最近のトラックバック

« 塾でコーヒーの苗を育ててみる | トップページ | なぜ今原子力協定交渉なのか »

2013年5月29日 (水)

僕の30年来のパートナー

2013030208350000


僕が30年間以上弾き続けてきたK・Yairiのギターだ。

もう1本ギブソンのアコギを持っているのだが、曲を作る時はこのギターじゃなければ曲が生まれない。このギターは僕の魂と言っても過言ではない。

いつも塾に無造作に置いているのだが、実は車を除いて、今まで僕が買ったものの中では一番高い買い物が、このギターだ。

かつての記事でも書いたが、学生時代箱根の強羅温泉で、住み込みのバイトをして貯めて買ったものだ。

このギターを抱えてライブに行った小学校や幼稚園は、延べ数30校ぐらいになる。震災後は、路上でも歌ったし、FMラジオのスタジオでも歌わせてもらった。

40代の半ば頃から、チューニングを2フレットダウンにしている。ギターネックに負担をかけないためというよりは、自分の声が出なくなってきたがための苦肉の策である。

ゆるい感じの音が、ブルースを歌うにはちょうどいい感じだ。

2フレットにカポタストをつけると通常のギターのキーになる訳だが、左手の手首を痛風の発作で痛め、握力が弱くなってからは、2フレットダウンの弦が僕にはちょうどいい。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ教育ブログランキング参加中。応援の一押しをよろしくお願い致します。

« 塾でコーヒーの苗を育ててみる | トップページ | なぜ今原子力協定交渉なのか »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 僕の30年来のパートナー:

« 塾でコーヒーの苗を育ててみる | トップページ | なぜ今原子力協定交渉なのか »