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2012年9月 6日 (木)

わが家に瀬織津姫がやって来た

僕は早池峰山に何度も登っているのに、この山の神さまの事が分からなかった。神様が瀬織津姫(せおりつひめ)であることを知ってからのここ数週間、ものすご勢いで僕の身辺が瀬織津姫だらけになってきた。

僕が講師で行っている修紅高校には、菅江真澄研究の著作で有名な村上先生がいらっしゃる。川崎の図書館で先生の著作と出会ったのが7年前、その本がきっかけで、僕は宮城県金成町にある金田八幡神社を知り、祀られている龍神と出会った。

5年前国語の非常勤を頼まれ、初めて修紅高校に行った時の驚きは忘れない。職員室に用意された僕の机の前にいらっしゃたのは、村上先生だった。

先生とはいつも濃厚な時間を過ごさせて頂いている。膨大な民俗学の考察と神社仏閣の知識が、村上先生の口からほとばしるたびに、僕はその博識と感性に脱帽しっぱなしだ。

その村上先生から先日僕は、円空に関する著作を2冊貸して頂いた。円空作の十一面観音が紹介されていた。早池峰の頂上にも十一面観音が二体祀られている。その十一面観音が、実は瀬織津姫と同じ神様であることを知った僕の驚きは、宇宙の創造を知ったような驚きだった。

僕の中に眠っていた山神信仰の薄っぺらな知識に、突然何かが舞い降りた。

十一面観音が、なぜあれほどの様々な顔を頭部に持っているのか。なぜ手に水瓶を持っているのか、僕の長年の疑問が瓦解した。

古事記にも日本書紀にも瀬織津姫の名前は登場しない。しかし神道に於いては、昔から祓戸の神として、その存在価値は大きいものがあった。

瀬織津姫は古代、中世の時代を変遷する中で、様々な変容を遂げた神である。ときに弁財天の姿となり、時に木花開耶姫命(このはなさくやひめ)の山神となり、そして仏教界では十一面観音として崇拝されてきた。

水の神である瀬織津姫は、龍神としての姿で描かれることがあるが、まさしく多面的な神力と姿を有する神である。僕は地球創造に関わった神ではないかと最近考えている。

先日日曜日に、九州からお越しいただいた内科医の安達先生、そして東京からお越しいただいた看護師の鶴田さんによるアントロポゾフィーの講演と身体ケアーの実践を、僕の自宅を会場にして開催して頂いた。震災後、放射能により健康被害を心配している方々のために、何度も無償で来たくださる先生方には、本当に、頭が下がりっぱなしである。

当日の朝に、僕が早池峰神社に行く事を告げると、鶴田さんが何やら封筒を僕に渡してくれた。中に入っていたのは瀬織津姫の絵葉書だった。

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このタイミングでこの絵葉書が僕の前に現れたことに、僕は言葉を失った。失礼だがシュタイナー教育を実践する方は決して興味を持たないだろう瀬織津姫と龍神のコラボ。

この絵葉書を握りしめ、僕は軽トラックで早池峰に向かった。早池峰神社の山懐で、僕はこの絵葉書の瀬織津姫に山神のパワーを注入し帰ってきた。

そしてそのエネルギーを地元の山神神社である、真滝に鎮座する熊野白山滝神社に勧請してきた。それ以来僕の身辺では、物凄い勢いでシンクロが起き始めている。詳細はまたこのブログで報告しようと思っている。

ちなみに鶴田さんから頂いた絵葉書は、塾の教室の神棚に祀らせて頂いた。物凄いパワーを放出している。塾生の皆さん、ぜひこのパワーにあやかってください。

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コメント

初めて見ました。瀬織津姫様の絵葉書を頂いたとありますが、あの絵葉書は誰がどのようにして書いたもので、なぜ東京の方が持っていたのでしょうか…
あれは、このはなさくやひめ様ではないでしょうか…あの絵と同じ構図の背景の違うものが私の家にもあり、画像に釘付けになりましたちなみに絵葉書ではありません…

(かねごん)
圭子様コメントを頂きありがとうございます。
この写真の絵は有名な日本画家(名前は忘れてしまいました)の作品で、関東の知人の方が美術展に行ったおり、記念に購入してきたものだそうです。
ちなみに岩手の早池峰信仰では、瀬織津姫と十一面観世音菩薩は同じ神様なんですね。
この写真は明らかに十一面観世音菩薩を模していますので、瀬織津姫を表していると思うのですが・・・・。
コノハナサクヤ姫ならば富士山や霊峰を背景に描かれる絵画が多いようです。
水と龍を同時に描いているので、瀬織津姫だと思います。
確信は無いですが、すいません。

早速コメントにお返事頂きありがとうございます
有名な日本人画家の描かれた絵だったのですね
画家の名前を知りたいですけど、無理ですよね
あの絵葉書…とても素敵な絵ですよね私も購入したいです

(かねごん)
情報が得られると思います。その時はご報告しますね。

絵葉書の詳細を自分なりに調べました。原田直次郎という画家のもので、明治に描かれた《騎龍観音》という絵だそうです。
ありがとうございました。

(かねごん)
圭子様こんばんは。
そうでしたか。僕も詳しく原田直次郎さんを調べてみたいと思います。

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