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2013年7月11日 (木)

円空仏との邂逅

2年前、岐阜の上野塾の上野先生、志道館学園の美川先生、そして愛知の四畳半スクールの永田先生が一関に来てから、僕の周りには様々な偶然が頻繁に起こるようになった。その中でも、円空との出会いが急激に増えたことが、1番の奇跡だと言ってもいい。

岐阜や愛知からいらっしゃった先生方が、僕の周辺に円空のエネルギーを持ってきたのかも知れない。

岩手にいて、僕に円空を語る人たちが、一気に増えた。数年前まで円空の名前すら知らなかった僕は、円空の仏像や神々に、言ってみれば包囲されてしまったような感覚になった。

岐阜の長良川べりに生を受けた円空は、亡くなるまで漂白の旅を続けながら、2万体以上の仏像を刻んだ。円空の仏像をここ2年ほどで、随分見て来たが、残念ながら身近で本物の円空仏を見る機会はなかった。

今回岐阜を訪れるにあたり、上野先生や美川先生に無理を言って円空仏の参拝をお願いした。

美川先生より、円空仏を見ることが出来るお寺さんがあるので、お願いしましたという話を頂いた。岐阜のお寺に多く祀られている円空の三尊像を拝見できるのだろうと思い、心待ちにしていた。

美川先生に案内してもらったお寺は、僕の円空の資料集にはない小さなお寺だった。お堂の倉庫のような場所に案内された僕は絶句した。

そこには円空晩年のあららしくも繊細な12体の12神将の神像と、薬師如来・月光菩薩そして日光菩薩が鎮座していた。

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本来は一般公開をしていない神将仏なのだが、美川先生の尽力で参拝できた奇跡だった。

円空は江戸時代、芭蕉と同じ時代を生きた仏師だが、円空仏の醸しだす空気感は、見るものを圧倒する。強烈な浄化作用を感じるのは僕だけだろうか。

全ての神仏の写真を撮ることを快く許可して頂いた。我が家に飾ろうと思うのだが、きっとわが家の家宝になるだろうと思う。

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