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2013年2月 1日 (金)

障害を持つということの意味を考えたことがあるだろうか。

僕のブログを読まれている方のなかにも、ダウン症のお子さんをお持ちの方がおられるかも知れない。

健常者と障害を持つ方の共存は魂の向上のためには必要不可欠のもだと思っている。僕らが当たり前に送っている日々の生活が、いかに奇跡の連続なのかを思い、感謝をしなければならない。

障害を持つ方々の身体は不自由であっても、魂は静謐に研ぎ澄まされている。彼らがこの世界に生まれてきたチャレンジは愛そのものだ。その愛に応えることなくして、僕ら人類の魂の成長はない。

異質であることを排除しようとする社会は間違いなく淘汰されるだろう。

生きることは大変だ。しかし愛を実践することは誰にでも出来る。言葉をかけること、寄り添ってあげること、いたわってあげること。

僕らは、みんな神様の子どもたちだ。

明日はきっと晴れるだろう。

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