あなたはいつが幸せでしたか
あなたはいつが幸せでしたかと聞かれたら、僕は今だと答える。間違いなくいつも今だと答える。
毎日神社に行って鳴らす鈴の音は気持ちがいい。毎日出逢う生徒たちの笑顔に幸せを感じる。そして疲れて帰ってきてこたつで眠りこけている息子の顔を見るとホットする。
若いから幸せだとか、年老いたから幸せじゃないということはない。幸福感と年齢は全く関係ない。
「年を取ったら残りの人生が短いじゃないか」と思う方がいるかも知れないが、先が短いがゆえの幸せ感というのもあるものだ。
過去も未来も今日、今のためにある。僕はそう思っている。
生きていること自体に、感謝が出来る人には、きっと怖いものなどないだろうと思う。
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