神様のうんちく話
こんばんはかねごんです。
実は僕の身辺に現れていた777の謎が分かって来ました。このブログを読んで頂いている方々にはご存知の777神話なのですが、初めての方のために少しご説明をしましょう。
岩手県奥州市水沢区に、駒形神社があります。全国駒形神社の総本山である駒形山の神様です。
この神社の手前に、水沢高校に曲がる交差点があるのですが、駒形神社に向かうさい、僕の軽トラックがその交差点で信号待ちをすると、必ず対向車か隣に並ぶ車のプレートナンバーが77の車なのです。
これは例外なく起こる奇跡です。その現象に気づいたのは10年前です。それから30回以上は駒形に行っていますが、77が起こらなかったのは、昨年の震災後に行った時だけで、確率はほぼ100パーセントです。
実は僕の知人で、超感覚が研ぎ澄まされている方が申しておりましたが、震災後東北の山の神々が、これ以上のカタストロフィーを起こさぬよう、海や海底の近くに総集合し、猛烈な神力を発揮したそうです。だから僕が震災後に駒形に行った時は、神様方が不在で、77の奇跡が起こらなかったのでしょう。
最近駒形神社の境内に祀られている木花開耶姫命(このはのさくやひめ)がプレアデス星(スバル星団)の神様であることがわかりました。木花開耶姫命はご存知富士神界の神様です。プレアデスは7つ星、そうですここに77の秘密が隠されていたのです。ちなみに僕の軽トラックはスバルのサンバーです(関係ないか・・・)。
もう一つ、僕が信仰する早池峰山の神さまは瀬織津姫(せおりつひめ)です。彼女はシリウス系の神様で、いわゆる日本の縄文人が信仰してしていた神様なのですが、水の神様です。仏教では11面観音として信仰されていますが、仮の姿は龍神です。僕が龍神にハマりだしたのは、早池峰に頻繁に登るようになってからです。いろんな繋がりが見えてきました。
瀬織津姫が祀られている神社は、すべて地層年代がとても古い土地が多いですね。縄文時代は海水位面が日本の内陸部まできていましたので、北上高地のような古生代や中生代の堆積岩(砂岩・粘板岩・石灰岩等)および花崗岩から構成され,ている古い土地は、縄文人の活動場所であったと思います。
僕が77と遭遇するようになった時期に、時代は水瓶の時代に入りました。水の神である瀬織津姫の復活です。
ということで木花開耶姫命のパワーと瀬織津姫の女神のパワーを借りて、僕は願掛けを始めたわけです。
神社の神様もいろいろいらっしゃいます。自分が氏子になっている神社の神様や、言い伝えや神話を探ると色んな景色が見えてくるかも知れません。楽しいですよ!
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