1年ぶりにバリケード解除
昨日、塾の前の道路を封鎖していた立ち入り禁止のバリケードが解除され、磐井川の一関一高そばの土手下の道路が通れるようになった。1年ぶりに自動車が通行可能となった。
7月に磐井町土手の工事がほぼ終わり、3ヶ月も封鎖されっぱなしの道路。舗装さえ済めば完全復活をする道路が、まるでいじめの如く放置され続けてきた。僕の怒りもマックスに近づき、建設課に怒鳴りこんで行こうと思っていたが、未舗装ではあるが車が塾の前を通れるようになり一安心である。
それにしても1年間塾前の道路が閉鎖され、車の移動や迂回が大変だった。僕の女房などは迂回の際に電柱に車をぶつけ、車の修理にだいぶかかってしまった。まったく・・・・。
工事の騒音、地鳴り、振動、そして長引いた道路封鎖。普通のお店ならとっくに潰れている状況である。自分ながらこの1年間よく我慢したと思っている。2,3度工事関係者を脅かしたことはあるが(・・笑い)。
被災地の経済停滞、そして塾前の道路封鎖。重なる時は重なるものである。そろそろ僕の厄年も終わる。バリケード解除がその兆しの一歩のような気がする。
ということで、山目、中里、萩荘方面から塾に来てくださっている塾生、及び保護者の皆様、磐井川を過ぎて、すぐに一高に曲がる左側の道が通れるようになりました。ただしまだ砂利道ですので、通行にはお気をつけください。
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私は日本語を勉強している、これは面白かった
(かねごん)
そうですか。ありがとうございます。今後も宜しくお願い致します。
投稿: john | 2012年10月16日 (火) 14時23分