諦めてはいけない!
4月、横浜の雑木林で死後9カ月たった女の子の遺体が発見された。大阪では2月、小学校に入学するはずの女の子が、生後間もなく殺されていたことが発覚している。各地で、居所がつかめない子どもが、死亡して見つかる事件が多発している。子どもたちは健診や入学式などに現れず、行政が行方を把握できないのだ。その数は小中学生だけでも1000人近くにのぼると見られる。事件を受け、自治体では居所のわからない子どもを捜す動きが始まったものの、対策は容易ではない。“消えた子ども”に何が起きているのか。どうしたら命を救えるのか、考える。(クローズアップ現代)
入学するはずの児童が入ってこない。そんな状況がこの日本という社会で生じている。殺人や人身売買の疑惑が浮上してくるこの国の実状は、あまりにも哀しすぎる。
先日の記事にも書いたが、この国の貧困はものすごい勢いで増加している。子どもを養育ができない若い親が増えている。これは大問題だ。
放射能の問題も、癌の心配はあるが、お金もないし、諦めているという声が被災地から聞こえてくる。
諦めてはいけない!
お金や政治や企業の奴隷になってはいけない。子どもは地球の未来だ。人類の未来だ。這いつくばっても倒れても、僕らは守って行かなければならない。
そうだろう!
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