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2013年5月

2013年5月31日 (金)

貧困が蔓延している

今日本社会は、先進国の中でも猛烈な勢いで貧困が蔓延している国であることをご存知だろうか。

離婚率が急激に増した日本社会においては、こどもの養育放棄が増加し、6人に1人の割合で、食事がまともにとれない生活困難児童が出ているという統計がある。

学校給食と、100円マックだけで、毎日の食事を満たしている子どもいる。

高額なゲーム機と携帯を片手に塾に通う生徒とは裏腹に、塾どころか学校の給食費も払えず、それが原因となって不登校になっている児童や生徒がいる。

かつて1億総中流家庭と言われた時代は、遠い昔のノスタルジアだ。

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大人の都合で子どもの未来を奪ってはいけない。大人の都合で子どもの夢を奪ってはいけない。

僕らは疲弊している社会から目をそむけてはいけない。ありふれた日常がいかに大切なものなのかを、考えなければならない。

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今日は最後の公式戦

今日は我が息子の、高校生活最後の公式戦だ。卓球を始めたのは中学1年からだったが、下手ながらもよくぞ続けてきたと思う。

中学校のコーチをやって来た僕は、息子の指導は全くやって来なかった。練習相手になったことも殆ど無い。息子には申し訳なかったが、理由は、忙しくて自分の息子に構っている暇などなかった。

今日は県大会団体戦が一ノ関の総合体育館で行われる。僕は、高校での授業が午前中あるので、試合を見ることが出来ない。勝ち上がっていれば、午後の2回戦、息子の最後の晴れ舞台を見ることが出来るのだが、神のみぞ知るである。

素人の息子を、本当に丁寧に顧問の先生には指導して頂いた。卓球ばかりではなく、生活面も精神面もとことんご指導頂いた。感謝で一杯である。

男子部員がたった一人という時期を、もくもくと練習し続けた息子を褒めてあげたい。最後の大会を、後輩をはじめ、いろんな人に支えられて出場できる喜びをかみしめてもらいたい。

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2013年5月30日 (木)

某月刊誌のインタビュー取材?

夜遅く大阪なまりの方が塾に電話をかけてきた。

ビジネス関連の、某月刊誌のインタビュー取材記事の問い合わせだった。

始まりが胡散臭かった。

「岩手で有名なかねごん先生に塾の経営の話を伺いたいのですが」(爆笑)

明日俳優の◯◯さんと、専属のカメラマンと司会の◯◯が伺います。

いきなりビックネームが飛び出してきた。

断る理由もなくスケジュルーの都合などを聞いていた僕だったが、最後になって相手の魂胆が暴露した。

「取材の協力費として7万円を用意して頂きたいのですが」

うまい話には罠がある。

時間を割いて取材に応じるのだから、こちらが取材協力費をもらう立場だろう。話が逆だっつうの。

もちろん丁重に(?)お断りしたが、その芸能人もわざわざ岩手の田舎町まで仕事とはいえ大変なご足労である。

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なぜ今原子力協定交渉なのか

安倍晋三首相は29日、インドのシン首相と首相官邸で会談した。両首脳は、東京電力福島第1原発事故で中断した日印原子力協定交渉を再開し、早期妥結に向け加速することで一致。ムンバイの地下鉄建設計画に710億円の円借款を供与することで合意した。安全保障分野では、海上自衛隊とインド海軍の共同訓練を頻度を高めて定期的に実施することを決めた。両首脳は会談後、内容を共同声明として発表した。(毎日新聞)

インドに710億円の円借款を供与というが、原子力発電所の建設費は1基2000億とも言われている。朝三暮四の策略が、インド政府に簡単に通じる ほど甘くはないと思う。

日本国内の原発建設がダメなら海外でということなのだろうが、安倍さんの頭のなかにあるのは、日本企業の利益追求のみで、グローバルな全地球の未来など、全く考えていないようだ。どれだけ企業と癒着しているのだろう。

新聞の記事を読むと、まるで安倍さんが海外に行って、技術援助を提案しているかのような錯覚に陥るが、ゼネコンや大手企業に操られ、広告塔になっているだけだ。昔の自民党の体質がそのまんまだ。

海外との原子力協定など、決して将来の日本に幸福をもたらすものではない。世界が脱原発に動き出している今、自民党安倍政権がやっていることは、時代錯誤だと言えるだろう。

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2013年5月29日 (水)

僕の30年来のパートナー

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僕が30年間以上弾き続けてきたK・Yairiのギターだ。

もう1本ギブソンのアコギを持っているのだが、曲を作る時はこのギターじゃなければ曲が生まれない。このギターは僕の魂と言っても過言ではない。

いつも塾に無造作に置いているのだが、実は車を除いて、今まで僕が買ったものの中では一番高い買い物が、このギターだ。

かつての記事でも書いたが、学生時代箱根の強羅温泉で、住み込みのバイトをして貯めて買ったものだ。

このギターを抱えてライブに行った小学校や幼稚園は、延べ数30校ぐらいになる。震災後は、路上でも歌ったし、FMラジオのスタジオでも歌わせてもらった。

40代の半ば頃から、チューニングを2フレットダウンにしている。ギターネックに負担をかけないためというよりは、自分の声が出なくなってきたがための苦肉の策である。

ゆるい感じの音が、ブルースを歌うにはちょうどいい感じだ。

2フレットにカポタストをつけると通常のギターのキーになる訳だが、左手の手首を痛風の発作で痛め、握力が弱くなってからは、2フレットダウンの弦が僕にはちょうどいい。

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2013年5月28日 (火)

塾でコーヒーの苗を育ててみる

家内からパンフを作る紙を買ってきてとの電話が入ったので、100円ショップに向かった。店の入り口にコーヒーの木の苗が100円で売っていた。

思わず買って塾に持ち帰り、植え替えた。

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寒い岩手で果たしてコーヒーの木が育つのかは、未知数。でもなんかロマンがあって良い感じだ。

もし成長して、コーヒーの実が育ったらいいだろうな。まさにかねごんブレンドが出来上がる。

8年前も、これくらいのゴムの木の苗をやっぱり100円で買ってきて教室で育てた。今は立派な枝を伸ばし、一丁前のゴムの木になっている。

もし順調に成長したなら、何年ぐらいで実をつけるのだろうか。実がなるまで塾を続けないといけないな。頑張るか・・・・。

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本当のことを言うと人は怒る

高校1年生のY君が、先日こんなことを言ってきた。

「人間って本当のことを言われると怒りますよね」

「Y君すごいな。15歳にしてそのことを知ったのか。僕なんか40歳も半ばを過ぎてその真理に気づいたよ」と僕。

僕のような仕事は、時としてきつい事実を告げなければならない時がある。相手のやる気を損ねないようにして、しかも生徒が伸びていくような、そんな話の持って行き方をしなければならない。

いかにして真実を伝えるか、何年この仕事をやってきても苦悩する日々だ。きっと僕が未熟なせいだろうと思う。

相手の良いところを言うなら誰も悩みはしないだろう。相手の欠点を指摘することは至難の技だ。指導上、親御さんや子どもが隠しておきたい事実を表に出してこなければならない時などは、特にそうだ。

人間社会は、嘘をつくことでうまく成り立っているところがある。全部本当のことをぶちまけたら、きっといたるところで乱闘や戦争が起こるだろう。

しかし善意の嘘にも多くの問題がある。相手を傷つけないようにと思うが故の嘘が、後々致命的なダメージを相手に与えてしまいかねないのが、実は思いやりの嘘だったりする。時と場合によっては、真実を伝えることは、重要なことだ。

励ましのつもりの嘘が、相手の人生を負の方向へ変えてしまうことがある。

自分の欠点を指摘されて腹をたてるのは、きっとプライドを傷つけられるからだろうと思う。年を取れば取るほどその傾向は強くなって行く。だから誰も大人に向かって正面では非難をしない。

「俺はこのやり方で生きてきたんだ。文句あるか」

そんな啖呵を切られた日には、もう何も言えない。

その点子どもたちはまだ聞く耳を持っている。人の意見を取り入れようとする人間は伸びていく。欠点を指摘されて素直に直せる人間が、人生の階段を高みへと登って行く。

完璧な人間なんていない。本当のことを言われたら、怒る前に反省してみてはどうだろうか。自分の信念が盲信でないかどうかを確認するのに、年齢もキャリアも関係ない。

だから僕も、女房にこれは直しなさいと言われると、一応反省はする(苦笑い)。本当に毎日が反省ばかりのかねごんである。

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2013年5月27日 (月)

原子力再稼動申請

関西電力の八木誠社長は27日の記者会見で、停止中の原発の再稼働について「できるだけ早く(再稼働の)申請をしたい」と述べた。原子力規制委員会の新規制基準が7月に施行された後、速やかに申請する方針で、高浜原発(福井県高浜町)が最有力だ。四国電力の伊方原発(愛媛県伊方町)や九州電力の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)などの再稼働申請に影響を与えそうだ。(共同通信)

どうしても原発を再開したいようだ。関西電力の意図することは、経済優先であって、人間の尊厳ある未来を見つめたものではないだろう。

これほどのトラブルが続いて、それでも原子力をONにしたいという電力会社のゴリ押しは、まるで幼児が駄々をこねているようだ。

どうだろう。もう配電線の独占を電力会社から剥奪して、電話会社のように、自由競争にして、自然エネルギーの発電システムを一般企業や個人に委託し、世界一高い電気料金をいい加減に改定させるべきではないだろうか。

原子力発電がなければ、電力会社が成り立たないというのなら、自由市場に移行すべきである。

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未来はわからないから楽しい

みなさんは占いを信じるだろうか。

誕生日占いや名前占い、手相、そして風水やら動物占い、天使の占いなど、本屋の書籍コーナーにはこれでもかと言うくらい、占い関係の本は多い。

自分の未来が知りたいというのもあるのだろうけれど、現実逃避としての占い好きも多いのではないだろうか。

運がいいとか悪いという人生の現象が、努力や行動力の有無で決まるのなら、人はそんなに占いには頼らないだろうと思う。

こんなに一生懸命やっているのに、お金が入らないとか、世の中のためにボランティアや奉仕活動をがんっばっているのに、人生がイマイチだとか、そんな嘆きが聞こえて来る。

自称霊能者のもとに足を運ぶ人もいる。前世の因果ですと言われ、除霊に多額のお金を取られるなどということが多々あるようだ。新興宗教にハマっていく人もいる。

我々のような自営業者も、最後は神頼みのようなところがあり、たいていの事務所やお店には、信仰する神社やお寺さんの御札が鎮座している。もちろん僕の塾の神棚にも、地元神社の合格祈願の御札が祭られている。

僕の友人であり、塾のご父兄であるSさんという自営業者の方がいる。いつも大変お世話になっている方である。

彼は僕と生まれた日が1日違う。共に長男で一関市生まれである。ちなみに父親はともに花泉の生まれ。子供も同じ年頃の子供が2人いる。ここまではよくあるケースだと思う。

彼も僕も奥さんは関東から一関に嫁いできた。それとお互いに独立して今の仕事を始めた時期が1年と違わない。お互いに片親を早く亡くしている。

まだある。彼も僕にも年老いた祖母がいたが、亡くなった時期がやはり1年と違わなかった。

共に音楽を愛し、共通の友人も多い。ちなみにSさんと僕は、30歳になるまでは全く面識がなかった。そして彼の子どもたちは偶然にも僕と同じ大学に入っている。

これを偶然とは言わないだろうと思う。同じ日に生まれた双子でも、それぞれ結婚したりしなかったり、人生の主流が大きく違う方々いる。一概に誕生日や生まれた環境が同じなら、同じような人生を歩むとは限らないだろうが、僕とSさんには、不思議な符合が多い。

しかし決定的に違うところがある。Sさんは髪がふさふさでイケメンである。一方僕はハゲオヤジでよぼよぼである。残念!

占いはいいことは信じて、悪いことは軽く受け流すのがベターではないだろうか。未来はわからないからわくわくするんじゃないかな。

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2013年5月26日 (日)

軽い気持ちで放射能を放出

茨城県東海村の加速器実験施設「J−PARC(ジェイパーク)」での放射能漏れ事故で、担当者は放射性物質の種類を把握しないまま、施設の排気ファンを回していたことが25日、分かった。放射性物質の量が半分になる半減期は元素の種類で異なる。半減期が長い物質ほど汚染が長期化する。原子力機構から国などへの報告遅れを含め、危機意識の低さやずさんな管理が露呈した。

 事故が起きた23日午前11時55分から約1時間半後、施設内で放射線量が上昇。現場では低減を図ろうと、排気ファンを回した。放射性物質の漏れを防ぐフィルターは未装着だった。担当者は「放射性物質の正体を突き止めようとしないまま、軽い気持ちでファンを操作した」と打ち明ける。

 さらに「汚染が管理区域内にとどまっている」(幹部)と信じ、国の法令で報告対象となる施設外漏えいを確認したのは、24日午後6時ごろ。国への報告はさらに約3時間後で、発生から1日半近くたっていた。【岡田英、大場あい】毎日新聞

今回の担当者の対応には、すでに福島原発から放射能が漏れているのだから、これくらいは大丈夫だろう的な、軽率さが感じられる。

メルトダウンのような最悪なケースが起きない限り、国への連絡も後でいいか的な、雑さも感じられる。はっきり言えば、危機意識ゼロである。

こんなゆるゆるの危機管理の状況下で、原子力を扱う資格はない。福島の教訓が生かされるどころか、福島という最悪のケースを経て、何でもありの原子力管理になってしまったのではないだろうか。

日本に、いや世界に原子力は要らない。人間はこのテクノロジーを使えるほど進化していない。被曝した30人の健康が心配だ。

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教育の先にあるもの

子どもたちと接していつも思うことだけれども、若い命は素晴らしい原石だと思う。学ぶことで驚異的な能力を発揮していく。彼らの1日は、僕らの1年にも相当するかも知れない。

常に人類は、前人未到の領域を目指し続け、多くの不可能を可能にしてきた。人類を悩ませ続けてきた多くの疾病を退け、コンピューターのテクノロジーは人間の解析能力を凌駕した。

医学や各種テクノロジーの驚異的な進歩が、人間の寿命を伸ばし、生活を豊かにしてきたが、それと付随するかのように多くの社会病理が生まれてきたことも否定出来ない。

70年前喜劇王チャップリンは、回り続ける車軸に挟まれる自らの姿で、文明社会を揶揄したが、現代社会はパソコンのボタンひとつで処理されて行く無機質な文明になった。人間の頭脳が、まるでパソコンに集約されてしまったような錯覚を覚える。

パソコン1台と卓越したアイディアがあれば、数億円のお金を稼ぐことが可能になった社会。ものを作る情熱や、作物を育てる情熱が、若者たちから剥奪され、全てが金銭的な尺度で評価される社会が構築されてきた。

戦後の教育の目的は、言ってみれば、貧困からの脱却だった。農村では食べていけない多くの少年、少女達が集団就職で都会に流失して行く時代、教育の軸は、忍耐と努力を培うことだった気がする。

一方今の教育の軸となんるものはなんだろうかと考えてみると、残念ながら薄ぼんやりとして、僕には見えてこない。

学校教育の最大のネックは、差別化によるやる気の喪失だ。特に高校や大学は、完全に偏差値やテスト能力で振り分けられているが故に、生徒どころか、教員までもが情熱を喪失している。

テスト解答能力が低いのであって、決して精神性が低いのではない。そこのところを勘違いしてしまうと、育つべき人材が育たなくなってしまう。

情報処理能力が優先される現代に於いて、理系分野への人材流出が増大し、文系人間の活躍する分野が狭くなってしまった。僕は文系力が衰退する国家は、危険だと思っている。そしてその兆候はすでに日本に現れている。政治家や思想家のレベルを見れば、一目瞭然だろう。

国立大学入試に於ける共通1次テスト、そしてセンター試験は、明らかに日本の学生の質を落としてしまった。国立大学も私立大学同様、理系、文系教科の試験にすべきである。

専門分野のエキスパートが育たない日本の大学の脆弱さは、どうでもいいような雑学の4択問題を施している受験制度に問題があると僕は思っている。例えば3教科受験にすることで、国立大学と私立大学の垣根が取り払われ、本当の意味での平等の教育のシステムが構築されていくのではないだろうか。

そして逞しい理系人間、文系人間が育って行くはずだ。

教育の先にあるものは、人間学である。人間の科学的な解析は進歩したが、人間そのものを読み取る哲学的、精神的な学問はあまりにもなおざりにされてきてしまったように感じる。そこにエセ宗教やエセ社会学が流れ込み、真の人間学が喪失されてきてしまったように思う。

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2013年5月25日 (土)

今度は円順列

---円順列---
例1

 4人の生徒が円形のテーブルのまわりに座るとき、座り方は何通りあるか.

【解答】 座席の区別があれば4!通りの座り方がありますが,まわせば重なるものが4通りずつ含まれているので,円順列としては4!÷4=3!通りあります.

6通り・・・(答)
僕のブログを間違いなく塾生は見ている。今日は円順列の問題を聞いてきた。
英語の宿題も教科書も持参してこない。数学だけを必死にやっている。
何度も言うけど、僕は高校数学はずぶの素人だ。円順列の問題などは、僕の能力では上の問題くらいが限界で、応用問題など解説は無理!助けてくれと、僕の心は叫んでいた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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足ツボ健康法?

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リサイクルショップにて、100円で足ツボグッズを買ってきた。塾のコピー機の下に置いて、コピーする時に乗っかっているのだが。足の裏が激しく痛い。

ツボの突起のところには心臓やら大腸やらすい臓など、様々な臓器の名前が書いてあるのだが、全部が痛い(爆笑)。塾生もおもしろがって乗っているのだが、気持ちよさそうだ。僕だけが痛さで唸っている。

ところで、ハゲが治る足ツボだとか、貧乏が治る足ツボなんてものがないのだろうか・・・・・。ないか

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2013年5月24日 (金)

僕の塾は何の塾だっけ?

次の各式の二重根号をはずして簡単にせよ。
(1) √(6+2√8)

(解答)

(1) √6+2√8

 =√{(4+2)+2√(4*2)}

 =√4+√2

 =2+√2

外側の根号の中が\bm{(}\bm{a}+\bm{b}\bm{)}\pm \bm{2}\sqrt{\bm{a}\bm{b}}の形になっていることを確認します。
特に注意が必要なのが、中の根号の前に\bm{2}があることです。

\bm{6}+\bm{2}\sqrt{\bm{8}}

次に\sqrt{\bm{a}\bm{b}}(\sqrt{\bm{8}})の中の\bm{a}\times \bm{b}=\bm{8}つまりかけて\bm{8}\bm{a}+\bm{b}=\bm{6}つまりたして\bm{6}になる二つの数、\bm{4}\bm{2}を見つけます。

あとはこれらの数を公式に代入します。

\sqrt{\bm{6}+\bm{2}\sqrt{\bm{8}}}

=\sqrt{\bm{(}\bm{4}+\bm{2}\bm{)}+\bm{2}\sqrt{\bm{4}\times \bm{2}}}

=\sqrt{\bm{4}}+\sqrt{\bm{2}}

=\bm{2}+\sqrt{\bm{2}}

因数分解にひき続き、塾生から今度は二重根号の外し方を質問された。文系人間ではあるが、この問題も結構楽しい。パズルゲームを解いている感覚である。

高校1年生は、英語が過去完了形や未来完了形に入って難しい時制に入ったのだが、相変わらず英語の質問は少なく、数学を聞いてくる。

僕の塾は何の塾だっけ?????

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2013年5月23日 (木)

僕が変なんだろうか

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冬の風景ではない。今日写した光景だ。周りには初夏の緑があふれているのに、全く葉をつけていない若木が立っている。

けやきの木だ。一関を車で走っていると、いたるところでこのようなけやきと出会う。

震災前には、こんなけやきの立ち枯れた姿など、決して目にすることはなかった。けやきの木は、気候の変動に強い木で、日照りの年でも、寒い年でも、元気に枝を伸ばし、成長する生命力が強い広葉樹だ。

放射能の影響であることは間違いないだろう。

僕は放射能に汚染された一関の町が嫌いで、このような記事や写真を掲載し続けているのではない。

故郷を愛し、この町に愛着があるからこそ、警告し続けているのだ。このような状況でも、多くの人達は住み続けている。だからこそ、住み続けるならば、食に注意をして欲しいのだ。

けやきの木が立ち枯れるほどの、放射能が降り注いだこの町の、野菜や果物が安全なはずがない。

牧草地の牧草を牛に与えていけないのなら、近隣の畑の野菜も果物も安全などとは言えないだろう。そんなふうに考える僕が変なのだろうか。

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勉強はいい

勉強は孤独な作業だけれど、間違いなく癒しの時間だと思う。

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塾の自習室で宿題をやっている生徒を見ていると、気持ちよさそうだ。勉強する目的はどうあれ、実は勉強は心の癒しなんだと、この年令になって僕は気づいた。

受験や就職のために勉強をしなければと思っているうちは、勉強はまだまだだ。勉強する行為そのものが、神聖な時間のひと時だと感じられれば、人生は波に乗って行く。

そうまさに勉強は、素敵な精神行為だ。僕はそう思う。

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2013年5月22日 (水)

痛みを共有できない想像力の欠如

生活が本当は苦しいのに、羽振りがいいようなふりをしている人がいれば、生活が結構順調なのに、大変なようなふりをしている人がいる。一方生活が大変なので、正直に生活苦を訴える人がいる。

人間というのは、自分の尺度でものごとを考える傾向が強く、なかなか他人の実状に思いを寄せることは難しいようだ。

例えば学校に於ける進路指導などもそうで、公立学校の先生は全てとは言わないが、重々お金には不自由しない暮らしを送っている。が故に、生徒の成績ばかりに意識が行き、親の経済状況を考慮しない発言があったりして、子どもに高度な教育を与えてたくても、経済的な理由で叶えられない親御さんを、苦悩させることも多々あるようだ。

高校生になれば、学級の連絡や部活の連絡がメールでやり取りされる故、ほとんどの生徒がケータイを買ってもらうのだが、そのケータイの料金を支払うことさえままならない家庭がある。

部活そのものさえ、強いチームになれば遠征費や諸経費がだいぶかかる。そのために部活に入らない、いや入れない生徒もいる。

そういった経済困難に対して、今の、特に若い教師は無頓着な者が多い。我々の世代のように苦学をして高校や大学を出た世代とは違って、豊かな時代に育ってきた彼らは、残念ながら勉強は出来ても、痛みの想像力に欠ける傾向がある。

リーマン・ショック以後の若者たちは、就職難という壁を経験してきてはいるけれど、それでも物があふれた豊かさを経験してきた世代の脆弱さは隠しきれないものがある。

今度の土曜日は一関市内、ほとんどの小学校で運動会である。我々が小学校の頃は、運動会は全員履き捨ての白足袋だった。理由を知っている方は、50代60代の世代の方々だと思うのだが、運動靴を買うことが出来ない家庭を考慮して、運動会という晴れ舞台を、全員真新しい白足袋で走らせたのである。

アベノミクス効果などと言って、マスコミも経済界も浮かれているが、被災地や地方の町には何の恩恵もない。次から次へと通りのシャッターが閉まり、高校や大学を終えた若者達が、地元故郷に住みたくても正社員として受け入れてくれる会社は無く、経済的負のスパイラルは留まることを知らない。

安倍さんは、農業収入倍増計画を掲げたが、放射能に汚染された土地の野菜や果物、きのこ類を率先して皆が買うだろうか。

高校生は進路決定の時期になった。大学進学者に貸し出される奨学金は、利息が高く、高利貸しの借金と同じだ。下手に手を出すと、進学どころか、家庭が破産しかねない。

日本の若者に、希望と夢を与えなければ、日本はダメになってしまう。経済的な痛みを全く知らない政治家や官僚には、国民の苦しみを共有する想像力がない。そこが現代社会の大きな問題点だ。

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2013年5月21日 (火)

アケビの花

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何気ないつる草の写真だけれど、深い物語が込められている。

息子が生まれ成長し、幼稚園に入った頃、秋にアケビを山から採ってきて、息子と庭先で食べたのだが、その時飛ばしっこしたアケビの種が成長し、庭先の物置の窓の格子に巻き付いて大きくなった。

僕は50数年間アケビの花は黒い花だと思っていた。実は僕は色弱で、人とは違う色の世界が見えている。かつてのブログでも書いたが、塾で赤ペンと黒ペンを間違えることが多々ある。夜になると電灯の元でも、赤と黒の識別が困難になってしまうのだ。

アケビの花はどうして黒いだろうとずっと考えてきた。先日女房にそのことを話すと、アケビの花は黒くないと教えられた。のけぞるほどびっくりした。

昨日満開になったアケビのつるの花をまじまじと見つめた。そう言われれば赤紫のような、そうじゃないような色に見えなくもない。

しかし僕の脳はやっぱり、目の視覚を通じて黒と認識してしまう。

きっと世に中には色だけではなく、僕のように人とは違う認識を持ってしまう人がいるのだろうと思う。

大阪の橋下氏を見ていて、なぜかこの写真を貼りたくなったかねごんである。

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2013年5月20日 (月)

癒しの音楽祭

18日は平泉吉野屋さんにて『い~はと~ぶ音楽祭』が行われた。僕も歌わせて頂いたのだけれど、例年レベルが高くなり、おちゃらけソングを歌っている僕は、どうも気が引ける感じになってきた。

ジャズや本格的なブルースを聞かせてもらい感動しっぱなしのかねごんであった。

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それにしても今回は多くの知人友人の皆さんに来て頂き感謝でした。

吉野崇さんの素敵な司会とMC、そして歌声によって、今回も本当に素敵な演奏会になりました。感謝申し上げます。それから上の写真にも写っていますが、古川さんのピアノは本当にみずみずしく、心を癒してくれました。ありがとうございます。

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2013年5月19日 (日)

毎年この季節に思うことだが

5月の連休が終わってから、塾の西面(磐井川土手側)の壁をライトアップした。高校生や中学生が土手下を帰っていくのに、ちょっとは明るくなった気がする。

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さて写真の交通標識でも分かるように塾前の道路は、制限速度が30キロになっている。しかし中にはかなりのスピードで走っていく車も多い。車だけではない。自転車も猛スピードで土手下の新しい坂道を下って来る。

幸いにも塾を始めて23年、大きな事故は起きてはいないが、本当に気をつけていただきたい。

昨日は一関市内、中学校の運動会だった。本日部活で指導に行くと、天気が良すぎたのだろう、生徒たちの顔はみんな赤くなっていた。

修学旅行が終わり、運動会が終わり、さあ受験モード突入かと思いきや、今度は中総体の地区予選。塾でもなかなか3年生はエンジンがかからない。

毎年この季節に思うことだが、この塾が暇な時期、本当は一番効率よく勉強が出来るのだが、残念な気がする。

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僕らの命は、国家予算よりも軽んじられているのだ

山菜の季節、新聞も広報も山菜の危険を告知すること無く、多くの人たちが山菜を食べてしまっている。

岩手県が発表している県内の山菜の放射能値を見て愕然としてしまう。遠野市や北上市でさえコシアブラやタラの芽から100ベクレルを超すセシウムの値が出ているというのに、今年度の一関市の測定欄は空欄になっている。

意図的な空欄だろうと思う。

地元のFM曲などは「山菜の美味しい季節ですね」などとアナウンサーが言っている。おいおいという感じである。

放射能の値が高くても引っ越せないのは、諸所の理由による。はっきり言えばお金や仕事の問題だ。

そしてもっと厄介なのは、放射能の危険性を多くの市民が知っていないことだ。テレビや新聞、そして市の広報を鵜呑みにしている方々が実に多い。

チェルノブイリ事故の悲劇は隠蔽され、驚異的な癌の発生率や、奇形児の生まれる確率の高さについては、いっさい報道されていない。

このブログで何度も訴えてきたが、多くの悲劇が生じているベラルーシの放射能の値は、福島県はもちろんのこと、ホットスポットと言われる、ここ一関市や平泉、奥州市と変わらないのだ。

体調を崩す方が増えている。お年を召した方々は、まったく食べ物については無頓着だ。地元の山菜も魚も、全く気にしていない。

そして何が起こっているのか。急激なお年寄りの死亡増加である。脳梗塞や心筋梗塞による死亡者が、震災後5倍になっている。

東京をはじめとする関東地域も、危険だ。ガイガーカウンターて測れば分かるが、ホットスポットがいたるところに点在し、0・3マイクロシーベルトの空気線量を超える地域が多くある。

もちろん東京湾の底のドロなどは、凄まじいベクレルの値なはずだ。魚なんか食えたもんじゃない。

タバコも国産はアウトだ。タバコは食品と見なされていないので、測定値の限界は蚊帳の外。肺に直接セシウムが吸引されて行く。喫煙者の癌の発生率は間違いなく急増するだろう。

我が愚息は、僕や女房の警告にようやく耳を傾けてくれ、タバコをやめた。

僕らの命は、僕らが全力で守って行かなければならない。子どもたちの健康ももちろんそうだ。

100ベクレルを超えなければ、作物は流通してもいいと言うのは、国民の健康を考えたものなんかじゃ決してない。単に農家や生産者の補償をしたくないだけの話であって、僕らの命は、国家予算よりも軽んじられているのだ。

後2年ほどで、大変な状況が様々な地域から出て来るだろう。東電や国は必ず被曝の真実を無視してくるだろう。

東北や北関東の人は移住しなければならない状況が生じるかも知れない。僕はそれくらいの危機感を抱いて、このブログを書き続けてきた。けやきの木の枝があちこちで枯れ、異様なタンポポやチュウリップが咲き乱れるこの陸奥(みちのく)。植物が僕らに危険であることを思う存分教えてくれている。

心ある人は、どうかこの危機感を、伝えて欲しい。

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2013年5月17日 (金)

宇宙の輪廻

風が南から吹き始める頃、

山はいっきに緑にあふれだす。

冬の厳しい寒さにじっと耐えてきた生きものたちが

光の中に躍り出たかのような賑やかさだ。

自然の輪廻の中で朽ちていくもの

新しい命を育むものたちの静寂と歓喜が

季節の移ろいの中で飛翔する。

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宇宙を構築する様々な感情や想いは

まるでミツバチの羽音のようにさざ波となって伝播する。

幾万光年の彼方から降り注ぐ光も

山から吹いてくる風も、

命の種を宿すエネルギーだ。

神は光となり風となり

生きものたちの命を追従する。

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2013年5月16日 (木)

放射能の脅威に慢性化してはいけない

汚染の無い地域でも、汚染食品に注意しなければ、日本全国危険である。2年間何も考えずに食べていれば→・毎日僅か1Bqでも2年で200Bq、10ベクレルの食物を摂取しただけで、100日後には体内に600ベクレルのセシウムが残存してしまう 。

100ベクレル以内は安全という政府の妄言は、信じてはいけないと僕は思っている。学校給食に於いても然りである。出来れば関西以南の食材、もしくは北海道や日本海側の食材を子どもには与えるべきである。

東北や関東の淡水魚も子どもには食させてはいけない。海のものも控えるべきだ。

それじゃ何も食べさせるものはないだろうという声も聞こえてくるが、九州や四国の野菜や果物がだいぶ市内のスパーにも入ってきている。小さなお子さんは、内部被曝の影響が大きい。お母さん方は、安全な食材確保にがんばって欲しい。

加工食品も、安全とは言えない。手作りが大変でも目に見える食材が望ましい。

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早池峰山山開き

早池峰山(早池峰国定公園)山開き

開催日2013年6月9日(日)
開催時間●入山式(雨天決行)…8:00 小田越登山口
●山頂安全祈願祭…10:50 早池峰山山頂(荒天の場合は入山式に引き続き小田越登山口で開催)
開催場所早池峰山
イベント概要早池峰山は毎年6月の第2日曜日が山開きで、毎年県内外から大勢の登山客でにぎわいます。 山頂にある早池峰神社の奥宮では、早池峰神楽権現舞が奉納されます。
連絡先花巻市大迫総合支所
お問い合わせ
電話番号

0198-48-2111

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来月の9日は早池峰の山開きです。当日山頂にて11頃より早池峰神楽が奉納されます。

僕も友人や同僚らと当日登るつもりですが、一緒に登りたい方は塾まで連絡下さい。塾生のご父兄も大歓迎です。僕の車の後を車でついてきてくれれば、ご案内します。

一関を朝5時45分頃出発する予定です。尚、2000メートル級の山ですので、登山をされる方は2週間ほど、毎日3キロ程度の散歩をオススメします。日頃鍛えている方はその必要はないかと思いますが・・・・。

早池峰姫大神は、瀬織津姫の大神であり、十一面観世音菩薩の化身でもあります。東北の復興と家族の幸福を願い、祈願登山をしませんか。

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2013年5月15日 (水)

頭痛と吐き気に襲われたのだが・・・

太陽フレアが昨日、今日あたりがすごいらしい。

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NASAが提供した写真がこれだが、強い太陽風が地球に降り注いでいるらしい。昨日から今日にかけて体調を崩している方も多いのではないだろうか。かく言う僕も、昨日から猛烈な頭痛に襲われ、吐き気さえ伴って、大変だった。

また地震でも来るのかと思ったのだが、太陽フレアの影響だったのだろうと思う。とにかく今日の午後はしんどかった。

大気が不安定で、今夜はいきなりの春雷が轟いた。

昨日は26度まで温度があがり、今年初めて車に冷房をいれた。ところが今朝は6度まで下がり、今度はストーブをつけた。無茶苦茶な天候である。

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かねごんの音楽夜話

楽譜が書けないどころか、音符も読むことがままならない僕が、音楽論を語るのは気恥ずかしいが、中1の冬にギターを手にして以来、40年間音楽をがなりたててきた。

大学時代に曲を作り始め、今までに作った曲は100曲を超える。しかし残念ながら現在歌える歌は30曲にも満たない。

歌詞カードに、コード譜を書きなぐったタブ譜を消失したり、曲そのもののメロディが、完全に忘却の彼方に追いやられたりして、70曲以上が幻となってしまった。

昨日自殺という重いテーマの話を書いたが、実は若い頃の僕はとても感情が不安定で、今振り返ると、結構危うい橋を渡っていたような気がする。あまりダークな本を読み過ぎたりして、精神が疲弊していたかも知れない。

そんな僕を救ってくれたのが、間違いなく音楽だった。徹夜で曲を作り、朝を迎える頃は、自分の中でわだかまっていた悩みやもやもや感が、曲を作るという作業を通じて、浄化されていったような気がする。

23年前に脱サラをして塾を開いてからも、音楽は僕の精神安定剤であったことは間違いない。なかなか生徒が集まらず、大変な年は、おのずと作る曲も増え、曲が増えるたびに、いくつかの過去の曲が喪失していった(笑い)。

今は年に3,4回ミニライブをやるくらいで、音楽活動などというものではないのだが、年に2,3曲のペースで歌を作っては披露している。

僕の作った曲の中では、かぶとむしが代表作みたいな感じになっているが、本当はじ~んとくるようなバラードやブルースのラブソングを歌いたいというのが、本音ではある。

頭の髪が薄くなり、ヒゲも白くなってきたオッサンが、ラブバラードでもないだろうけれど、幾つになっても心だけはときめいていたいと思っているかねごんである。

ところで、ちょっと宣伝だが、今度の土曜日5月18日は、平泉吉野屋さんで歌わせて頂く。

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毎回素晴らしい音楽の作り手が登場する音楽祭で、僕は聞き手として惚れ惚れしてしまう。18日の開演時間は夕方6時。

*塾の仕事が終わってから馳せ参じるので、僕の出番は7時半以降になると思います。お時間がある方はちょっと覗いてみませんか。観覧無料です。

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2013年5月14日 (火)

大槻玄沢の邸宅跡

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大槻 玄沢(1757~1827)  一関藩医玄梁の長男で建部清庵の門弟。杉田玄白から蘭方医学を、前野良沢からオランダ語を学び、オランダ語の入門書「蘭学階梯」を著わしました。江戸にわが国初の蘭学塾「芝蘭堂」を開いたほか「解体新書」を改訳し「重訂解体新書」を完成させました。

大槻 磐渓(1801~1878)  玄沢の二男で、開国を唱えた和魂洋才の儒学者。仙台藩の藩校・養賢堂の学頭を務めました。戊辰戦争時には、藩政を左右するほどの思想的影響力を持ちましたが、戦後一時投獄されました。「近古史談」などの著書があります。  

大槻 文彦(1847~1928)  磐渓の三男。29歳で文部省から辞書の編集を命じられ、16年の歳月をかけてわが国初の辞書「言海」を完成させました。日本辞書史上不朽の名著として名を残しています。その後新たな辞書編集に取り組み、文彦没後の昭和10年「大言海」として刊行されました。(一関観光ナビより転載)

一関出身の大槻玄沢の孫の大槻文彦が、日本最初の国語辞書「言海」を編纂したことはあまり知られていない。

ところで大槻玄沢の邸宅跡というのが、僕の塾のすぐ近くにある。石碑が立っているのだが、残念ながら単なる原っぱとなって数十年が過ぎている。

僕は一関市に言いたい。確かに大槻玄沢、盤渓、文彦の銅像こそ一ノ関駅の真ん前に立っているが、大槻玄沢くらいの偉人の邸宅跡が、こんな寂れたまんまでいいのだろうか。

この写真は僕の抗議でもある。

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放射線量分布マップを公表

原子力規制委員会は13日、東京電力福島第1原発事故の発生から2年たった今年3月11日時点の放射線量分布マップを公表した。避難指示解除準備区域など避難指示が出ている原発周辺地域が対象。比較が可能な2011年11月5日時点のデータと比べ、放射線量が約40%低下した。

避難している住民の帰還に向け、今後の検討材料にするのが狙い。

  マップでは、原発の北西方向に毎時19マイクロシーベルト超と高線量の地域が原発から20キロ圏の地域に点在。9・5~19マイクロシーベルトの地域が帯状に30キロ圏まで広がっている。(共同通信)

9・5~19マイクロシーベルトの地域が帯状に30キロ圏まで広がっている状況は、ただならぬ状況だ。
住民の帰還というが、本気で考えているのだろうか。どうも政府や研究者は、線量計の値に鈍感になってしまっている。何%線量が低下しても、めちゃくちゃ高いことには変わりがない。
福一からの放射能の拡散は間違いなく続いている。数十年続く放射能の影響に、対応する手段は、移転しかないと思うのだが、政府の意図が分からない。
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「億万長者になる7つの鉄則」

中卒の組立工から資産100億円を築いた大根田勝美氏がこのたび、著書を発表した。食べることにも事欠いた少年時代から、オリンパスの組立工を経て、米国にわたり大成功を収めた大根田氏の経験による成功のためのエッセンスが7項目にまとめられている。

中卒だった大根田氏は、オリンパスに組立工として勤務。その後は自身で行動しチャンスを手繰り寄せていく。当時としては希少だった英語の学習をして、米国行きの切符をつかむと、営業マンとして成績を残し、医師からは「内視鏡のことなら大根田に聞け」というほどになった。

独立後は生涯のビジネスパートナーを得て、事業を立ち上げて大きくし、それを売却。その繰り返しで現在のように100億円以上の資産を築いたという。

その成功鉄則は次の7つ。

・鉄則1―苦境はチャンスである
・鉄則2―人と違うことをする
・鉄則3―Good enough isn’t good enough
・鉄則4―流行を先取りする
・鉄則5―ハンディをポジティブにとらえる
・鉄則6―自分の力には限界がある。能力のある人間の力を借りる
・鉄則7―「当たり前」のことこそ、大事

記事提供元/YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)

大根田氏の成功哲学の中で、一見矛盾する鉄則2と鉄則7。『人と違うことをする』と『当たり前のことこそ、大事』の矛盾的鉄則こそが、僕は成功の秘訣なような気がする。

人は一人として同じ人間はいない。それぞれが異なった性格を持ち異なった能力を有する。目標とする人間を持つことはいいだろうが、ものまねでは、所詮自分の脳力を出し切ることは出来ない。

金銭的な成功はどうあれ、自分を表出するには、自分のいいところを自分で見いだせる能力は不可欠なようだ。

すべての人間の能力は平等ではないが、一人一人が違うという平等性は間違いなく存在する。

前回の記事でも書いたが、ものごとに絶望してはいけない。まさに苦境はチャンスである。

チャンスは平等にやって来る。それを手にできるかどうかは、日頃の想いであり、言葉の使用だ。自分との心との対話が大切なのだと僕は思う。

豊かになりたくない人間はいない。

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2013年5月13日 (月)

生きていることが丸儲け

5月病という言葉が近年あまり聞かれなくなった。1年中軽度の鬱状態に陥る現代人が急増する中、あえて5月という月を特定する必要もなくなったのかも知れない。

6年間のブロガー生活で、あえて触れなかった問題に今日はペンを走らせている。自殺についてである。

ここ10年間で、僕の周辺では知人や親戚が、何人かが自ら命を絶った。そのほとんどが、お金の問題が絡んでの自殺だった。全員が男性である。

自分の知人や身内について語るのは気が重いが、自殺をしてしまう人間にはある種の共通点が見えてくる。繊細で神経質な人間のほうが、自殺に走る傾向があるように思われがちだが、僕の周りで起こった悲劇を見ると、自由奔放で活発な人間のほうが、衝動的な行動に出ることが多いようだ。

プライドが高いせいだと思うのだが、そういった人たちは、逆境に陥っても弱さを隠し、快活なふりをするケースが多い。周りの人間がその苦悩に気づくこと無く、最悪の事態になってしまう。

前日まで楽しそうに酒を飲んでいた人間が、翌日命を絶ってしまうケースがあるのだが、友人ばかりでなく、身近にいたはずの家族も、突然の変貌に声を失ってしまう。

男女平等の社会通念が定着したかのように見える日本社会であるが、男性に求められる経済的クオリテーは依然として高く、家族の中にあっても経済的役割は昔と変わらない。

表現が適切ではないかも知れないが、女性のしたたかさ、変わり身の速さに比べると、男は身体も心も頑固で、融通が効かない。賢治の表現を借りれば、でくのぼうである。プライドが高く、常に見栄を張りたがるのも、男性の弱さ故の性(さが)ではないだろうか。

10年間で30万人の方々が、自らの命を絶ってしまった日本。一関の町の人間が、10年間で3つ分消えてしまったことになる。

日本経済の浮き沈みに翻弄される人々の救済は、重要課題だ。マイホームや子供の学資ローンを抱えたとたんに、会社の閉鎖などという事態が日常茶飯事に生じるこの国に於いて、持つものと、持たざるものの境界線は消滅している。

株価や外国為替の急激な変動で、一夜にして富が生まれ、一夜にして富が失われて行く。殿方にとってショックなのは、お金が無くなることではなく、お金の消失と共に、家族愛や社会的信頼を失うことなのだろうと思う。

お金の切れ目が縁の切れ目。そんな索漠とした言葉が通り過ぎて行く社会の中で、僕らが守っていかなければならないのは、プライドや預金通帳の残高ではなく、生きがいの創造であるべきだ。

与えられた価値基準に翻弄される人生ではなく、自らの意志と行動で、精神の自由を獲得していかなければならない。まじめに誠実に生きて行くことが馬鹿を見ると言う前に、まじめに誠実に生きて見るべきだ。

何も聖人のように生きろと言う訳ではない。ちょっと貪欲に、そしてちょっとエッチに、ちょっと傲慢に、そしてちょっとだけ神様のご機嫌をとりながら、誠実に生きてみればいい。

振り子は右に揺れ左に揺れ、そうやって揺れ続けるエネルギーを確保している。人生も同じじゃないだろうか。自分が居なければならない場所に無理に留まろうとすれば、エネルギーは枯渇する。

ゆらりゆらり、生きてみればいい。立派な家も、車も、もちろんお金もあの世には持っていくことなど出来ない。どうせ人間は早かれ遅かれみんな死ぬのだから、焦ることなんかない。

生きていることが丸儲け。自分が構築する世界を楽しめばいい。

お金が稼げる人間が偉くて、そうじゃない人間がダメなんていう幻想から今すぐ脱却しなければならない。もちろん学歴や職業や資格も、人間の価値観には全く関係ない。

いかに生きるかなんて考えなくていい。僕らは神様が作った完璧な存在だ。だから何度でもチャンスはやって来る。そのチャンスを見逃すのは、絶望という自己の思い違いだ。

パチンコも競馬も勝った話はするが、負けた話はしない。人生なんてそんなものだ。いやなことは忘れてしまえばいい。絶望することはない。

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今年も因数分解の季節

  1.   を因数分解する.
      の係数 において となる整数の組合せ  を求める.

  2. 定数 において となる整数の組合せ  を求める.

中学3年生も高校1年生も数学は因数分解に入った。上記の因数分解で悩む生徒は多い。かく言う僕も高校の数学の授業では、この辺りからちょっとひっかかり始め、結局は文系人間の道をたどっていた

僕の塾は、高校生は大学受験、英検などの英語指導と、論文指導がメインなのだが、高校に入った1年生は、僕に数学を聞いてくる。もちろんこのくらいの数学は教えることは出来るのだが、これが確率統計やMが横になった公式(世間ではシグマと言うらしい)が出て来るあたりになると、僕は宜保愛子だ。あ!間違えたギブアップだ。

5月になって、春に受験が終わり指導が終了した生徒が2名復活してくれた。とても嬉しい。それも受かった生徒ばかりではなく、そうじゃない生徒も復活してくれた身が引き締まる思いである。頑張ろう!

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2013年5月12日 (日)

思想や言論の統制

【香港共同】11日付の香港各紙によると、中国当局はこのほど、北京や上海の大学に対し、「報道の自由」や「公民権」、民主や人権の尊重を意味する「普遍的価値」など7項目について授業で教えてはならないとする指示を出した。大学関係者の話として報じた。中国では、貧富の格差拡大や環境汚染などに対し若者を中心に不満が高まっており、当局は思想や言論の統制を強化する狙いとみられる。(時事通信)

中国が大国として世界をリードする国になるには、思想統制を止めなければいけない。自由意志を認めない国家は残念ながら三流だ。

しかしこの記事を対岸の火事のように考えてはいけない。我が国日本だって、放射能に関しては言論統制をやって来た。

国家の利益のためには、国民の健康や幸福を阻害してもいいという発想は、結局は支配者の利益の優先だということであり、独裁政治そのものである。

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今日は田植え

今日は午前中一杯田植え仕事をやりました。30年以上使ってきたクボタの春風号は今年も順調に動いてくれて、なんとか終了。

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2条植えの田植機械なのですが、僕の根性が曲がっているためか、今年も蛇の蛇行のような植え方になってしまいました。

昨夜のどしゃ降りとはうって変わって、今日は田植えには最高の天気でした。それにしても、この一枚の田んぼを植え終わるだけで2時間半も要してしまった。年には勝てない。

きっと明日は足腰が痛いだろうな。

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2013年5月11日 (土)

東京電力福島第1原発がテロリストに襲撃されるという想定で

警察と海上保安庁は11日、東京電力福島第1原発がテロリストに襲撃されるという想定で、合同訓練を実施した。警察庁や海保は原発事故後に警備体制の見直しを行っており、連携を確認するのが狙い。事故で脆弱性が明らかになった第1原発は、冷却システムの一部が現在も仮の設備のままであるなど安全性を疑問視する声があり、警察庁はテロの標的になる可能性が高いとみている。(共同通信)

赤子の手をひねるという表現があるが、まさに日本という国は、テロに襲撃されたなら万事休すである。

ネズミ一匹の死骸で、配電盤がショートして冷却装置が止まってしまう福一の状況は、本当に目を覆いたくなる修羅場である。

この修羅場を作ってしまったのは、地震国日本に原子力発電所を作ってしまった電力会社と、その甘い汁に群がった、政治家や大手ゼネコン、そして電気会社である。

安倍内閣は復興そっちのけで、憲法改正にまっしぐら。円安の追い風を受けて、やりたい放題だが、これこそまさにバブル。実質的な経済対策はなにもなされていない。

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曖昧さという処方箋

「後日検討します」という表現を、NOだと理解するのに外国人は大変だろうと思う。

ところで通訳者は「後日検討します」という日本語をどのように伝えるのだろうか。僕だったら「あまりYESの返答は期待できないようですよ」みたいな表現の英語で伝えると思うのだが、プロの通訳者はどんなふうに伝えるのだろうか。ちょっと興味がある。

今日のテーマは曖昧さということについてなわけだけれど、白黒の決着をつけないまま、曖昧さに妥協してしまう日本人の国民性は、おそらく島国に生きる人間の諦観であり、逃げ場のない閉鎖的移住区間に於いて、敵を作りたくないという防衛本能の現れではないかと思う。

安倍内閣は日本国憲法の改革に積極的だが、第9条に於いては、守られているのは戦争をしないという最低限度のことぐらいで、自衛隊という立派な軍隊を持っているし、戦闘機をはじめとして兵器の所有も、自衛権という曖昧な表現の元、もう半世紀前から装備している。

まさに日本憲法までもが、曖昧な解釈をされ続けてきたわけだが、しかしそれと憲法改正の問題は別問題だ。特に憲法改正の手段そのものを変えようとしている自民党安倍内閣は、東アジアが緊迫しているこの状況の中で、火に油を注ぐような結果を招くであろうことを、想像できないわけではないだろうに、どうも良識が欠如してるようだ。

憲法改正に対する冷静沈着な意見を、友人の小林先生がブログで述べている。ぜひお読み頂きたい。

曖昧であるということの現象には、必ず多くの利権が絡んでいる。自国が良ければ、自分の組織が良ければ、自分が良ければ、そういった指向性の先に待っているのは、決して豊かな社会ではない。

人類の共生なくして地球の未来はない。そのことを真剣に考えなければならない時である。

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2013年5月10日 (金)

復興予算1兆2千万円を超えるお金が使途不明

9日に放送されたNHKスペシャル『シリーズ東日本大震災追跡復興予算19兆円』では、官僚どもの"身勝手""掴みガネ"の実態にメスが入った。
「復興予算で被災地に直接投じられていない予算総額が、すでに2兆円強。農水省は反捕鯨団体対策費に23億円。"南極の調査捕鯨を安全に行なうことが、ひいては被災地の水産業の復旧支援になる"と、風が吹いたら桶屋が儲かる式の屁理屈ですよ」(全国紙記者)

国立競技場の補修費3億円は「避難地確保が減災に繋がる」と真顔で説明する。経産省の国内立地補助金3000億円は総数510件の事業に使われるが、このうち被災3県が対象のものは、たった30件。他県で使われるのは、たとえば、コンタクトレンズメーカーの岐阜工場のライン増設。「売上げが伸びれば仙台の販売店で人を雇用できる」という、愚にもつかない理由だ。

沖縄県でも使われている。国頭村の海沿いの国道1・4キロの防波堤や斜面を補強する工事7億円の費用のうち、5億円が復興予算だ。

外務省は各国の若者の日本研修費として72億円の予算を計上。だが、実態は被災地2日間の活動以外は京都、奈良など観光がメイン。
「復興税は、官僚たちが屁理屈とともに我田引水で役所の既得権に使われている」と呆れ顔の永田町関係者は、さらにこう続ける。
「消費増税も同じだ。消費税増税法には、附則18条1項で、"増税で浮いた予算を景気浮揚策に使っていい"とある。今後の公共事業ラッシュは確実だよ」(週刊大衆)

復興予算1兆2千万円ほどのお金が、全く復興とは関係ない所に使われた疑惑が持ち上がっている。各社週刊誌や公明党新聞までが指摘しているところを見ると事実だろうと思う。

仮設住宅に住む多くの方々の住居環境支援や職業支援に使われるべきお金が、ハイエナのように群がる様々な出先機関に搾取され、本来必要とされる被災地に届いていない。腹立たしい。

三陸の沿岸に足を運んで欲しい。復興の春はまだまだ遠い。

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2013年5月 9日 (木)

かねごんの一関探訪パート3

震災があって、原子力発電所が崩壊し、放射能が拡散した。

一関では多くの欅が枯れた。仙台の欅並木がだいじょうぶだったところを見ると、やはり仙台市の放射能の値は一関市と比べるとずっと低かったのだろうと思う。

一関市内の杉の銘木を震災後見て回ったが、配志和神社のご神木をはじめとし、杉は影響を受けなかったようだ。

ところがである。連休中にジョン先生夫妻を一関薄衣の笠松に案内した僕は、松の姿に衝撃を受けた。

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樹齢1300年とも1400年とも言われる、この松の大木が瀕死の状態になっていた。写真でも分かるように、上部の枝に緑の葉が無くなっていた。

一関でも震災後多くの松が枯れたが、蝦夷と呼ばれた古代から東北を眺めてきた枯木の松が、僕が今まで見たこともない状況に陥っていた。

松くい虫の被害などではない。明らかに目に見えない何かがこの銘木を蝕んでいる。

僕は今まで何度もこの笠松から元気をもらってきた。なんとか生命力を回復し復活して欲しいと思う。

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2013年5月 8日 (水)

かねごんの一関探訪パート2

一関市花泉町の丘陵地帯は、古代からの古道が残る古(いにしえ)の場所である。

僕の自宅から車で3分ほど行くと、松尾芭蕉が平泉にたどった道が今も残っている。その道の近くに小高い丘があり、大木の一本杉が立っている。

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その杉の前に祠が立てられている。道士塚と呼ばれている祠である。至心道士というものがここに来て、断食をして死を迎えようと毎日瞑目読経の修業をしたらしい。

通行人の施す柿を食べて命をつないでいたが、死期を悟り近くの金沢村穴の沢の洞窟に入って往生したという。その道士を埋葬した場所に杉を植え祠を建立したと言われている。

大正初期には多くの参拝者あったと語り継がれている。もちろん現在の祠は近年になって建立したものだが、この丘から眺める風景は、絶品である。西に須川岳、焼け石岳、東には室根山や束稲山の北上高地が展望できる。

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かねごんの一関探訪

自宅がある花泉から一関の職場に向かうルートはいくつかあるのだが、途中かなりインパクトの強い名前のバス停がある。

一つは一関真柴方面にある『鬼死骸』。もう一つは真滝駅の近くにある『九鬼』という停留場だ。

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鬼死骸と書いておにしがいと読む。つまりはこの辺りに鬼の死骸があったのだろうか。このバス停を一関方面に300メートルほど行くと、左手に鹿島神社があり、その下の田んぼには、なにやら気になる磐座らしきものがある。この岩は鬼石と昔から呼ばれている。

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鬼石の後方に赤い鳥居が見える。これが鹿島神社の鳥居だ。ご覧の通り画面が正常に転送出来たので、いつもの磐座(荒覇吐神)のエネルギーではないような感じではあるが、地名といい、お決まりの神社と岩の組み合わせといい、気になるスポットではある。

このバス停の名前は、40年前から知ってはいたが、どんな謂れがこの地名にはあるのだろうか。古い文献によると、この鬼石を中心としてこの一帯は、江戸時代の頃までは鬼死骸村と呼ばれていたという。

「どこの村の出身ですか」

「鬼死骸村です」なんていう会話がなされいたのだろうか。ちょっとドキドキするかねごんである。

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2013年5月 7日 (火)

僕が朝起きてやること

月曜日以外の平日は、朝の1限目から高校での英語の授業があるので、起きると同時にワイシャツを着てネクタイを締める。

次にやることは腕時計のゼンマイを巻くことだ。本来は自動巻きの時計だったが、自動巻きのビズが壊れてしまい、時計屋さんで修理をしてもらい、手巻きの時計にしてもらった。その修理代は買った時の金額と同じくらいかかってしまった。

ゼンマイ式の時計は、湿気や気温に影響されやすいので、正確な時をなかなか刻んではくれない。日によっては1日に、1,2分狂うこともざらである。

それでもここ10年あまりずっと凝りもせず、ゼンマイ式の腕時計にこだわり続けている。使わないと止まってしまう時計。人の手を加えないと止まってしまう時刻。なんだかとっても人間臭くて僕は好きだ。

その人間臭い時計を腕にはめた僕が次にすることは、コーヒー豆をミルで挽くことだ。鋳物でできた手回しのコーヒーミルは、学生時代に買ったもので、ゆうに30年以上は使っている。

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ガリゴリガリ。

その挽いた豆に南部鉄瓶で沸かしたお湯を注ぎ込む。よほどのことがない限り、このルーティンが崩れることはない。酒を飲まない日があっても、コーヒーを飲まない日は僕にはない。朝の一杯のコーヒーで僕はようやく覚醒する。

ゼンマイ時計を巻くのも、コーヒーミルを回すのも、回すという意識が伴って、初めてものごとは成就して行く。そこが僕にとっては大事なことであり、1日の初めの厳かな儀式なのである。

無意識から意識へ、大げさに言えば、ビズを回すこと、ミルを回すことで、僕の中で宇宙が拡散して行く。

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2013年5月 6日 (月)

想いの反映

想いはエネルギーなのだということを理解すると、自分の人生を彩ってきた様々なことが、自分の想いの反映であることが分かるはずだ。

言葉もそうだが、無意識に刻まれた感情や思考は、現実を作り出す。人は皆幸せを求めている。誰も不幸など求めてはいない。なのにどうして不幸な人がいるのだろうか。

それは幸福のイメージが出きていないだけじゃないかと思う。幸福になれない人は、幸福のイメージが出来ないだけだと知るべきだ。

どんな本を読んでも、人の話を聞いても、自分が幸せである状況を想いの中で創造出来ない人は、幸福を招き寄せることは難しいだろうと思う。

自分の感情に素直になれない人は、必ずと言っていいほど、何らかのトラウマを抱えているものだ。

親子の関係や、兄弟の関係、しいては夫婦間の関係もそうだろうと思う。本来学びであるはずの今生の人間関係から逃避することばかりを考えていて、そこにある学びの根底に気づいていないのではないだろうか。

あの人がいるから私は幸せになれない。そんな感情に支配され、自分の長所にも自分の才能にも気づくこと無く人生を過ごしてしまうのは、大きな損失だと僕は思う。

お金がなければ幸せになれない。学歴がなければ幸せになれない。容姿が悪いから幸せになれない。勝手に作った自分の思いグセによって、成功や幸福から遠ざかってしまう人生は、つまらないだろう。

幸せはどこにでもゴロゴロと転がっている。あそこにも、ここにも。

全てを肯定することは不可能かも知れないが、せめて自分の周りで起きていることの意味を考えてみるといい。

神様が導いてくれたくれた人や、出来事、言葉を、見逃してはいないだろうか。モノにあふれた時代の中で、更にモノを持つことで精神の安定を保とうとする脆弱さは、物質の要求に想像が撹乱され、幸福の実体がつかめなくなってしまっているかのようだ。

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便利な道具によって、僕らは想像力を失ってきた。山や海の自然に対峙した時に、写真やビデオで撮りまくる前に、じっくり心に風景を刻むことが魂の糧になると僕は思う。

作られた擬似幸福のドラマを観て、自分が幸福になったつもりでいては、真の幸福はやって来ない。自分の言葉と自分の信念とそして自分の心で、幸福を作って行かなければならない。

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2013年5月 5日 (日)

須川岳に沈む夕陽

須川岳に夕陽が沈んで行く。この光景を人生で何度眺めてきただろうか。

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きっと連休で故郷一関を訪れた多くの方々が、今日のこの夕陽を目にしただろうと思う。田植えを前にした田んぼには、水がはられ、新緑の山に大きな太陽が消えて行く。

この大地の中で生きてきた自分の、過去と現在と未来が、この一瞬に溶け込んで行くような錯覚を僕は覚える。

僕の残された人生は後10年だろうか、15年だろうか。こんな夕陽に出会うのはもう10回もないかも知れない。

僕の大好きな宮沢賢治は37歳という若さで他界した。生きた長さではなく、生きた質量の問題だ。

この時代は、パサパサと軽い音がする。まるで立ち枯れた木々の枯葉のようだ。落ちることも出来ず、しがみついたまま風化していく。

生き抜けば、必ず僕らは大地に帰る。自分の人生を立ち枯れさせてはいけない。

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今日は5月5日

ゴールデンウイークも今日と明日を残すばかりとなった。昨日の土曜日から塾が復活したが、やってきたのは宿題漬けになっている高校生ばかり。中学生も小学生もそれぞれの予定があったようで、高校生以外は誰も来なかった。

一関は桜の花が終わり、菜の花が満開だ。

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一関狐禅寺の、北上川沿いの菜の花畑は圧巻だ。道行く人たちの目を楽しませてくれている。

今日は5月5日。実は僕と家内の結婚記念日である。27回目の記念日だ。山あり谷ありの27年間だったが、どうにかここまで続いてきた。

独立して塾を始めてからは、本当に苦労ばかりかけて気がする。

震災後女房がのたもうた。

「私が神奈川から岩手にきたのは、この震災の傷を負った子どもたちを癒すためだったんだわ」

我が女房の見えない敵との戦いはまだまだ続く。

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風評被害と言うけれど

東京電力福島第1原発事故で、安全性が確認されたのに農水産物が売れない「風評被害」がいまだ課題です。福島原発から首都圏までとほぼ同じ距離離れた岩手県の漁港でも、影響は残ります。震災の風化と風評という2つの「逆風」と、被災地は戦っています。

風評被害についてのすべての責任は、政府のとった最初の対応にある。放射能の拡散を隠した政府の責任。安全基準を最大限まで上げた政府の責任。その過失は許されない。

農作物の安全基準を100ベクレルとした根拠が全くないことが、国民を疑心暗鬼に陥れている。

農作物や魚介類の数値を全て公表してこそ、初めて風評被害の国家責任が問われるべきだと僕は思う。

僕は80ベクレルの野菜や魚を食べたいとは決して思わない。

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2013年5月 3日 (金)

多くの皆様の参加に感謝

シュタイナー学校の名前に、宮沢賢治の名前を冠した学校がいくつかある。賢治の世界観とシュタイナーの世界観に、多くの共通点があるからだ。

賢治やシュタイナーが提示した芸術・音楽・農業そして敎育の宇宙観とも言えるダイナミックなエネルギーの流れは、現代人が忘れつつある生きることそのものの芸術性を魂に想起させてくれる。

前のブログ記事で紹介した今日のワークショップは、小さな子どもたちも、お母さんやお父さん方も楽しんでくれたようだ。

宇佐美先生、牧野先生には心より感謝申し上げるとともに、連休の貴重な時間を、今日のワークショップに足を運んでいただいた多くの皆様に感謝したい。

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小さなアーチストたちの、熱心な眼差しと集中力にも脱帽したかねごんである。

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素敵なぬらし絵が、次々と完成し、子どもたちの感性が会場に放射していた。きっと宇宙まで届いたかも知れない。

後半は宇佐美先生の息を飲むようなオイリュトミーの踊りに、子どもたちもお母さん方もうっとり。

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夜はわが家で、宇佐美先生から、賢治オタクの僕が驚愕するような賢治の世界観を聞かして頂いた。完全に脱帽、そして学びの一日であった。

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色のワークショップ

今日はこれから九州福岡でシュタイナー教育を実践されている宇佐美先生、牧野先生のワークショップが一関文化センターで、午後1時から行われます。家内が大験セミナー1階教室と自宅教室で行なっている『風と虹』のお母さん方や子どもたち、そして多くの福岡のみなさんの支援と情熱で実現した今回のワークショップです。

低線量被曝によるストレスや、心に刻まれた悲しみを癒すプロジェクトです。

どなたでも親子でどうぞご参加いただければと思います

 2013年5月3日(金・祝日)一関文化センター

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色のワークショップ「虹と花と魚たち」

13:00~14:20
 展示室   
・にじみ絵遊び

動きのワークショップ「春を動く」  

14:40~16:00 
小ホール・オイリュトミー小公演



・みんなでオイリュトミー 

*オイリュトミーは「見える言葉、見える歌」といわれ、言葉や音楽の響きを身体表現する芸術です。それは、言葉や音楽と人間の本質に光をあてる行為です。

シュタイナー教育は、ルドルフ・シュタイナー思想に基づいてドイツで始められました。 

人間の一生の中でも 一人の人間として成長するまでの人格形成が行われる特に大切な幼児期から青年期までを三つに区切り、人間の生涯全体を視野に入れた教育です。。

    0~7歳は、身体の基礎を作る時期

    7~14歳は、感情を健全に発達させる時期

    14~21歳は、抽象的思考、理論的思考力を養う時期   

子どもの個性を大切にし、知育偏重に陥らないように、それぞれのふさわしい時期にに応じた教育を行い、大人になって、心身共に健康で充実した生活を生涯送れるような人間を育てることを目指しています。

【風と虹・特別企画5月の予定】

●5月3日(金・祝)13:00~一関文化センター1F

親子で楽しむ色と動きのワークショップ

講師:宇佐美陽一

講師:牧野奈巳

●5月25日(土)・26日(日)

オイリュトミー療法

講師:石川公子

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2013年5月 2日 (木)

日本とUAEの間で原子力協定を締結

【アブダビ時事】安倍晋三首相は1日夜(日本時間2日未明)、アブダビでアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国のムハンマド皇太子と会談し、日本とUAEの間で原子力協定を締結することで合意した。原子力協定は原子力技術の軍事利用などを防ぐための2国間の取り決めで、締結により日本からの原発輸出に弾みがつく。
 会談ではまた、外交・防衛当局の事務レベルによる安全保障対話を始めることで一致した。安保対話は、首相がUAEの前に訪れたサウジアラビアとも合意済みで、シーレーン(海上交通路)防衛などについて連携を強める狙いがある。(時事通信)

安倍晋三

安倍晋三(あべしんぞう)
所属院 選挙区 政党:
衆議院 山口県4区 自民党
プロフィール:
1954年9月21日生 初当選/1993年 当選回数/7回

僕はあえて安倍晋三氏のプロフィールを貼らせて頂いた。肖像権で訴えられることも無いだろうが、時事通信社からの転載である。

僕と同じ50代の世代である。前回首相に就任した時は、時代が彼を必要としなかったのか、もしくは安倍氏の政治家としの機が熟していなかったのか、短命の政権だった。見ていても痛々しかった。

今回は、調子がいいようだ。いや調子が良すぎて今度は、爆進中だ。アベノミクスなどとおだてられれ、次から次へと改革路線を張り巡らし始めたが、憲法改正やTPPに世論の注目を集めさせ、水面下では操り人形のごとく、軍事路線を開拓させらている。

まさかアメリカの政治家のように殺人兵器のバイヤーに言いくるめられているわけじゃないだろうが、非常にキナ臭い。

最近の安倍氏の表情は自信に満ち溢れている。いやどちらかと言うとふてぶてしさまで醸し出している。かつての自民党のドン小沢一郎氏を彷彿とさせる。

世論が経済の話に夢中になるなか、いつの間にか原子力や放射能汚染の話題は蚊帳の外に追いやられ、原子力の利権に群がる輩は、とうとう中東まで営業に行ったようだ。

その前に日本でやらなければならないことがあるだろう。

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福島産のタラの芽が売っていた

地元のスーパーに行ったら、どさくさまぎれに福島産のタラの芽が売られていた。

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僕が住んでいる一関市花泉は、自然に囲まれた山里の町だ。山菜が山ほど採れるが、昨年の放射能の値は数百ベクレル。食べられたもんじゃない。

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(写真の一番左端に小さく写っているのが我が家)

スパーで福島産の山菜が売っていたら、「福島のが売っているのならこの辺の山菜だってだいじょうぶだろう」的な発想になる方が必ず出て来る。

そりゃ、福島の山菜が全て高濃度の放射能に汚染されているわけではないだろうが、地域の状況というものを、経営者は考えてもらいたい。

実際に震災後の山菜を知らずに食べて、甲状腺の疾病に罹った人も、この地域にはいらしゃる。

震災のストレスだと言われているが、放射能拡散前と比べると、脳梗塞や心筋梗塞で亡くなるお年寄りの数が、福島、宮城、岩手では5倍ほどに膨れ上がっている。内部被曝による原因を100%否定することなど誰にも出来ないだろう。

この牧歌的な風景の中に住んでいて、山菜や山の幸が食せない哀しみは、いらだちに変わり、そして怒りに変貌して行く。

それにしても、この時期に福島産のタラの芽はないだろう。

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花粉症の時期が長引くようになった

昨日は午前中高校の授業があり、午後は天気の晴れ間を見て、田んぼに肥料を撒いた。塾の仕事は休みなのだが、体力的にその数倍のきつい仕事が待っている。毎年連休は多忙だ。

今日もこれから高校に行き、午後は風呂場のプチリホームをする予定だ。明日の夜は、福岡から先生方が我が家にやって来て宿泊する。風呂の壁板がボロボロ状態になっているので、急遽修復だ。

5月に入り、ようやく病院から処方された花粉症の薬が効くようになってきた。例年なら花粉症が終わる時期なのに、薬がなければ、滝のような鼻水が流れ落ちる。

放射能が東北に拡散してから、明らかに、花粉症の時期が長引くようになった。マスクをしない人たちがまた増えだしたが、少なくとも外を歩く時は、マスクをつけた方がいいように思う。

北海道から戻った知人が、一関の空気は淀んだ感じたと言っていたが、気のせいだけではないと思う。

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2013年5月 1日 (水)

調査方法を検討って,遅すぎるにも程がある

原子力規制委員会は1日、東京電力福島第1原発事故の原因を分析する検討会の初会合を開いた。国会の事故調査委員会が地震で損傷した可能性を指摘した1号機の重要設備「非常用復水器(IC)」について、調査方法を詳しく検討する方針を決めた。検討会は、規制委の委員や原子力規制庁の職員、原子炉工学の専門家ら外部有識者で構成。政府や国会など複数の事故調査委員会で見解が分かれた点を中心に、現地調査もしながら検証する。(時事通信)

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今頃になって、福一の地震損傷についての調査方法を検討って、遅すぎるにも程がある。津波による損傷であって地震による損傷ではないと言い張ってきた、東電や政府お抱え研究者の意見など誰も信じちゃいないが、関東や東海の大地震の可能性が警告される中、原子力発電所の再開をなんとか実現したがっている電力会社各社の希望を早く断ち切って欲しい。

地震大国日本に於いて、そもそも原発を作ることが愚かなことだったわけで、その根本の事実を受け入れない政治家や原子力推進派の方々の、犯罪行為とも言える事実隠蔽は、本当に許しがたい。

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助っ人という呼称は差別用語か

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の第3回大会で日本代表は準決勝で敗れ、3連覇を逃した。だが、「WBC敗北は必然の結果だった」と語るのは、落合信彦氏。一体どこに問題があったのか。

 * * *
 日本の野球界の一番の問題点はその閉鎖性にある。日本社会の象徴と言っていいほどだ。世界最高峰のリーグであるMLBと比較すると、そのことがよくわかる。

 MLBでは外国人の起用に事実上制限がない。1947年にジャッキー・ロビンソンという黒人初のメジャーリーガーが誕生して以来、MLBは才能を持ち、努力を惜しまない選手に対して常に門戸を開いてきた。

 チャンスは平等に与えられ、メジャーリーガーを夢見る世界中の若者が競争に身を投じた。その姿勢がリーグにダイナミズムをもたらし、今ではメジャーリーガーの約3割はアメリカ人ではない。そして、そのことに文句を言うアメリカ人に私は会ったことがない。 

 一方の日本はどうだろうか。一軍登録は4人までという外国人枠の規制を設け、最初から門を半分閉じている。

 私が最もおかしいと感じるのは、外国人選手に対する「助っ人」という呼称だ。瑣末な言葉狩りには熱心な大マスコミが、なぜこのような“差別表現”を堂々と使うのか、私は理解に苦しむ。

 アメリカに渡った野茂英雄やイチローは「助っ人」などとは決して呼ばれなかった。世界最高峰のリーグに相応しい実力を持つ一人の野球選手として、メディアからも観客からもリスペクトされていたからだ。

 多様性なきプロ野球界の現状は、日本社会の持つ島国根性の象徴だ。規制によって自国を守ろうとしてもうまくいくわけがない。ただ単に世界と競争する力がどんどん失われていくだけだ。

 国内リーグ所属の選手だけで臨んだWBCの戦いぶりが証明している。野球に限った話ではない。規制で既得権を守ろうとしても、いずれ問題はより深刻なものとなって顕在化することになる。 

 本当に日本の野球界のことを考えるならば、外国人枠の規制などもっと緩和して、アメリカの有望な高校生や大学生を日本球界にスカウトしてくるくらいの発想を持たなければならない。

外国人を「助っ人」と呼ぶ習わしが差別用語だというこの記事に、僕は違和感を覚える。日本のプロ野球の体質を見るにつけ、日本のプロスポーツ界はまだまだ後進国だ。

アメリカや他の外国のプロスポーツ選手の待遇は、日本と比べれば数段上だ。従って外国人プレーヤーを助っ人と呼ぶのは、外国人対する差別と言うよりは、日本人の劣等意識の現れのような気がする。

中学校や高校が部活に熱心なのは、個々人のスポーツの能力の向上と言うよりは、学校の宣伝や指導者の利己的な心情によるところが多い。プロを目指す選手に対して言われる言葉、「君はプロでは食えない」というこの常套句が全てを物語っている。

つまり日本でプロ選手になるということは、文学で言えば芥川賞や直木賞をとるようなもので、稀人なのである。その稀人に対してさえ、経済的には厳しい世界だ。

助っ人の外国人がいなければ、勝てないチームなら、落合氏が話すように、相撲界のように外国人枠を取り払って、野球もワールドにすればいい。

叶わぬ夢を追いかけて挫折するよりは、堅実なサラリーマンを目指せばいいだろうという世間の声が多いわけだが、日本社会では、大学を出て普通のサラリーマンになることもなかなか容易ではない。

プロ野球選手になりたい、プロサッカー選手になりたいという夢を語ることが、現実逃避の夢物語であることが多い子どもたちを見ていると、日本のスポーツ育成制度の改善が必要だろうと思う。

とにかくスポーツにはお金が掛かり過ぎる。助っ人外国人よりも助っ人支援金がスポーツには欲しい。

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