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2012年4月 8日 (日)

癒しの教育

先日の春の嵐で、物置の屋根のトタンが剥がされた。今日はその屋根を直し、そして水稲の種まきようのハウスを作った。

久しぶにリに身体を動かした感じだ。このブログを書いた後は、松の雪囲いを外し、釣り縄を片付けようと思う。

ブログで僕はあまりにもプライベートのことを書きすぎる傾向がある。酒をやめて、某コーヒー豆屋さんのコーヒーをジャズを聞きながら飲んでいる等のことを書いたものだから、塾を卒業していく生徒のご父兄の方々から、そのコーヒーを塾に頂いてしまった。まったくもって恐縮である。

コーヒー屋さんのご主人は、きっと最近かねごんがコーヒー豆を買いに来ないな~なんて思っているかも知れない(笑い)。

4月は塾生の移動の季節だ。今年度は中学3年生だけが例年になく少ない年である。中学2年生の3分の1もいない。4月に入って新中3の入塾の予約が3名入ったが、同時に2名が退会した。

個人塾というのは、字の如く個人が教えるものだから、正直相性というものがある。髭を生やしているおじさんは苦手だとか、はげているおじさんは苦手だとか、顔が大きいおじさんは苦手てだとか・・・・全部僕の事じゃないか

まあ楽しくて、癒される塾を目指しているかねごんではあるが、時には厳しく怒ることもある。

今年は一関一高付属中学、一関高専の入試が結果を出せないでしまった。県立高校こそ2年連続の全員合格だったが、まったくもって喜んで浮かれている状況ではなかった。反省の日々である。

昨年は本当にいろんな出来事があって、指導に集中することが大変な日々だった。今年度は高3生が多く在籍している。ふんどしのヒモを締めなおし、大学受験の英語指導に驀進しなければならない。

英語と言えば中学校も開隆堂の教科書に変わった。英語が苦手な生徒が増えるかも知れない。

農家をやっているのに、自分の家でとれた野菜やお米を食べられないジレンマ。一向に進まない経済の復興。そして福島原発の危うい状況が続いている。

うつむいてしまうと、心が暗くなってしまう。前を見て歩んで行くためにも、僕はこども達が癒される教育を目指して行きたい。

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