暖房光熱費が7万円
今年は本当に寒い。築40年近くになる我家は、典型的な夏向きの農家の家だ。夏は涼しくてエアコンなど要らないが、冬は廊下も外も気温が変わらない。
息子たちが小さい頃は、皆んなが茶の間のこたつに丸まって暮らしていたので、灯油代もさほどかからなかったが、息子たちも大きくなり、それぞれの部屋で過ごす時間が多くなったため、ストーブが同時に4個も5個も使用される。
その結果1月の灯油代は3万5千円!そればかりじゃない風呂もそうだ。夜勤が多い長男や、部活で汗をかくことの多い次男は、頻繁にシャワーを浴びる。ガス代は1万5千円。それに毎日マイナス5度を下回るこの季節は、凍結防止の電熱線がずっとON状態。電気代が2万円を超えた。
暖房光熱費だけで7万円が1月で飛んだ。イタタタた~。
太陽光発電の床暖房を備えている新築の家が近所でも増えてきたが、この季節半袖でも寒くない程だと言う。暖房光熱費も2万円台で済むらしい。羨ましい。
昨年太陽光発電へのリホームの見積もりをしてもらったが、500万円から600万円かかるとのこと、僕の経済力では、まったくもって無理な話であった。残念・・・・。
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