喘息の発作ごときでドタキャンをするわけにはいかない
今日は7時前に一旦生徒の指導が途切れたので、夕暮れの川土手を散歩した。
誰もいない自分の塾を、遠くから眺めてみるのもおつなものである。
一関一高の校舎は、定時制の教室が光り輝いていた。
この磐井川の土手下の教室に、23年間毎日通い続けてきた。雨の日も雪の日もそして風の日も。
日曜の夜と昨夜、3年半ぶりに喘息の発作に襲われた。生徒が集まらないストレスだろうかと、止まらない咳に涙目になり、苦しんでいたのだが、今度の日曜日は楽しみにしている岐阜行きである。喘息の発作ごときでドタキャンをするわけにはいかない。
高校の授業が終わった後、かかりつけの病院に行き、吸引の薬、喘息の発作を抑える抗生物質、そして胸にはるパッチ薬を処方してもらった。これでなんとか大丈夫だろう。
そう言えば、前回の発作は、15年飼ってきた愛犬が死んだ直後だった。生徒にストレスに負けるななんて言っているかねごんだが、困ったものである。
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かねごん先生
喘息ですか・・・。
大事にしてください。
7月7日、本当に楽しみにしています。
必ず治してください。
切に願います。
お願いします!!!
(かねごん)
上野先生こんばんは。
薬を飲んだり、吸ったり、貼ったりしましたので、明日にでも完全復活します。
這ってでも行きます!
投稿: 上野義行 | 2013年7月 3日 (水) 00時14分