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2012年10月 2日 (火)

100%の就職率

卒業生を輩出し始めてわずか5年。なのに日本の一流企業の人事担当者たちが、国際社会で活躍する人材を多く輩出している、と見ている大学がある。一向に出口が見えない不況は、学生たちを未曾有の就職難に陥れている。そんな中、2004年に設置され、2007年度に第1期卒業生を送り出した秋田県の公立大学法人、国際教養大学(略称AIU)は、2011年度に至るまでの5年、ほぼ100%の就職率を誇っているのだ。今夏、日本経済新聞社が日本を代表する企業の人事担当者を対象に実施した「人材育成の取り組みで注目する大学」というアンケートでは、名だたる大学を抑えてダントツ1位。実際に卒業生の就職先には新日本製鐵、三菱商事、三井住友銀行など、優良企業が並ぶ。

 失礼を承知で言わせてもらえば新設の、しかも田舎にある大学の何がそれほど魅力なのか、大変気になってしまうところ。そこでまず、大学側に「人材教育に関しての授業」の内容を聞いてみた。「本学の特徴としては、1.すべての授業を英語で行なう。2.入学後に英語集中プログラム(EAP)を受講する。3.1年間の寮生活。4.1年間の留学。5.少人数教育、などが挙げられます。ほかにも、言語異文化学習センターや24時間開館している図書館なども独特ですね」(企画広報チーム)@DIME
9月28日(金)17時10分配信

.英語は、イギリス人やアメリカ人が話しているから学ぶのではなく、国際言語だからだ。ただこの英語という言葉、早いうちから学べばいいという世評が広がり、幼児英語教育が花ざかりだが、これにもまた問題がある。

日本語が持っているidentity(アイデンティティ)を希薄にして英語を学ぶことは、真の国際化を生きていく上で、やはり偏った人間性を構築してしまう危険性がある。

英語は中学1年生から本格的に学べば、大丈夫だと僕は思う。教科書の例文を暗記し、発音をCD等で繰り返し練習することで、英語力は身につくはずだ。はずだと書いたのは、そうじゃないケースが多いからだが・・・、

僕の話で恐縮だが、僕は高校2年の夏から英語の勉強を始めた人間だ。中学1年生の勉強から始めた。1年半後、私立大学の英文科に入った。大学を卒業後、大手進学塾になんとか採用され、それ以来ずっと塾教師をやってきた。何でも屋だが、現在私立高校で英語の非常勤講師をやっている。

中学時代英語の落ちこぼれだった僕が自信を持って言えることは、中学英語で十分英語は通用するということだ。英語力を伸ばす秘訣は、本を読むこと(日本語で)、そして度胸をつけること。

もじもじしていては英語は話せない。演劇をやったり、バンドを組んだり、目立つことにチャレンジしよう。そして英語で考えよう。最初は大変だけれども、慣れると結構面白い。

秋田の国際教養大学が英文科じゃなく、教養大学であることに着目して頂きたい。英語ができることが記事では強調されているが、自分の意見をしっかり言うというリベート力が、企業に評価されているのだろうと思う。

まずは自分の意見をしっかり言えなければ、ことは始まらない。

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