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2012年12月29日 (土)

育ちの良さと、人の良さは一品だが

安倍晋三首相は29日、就任後初の視察先として福島県を訪れ、東京電力福島第1原発などを視察した。首相は記者団に「希望を政策にするのではなく、責任あるエネルギー政策を進めていく」と述べ、民主党政権が掲げた「2030年代の原発稼働ゼロ」目標を見直す考えを示した。産経新聞

危機管理と危機脱出は全く意味が違う。僕と同じ50代の安倍さんを見ていると、彼は修羅場を見たきただろうが、修羅場を実は知らないようだ。

育ちの良さと、人の良さは一品だが、彼は自分の意志で動いている気配を感じない。アメリカや中国の外交に積極的だが、官僚に利用されないことを祈りたい。

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コメント

よく、「無責任な脱原発」と言いますが、それだったら、「責任有る原発推進、又は容認」をして欲しいのですが、そんなこと、出来るわけがありませんから。自民党も第3極も似非脱原発が多い未来なんちゃらにも期待はしていません。官僚なんかより、今のシステムそのものを少し変えないと、意味無いですよ。

(かねごん)
まっしゅ様コメントを頂きありがとうございます。
本当ですね。システムを変えなければなりませんね。

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