某月刊誌のインタビュー取材?
夜遅く大阪なまりの方が塾に電話をかけてきた。
ビジネス関連の、某月刊誌のインタビュー取材記事の問い合わせだった。
始まりが胡散臭かった。
「岩手で有名なかねごん先生に塾の経営の話を伺いたいのですが」(爆笑)
明日俳優の◯◯さんと、専属のカメラマンと司会の◯◯が伺います。
いきなりビックネームが飛び出してきた。
断る理由もなくスケジュルーの都合などを聞いていた僕だったが、最後になって相手の魂胆が暴露した。
「取材の協力費として7万円を用意して頂きたいのですが」
うまい話には罠がある。
時間を割いて取材に応じるのだから、こちらが取材協力費をもらう立場だろう。話が逆だっつうの。
もちろん丁重に(?)お断りしたが、その芸能人もわざわざ岩手の田舎町まで仕事とはいえ大変なご足労である。
« なぜ今原子力協定交渉なのか | トップページ | 今日は最後の公式戦 »
コメント