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2012年10月25日 (木)

100ベクレルを超えるお米が集荷停止に

政府は25日、福島県須賀川市の一部地区のコシヒカリから国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたとして、同地区で今年産出されたコメの出荷停止を指示した。今年収穫されたコメの出荷停止は初めて。

 基準値を超えたのは旧西袋村地区の農家1戸が生産した320袋のうち1袋。1キロ当たり110ベクレルのセシウムが検出された。検査段階のため、流通はしていない。

 福島県は今後、同地区で生産されたコメの保管や出荷などの状況を農家ごとに把握する「管理計画」を策定。再度、全量全袋検査などを行い、安全性が確認されれば、出荷停止の措置を解除される。産経新聞

今年の夏8月に、僕は卓球の東北大会で福島県須賀川市に行った。放射能線量計の数値は、ほぼ一関市と変わらなかった。福島県の中でも比較的線量が低いところという認識があったが、それでも穀物汚染の状況は深刻なようだ。

一関市は、お米こそ高い数値は出ていないが、椎茸や山のキノコは1000ベクレル近い数値が出ている。とてもじゃないが口に出来る値ではないし、年齢に関係なく食べてはいけない。

山でキノコ採りをしている人がいたなら、ぜひ警告を発して頂きたい。岩手県県南の山のキノコは食べれません。

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