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2012年6月24日 (日)

現実を見て欲しい

報道ステーションが取り上げた、原発再稼働反対デモの様子です。ブログに貼り付けている間に削除されてしまいました。原子力は未来への負の遺産です。原発を再稼働するいかなる理由も正当性はありません。

友人の小林先生もブログにて大飯原発の再稼働の危険性について述べています。

(掲載記事)

もし大飯原発のある福井県で大地震が発生したら、どうなるのだろう。福島との大きな違いがいくつか指摘されている。まず、原発が半島の先あるということ。福島第一原発の場合は国道6号線が近くにありアクセス道路が整備されていたが、陸の孤島のような大飯原発の場合、道が寸断されたり通行止めになったらどうするのだろう。

次に、免震重要棟と呼ばれる施設が、大飯原発にはない。福島第一がどうにかこうにか事故に対処できたのは免震重要棟が存在したからだという。大飯原発には2015年まで、この施設はできないそうだ。

他にも活断層の話やベントのための設備が不備だとか、安全上の問題を抱えている。とてもじゃないが、再稼働OKと言える状態ではないだろう。

こちらの記事 に載っている大飯原発からの同心円を見ると、複雑な思いが消えない。125km圏内には名古屋、大阪という大都市だけでなく京都、奈良といった古都も含まれる。風速によっては200km圏内まで放射性物質が運ばれる。福島原発の事故のとき、200km圏内の岩手県南部にも相当量の放射性物質が降り注いでいる。

テレビは小沢一色の話題で、原発のゲの字も出てきません。小林先生が指摘するように、免震重要棟もない原子力発電所にNOを言わない、言えないトップの態度は許しがたい。

東北は震災で大変な思いをした。今もその苦悩は続いている。放射能は30年近く居座るだろう。現実を見て欲しい。

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コメント

こんばんは、学び舎です。

報道ステーションが、デモを取り上げた唯一の大手マスコミ報道のようですね。朝日新聞のデジタル版にも載ったようですが、紙の朝日新聞には一行も載っていませんでした。一体どういうことなんでしょうか、これは。

あっても無かったことにする。そのうちほとぼりが冷めるだろう。そのようにマスコミが市民を見くびっているのだとしたら、私たちはしつこくしつこく取り上げて局地戦に持ち込むしかないのかもしれません。

(かねごん)
小林先生コメントをありがとうございます。
報道管制が行われている中、国民の声を抹殺することに慣れ始めたテレビや新聞には腹が立ちます。
情報を隠蔽することでしか、原子力を擁護できない国は最低です。

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