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2013年5月 2日 (木)

福島産のタラの芽が売っていた

地元のスーパーに行ったら、どさくさまぎれに福島産のタラの芽が売られていた。

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僕が住んでいる一関市花泉は、自然に囲まれた山里の町だ。山菜が山ほど採れるが、昨年の放射能の値は数百ベクレル。食べられたもんじゃない。

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(写真の一番左端に小さく写っているのが我が家)

スパーで福島産の山菜が売っていたら、「福島のが売っているのならこの辺の山菜だってだいじょうぶだろう」的な発想になる方が必ず出て来る。

そりゃ、福島の山菜が全て高濃度の放射能に汚染されているわけではないだろうが、地域の状況というものを、経営者は考えてもらいたい。

実際に震災後の山菜を知らずに食べて、甲状腺の疾病に罹った人も、この地域にはいらしゃる。

震災のストレスだと言われているが、放射能拡散前と比べると、脳梗塞や心筋梗塞で亡くなるお年寄りの数が、福島、宮城、岩手では5倍ほどに膨れ上がっている。内部被曝による原因を100%否定することなど誰にも出来ないだろう。

この牧歌的な風景の中に住んでいて、山菜や山の幸が食せない哀しみは、いらだちに変わり、そして怒りに変貌して行く。

それにしても、この時期に福島産のタラの芽はないだろう。

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