やはり辞典がいいな
一関市の桜もだいぶ蕾が膨らんだ。ゴールデンウィークあたりには満開になるのではないだろうか。
昨日は朝から夜まで英語漬けだった。午前中の高校での授業は、二人のアメリカ人の生生とのコラボの授業。そして午後からは、塾での高校3年生の英語の指導。
昨日の長文は、日大・東洋大・愛知学院大・共立薬科大そして新潟大の過去問演習だった。いつもは中学生の数学や理科の需要が多い僕の塾だが、今年度は圧倒的に英語の需要が多い。
最近は寝ていて見る夢までもが、英語で話している場面が出てくる。ほとんど病気だ・・・。
近頃老眼が進み、小さな英文の文字を読むのが本当に大変になってきた。特に辞書の文字は虫眼鏡が欲しいくらいだ。
ルーペ付きのコンパクトな英語辞典を販売したら、きっと売れると思うのだが、いかがだろうか。
辞書と言えば、最近の高校生は電子辞書を使っている生徒が増えたが、電子辞書を使っている生徒に限って英語の成績が思わしくない。
やはり辞書で英語を学んだ方がいいようだ。辞書を読むことで多くの発見があるし、あの重さが精神を安定させてくれる。勉強をやっているという雰囲気がそこはかとなく漂う。
高校3年間で一冊の辞典がぼろぼろになるくらい、辞典を引いてもらいたいと僕は思っている。言葉は常に発見の連続だ。かく言う僕も、英語どころか日本語もまだまだ未知数だ。辞典を開くと学ぶことは多い。
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こんにちは。
うちも月曜日と土曜日以外ヒマでヒマで、笑ってしまうしかありません。いや、月曜・土曜にしてもヒマだなあ(汗;)。
ところで、私も辞書は基本的に「紙派」です。電子辞書は便利なのですが、なにせ用例や例文が少ない。高校教室に来ている生徒にときどきぼやくのですが、たとえば大修館の「ジーニアス」が丸まる一冊入った電子辞書があれば即座に買います。他の機能や辞書は要らない代わりに、用例・例文ごとそっくり入ったものがほしいです。でも、需要が限られているんだろうなあ、たぶん。CASIOかSHARPで作ってくれないかとずっと思っているのですけれど。
当方のブログでも同じ話題で書いた記事がありましたので、宣伝させて下さい。
「紙の辞書?電子辞書?」
http://k-manabiya.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-e4ab.html
では、また。
(かねごん)
小林先生コメントを頂きありがとうございます。
暇だとつぶやきつつ、何かと雑用が多いこの頃ですが、どうもテンションが上がらない日々です。
最近は大学の過去問題集を読んでいて、いたく感動などしています。
いや~なかなかいい事書いてますよね入試問題って・・・・。
電子書籍では読めないですよね(笑い)。
投稿: 学び舎主人 | 2012年4月22日 (日) 10時01分