黄金神社
今日は宮城の小牛田にある山神神社に、女房と参拝に行ってきた。木花開耶姫命(このはなのさくやひめ)を祭るこの神社は、東北山神神社の総本山的存在だ。なかなか厳しい凛とした雰囲気の神様がいらっしゃる。
子育て・安産の神様として敬われている神様に、僕は正直に資金援助・商売繁盛を祈願してきた。
行きは4号線を南下して小牛田に向かったのだが、帰りは気仙沼・南三陸方面行きの道をチョイスした。初めての道である。
車で20分ほど走った頃だったろうか、涌谷町の山間にはいると突然巨大な黄金色の鳥居が現れた。
黄金神社の鳥居だった。車を急停車。僕と女房は黄金という名前に魅了され参拝してきた。奈良時代、聖武天皇が東大寺に大仏を造る際、奥州から金が献上されたのだが、この黄金神社のある山の金が使われたそうだ。
偶然遭遇した黄金神社。これは木花開耶姫命の導きだろうと思う。社の前で祝詞をあげさせて頂いたが、例の青点が僕の眉間に点滅した。御札を頂き帰路についたが、なかなか良い感じである。
今日は神社参りの一日でした。
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