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2013年6月13日 (木)

社会通念が揺らいでいる

俗に言うNEWハーフが増えている。性同一障害を抱える割合が日本では20人に1人だという。20年ほど前は40人に1人と言われていたので、この20年近くで倍増したことになる。

僕の教え子も20代で性の変身をした者が2人いる。僕が思うに、性同一障害の方が増えたのではなく、テレビ等のキャラの露出が、そういった障害を持った方々の心を緩和させ、自分を出すことに垣根がなくなってきたためだと思う。

ジェンダーフリーという言葉をいろんなところで目にするようになった。大学の入試論文にも頻繁に登場する。男であることや女性であることの性意識が、労働観や恋愛観を変えてきた。

肉体と精神が乖離(かいり)しているのではなく、魂の個性がストレートに現れやすい時代になったのではないかと思う。

若者の服装も非常にニュートラルになっている。女性用、男性用というカテゴリーが曖昧になり、あらゆるデザインや色彩が、クロスオーバーしている。

この状況を現代社会の病理と位置づける専門家もいるが、江戸時代の文献を見ても、商家の旦那衆のお稚児さん遊びなどが記載されていたりして、いつの時代も性の自由を謳歌する人々はいたようだ。

普通であることが正常で、普通でないことが異常であるという社会通念を変えなければならない時代なんだと思う。

そう言えば高校生に結婚観を尋ねると、女子は結婚願望が強く、男子は面倒くさいという回答が多い。

自由にお金が使えなくなるから、結婚はいいとか、子どもは養育費がかかるからいらないとか、冗談とも本気ともてれない回答が返ってくる。

いろんな意味で、学校教育のあり方が今後問われる時代だ。

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