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2012年10月20日 (土)

地獄も天国もない

人間の生き様というものを、50も過ぎると考えることが多くなった。

僕らは、残されている時間が分からないからこそ、毎日を頑張れる気がする。つまり分からないと言うのも僕らには希望なんだろうと思う。

結果には必ず原因がある。

教育に携わる仕事をしてきて思うことだが、人間の能力は千差万別だ。平等とは言い難い。しかし努力に対しては、間違いなくその人のステージを押し上げる結果がやって来る。そのことに於いては、人間は間違いなく平等だ。

こんなブログを書いているものだから、時に人生について尋ねられることがある。

「生きて行くうえで何が一番大切だと思いますか」

どっひゃ~である。それが分かれば僕も苦悩をすることはないのだろうけれど、少なくとも、自分に与えられた能力に満足すること無く、日々ちょっとづつの向上を目指せばいいんじゃないかと思う。

年と共に肉体は老化して行くが、脳と感性は死ぬまで鍛えられるものだと僕は確信している。例えば80歳を過ぎて英会話を習うなんて素敵なことだと思う。60歳の還暦を過ぎて、大学の受験勉強を始めた方を、僕は随分存じ上げている。いつまでもチャレンジャーであり続けることは、素晴らしい。

今は、国民の7割が前世や来生を信じているとの統計がある。今生の努力がたとえ大輪の花を咲かせなくても、来生に於いてはきっと報われると信じれば、努力は幾つになっても無駄ではないだろう。

仏教の言葉に、因果応報という言葉がある。自分が撒いた種は、必ず刈り取らねばならない。我欲や快楽に身を任せる人生は、終着点も厳しいのではないだろうか。困っている人が居れば助けてあげる。その当たり前のことが出来ない人生ではいけないような気がする。

空海さんが言っておられる。あの世には地獄も天国もない。その人の心が作る世界が待っているだけだと。

心すべし。

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