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2012年7月 9日 (月)

権力志向の人間が教育現場に居てはいけない

三日前に『誤った洗脳』という記事をしたためた。僕がいつもこのブログで主張してきた、こどもの能力格差は個性なのだという持論の集大成を述べたつもりだ。

その記事に同胞である岐阜の美川先生、そしていつも僕の拙い記事にコメントを頂くたんたさんからコメントを頂戴した。

権力志向の人間が教育現場に居てはいけない。教諭も子どもたちもいい迷惑だ。美川先生がコメントしているように、妙な大人の尺度で子どもたちの輝きを潰してしまっている輩が多い。

投稿: 美川 | 2012年7月 7日 (土) 00時58分

かねごん先生こんばんは。

僕は、
特に今年の教科書改訂後、
保護者さんに話す内容に、
「テストで思うように点数が取れないことと、
 お子さんの性格や人間性は別物だと捉えて
 ください。テストで結果が残せない=
 ダメ人間だと考えるのは止めてください。」
と言うことが多いです。

例えば、
点数を取れなくても、
今の日本には希有なくらい
親を思いやる優しい気持ちを
持っている子はいるわけです。

妙な大人の尺度でその子たちを
潰してしまっては
絶対にならんと思います。
点数が取れない根本原因は、
その子自身には無く、
そのように仕向けた社会、
さらに深く掘り下げれば、
その社会に踊らされている親自身に
あるからだと考えているからです。

勉強が出来る出来ないの問題は、
その子自身の責任がゼロだとは言えませんが、
おぎゃーと生まれた時、
真っ白なキャンパスのように無垢な幼子に

今も昔も変わりはありません。
成長途中で大人が仕向けるキャンパスの染め方が
間違っているだけです

(かねごん)
美川先生スレが遅くなってしまいました。申し訳ないです。
今日は従兄弟の結婚式で仙台に行って来ました。久しぶりの休塾でした。
盛岡もそうですが一関も学校の名称が、一高、二高とういうレベル分けのような呼び名になっています。僕は気に入りません。
点数で判断して、底辺校の学校を露骨に馬鹿にする市民の感覚も大嫌いです。
美川先生がご指摘のように、妙な大人の尺度で子たちを
潰してしまっては絶対に行けません。
言っちゃ悪いですが、たかが点数がちょっといいくらいで、進学校気分でいても困ります。
優秀なものはもっと大きな目標を持ってもらいたいですね。

投稿: たんた | 2012年7月 7日 (土) 23時04分

私の気持ちを代弁していただいたような心持ちです。
かねごんさんや、美川さんのような教育者がおられることに希望を持ちました。
また、勉強に限らず、仕事や作業や部活など、あらゆる場面にこれは当てはまると思います。
どんな個性をもってどんな気持ちを持っているかが大切だと思うのです。「勘違いしていませんか?」と言いたい時があります。

(かねごん)
たんた様コメントを頂きありがとうございます。
僕が日頃教育の現場に対して感じることに、率直な意見を書かせて頂きました。
賛同頂きありがとうございます。
僕は知の本質は、競争原理には存在しないと思っています。個々人の輝きがすべて知恵であり、知識です。

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