理屈じゃない
いろんな人が、教育を語るけれど、子どもを教育することは理屈じゃない。
しっかりと育てればいいだけだ。
あいさつができること。
他人を傷つける嘘を言わないこと。
努力ができること。
これだけをしっかり教えれば、子どもはしっかり育っていく。
子どもが自己管理ができないのは、幼児期に親がしっかりしていなかったからだ。
そのことを他人のせいにしたり社会のせいにするから、ややこしくなる。
親が反省ししっかりすれば、子どももしっかりしていく。
それだけのことだ。
言葉だけ立派でもだめだ。
お金があるだけでもだめだ。
親もあいさつができて、他人を傷つけることをせず、努力好きであれば、子どもはしっかり育つ。
哲学も宗教も理論もいらない。
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「教育は理屈じゃない」ホントにそうですね。
子どもにとって親の愛情に勝る栄養はないですよ。
仕事やらメールやらソーシャルネットワークやらでやたら忙しく、親子が疎遠になるというありえない状況の上にどんな理屈を重ねても、どうにもならないと思います。
塾なんてのは(学校もですが)陰でひっそりしているのが本来の姿なんだと思っています。
現状は、なかなかそうはいかないですけどね。
(かねごん)
永田先生コメントをありがとうございます。
学校もそして塾も、家庭のパワーには全く及びませんね。
親と子の関係が、教育の原点だと思います。
僕もひっそりとしていたいですね。出来れば・・・・・
投稿: 永田久 | 2012年8月21日 (火) 09時35分