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2013年6月21日 (金)

教員の悩みの変化 増加項目トップ3

教員の悩みの変化 増加項目トップ3 

中学校

1.保護者や地域住民への対応が負担である

2.子どもたちが何を考えているのかわからない

3.児童・生徒の学習意欲が低い

 

小学校

1.年間の授業時数が足りない

2.保護者や地域住民への対応が負担である

3.児童・生徒の学習意欲が低い

(出典:ベネッセ教育研究開発センター「第5回学習指導基本調査2010年」。2007年から10年にかけての変化)

保護者や地域住民への対応が負担という悩みが、個性の強い保護者への対応を示していることは明らかだろう。

「ガラスを割った生徒がいて保護者にそれを注意したら、『ここに石があったから、うちの子は石を投げたんです。誰がここに石を置いておいたのですか』と返してきて、唖然としました」(50代・小学校教員)

「卒業アルバムで『うちの子の写りが一番悪い』と怒鳴りこんでくる保護者がいます」(50代・中学校教員)

上記のような教員の投稿をみても、最近の特定の保護者が、俗に言うモンスターペアレンツであることは確かだ。

この他に部活の指導が大変という先生方の声も多い。全くの運動音痴なのに、運動部の顧問にさせられるというケースも多いようだ。

毎日夜遅くまでの会議や雑用。体罰による自殺の問題。そして退職金の削減。国立大学の教員課程の志望倍率も、ここ数年減り続けている。

不況になると教員志向が増えると言われていたかつての社会状況は無くなってきた。今人気がある学科は、薬学や検査技師などの医療系学科だ。

教員の質を批判する意見も多いが、僕は学校の先生方は必死に戦っていると思う。問題はその戦う相手が、多様化し過ぎて、対応しきれないところだと思う。

教科指導の非常勤講師の導入もいいが、問題ある生徒や保護者に対応する、エキスパートの方々に入ってもらい、先生方には、生徒の人間指導に余裕のある時間を割いて貰いたいと思う。

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コメント

う~ん、自分は体罰は議論の余地はないと思っています。そもそも、暴力や脅しで相手を抑制できると子供たちに教え込んでしまうからです。ブラック企業の経営者や原発の推進者たちもそういう教育を受けてきたのではないでしょうか?それから、塾の帰りに子供たちが所謂「買い食い」をしていても学校に苦情を言ってくる人がいるそうです。しかし、部活を終えて、その上で、あんな遅くまで勉強させていたら何か食べたくなるのは当然ですし、苦情を言うにしても塾や家庭に言うべきでしょう。自分はマナーが悪いのはダメでも、お行儀良すぎるというか過敏すぎるのもどうかと思います。

(かねごん)
大河様コメントを頂きありがとうございます。
子どものモラルは大人社会の鏡だと思います。
体罰がなくなれば、学校教育はOKみたいなところがありますが、そうじゃないですね。

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