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2012年5月31日 (木)

もう聞き飽きた

群馬大学の早川由紀夫先生が放射能汚染地図を群馬大学の支援により、全国に配布して頂くことになった(7月頃)。

早川先生いわく「ただし私の審査基準は厳しいですよ」という事で、先生の審査がパスした施設や学校への配布らしいのだが、一関市内では唯一僕の塾がパスしたらしい。

らしいというのは、僕が直接頼んだのではなく、子どもを放射能から守る会岩手のメンバーが打診したところ僕の塾への配布となった。

塾生や保護者を通じて配布しますので、放射能汚染マップを有効活用させて頂きたいと思います。

ところで、最近どうしてかねごんさんはそんなに放射能問題に噛み付くんですかという質問を頂く。僕の身辺を気遣ってくれる人も多い。

売名行為とか、ブログが権力を持ったとか、痛烈な批判も頂いてきたが、はっきり言って一銭にもならない。それどころかこの話題を取り上げれば取り上げるほど、個人的に敬遠される状況が生まれてもいる。

例えば震災前は、僕の塾の保護者の方は結構学校の先生が多かった。震災後僕は徹底して放射能問題に対する学校の対応を批判してきた。故に・・・・・・、現在親御さんが公立学校の先生というのは2名しかいない。そりゃそうだろうなと思う。

子どもたちを放射能から守りたい。僕の心情はこれ以上でもこれ以下でもない。

自分の生活と、放射能の危険を書き続け支援活動することのどちらが大切かと言えば、ためらうこと無く後者だろう。

宮城に女川原発が造られて以来、宮城沖地震がくれば僕の住んでいる地域は汚染地域になるだろうなという覚悟はずっとあった。まさか福島原発が3基も爆発し、一関が汚染地域になるだろうことは予想だにしていなかった。

この放射能汚染に対し、迅速な国や自治体の対応があったなら、僕もこんなブログを書き続けることもなかっただろうと思う。

「だいじょうぶ、だいじょうぶ、だいじょうぶ」

「関連性がない」

「甚大な影響がでる値じゃない」

もう聞き飽きた。チェルノブイリの悲劇を繰り返していけない。

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コメント

放射能を気にしない人、気にしないふりをしている人
放射能も疲れるけれど、そんな人が多いいことが疲れを倍増しています

(かねごん)
yaeko様久しぶりです。こんばんは。コメントを頂きありがとうございます。
福島の惨状から1年が過ぎた頃から、タガが緩んでいる気がします。
これから10年、20年が本当に大変です。

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