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2012年7月 1日 (日)

原子力というバベルの塔は、作ってはいけなかったものだ

国を動かす大きな力は、マスコミや新聞やテレビの扇動が大だ。いい意味でも悪い意味でも、テレビメディアを中心とする影響力は巨大だ。

つまりそういったメディアを味方につけ言論を統制したものが勝ちとなる。

NHKに対する非難が高まっている。原発の再稼働に対する市民デモの報道が、意図的に抹殺されているという批判だ。

昨年の震災以降、放射能の問題に対しては、国のお抱え研究者を登場させ、安全を連呼したNHKだったが、ここにきて、またもや影の権力に操られている感がある。

巨額の受信料を集めている国営放送の必要性があるのだろうか。ツイッターなどでは、NHKの受信解約を呼びかける映像等が増えている。

金曜日の15万人とも20万人とも言われる、原発再稼働反対デモに対して、僕の住んでいるところの地方紙は、どこも一切触れていない。デモのデの字さえ見当たらない状況だ。

昨年の巨大地震で、日本近海のプレートが歪んだ。多くのストレスを地盤が抱えているのは、研究者の常識となっている。いつ巨大地震が起きてもおかしくない状況が継続しているさなかに、何故に再稼働なのだろうか。

国民の安全や命よりも、目先の経済が優先なのだとしたら、そんな電力会社はいならいし、悪魔の決断を続ける政府ももはや必要ない。

きっと子どもを連れて国外に脱出する日本人が急増するのではないだろうか。

民主党・自民党、悪いけど何も違わない。根本が腐りきっている政治家や官僚に立ち向かう気力をなくしたわけではないだろうが、気骨を感じる野党も不在だ。

ドイツをはじめとする海外の心ある人々は、日本人を心配している。かつて焼け野原から復活したこの国を心配している。どうしてしまったのかと。

豊かさと言う名の欺瞞(ぎまん)の中で、お金に洗脳された国民になってしまったのだろうか。

岩手の三陸を見て欲しい。津波で消えてしまった町のなかで、虚無感を実感して欲しい。自然の猛威の前では、僕らはあまりにも無力だ。

原子力というバベルの塔は、作ってはいけなかったものだ。安全などどこにもない。

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