知らず知らずのうちに本のページをめくっていた。そんな僕の孤独癖を青年期になって助長させたのが更にジャズだった。

大学時代の退屈な講義中でも、社会人になってからのルーティン化した会議の中でも、僕の頭の中では、お気に入りのジャズが鳴り響いていた。僕にとってはウオークマンは必要なかった。瞬時にキースジャレットのピアノや、ジョン・コルトレーンのサックスが頭のなかのスピーカーから鳴り出した。

譜面が書けないどころか読めもしない僕が、曲を書けるのは、きっとジャズで鍛えられた頭のなかの聴覚によるものだろうと思う。

ジャズは最高だ。この世にジャズがあることに、僕は心から感謝する。

・・・・・やあジャズはいい。

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大験セミナー夏期講習のご案内

2013年8月 2日 (金)

高1の女子校生の書き込みがあった

一関市の塾比較ひろばというサイトを初めて覗いたら、高1の女子校生の書き込みがあった。

塾というと、アットホームさなんてなくて、とにかく成績をあげる事に必死で周りは皆敵、がりがりやってるイメージしかなかったのですが、大験は違います。まるで第二の我が家のように居心地がよく、勉強も和やかな気持ちで進める事ができますよ!同じように、「塾ってなんか行き辛いなあ……」と思っている方にお薦めです。

きっと通ってくれている塾生だと思うが、とても嬉しい。

いつもウエーブ上では批判されっぱなしの僕のブログだが、僕の塾に対してこんな書き込みをわざわざしてくれる生徒に感謝で一杯だ。

お盆前の墓掃除をやった気分の良さに付け加え、こんな書き込みを見ると、また明日から頑張ろうという元気がもりもり出て来るかねごんだ。

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大地の沈静化を願うしかない

一関は今日から夏祭りだ。夏期講習会も通常のゼミも今日は来れないとの連絡を塾生から受けたので、ゆえに本日は開店休業である。

そこでお盆を前に、軽トラックに草刈機や猫車を載せ、墓掃除に向かった。例年この時期夏期講習で忙しい僕は、いつも隣家のご主人方に墓周りの草刈り等をやってもらっていたが、ようやく今年は草刈りが出来た。

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ほぼ午前中一杯を費やし、周辺の草刈りやら木の伐採などを終えた。真ん中の墓石が我が家のお墓なのだが、度重なる地震で何度となく修理をしてきた。

3.11の地震では完璧に法名石が吹っ飛び倒れたのであるが、石屋さんは数カ月先まで予約で一杯とのことだったので、息子二人の力を借りて、なんとかテコの原理を駆使し石を持ち上げ、元の場所に立て直した。

土台が弱くなっているので、今度震度6クラスの地震が来たら、崩壊するかもしれない。まあその時は福一の原子炉も終焉を迎えるだろうから、墓石どころの騒ぎではないだろうと思うわけだが、大地の沈静化を願うしかない。

日曜日の8月4日から中学3年生の夏期講習会が始まる。神奈川や静岡、岐阜、愛知の同胞、そして先輩諸氏の塾のように、満員御礼と華々しく花火を打ちあげたいところだが、残念ながら定員の半分にも満たない状況だ。

昨日の記事にも書いたが、震災以降、夏期講習や春期講習を受講する内部生の割合はぐんと下がってしまった。チラシを折り込む余裕などない零細塾なので、仕方がない状況だろうと思う。

耐え難きを忍び、粛々と最善を尽くして行きたい。

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憲法改正はナチス政権を参考に

麻生太郎副総理兼財務相は1日、憲法改正に関連しドイツのナチス政権を引き合いに「あの手口、学んだらどうかね」と講演で述べたことについて「誤解を招く結果となった」として撤回した。批判が海外に広がり首相官邸は火消しに動いたが、後手に回った感は否めない。菅義偉官房長官は1日の記者会見で「(麻生氏の)辞任にはあたらない」と強調したが、野党は徹底追及の構えで、安倍政権にとって痛手となった。(毎日新聞)

人間をだめにするのは、無学でも貧困でもなく、奢りだと思っている。謙虚さは優しさから生まれる。

どこの政党が良いとか悪いとか、そんなことは本当はどうでもいい。一人一人の人格、人間性が無視される集団など本来は必要ないのだ。

僕は魂の存在を信じている、いや、確信している人間だ。今生撒いた種は、必ず刈り取らなければならない。

人を傷つけたものは、必ずその償いはしなければならない。地球を汚したものは、必ずその報いを受ける。

神様を信じなくても、輪廻転生を信じなくても、我々の魂は本質を知っている。忘我が訪れるからと言って、真実が存在しないわけではない。

お金と権力を貪るだけの政治家に、知性や智慧を僕は感じない。いや言葉を変えよう。感じたくもない。

国民は政治家の奴隷じゃない。国民は政治家の召使いじゃない。政権のためにさんざんたらい回しにされてきた日常から、即座に脱却しなければならない。

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塾の震災前と震災後

8月を迎え、塾生の在籍数が例年の数に達したが、どうも教室に余裕があるというのか、突然空白的な時間が教室に訪れる。怪我の功名という訳ではないが、受験関係の本や、今まで読みたいと思っていた本が結構読むことが出来ている。それどころか、教室でスピーカーまで作る今日この頃だ(苦笑い)。

3・11の震災前は、受験学年のほとんどが週2の指導だったが、震災以後は週1の指導の生徒が主流になっている。実質的延べ人数は震災前の半分近くだ。内部生の春期や夏期講習の受講率も震災前の3分の1になっている。

しかしである。震災後のこの大変な状況の中で、僕のような零細個人塾に子どもを預けてくださっている保護者の皆様には、感謝しても感謝しきれない思いで一杯だ。塾を存続できていること自体が奇跡だと思っている。

僕の塾には裏メニューで究極の毎日コースというのがある。月曜から土曜日まで、毎日90分の指導で月謝が24000円、2時間毎日コースで32000円コースだ。このコースはウエーブ上ではちょこっと書いているが、塾のチラシには乗っけていない。

震災後はこのコースの受講生はいない。ほとんどが週1の月謝5000円コースだ。「かねごん先生の塾は安すぎますよ」という声を保護者の方から多く頂く。

「じゃ月謝を倍にしていんですか」と冗談紛れに尋ねると、それは困ると言う(笑い)。

今は本当にお金がかかる時代だ。家族全員がケータイを持ち、子どもを大学に入れなければ就職も難しい時代だ。原発の事故があってからは電気代も軒並み上がっている。円相場の不安定さが原因でガソリンをはじめとする燃料費が高騰し続けている。

お父さん方の給料も上がらない。公務員以外は、ボーナスもまともにでない状況がずっと続いている。どこの出費を抑えるかと言えば、それはケータイでもなくゲーム機ソフトでもなく、飲み代もなく、塾などの二次的教育費だ。震災後のこの地域に於いてはごく普通の選択肢だろうと僕は思っている。

そんな状況でも、生徒数が震災前と変わらない生徒がいてくれることに本当に感謝だ。生き残りをかけた塾業界の戦いはまだまだ続きそうだが、できれば蚊帳の外にいたいと願うかねごんである。

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2013年8月 1日 (木)

アンパンマンのお絵かき帳が塾での必需品

息子が小さい頃アンパンマンの磁石お絵かき帳で、文字の練習や数字の練習をさせていた。

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かれこれ20年も前のことだが、実はこのお絵かき帳を現在塾で活用している。もちろんアンパンマンのお絵かき帳ではないが、資源の無駄遣いにはならないし、もちろん電気も使わないし、ペンも減らないし、究極のエコ指導ノートである。

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昨年から使用しているが、紙もペンのインクも必要としないし、なんといっても手が汚れないし、袖えりもまったく汚れない。たまに塾生が本当のお絵かき帳にして戯れているが、実に便利である。

個別指導をしている大手塾では、もっと立派な指導ボードを使っているだろうけれど、このグッズはすぐれものである。

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