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2013年7月12日 (金)

プレアデスからちょっと愛を込めて

いろんな人がいろんな幸福論を書いている。

ところで幸福の反対語はなんだろうと考えてみた。

簡単でしょう。不幸に決まっているじゃない。そんな声が聞こえてきそうだ。

でも僕は、幸福の反対語は『自分に与えられた人生に満足出来ない心の奢り』だと思っている。

僕は一応塾教師だが、プレアデス星人というもう一つの人格を持っているゆえに(笑い)、宇宙人である僕を頼って時々悩める子羊たちが塾にやって来る。

ここ20年ちょっと、どれくらいの方々の悩みを聞いてきただろう。子育ての悩みにとどまらず、離婚の相談、普通の人が見えないないものが見えてしまう相談、生きることが辛いという相談、涙ながらに語る方々の話を聞いていていつも僕の心に浮かんで来るものは、幸福になることを拒絶している魂の頑固さだ。

「私には幸せになる資格なんかない」「私はいつも裏切られる人生だ」そんな想いが、真綿のように自分自身を締め付けている。

例えば、お金がない苦しみというものがある。給料をギャンブルに使ってしまう。愛人に注いでしまう。飲み代に消える。誰が聞いても理由が明らかな貧乏暮らしがある一方、朝から晩まで必死に働いているのに、息子を高校に入れるお金を工面することが出来ない方がいる。

学歴がないからいいお金を稼げない。面倒を見なければならない家族が多いので、いくら稼いでも足りない。そんな嘆きが多くの方からこぼれ落ちて来る。

自分が演じている役柄から、自分を開放すると、自分の人生を有意義に送れるのではないかと思う。

厳しい言い方かも知れないけれど、僕たちは、子どもを高校や大学に入れるために生きているわけじゃないし、家族を養うことが人生の第一目標でもない。夫や子どもの弁当を作るために生きているのでもない。

貯金通帳の0の数を増やしても、会社の数を増やしても、幸福じゃない人はいっぱいいる。

今自分の歩んでいる人生は、自分だけの道だということを認識する必要がある。本当は皆が幸福な人生なはずなのに、不幸だと言う。何が不幸なんですかと尋ねると、多くの人たちは、お金がない、健康じゃない、家族がない、自分が所有していない不幸をどんどん積み上げて行く。

一方、息子がアル中で暴れて困る。嫁姑の険悪な状況で、生きる気がしない。子どもがいっぱいいるので、暮らしが大変だ。そんな悩みも多く聞く。

感情や精神が蝕まれるのは、病気ではなくて、何かが憑依しているのでもなくて、自分を開放していないからだ。

しっかり目を見開いて社会を見渡せば、楽しいことがいっぱいある。人生を換えるチャンスなど、満点に輝く星の数ほどある。

なぜそれに気づけないのか。それは、自分がやらなければならない嫌なことを不幸だと決め付けているからだ。嫌なことをちょっとやってみれば分かるが、ものすごい勢いで運命が好転する。

人生なんてそんなものだ。

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