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2012年6月14日 (木)

僕の苦手なタイプ

誰でも過去を振り返れば、幸せな時代や辛い時代があるものだ。しかし年を取って思うことだが、記憶の中にはなぜか幸せだったことのみが増幅し、悲しい記憶や辛い記憶はなぜか消去されていることが多い。

僕はいつも塾教師の貧乏話ばかり書いてきたが、正直お金の苦労を除けば、30年間の塾屋家業は実に楽しい人生だった。苦しいこともあったはずだが、蘇ってくる思い出はすべて懐かしい。

電話を取ることさえ苦手だった僕は、一種の対人恐怖症みたいなところがあって、人見知りの激しい人間だった。直接声に出来ない思いを、歌にして書き留めるような軟弱な人間だった。

それが塾教師をなりわいにするよになってからは、喋りだせば止まらないやめられない、まるでかっぱえびせんみたいな人間になっていた(・・・笑い)。

しかし、基本的には人見知りの激しかったトラウマはまだ残っていて、自分と相性のあわない人間と会話を成り立たせることが今だに難しい。

「かねごんさんって無口ですよね」なんて噂を聞いたら、きっとそれは僕が苦手な人種の方々との遭遇だったと思って頂きたい。

僕が苦手なタイプはとてもシンプルだ。見るからにお金持ちタイプ。近づきたくない。次に香水がきつい人。汗臭いのは、いつも子どもたちと接していて慣れているのだが、訳のわからない香水の匂いはちょっと耐えられない。

そして一番厳しいのは、自分の過去の栄光を延々と喋る人。これはなんともしがたい。

それ以外の方々は全然大丈夫。モンスターだろうが妖怪だろうが宇宙人だろうがOKだ。

いつも言うように塾教師はサービス業だ。好き嫌いを言っていちゃ商売は成り立たない。すべてWelcomeと言いたいところだけれど、そこは生身の人間、じゃっかんの苦手もあるわけである。

塾の同業者にも、卓球の指導者にも、音楽関係者にも、農業従事者にも、必ず過去の栄光を延々と語る輩がいる。

みんな未来を見ようぜ。過去はどうでもいいよ。どうせ記憶は曖昧だから。

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コメント

かねごんさんが「対人恐怖症」的なところがあったのは意外でした。人見知りなのにしゃべり出したら止まらないというところは私もそうかもしれません。

苦手なタイプは作りたくないと思いながらも正直、あります。やはり、香水など強い香りの人は苦手です。
話の長い人は子供時代に鍛えられているので平気ですが、自信家で強気な人、他人の批判が激しい人は苦手を超えて嫌悪感です。。
どんなタイプも流せて苦手な人がいないという人を見ると、見習いたいと思いますが、まだまだ難しいようです。わかり易いタイプな自分です。

(かねごん)
たんた様3つの記事にコメントを頂き恐縮です。
僕はきっと我がままで、自己顕示欲が強い人間なのだと思います。だから似たような人を見ると、ダメなんでしょうね。
自分を変えることから、苦手タイプを減らしたいと思います。

かねごん先生は地元では非常に常識的で、むしろ
静かでおとなしい方だと聞いた事があります。

私のように地域の方々とも頻繁に衝突し、放射線の
問題でも行政に電話をかけまくる「明らかに未成熟」
な人間とはかなり違う大人の方のようです。

自己顕示欲が強いと自己判断されていますが、本当
にそう思われますか?

(かねごん)
りんご親父様こんにちは。
りんご親父さんの方のようないなかったら、行政はやりたい放題ですよ。この時代常識は時に非常識で、意見非常識と思えることや言動が、多くの方を救うきっかけになっていることが多いような気がします。本当に・・・・・。

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