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2012年5月14日 (月)

偽装・偽装・偽装

野菜やお肉の産地が偽装される事件が相次いでいる。

内部告白や消費者の追跡調査で明らかになったものだが、氷山の一角だろう。

このブログで何度か取り上げてきたが、福島産や岩手産がどうのこうのということじゃなくて、すべての食料品の放射能値をスムーズに測定する機材の開発・導入が急務なのだ。

福島産の野菜で安全なものもあれば、他府県の食材で、高い値が出ているものもある。疑心暗鬼に陥りながら食する料理ぐらい残念な料理はない。

食材の測定器は安くても500万円はする、個人でおいそれと買えるものではない。

わが家では、疑わしきものは口にしないを徹底している。魚はやめた。地元の野菜もやめた。それでもきっと身体にはセシウムが取り込まれているだろう。ゼロは無理だろう。

息子達を外食に連れて行ったことは、ここ1年間一度もない。

たまには外でラーメンを食べたい。寿司だって食いたい。刺身を肴に焼酎の一杯をとも思う。しかしできるだけ身体へのダメージを避けたい。

前回戦線離脱という記事を書いたが、僕はこの時代の終焉を目にするまでは離脱するわけには行かない。原子力の行く末を、そしてこの腐敗した政治を中途半端にして人生をグッパイする訳には行かない。

この目でこの魂で確認してから、僕は離脱したい。

僕は塾教師が自分の天職だと思っていた。今は想いが変わった。この時代を生きることが僕の天職だ。

2011年3月11日を境に、僕の人生は変わった。あの大地の揺れを、津波の恐怖を、そしてあの舌のピリピリした空気感を僕は一生忘れないだろう。

神聖な食を穢した原子力発電という魔物を作ったのは、我々人間だ。その真実を偽装することは出来ない。

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