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2012年4月

2012年4月30日 (月)

GW特別寄稿・原子力に思う

僕は時々縄文時代の暮らしに思いを馳せることがある。自然と共存し、豊かな感性を持ち得た縄文人の姿を僕は心に浮かべてみる。

朝が来て夜が来て一日が終わる。山の幸と海の幸が生活の糧だ。余計なものを持つことはなく、簡素な暮らしの中に、縄文人たちは風の声を聞き、そして神々の声を聞いていたのかも知れない。

人類はあの時代から1万年の時を経て、多くの人工物を発明してきた。人類の生活を一変させたのは電気の使用だった。この電気をどれだけ効率良く生み出せるかに、人類は躍起になった。

石炭を掘り起こし、石油を掘り出し、そしてプルトニウムを掘り出した。

地球の繁栄が、まるで人類の繁栄であるかのように人間は錯覚をし、便利さを追求し、大切なものを失って行った。

大切なもの、それは自由である。

お金という呪縛、幸福でなければいけいないという呪縛。どんどん僕らは自由を失ってきた。そして生きるという自由までもが危機に晒されている。

僕らは様々な境界線を構築してきた。かつては竪穴式住居の周りのお濠だったものが、県境になり、そして国境が生まれ、それを守るために数えきれない多くの人間が殺されてきた。

祈る神様が違うから殺してしまえ。肌の色が違うから殺してしまえ。食べ物を横取りするから殺してしまえ。昔昔の話ではない。今も世界の幾つかの地域で、そんな殺戮が続いている。

意図した殺戮だけじゃない。人間の誤った思想が、誤った経済観念が、誤った政治が、誤った教育が、多くの人命を奪ってきた。

原子力は安全です。二酸化炭素を削減します。経済効率がいいです。

寒々とする光景が僕には見える。地球が荒廃した風景だ。今のまま人類が進んでいけば、未来にあるのは繁栄などではない。

原子力は、人類が手を出してはいけなかったものだ。その当たり前の事実に気づいていながら、止められなかった僕ら人類は愚かだった。そしてこの現在の日本の状況下でさえも、無頓着に生きている日本人は、もっと愚かだ。

内部被曝は日々進行している。数千ベクレルの放牧地の放射能値が出た土地の野菜やお米が、安全なハズなどない。

政府や電力会社は補償をしたくないので、嘘をついているだけだ。5年後、10年後に生きている自由を奪われないためにも、真実の声に耳を傾けて欲しい。

100ベクレルが80ベクレルなったから安全などではない。そんな穀物や果物や魚を食べてはいけない。

原子力発電所が無くても、僕らは間違いなく生きていける。生きる努力と生きる熱意が新たな道を必ず見出すものだ。

日本人の10%が意識を変えれば、僕は世界が変わると思っている。

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ぬらし絵のセラピー

昨日は自宅教室の風と虹で、シュタイナー教育の水彩画教室を行った。講師には関東より素敵な先生方においでいただき、春の暖かい日差しが差し込む座敷教室で、静謐な芸術の時間を親子で楽しんでもらった。

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講師紹介

講師:井上美知子

1993年から吉澤明子氏に師事し水彩画、フォルメン線描、シュタイナーの思想を学ぶ。

日本アントロポゾフィー協会教員養成講座終了。吉澤明子主宰美術教員養成講座1期生。

現在、所沢、鵜ノ木、吉祥寺、古淵の教室で講師

講師:篠 裕子

アントロポゾフィー協会教員養成講座終了、吉澤明子美術教員養成講座1期生。

湘南、横浜で水彩のクラス、親子の幼児クラスを主宰。

今回は、午前、午後のコースとも、僕も濡らし絵を描かせていただいたのだが、絵を描いているうちに数日前から違和感があり、痛みを伴っていた僕の身体のリンパが、きっと絵画に導かれたパワーで癒されたのだろうと思うが、薄らいでいき、夜には痛みも腫れもなくなっていた。

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井上美知子先生はまるで現代に踊りでた西洋の魔女のような先生で、不思議なパワーを放射していた。先生には全く失礼な話であるが、風貌が『千と千尋の神隠し」に出てくる湯婆婆そっくりの先生で、日頃やんちゃな小学生子たちも魔法にかかったように神妙な面持ちで、筆を動かしていた。

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圧巻だったのは、井上先生が聖書の創世記のお話をされて、お母さんと小学生に描かせた上の濡らし絵である。凄まじいエネルーを醸しだしていた。僕もきっとそのエネルギーに身体が癒されたのだと思う。本当に素晴らしい体験をさせて頂いた。

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2012年4月29日 (日)

100年の時を超えて

今朝感動的なことがあった。

庭先の若木が桜の花を数個つけていた。

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実はこの桜、10年前に94歳で他界した僕の祖母が、我が家に15歳で嫁いで来た時に、記念として植えた桜の木の2世である。

祖母が亡くなって枯れた古木を切り倒したのだが、古株から新芽を出した桜が、新たに花をつけたのである。100年の時空を超えて、桜は見事に蘇った。

昨年の春と違って、今年は多くの野鳥がやって来てさえずっている。特にオオルリのさえずりは心を癒してくれる。庭先の桜を見ながら、オオルリのさえずりを聞くことができる喜びを味わっている今年の春である。

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2012年4月28日 (土)

○○を絵に描いたような人生

自分の特技は何だろうと考えることがある。

これといって特筆するような特技がない。すべてが中途半端で我ながら情けなくなってくる。

他を圧倒するようなものすごい技量を持ち得ていたら、きっと人生も今とはだいぶ違っていただろうと思うのだが、後の祭りである。

好きなことや得意なことはあることはあるが、そのほとんどが生活の糧となるには程遠い次元である。いわゆる器用貧乏を絵に描いたような人生だ。

とりあえず塾という仕事をするのには、この器用貧乏のスタンスは少しは役立ってきたのかも知れないけれど、自分自身が自分に腹立たしくなることが時としてある。

若いころは、金持ちになることが夢だった。もうすでに50を過ぎてしまったが、今だに残念ながら夢は叶えられていない。

ちなみに僕のいう金持ちというのは、自分の年令くらいの収入をひと月に得ることだ。どれだけ生活が楽だろうかと思う。いつもギリギリの綱渡りの人生に冷や汗をかいている僕は、生涯ハングリー精神を抱えて生きて行くのだろうと思う。

矛盾するようだが、生活にも命にもそれほど固執はしていない。夢は夢として、3度の飯が食べられ、寝る場所があればいいと思っている。命にしても、あっちの世界からお呼びがかかれば、それはそれで宿命なのだろうと思う。

正直言って、体調は万全とは程遠い。持病を幾つか抱えているし、年を重ねるたびに、アレルギー体質の身体は悲鳴をあげている。だまし、だまし、身体と共存している感じである。

今年も桜が満開になった。あと何回桜の花を見ることが出来るだろうか。

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2012年4月27日 (金)

マイペースで行くか・・・

仕事がうまく行かなかった時、自信を喪失してしまう。

誰でもそういうことはある。

努力をしてもがいても結果が出ない時、落ち込むしかない自分がいる。

運が向いていないのではなくて、ちょっと疲れているだけかもしれない。

ちょっと休んでみる。

ふ~。

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流れが来るまでじっとしているのも苦しい。

かと言ってから騒ぎもしんどい。

春がやってきた。

あせっちゃいけないね。

マイペースで頑張るか。

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2012年4月26日 (木)

無常の雨

今日、平泉から来ている小学生のFちゃんと話をしていてびっくり。

昨年の4月7日に起きた震度6の地震に、彼女は気づかず寝ていたらしい。

かなりの大物かも知れない。

3.11からずっと大きな余震があったので、感覚が麻痺していたのかも知れないが、それにしてもすごい。

ところで僕はと言えば、どんなに疲れて寝ていても、ちょっとの揺れで目が覚める。かなりの小物のようだ。

ようやく一関は桜の満開を迎えた。

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今夜はどしゃ降りの雨。久しぶりにG.Wは桜を楽しめるかなと思ったが、無常の雨である。

4月のこんな雨の夜は、ジャズギターの調べもいいかも知れない。Akio YokotaさんのギターとShinoさんのボーカルが最高です。

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2012年4月25日 (水)

諦観か反逆か

多くの人が不安を抱えている。

ブログやツイッターを覗いてもそうだ。予言や宗教のたぐいの裏話が、飛び交っている。

3・11のような震災が再び日本にくれば、間違いなく日本は最大のピンチを迎えるだろう。しかし不安がっていたら何もできない。希望は生まれない。

東京が危ない。東海が危ない。そんな情報が錯綜する中、地震や津波に対する安全対策もさることながら、一番の不安は、原子力発電所の安全性に対する疑心暗鬼と、政治不信だろうと思う。

有事の際のトップの決断力の無さ。そして情報の隠蔽。

国民は何を信じて生きればいいのか、諦観か反逆か、それさえも選択肢にない飼い慣らされた我々国民は、亡国の民となってしまうのか。ヒステリックな叫びだけが虚しくこだまする。

それぞれの想いが錯綜する。富める人がいる。貧しき人がいる。幸福な人がいて、不幸な人がいる。

弱者を救えない国家は間違いなく衰退する。富の配分が必要なのではない。幸福の拡散が必要なのだ。そのためには教育の次元を変えなければならない。

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日の丸の旗に頑張ろうと書いても、政治家は見向きもしない。想像力の欠如したリーダーに舵取りを任せてきた僕らの失敗が、人災を生んでしまった。

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親のDNAは宿命か

今年度になって僕の日常が少し変わった。

昨年までは私立高校での授業が週3日だったのが、4月より土日除きの毎日になった。

それから毎朝息子を軽トラックで高校へ送っていたのが、バイクの免許をとったので、雨の日以外は必要がなくなった。

まだある。

日曜日は中学校の卓球のコーチをやってきたのだが、教育委員会や中学校の指導で、毎月日曜日は、2回部活をやらない日を設けることとなり、僕のお役目も減った。

そのかわりと言っては何だが、僕が英語の講師で行っている高校の卓球部の生徒たちが、僕に卓球の指導をお願いしにやって来る。

自分で言うのもなんだが、塾の指導よりも、高校の授業よりも、世の中の多くの方々が、僕の卓球の指導力を買ってくれるいるような気がする(・・・笑い)。

学生時代、受験をはじめ、多くのことを犠牲にしてまで頑張った卓球が、50歳を過ぎた今、こうやって役立つことが不思議な気持ちであるとともに、ほろ苦い気持ちになる。

先日も部活のことで書いたが、世間は部活に燃えすぎである。勉強は二の次三の次である。

なぜそのことに僕が目くじらを立てるのかと言えば、僕が部活のやり過ぎで、勉強を疎かにしてしまい、大変な思いをしたからである。本当に涙なくしては語れない失敗人生だった。

多くの方は、「かねごんは部活の経験が人生に生かされているんじゃないか」と言うかもしれない。

それは今だから言えることで、若いころは勉強をやらないでしまった後悔の念で、心がくしゃくしゃだった。

親の遺伝子は子どもに引き継がれる傾向が強いようで、我が次男も卓球漬けである。中学校の時は全くのドシロウトで、高校では卓球はやめるんだろうなと思っていたが、高校の監督と相性がどんぴしゃりと合ってしまい、寝る時間以外はすべて卓球命の日々を過ごしている。

僕に言わせれば病気だ。

軟弱だった精神が、部活によって鍛えられ、親の目から見てもたくましさだけは育まれたが、これも親の遺伝子の影響か、勉強はさっぱりである。

音楽好きの病気は長男に受け継がれ、卓球好きの病気は次男に受け継がれてしまったようだ。親の血は争えない・・・・。

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2012年4月24日 (火)

存在価値

例えば、僕が居なくなれば我が家は大変なことになる。

農作業や家の修理、庭の手入れはすべて僕がやってきた。そして家計もそうだ。僕がいなければアウトだ。

・・・・と思って日々頑張っているのだが、ひょっとすると幻想かも知れない。

塾も高校の授業も、そして家さえも、僕が居なくてもさり気なく日常が本当は過ぎていくのだ。

人は自分の存在価値を意識しているだろうが、実は、思っている以上に儚いものかも知れない。

このブログもそうだ。

毎月何万人が訪れようが、何十万人が訪れようが、所詮個人的なブログだ。明日から書くのを止めますと言ったところで、何も変わらない。

放射能も不況も、そして天候の変化も、変えられない。残念ながらそれが現実だ。

しかし、世の中ではTwitterやフェイスブックや様々ウエイブを駆使して、多くの人たちが警報を配信し、啓蒙運動をやっている。

文字を打ち込むことで、自分が何かをやっている気持ちになる。僕もそうだ。

僕のブログを読んで、岩手を去り遠くの町へ引っ越した方々がいる。僕のブログを読んで、遠くの町から僕の塾に子どもを通わせる親御さんがいらしゃる。

そういったことがいいのか悪いのか、実は誰にも確信なんか持てない。

僕がこんな駄文を書き続けなかったなら、ひょっとすると平穏な日常を送ることができた読者の方がいたかも知れない。そんなことを考えることもある。

塾をやっている僕には切実な願いがある。

それは若者が自殺をしたり、自暴自棄になって犯罪を犯すことがない社会が訪れることだ。命が輝く社会になることだ。

僕の力では無理かも知れない。いや無理だろう。

しかし何かをやらないと、なにも動き始めない。

虚無感が漂っても、その中にさえ必ず希望があると僕は信じている。

無意味と思う行為にも必ず意義が生まれると思っている。

もうすぐこのわくわく日記も6年目に突入する。

最近は続けるための動機を探さないとシンドい時が増えてきた。・・・だから勝手に動機を作っている。

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2012年4月22日 (日)

5千キロの旅

東日本大震災の津波で流されて太平洋を漂流したとみられるサッカーボールが、5千キロ以上離れた米アラスカ州で見つかり、持ち主は岩手県陸前高田市で被災した高校2年、村上岬さんであることが22日、分かった。

 ボールが見つかったのは、アラスカ沖の太平洋にあるミドルトン島の海岸。米海洋大気局(NOAA)が公表した。現地に住む男性が3月、浜辺を散歩中に発見したという。同局によると、持ち主に返還されれば、津波で流失した物が戻される初めてのケースになるという。

 ボールには「2005・3 長部小3年より」と書かれ、「祐輝」「明紀」「俊輔」と名前が寄せ書きのように並んでいた。村上さんが小学校3年の時に転校する際、同級生から贈られたものとみられている。

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上の記事を一つの感動物語として読まれた方も多いと思う。三陸の海から5千キロも旅をしたサッカーボール、このボールはいろんなことを僕らに教えてくれている。

これがボールではなく、厄介な汚染物質だとしたらどうだろうか。海洋汚染はいとも簡単に拡散して行くという真実が、垣間見られたのではないだろうか。

福島第一原子力発電所から流失した超汚染水が世界の海洋を駆け巡る可能性を、このサッカーボールが教えてくれているような気がする。

地元のスーパーではアラスカ産の魚が多く出回っている。三陸産の魚が売れなくなったからだが、日本近海の海を泳ぐ魚が、ずっと日本近海に留まっているわけではない。

原子力による海の汚染はまさに世界レベルの問題である。福島沖の魚だけが汚染されているのではない。このサッカーボールを見て、僕はそんなことを考えていた。

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部活がすべてで、受験がすべった

勉強よりも部活を優先させる生徒、そして親御さんが増えている。

部活動での活躍や輝きは、確かに感動的であるし、ビジュアル的にもインパクトが強い。部活で勝利をという気持ちは分からない訳ではない。

しかしである。

例えば野球なりサッカーで飯を食べていける生徒は1万人に一人もいない。ほとんどが趣味や健康増進の生涯スポーツとしての路線を歩んでいく。

かく言う僕もそうだ。中学時代、部活が全てだった。シャレじゃないが、部活がすべてで、受験をすべった(‥苦笑い)。

一昔前は、4月が入塾のピークだった。今は中総体が終わる7月が入塾のピークになった。それどころか文化部だったりすると文化祭が終わってなどという生徒もいる。その分受験指導が大変になった。

4月から7月の閑古鳥が鳴いている時期に、基礎学力を鍛えてもらいたい生徒が入ってくるのなら、なんとか手取り足取り指導できるのだが、7月にどっと入って来られても、なかなか物理的に厳しいものがある。

部活が忙しくて春は塾に通えません。家での学習も宿題がやっとです。そんな声を多く聞く。

進学校を志望しなければ、どの高校も倍率が低いので、大丈夫入れます。という声も多く聞く。

しかしである。

低学力のまま高校に入れるにしても、先のことを考えれば基礎学力は猛烈に大切だと思う。高校で4年間授業をしてきたが、中学校での基礎力がどれほど大切かを痛感する日々である。

確かに部活動は人間関係や、根性を鍛えるという点では最高の学びの場ではあるが、読み書きの基礎力は生きていくうえで、それ以上に重要である。

(CM)

只今当塾の中3生は8名しかいません。曜日も月曜日と土曜の午後以外ならガラガラです。1年のうちで一番手取り足取り指導できる時期です。いかがですか。修学旅行が終わり、今度は体育祭が忙しいなどと言わず、勉強しに来ませんか。

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2012年4月21日 (土)

やはり辞典がいいな

一関市の桜もだいぶ蕾が膨らんだ。ゴールデンウィークあたりには満開になるのではないだろうか。

昨日は朝から夜まで英語漬けだった。午前中の高校での授業は、二人のアメリカ人の生生とのコラボの授業。そして午後からは、塾での高校3年生の英語の指導。

昨日の長文は、日大・東洋大・愛知学院大・共立薬科大そして新潟大の過去問演習だった。いつもは中学生の数学や理科の需要が多い僕の塾だが、今年度は圧倒的に英語の需要が多い。

最近は寝ていて見る夢までもが、英語で話している場面が出てくる。ほとんど病気だ・・・。

近頃老眼が進み、小さな英文の文字を読むのが本当に大変になってきた。特に辞書の文字は虫眼鏡が欲しいくらいだ。

ルーペ付きのコンパクトな英語辞典を販売したら、きっと売れると思うのだが、いかがだろうか。

辞書と言えば、最近の高校生は電子辞書を使っている生徒が増えたが、電子辞書を使っている生徒に限って英語の成績が思わしくない。

やはり辞書で英語を学んだ方がいいようだ。辞書を読むことで多くの発見があるし、あの重さが精神を安定させてくれる。勉強をやっているという雰囲気がそこはかとなく漂う。




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高校3年間で一冊の辞典がぼろぼろになるくらい、辞典を引いてもらいたいと僕は思っている。言葉は常に発見の連続だ。かく言う僕も、英語どころか日本語もまだまだ未知数だ。辞典を開くと学ぶことは多い。

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2012年4月20日 (金)

太陽活動はどうなる?

これからの太陽活動はどうなる?
 太陽の極域の観測は,将来の太陽の活動を予測する上できわめて重要だ。2012年10月ごろに予定されている,「ひので」による北極域の集中観測によって,北極域の極性がN極に完全に反転しているかどうかを確認できるという。

 マウンダー極小期(1645年~1715年)など,黒点がほとんどなかった時期は過去にもあった。これが原因となって,地球の平均気温が低下し,寒冷化をもたらしたといわれている。これらの極小期の直前は,太陽の周期が13年や14年と長いという特徴があった。今回,直前の太陽の周期は12.6年だった。もしかすると,地球を寒冷化させる太陽の極小期にふたたび突入する可能性もあるかもしれないという。

 常田教授によると,あと10年は極域の調査をしないと,今後の太陽の活動予測はできないという。今後の観測結果を待ちたい。

最終更新:4月19日(木)15時18分

科学雑誌Newton

文系人間の僕には、理解するのにだいぶ時間を要した記事だが、太陽の極のN極とS極が反転したということは、大変なことなのではないだろうか。

今年はめちゃくちゃ寒い冬だった。岩手の南部で氷点下10度を連日記録することなど今までなかった。黒点の活動が低下した太陽。江戸時代の天明の大飢饉のような夏が来ないことを祈りたい。

CO2による温暖化どころか、地球が冷却される一大事だ。歯車が狂いだしたような気がする。人間が心を変えることが、地球を宇宙を正常に戻す一番の薬のように思っている僕は、変な人間だろうか。

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2012年4月19日 (木)

リ・スタート

「あなたは何を考えているのかわからない時があるわ」と女房に言われる。

僕がうつろな目をして考えている時は、実は何も考えていない。

正確に言うなら、考えないことに集中している。

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そんな僕をイメージするとこんな感じ(髪が多いけれど)。

索漠とした時代だ。そんな声が多く聞こえてくる。中東がきな臭いし、アジアも不安定な政治状況だ。

津波で亡くなった方々、住む故郷がなくなった方々、日本の悲しみだけでもう十分だ。世界で起こっている殺戮を止めなければならない。

人間が愚かであれば、淘汰されていくだろう。言い訳はできない。

僕らは謙虚に、地球に暮らして行かなければならない。名誉やお金や学歴など、所詮天国へ持ち帰ることはできない。偽らない心の思いだけが、全てだ。

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たゆたっている

スランプに陥っている。

毎年桜が咲き終わるまでのこの季節、花粉症とそして受験指導が終わったあとの虚脱感で、どうも脳みそが活性化しない。

高校生は高総体の地区予選を前にして忙しく、中学生も修学旅行やなにやらで勉強への集中は今ひとつ。したがって塾は2月、3月の熱気とは裏腹に、鯉のぼりのごとく、ゆったりと空気がたゆたっている。

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鯉のぼりと言えば、昨年は震災があって地元の行楽地では鯉のぼりが上がらなかったが、今年は猊鼻渓をはじめとして、2年ぶりの鯉のぼりが泳いでいる。

一関一高前の磐井川の土手の修復工事が急ピッチで進んでいる。夕方5時まで重機の音が響いている。僕の塾もそうだけれど、一高もうるさいだろうなと思う。

巨大が壁が完成されつつある。今年は20年間癒されてきた桜並木を教室から見ることはできない。新しく桜の苗を植樹するらしいが、桜並木の下で花見が出来るようになるには、20年ほどの月日を要するのだろうと思う。

僕が生きている間に、新しい桜並木を見れるかどうか微妙なところである。スランプなのでそんなどうしようもないことを考えている、かねごんである。

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2012年4月17日 (火)

心が嘘をついたら運はやって来ない

僕の塾から駐車場に向かう途中映画館があるのだが、その回りには多くの飲食店があり、毎晩スナックのカラオケが流れて来る。

毎晩、毎晩酒を飲む客は楽しそうに大騒ぎをしている。仕事が終わって酒を飲み、カラオケをやることがどうのこうのと言いたいわけではない。

酒を外で飲む人がいて、赤ちょうちんやスナックが成り立っているわけで、塾だってそうだ。家で自分で勉強をやればいいわけだが、わざわざ塾に来て勉強をしてくれるので僕らの商売が成り立っているのである。

「家でも酒が飲めるのに、わざわざ高いお金を出して外で飲まなくても・・・」と考えるご婦人方は多い。これは塾にも言える。

他の同業者の方はどう考えているか分からないけれど、僕は塾は立派なサービス業だと考えている。教育と言うなのサービス業である。

頂いた月謝分のサービスを施すのは当たり前のことで、プラスアルファーがなければ、塾は継続できない。つまりこのプラスアルファーに塾屋は命をかける。

喫茶店のような塾があり、道場のような塾がある。イケメンの塾長がいたり、ナイスボディーの麗しき女性塾長がいたりするわけで、ハードからソフトまで、様々な経営戦略のもと、生き残りをかけた戦いが繰り広げられる。

教えることに於いては、3年も教科指導をやれば皆ベテランだ。問題は塾生(お客さん)に、他所とは違ういかなるサービスが出来るかに関わって来るだろう。

僕もこの仕事を30年やってきたので、いろんな経営アイディアを見聞してきた。ちゃっかりパクった戦略もあるし、反面教師として、これは絶対まずいだろうという失敗作も拝見させて頂いた。

儲かるとか儲からないは別として、私塾を続けてこれた点については、僕は人に助けられてきた。塾生の保護者の方には本当に恵まれてきた。教室を借りている大家さんにも、多くの援助を頂いてきた。そして何よりも塾生に恵まれてきた。もちろん家族にも支えられてきた。

塾教師になって30年という節目の年、自分の人生を振り返ることがいつになく多いのだが、運に恵まれた人生だと思っている。

学歴もなく、経済力もない男だけれども、ピンチの時に必ず人に救われてきた。

僕の人生哲学というと生意気かもしれないが、いくら能力があっても人は運がなければダメだと思う。運とは人を大切にすることでもたらされるものであって、それ以上の能書きはいらない。

表面ではなんでも言える。作り笑顔もそうだ。心が嘘をついていたら運はやって来ない。

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ちょっと一休み

田んぼでカエルが鳴き始めた。春がやってきた。

新学期から楽になったことがある。それは高校に通う息子が、バイク通学を始めたので、軽トラックでの送迎をやらなくても良くなった。

ところで今日は春の雷鳴が轟いた。自宅の水仙の花も咲き始めた。春の気配が漂ってきた。

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今年の春は、まったりとした空気感が漂っている。ひょっとしたら僕だけがまったりとしているのかも知れないが、真綿で体を締め付けられるような疲労感だ。

春の訪れでほっとしたためだろうか、昨年の疲れがいっきに溢れだしてきた感じだ。

正直気が休む日々がなかった。放射線測定器とにらめっこをする日々だった。このブログもそうだ。自分で言うのもなんだが、途切れることなくよくぞ書き続けてこれたと思う。

今度のゴールデンウィークは5月1日から3日まで完全休にする。温泉にでも行ってこようかと思っている。ちょっと走りすぎた感が無いでもない。一休みするか・・・。

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2012年4月16日 (月)

光と影

大学時代の友人が30年前にインドに旅行に行ってきて、インドでの体験を語ってくれた時のことを、数年前の秋葉原の事件や、今回の京都祇園の事件などを見ていて思い出していた。

幸福を感じている者と、幸福感を感じられない者の強烈な光と影のコントラストが、現代の日本社会であまりにも顕著になりすぎた。

カースト制度が色濃く残っていたかつてのインド、共産圏の国々の人々の諦観的人生が、決して良いわけではないが、不平等という社会構成を念頭に於いた生き方には、少なくても精神を錯乱させる程の自由や幸福感の喪失はなかったような気がする。

今の日本はどうだろうか。大学を終え、無難な会社に入れば税込20万円の給料をもらい、土曜、日曜日は休日がある。一方社会のレールから外れた人間は、並外れた能力を有する者や、親の庇護を受けられる者は別にして、厳しい不条理をつきつけられる。

全ての人間には、豊かに幸福に生きる権利がある。しかし現実はどうだろう。1枚の成績表や、合格通知で若者たちが選別されて行く。

毎年3万人が自らの命を断ち、一人暮らしの老人がその2倍も3倍も孤独死をして行く国が豊かな国だろうか。公務員や一流企業に勤めるサラリーマンと、下請け企業に勤める地方の労働者の経済格差は広がる一方だ。我々のような自営業者は言わずもがなである。

したり顔の大人は努力が全てだと言う。

今時の小学生でさえその嘘の本質を見抜いている。100人が努力をしても、そこには必ず100番目のレッテルを貼られる人間が存在し、門戸を閉じられる人間が出て来るのだ。

人間は平等なんかじゃない。しかし人生にチャンスは平等にやって来る。問題はその機会をそれぞれがどう受け止めるかだろう。

近年大学進学率の上昇に伴い、高校での専門課程が激減してきた。東北でさえ農業高校が次々と消え、商業科や情報処理科などの学科が消えた。

前回の記事でも書いたが、am と is の区別もつかない高校生に週数時間英語を教えるよりも、重機機会の操縦の仕方やフォークリフトの運転免許指導をやったほうがずっと、将来役立つ気が僕はする。

彼らが数学の微積や英語の分詞構文を前にして、鼻くそをほじくり惰眠を貪っている姿を努力不足と決め付けるのは、お門違いのような気がしてしょうがない。

幸福とは何だろう。今日本人は、真剣に考えなければならない。

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2012年4月15日 (日)

国際教育?

最近は英語漬けだ。

平成25年度より高校での英語授業を英語で行うべしとの通達が、文科省より教育現場に降りて来ている。あくまでも文科省のかってな通達なので、すべての高校が順守するとは思わないが、高校は外国人講師を増やすなどして、対応を急いでいる。

僕が非常勤講師に行っている私立高校でも、本年度からアメリカ人講師を増員し、コミニュケーション能力の育成に力を入れ始めた。僕の英語の授業も、クラスによっては半分が外国人講師とのコラボ授業なので、僕なりの年間プランや指導要綱を作成せねばならず、毎日いろんな英語教材を眺めては、英語と格闘しているかねごんである。

と同時に塾の方も、今年は高校の3年生が例年になく多い年で、大学受験英語指導も多忙を極めそうだ。思考が英語で駆けまわり始めている。花粉症でぼ~としている脳みそに喝を入れなければならない。

よりによって英語指導が忙しい年に、中学校の英語の教科書が三省堂から開隆堂に変わった。教材をすべて変える作業もまだ全部終わっていない。

新高校1年生の英語指導も始まった。3名なのだが、全員が高校が違う。兎にも角にも使える英語の需要が増えている世の中で、様々な戦略戦が繰り広げられていくだろうが、僕はいつもながらの違和感を感じざるを得ない。

最近、僕のブログを読んだ方より、英会話を習いたい等の電話を頂くことがあるのだが、丁重にお断りしている。かつては大人のコースも開催したが、今は物理的に時間を確保できないことと、そもそも英会話という学問が存在しない。

どうでもいいような世間話を英語でやって何が面白いのだろうというのが僕の正直な思いだ。したがって英会話教室などの外人講師の先生には失礼だが、「好きなものは何ですか」なんていう英語はどうでもいいのである。

高校生にそんな英語を喋らせて国際教育なんて言うのなら、何度も言ってきたように、英語教育などやめたほうがいい。

死刑廃止の意義とか、イランとアメリカの危機的状況を回避するには、日本はどのようなスタンスをとるべきかなどなど、そういった意見を英語で言えて初めての国際教育なのである。

英語をやるなら徹底的にやるほうがいいだろうし、莫大なお金をかけて、英会話なる茶番を繰り返すなら、日本人に英語教育などいらないと僕は思う。

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2012年4月14日 (土)

電子書籍

 米インターネット通販最大手のアマゾン・ドット・コムは13日、タブレット型多機能携帯端末を使った電子書籍事業「キンドル」を日本で年内に始めることを明らかにした。同社は昨年から複数の出版社と書籍販売や価格設定について交渉している。ネット通販で培った顧客基盤を生かし、電子書籍市場を開拓したい考えだ。
 同社は書籍数など詳細は明らかにしていない。国内ではソニーなどが端末を発売しており、価格帯は2万円台が主流。アマゾンは価格を他社より安く抑えて提供する可能性がある。  (時事通信)

携帯やタブレット型の電子書籍が市場に広がり、書籍の売上が激減しているらしい。重厚な本棚に読んだ本を収納する時代は終わるのだろうか。

ちなみに我が家でもインターネットを始めた10年前から、本棚から百科事典が消えた。廃品回収のトップリストになってしまった。ついでに僕の本棚も片づけられそうになったが、どうにか死守している。

資源の保護ということでは、電子書籍は今後ある種の役割を担って行くのだろうが、僕のような時代遅れの人間にとっては、馴染めない品物ではある。

情報としてのインターネットの活用と、文学を楽しむ書籍の利便性は違うような気がする。本というものは、表紙や字体、そして紙の感触を含めてそれが一つの芸術だと僕は思っている。

国語の教科書の作品が、どうも薄っぺらく感じてしまうのは、あの押し付けがましい教科書的編集にあると感じている僕にとって、電子書籍は言わずもがなである。

教養としての読書ではなく、感性としての読書を重んじてきた僕のような人間にとって、ちょっと寂しい時代になってきた。

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2012年4月13日 (金)

ふ~

最近長男が夜勤で、家に帰ってくるのが夜中の1時をすぎる。女房が夜食の準備をして、帰ってくるまで寝ないで待っている。僕もついでに起きているものだから、朝が辛い。

思わず塾でこっくり状態になる。花粉症の薬がさらに追い打ちをかける。

明日も次男は卓球の練習試合。朝7時に集合と言うことは、6時には起こさないといけない。我が家は家族全員が朝食も夕食もバラバラだ。

一緒に全員が御飯を食べるのは、日曜の夕食だけ。

僕の家は5人と猫が一匹。たまに野良猫が迷い込み、春の雄叫びをあげている。

ところで、僕の愛車の軽トラックなのだが、とうとう座席のシートから中身が露出してきた。22年の年月が経ったが、ボチボチ限界だろうか。

中古の50CCを買って通勤しようかと考えているのだが、夜がまだまだ寒い。宝くじでも当たらない限り、車の購入は難しいようだし、次から次へといろんな出費がかさんでくる。

ふ~。

先日ちびまる子ちゃんのおじいさん役の声優が亡くなった。僕はあの声が好きだったな。なんともいい味が出ている声だった。

ちびまるこが始まった年が、僕の軽トラックの年式だ。

新車が欲しいな~。ぴーひゃらぴーひゃら♪

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夜明け

毎朝、そして毎晩地震がある。太平洋プレートが相変わらず軋み続けている。

1年間で体感してきた揺れは、一体どれだけの回数になるだろう。もう地震にはうんざりだ。

昨年の夏に発電機を購入した。幸いにも一度も使っていない。停電があれば、活躍するだろうが、無用の長物であって欲しいと願っている。

真冬に地震が来て一番困るのは、水道管の凍結による破損だろう。昨年の地震はぎりぎりセーフだったが、水の確保が一番の問題だ。

今年の冬のようにマイナス10度が続く真冬に停電など起これば、本当に大変な状況になる。電気がなければ僕らの暮らしは本当に大変だ。

電力会社が世の中のイニシアチブをとってしまうのも、うなずける分けだが、暴走させてしまった責任は、やはり政治にある。

原子力の推進者は、お金の魅力に魂を売った輩だ。地球人が持ってはいけないものを作り出した愚かさを、しっかりと認識しなければならない。

地震大国に原子力発電所を50以上も作ってしまった日本という国の愚かさを、国民が理解し、そして反省出来れば、かならずしや、この国は復活する。

水面下でうごめいている魑魅魍魎をそろそろ撲滅しなければならない。そのためには僕らは政治にたいしてもっと真摯な態度で臨まなければならない。

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2012年4月12日 (木)

故郷

人生で一番大切なものは生き甲斐だと思います。

朝起きてやるべきことがある人は幸せです。今日は僕はチューリップの球根の植え直しをやり、庭先の柵の修理をしました。午後からは高校での授業と、そして塾での仕事があります。

こうやってやるべきことが毎日ある生活に感謝です。

20代の前半、東京の私塾を退社した僕は、半年ほどプータローをしたことがあります。年を取ると、田舎の良さがしみじみと分かるものですが、東京から戻った僕は、田舎の退屈さが嫌で嫌でしょうがありませんでした。

吉幾三さんの歌ではありませんが、おらこんな村いやだ~♪の心境でしたね。

若いころは刺激が欲しいものです。その点東京は刺激の連続で、わくわくどきどきの日々でした。学生時代の4年間を時々振り返ることがあります。

バイトと音楽に明け暮れた日々でした。もっと真面目に勉強をしていたら、ひょっとしたらもっと楽な人生を歩んでいたかも知れないと、思わないことが無いわけではありません。しかしきっと、これが僕の人生なのでしょうね。

子どもの頃から、管理されることが嫌いでした。自分のやりたいことが出来ない生活は嫌でした。はっきり言えば我がままなだけの子どもだったのでしょうね。

自由気ままの人生というものは魅力的ではありますが、代償もあります。お金を選ぶか、自由を選ぶか、やりがいを選ぶのか、選択権は自由ではありますが、ある種の責任がついて回ることは避けられないようです。

最近は結婚をしない若者が増えていますが、愛する人と人生を歩むことは、大きな生き甲斐であると思います。

一緒にいれば確かに軋轢も生まれます。面倒なこともあるでしょう。しかしそれらがすべて学びです。

かく言う僕も、なんとか25年の結婚生活を過ごしてきました。あっと言う間でした。女房には僕より長く生きて欲しいと思います。思わなくても長く生きそうですが(・笑い)。

故郷はいいものです。今回のような震災があり、放射能がばら撒かれてしまった故郷ではありますが、僕は故郷と心中したいくらい故郷が大好きです。

人生で一番大切なものは生き甲斐です。岩手に暮らす子どもたちと一緒に学んで行くことが、僕の最大の生き甲斐です。これは命にかけて譲れません。

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ピラミットから謎のビーム

マヤの遺跡のピラミットや世界の古い遺跡のピラミットから、最近光のビームが発射されている写真が映されネット上で公開されている。下の写真がそれだ。

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専門家の分析によるとCGなどによる合成写真ではないということなのだそうだが、宇宙船の灯台守の役割をしているのではないかとか、古代人の地球への帰還の前触れではないのか等々、ネット上では様々な憶測が飛び交っている。

自称宇宙人かねごんとしては、興味津々の映像ではある。2012年文明滅亡説がまことしやかに囁かれている昨今、様々なメディアが食いついている話題だ。出来れば宇宙戦艦ヤマトではないが、放射能を除去する化学ビームを発射してもらえればありがたいなどど、利己主義丸出しの宇宙人かねごんである。

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2012年4月11日 (水)

鼻水が止まらない

鼻水が止まらない。

昨日の暖かさで一気に花粉症が加速した。薬もほんの数時間効くだけで、今年も辛い日々がやってきた。

自動車の窓が、花粉で黄色くなっている。山は杉だらけ。たまらない。

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春の季節は花粉との戦いである。30歳で花粉症が始まってもう長い付き合いになるが、この時期は思考が低下する。故にブログの記事も駄文の日々である。

今週から中学3年生は修学旅行だ。ほとんどが東京方面。中には沖縄という中学校もあるが、沖縄には杉があるのだろうか。

放射能と花粉症のない土地に引っ越したい!と叫びつつ、明日も仕事を頑張らなければならない日常が続く・・・・は~クションん。

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エロ本ではなくて・・・

本日から高校での新年度の授業が始まる。今年は1学年がメインだ。

ところで昨年から塾での大学受験の英語指導が忙しくなっている。英語長文が苦手という生徒が増えている昨今だが、実は英語は国語力がリンクしている。

1語1語の単語の意味が分かっても、全体の意味が伝わってこない生徒は、英語文の読み取りもさることながら、日本語文の論文の読み取りが不可欠である。

言語に於ける思考能力は、古今東西共通点が多く、日本語の理論力が英語の理論思考を補ってくれるはずだ。

学校の教科書や問題集に出てきた単語やフレーズを使って、自分の思いを英語に書いてみることをお薦めしたい。日頃の不満や愚痴でもいい。インパクトのある例文を自分で書けば、記憶も増すだろう。

文章を理解するという行為は、実はその文章に対して共鳴なり批判が生まれて初めて成り立つ行為のような気がする。英文を読んで何も感じなければ、理解は生まれない。

その点では、砂を噛むような英文をいくら読んでも、なかなか頭の中では熟成しないだろうと思う。

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僕などは高校時代、英語のエロ本をだいぶ読んだ。少々難解な単語が来ても、そこはさかりがついた高校生、想像力を働かせ読み込んでいったものである(‥笑い)。

おかげであっち系の俗語だけは随分とボキャブラリーが増えたが、肝心の受験英語はさっぱりだった。なにせ興奮する場面しか読まないわけだから読書と言えたかどうかも疑わしい。

だいぶ話が脱線してしまった。要は興味のある本を読むことが英語の王道であることを言いたかった分けだが、ぜひ受験生諸君、挑戦して頂きたい(エロ本ではなくて・・・)。

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2012年4月10日 (火)

大学生への仕送り

都圏の私立大に昨年入学した自宅外通学生への仕送り額は前年から300円少ない月9万1300円で、1986年の調査開始以来最低となったことが、東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)のまとめで分かった。11年連続の減少で、ピークだった94年(12万4900円)から3割近く下落した。同教連は「東日本大震災の影響も要因の一つではないか」としている。

 昨年5~7月、早稲田大、明治大、中央大、日本大、東京家政学院大、武蔵野美術大など1都5県(神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木)の18大学・短大の新入生の家庭を対象に、入学時などにかかる費用などについてアンケートを実施。5514件の回答のうち、自宅外通学生(2391人)分をまとめた


 仕送りが減った一方、家賃はほぼ横ばいで、11年は前年から100円減の6万1000円だった。仕送りから家賃を引いた額は3万300円で、2391人のうち半数を超える1223人が奨学金を申請していた。94年の仕送りから家賃を引いた額は6万7700円だった。

はっきり言って私立大学の入学金や学費が高過ぎる。夏休みや春休み、そして土日の休みを入れると、実質半年間が休みなようなものだ。なのに1年分の授業料を取られている。

大学側は人件費の削減のために講師を多用している。夏休みや春休みの長期休暇分の講師料を払わないで済むからだ。大学の講師とは名ばかりで、年収が100万円に届かない先生も多い。

平成に入り、文科省が大学認定の基準を緩め、雨後の竹の子のように多くの私大を生み出してしまったことが、大学の質の低下につながり、しいては経営を悪化させる要因となってしまっている。

表現は悪いが、お金さえあれば何処かの私大には潜り込める時代になった。お金がないから就職。お金があるから進学。そういった図式が生まれる日本社会では、競争力が鈍化し、経済基盤がますます危うくなってしまうだろう。

共稼ぎでようやく生活が成り立っている家庭にとって、年間100万円の仕送り、プラス授業料は厳しい。考えさせられてしまう。

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0.2マイクロシーベルトは安全なのか?

僕の住んでいる一関市は放射能のホットスポットと言われている。 線量計で計ると、雪が多かった冬の間は空間線量が0.1マイクロシーベルトまで下がっていたが、雪が解け南風が吹き荒れるようになって、0.2マイクロシーベルトまで上がっている。

多くの方から、現在の一関市の放射能の値は大丈夫なんですかと尋ねられる。僕は放射能警告ブログを発信してきたが、その分野の専門家ではない。完全な文系人間である。しかし素人なりに、この数値を計算すると下記のようになる。

0.2マイクロシーベルト×24時間×365日=1.75ミリシーベルト

24時間365日、そこにいたとして、年間に浴びる放射線量は1.75ミリ。

ちなみにCTスキャン1回で浴びる放射線量は6ミリシーベルト。レントゲン技師は年間50ミリシーベルトまで被曝しても良いということになっている。レントゲン技師が早死にするという話は聞いたことがない所をみると、0.2マイクロシーベルトの空気線量は、全くの安全値とは言えないまでも、生活するうえで、危険値と言うほどのものではないようだ。

しかし口にする食料となると話は全く別だ。一関の椎茸をはじめとして、いくつかの農産物から500ベクレルを超すセシウムが検出されている。何度もこのブログで書いてきたが、世界基準は10ベクレルである。僕が知り得る範囲では、ホットスポットと言われる地域の農作物は、100ベクレルを超えていないということで多くが出荷されてきた。

これは国民の健康よりも、損害賠償を逃れたいという国や東電の陰謀以外の何ものでもない。

本当に怖いのは、食べ物による内部被曝である。心に銘じて頂きたい。

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2012年4月 9日 (月)

先発完投

僕のブログは放射能や原子力の話題を書くと、通常の倍のアクセス数になる。

最近は、自重しているわけではないが、書く気力が湧いてこず普通のブログになっている。故にアクセスもだいぶ沈静化し、普通の塾ブログみたいになってきた。

ずっとモヤモヤ感が続いている。花粉症が始まったということもあるのだが、水面下で何かとんでもないことが進行してしているような、そういう不安のモヤモヤ感である。

二日続けて不思議な夢を見た。僕の家は代々続いてきた百姓で、僕で18代目なのだが、その夢というのは、僕が仏壇の前で、ご先祖様の位牌に一生懸命文字をしたためている夢なのだ。消えかかっている戒名を書いたり、苗字を書き足している夢なのだが、生まれてこのかた、こんな夢を見たことがない。

供養がたりないせいなのか、もしくはご先祖様の何かのメッセージなのか、二晩も連続して見ると気になってしまう。

ところで、1年前から放射能警告ブログと化した僕のブログだったが、1年間で僕のブログを訪問して頂いた数が40万件を越えた。延べ人数40万人の方が1年足らずで、僕の拙い文章を読んで頂いたことに、本当に本当に感謝で一杯である。

昨年はほとんどライブもやらず、百姓仕事もままならず、塾の仕事と、高校の授業と、そしてブログを書き続けてきた1年だった。ふと思いだしたが、昨年は父親の21回忌も、祖母の11回忌もやらないでしまった。そんなこともあって見せられた夢だったのかも知れない。

朝から夜中まで働き、酒もタバコもやらず、ギャンブルをやるわけでもなく、旅行もせず、車も22目の軽トラックに乗り続け、築40年になる自宅を自分でリホームし、節約生活を続けてきたにもかかわらず、息子たちを大学に入れるお金さえ蓄えることが出来ない自分は、何をやっているんだろうと思ってしまう。

人に頼まれれば嫌とは言えない性格なものだから、お金にならない仕事ばかりを引き受けてしまう。お人好しが服を着て歩いているような男である。

しかし絶体絶命のピンチには、僕は間違いなく見えない力に支えられてきた。これだけは自信を持って言える。決して裕福な暮らしではないが、教育に関する限りにおいて、偶然を越えた支援を与えてもらってきた。家族や息子たちにとっては、どうしようもない父親であるが、教育の神様には愛されているようだ。

こんなことを書くと生意気なやつだと思われるかも知れないが、僕は教え子たちの未来をいつも真剣に考え、何処に道いびいてやれば輝けるかをいつもいつも考え模索している。

ご父兄からは、数学の点数が・・・・、とか英語が伸びないんですが・・・とか、お叱りを受けるかねごんだが、間違いなく生徒の生きる強さのステージみたいなものを、上昇させているという自信はある。

今年は、奇しくも先生と呼ばれる仕事について30年目を迎える。野球でたとえるならば、いつも先発完投を目指してきた。50も過ぎ、中継ぎや、コーチ兼任の年令になったが、先発完投ができなくなったその時は、きっぱりと引退するつもりだ。

まだまだ体力・知力を鍛えなければならない。

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2012年4月 8日 (日)

癒しの教育

先日の春の嵐で、物置の屋根のトタンが剥がされた。今日はその屋根を直し、そして水稲の種まきようのハウスを作った。

久しぶにリに身体を動かした感じだ。このブログを書いた後は、松の雪囲いを外し、釣り縄を片付けようと思う。

ブログで僕はあまりにもプライベートのことを書きすぎる傾向がある。酒をやめて、某コーヒー豆屋さんのコーヒーをジャズを聞きながら飲んでいる等のことを書いたものだから、塾を卒業していく生徒のご父兄の方々から、そのコーヒーを塾に頂いてしまった。まったくもって恐縮である。

コーヒー屋さんのご主人は、きっと最近かねごんがコーヒー豆を買いに来ないな~なんて思っているかも知れない(笑い)。

4月は塾生の移動の季節だ。今年度は中学3年生だけが例年になく少ない年である。中学2年生の3分の1もいない。4月に入って新中3の入塾の予約が3名入ったが、同時に2名が退会した。

個人塾というのは、字の如く個人が教えるものだから、正直相性というものがある。髭を生やしているおじさんは苦手だとか、はげているおじさんは苦手だとか、顔が大きいおじさんは苦手てだとか・・・・全部僕の事じゃないか

まあ楽しくて、癒される塾を目指しているかねごんではあるが、時には厳しく怒ることもある。

今年は一関一高付属中学、一関高専の入試が結果を出せないでしまった。県立高校こそ2年連続の全員合格だったが、まったくもって喜んで浮かれている状況ではなかった。反省の日々である。

昨年は本当にいろんな出来事があって、指導に集中することが大変な日々だった。今年度は高3生が多く在籍している。ふんどしのヒモを締めなおし、大学受験の英語指導に驀進しなければならない。

英語と言えば中学校も開隆堂の教科書に変わった。英語が苦手な生徒が増えるかも知れない。

農家をやっているのに、自分の家でとれた野菜やお米を食べられないジレンマ。一向に進まない経済の復興。そして福島原発の危うい状況が続いている。

うつむいてしまうと、心が暗くなってしまう。前を見て歩んで行くためにも、僕はこども達が癒される教育を目指して行きたい。

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永遠のチャレンジャー

別れはいつも突然だ。

気まぐれな浮雲のように僕の前を横切って行く。

金縛りあったように硬直した僕は、

ただ見送るだけで 言葉を失ってしまう。

運命や宿命という言葉に逃げ込んで、

諦観を装っても、現実には耐えられない。

年をとるということは、別れが増えること

悲しみが増えることだと誰かが言っていた。

誕生と死別は永遠に繰り返す

そこに介在する全てのものを含有して。

宗教も哲学も医学さえも死の本質を語れない。

正確に言うならば、

語り尽くしてその真実を隠蔽してしまった。

黒い礼服を着るたびに

ボケっとにしのばせたハンカチが涙で濡れる。

天国に向かう階段をどうぞ登って下さい。

残してきた家族、子ども、そして愛する人のそばに居ても

あなたは癒されても魂は救われません。

人生が一度きりの営みであれば

学びも愛も、そして人生そのものが刹那すぎるでしょう。

僕らは永遠のチャレンジャーです。

生きるのに難しい解釈は必要ない気がします。

感謝と、ほんの少しの勇気があれば

それで十分なのではないでしょうか。

巡り来る愛の波動が、又僕らを結びつけるでしょう。

僕は信じています。

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2012年4月 6日 (金)

轍(わだち)

          轍

雪解けの林道を馬が橇をひいていく

切り倒された杉の木がまだ湯気をたたているようだ

北上高地の小さな盆地の中で

生涯を終えていく多くの命たちがいる

ほっかぶりをした老人が腰をかがめ大地をいとおしむ

草も木もそして動物たちも春が待ち遠しいのだ

繰り返す季節の輪廻の中で

田んぼの水が日差しの輝きに新たな命を吹き返す

中山峠から見える焼石岳の落日は

今生の美しさとはかなさを飲み込んで沈んでいく

夕日の紅が子どもらの顔をまでも朱に染め

老人たちは家路を急ぎ一日の幕をひく

雪解けに残った車輪の轍が消えるころ

一面にカタクリの花が咲く

何気ない風景が放射するエネルギーに

僕はまた目眩がしそうだ

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だいじょうぶ!

今日は高校の入学式だった。社会に旅立った若者たちも、仕事が本格始動したことだろう。

1年生の皆さんに今日はこの歌を贈ろう。

人生は孤独でもないし、重くもない。思ったことを、思った通りに生きていける。それが人生だ。

そう、僕らは弱くはない。僕らは無限の存在だ。

頑張って、頑張って、それでもし負けたとしても、全然OKさ。

違う道が必ず待っている。

きっと仲間がいる。きっと分かり合える友がいる。進む道はいくらでもある。

だから心配なんかいらない。自分が選んだ道を、とことん進んでみよう。

だいじょうぶ、だいじょうぶ。

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2012年4月 5日 (木)

いよいよ正念場だ

新年度の授業が始まった。

4月からの入会者は0人だったが、今年は例年になく在籍数が多く、順調とまでは行かなくても、なんとか家賃や経費を払えそうだ。

兎にも角にも、昨年の震災と放射能の拡散以来、東北の経済は戦後最大の低迷期に入っている。経済的に潤っているのは、復興に多忙な建設業ぐらいで、あとは耐え難きを耐え、忍びがたきを忍びという感じである。

僕らの世代は、まだ戦後の貧しさを少しでも経験してきた世代なので、お金が無い苦労はなんとか耐えられるが、若い世代は厳しい状況なのではないだろうか。

家電製品をはじめ、豊かな環境を変えることは困難だろうと思う。パソコン・ケータイ・オール電化・そしてテレビにしてもBSをはじめとして、お金のかかる有料チャンネルが増えた。車だってそうだ。軽自動車とて120万を超える。

塾にしても、衛星放送授業や、パソコン導入の指導が増え、人件費の節約のつもりが、逆に経営を圧迫している。昔のように中学校を卒業して働ける環境などない。高校、大学と子どもに教育を施すことを考えれば、3人、4人と子どもを生むこともためらわれる。少子化の加速する中、教育産業は冬の時代から氷河期を迎えている。春の季節を迎えるには、相当の起爆剤が必要だ。

震災の影響はこれからが、いよいよ正念場だ。

経営者としての実力が試される時代である。もがき苦しむ中にも光明を見出さなければならい。大変な時代であることは、多くの方々が重々承知をしている。

一歩づつ、日々を歩むしかない。

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2012年4月 4日 (水)

東北に夢を!

甲子園で東北のチームが決勝戦に勝ち進んだのは、夏に5回、春に3回の計8回だ。8回目の今回も、残念ながら優勝旗は白河の関を超えることは出来なかった。

青森光星学院そして岩手花巻東の夏に、優勝の夢を託したい。

今夜の一関は大雪が降っている。塾から帰宅する途中、雪で前方が見えなかった。涙雨にあらず、残念大雪というところだろうか。

それにしても全国の頂点に立つことが、本当に大変であることを痛感する。ましてや世界の頂点などといったら、もう神の領域なのだろうと思う。

僕は中学生の卓球の指導をしているが、全国どころか、地区予選を勝ち上がるだけでも大変である。高校野球のあり方について、厳しい意見もあるようだが、僕は心から高校野球を愛している。高校球児が全速力で走る姿を見ただけでもぐっと来てしまうおじさんだ。

僕が生きている間に、東北球児の優勝を見てみたい。長年の夢である。

ダルビッシュでも菊池雄星でも叶わなかった優勝という栄冠。

東北のチームに足りないものがあるとしたら、それは優勝するんだという確信だけだろうと思う。北国のハンディキャップなどと言われ続けてきたが、設備が整ってきた名門校にそんなものはない。

東北に夢を!東北に優勝旗を!

復興の力とか、被災地の希望なんて度外視して、純粋に僕は野球を応援したい。

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進化を続ける男

五輪イヤーはやっぱり強い!男子100メートル平泳ぎで、北島康介(29=日本コカ・コーラ)が4年前の北京五輪で出した自身の日本記録を100分の1秒更新する58秒90で、日本競泳界初の4大会連続五輪出場を決めた。29歳での五輪出場は日本競泳史上最年長。前人未到の五輪3大会連続2冠へ向けて、確かな一歩を踏み出した。派遣標準記録をクリアした2位の立石諒(22=NECグリーン)も初の五輪出場を決めた。

 北京五輪以来のこん身のガッツポーズが飛び出した。プールを上がった北島は誇らしげに何度も観客席に人さし指を高く上げて1番ポーズ。会心の泳ぎで4大会連続の五輪を決め、笑みを浮かべた。(スポニチ)

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世界の頂点に立っても、さらに進化を続ける男・北島康介。彼のモチベーションの高さには、生きる清々しさを教えられる。

29歳、多くのアスリートが芸能人の如くバラエティー番組に登場し、余生を満喫する世相の中、北島は戦い続けている。

高校生でオリンピックに出場し、今度のロンドンオリンピックが4度目の出場となる。常に世界のトップを目指す彼の精神力に学ぶべきことは多い。

才能とは継続する意志力だと思う。

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2012年4月 3日 (火)

食べてはいけない

3日前墓参りに行ったおり、うぐいすの声を聞いた。

昨年の震災以後、僕の山里ではうぐいすもカッコウも鳴かなかった。不気味な春だった。

昨年の秋は雀の姿さえ周りから消えた。

今年の2月末から、雀の群れを見ることが出来るようになった。鳥たちも放射能を避けて避難していたのだろうか。

今夜のどしゃ降りの中、カエルが道路に出てきた。

一関市で捕獲されたシカからは、800ベクレルを超すセシウムが検出された。野生の動物たちは被曝してしまった。

僕は生まれつき腸が敏感で、あやしいものを口にするとすぐ下痢をする。牛乳もダメだし、某大手パン屋さんの菓子パンもだめだ。最近はビールもダメだ。

我が家では昨年の夏から、地元産の食材を食べていない。僕は外食するときはそばのみを食べてきた。会合などで居酒屋で魚や肉類を食べると、最近はことごとく下痢をする。

コーヒーもそうだ。インスタントの粉コーヒーはすぐ口内炎になってしまう。今でこそ酒をやめたが、酒も特定の銘柄じゃないと翌日トイレに直行だ。

何度でも警告する。国が不検出と発表している汚染地域の農作物の値は、世界基準の数十倍の放射能値だ。食べてはいけない。

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僕らは永遠の旅人だ

今日から僕の塾も新学期が始まる。

生徒が入るとか入らないとか、そんなことは度外視して、とにかくこうやって今年度も塾を続けられることに感謝である。生かされていることに感謝である。

地球上で営まれるすべての命がそれぞれの意味を持つように、狂った歯車の意味も無意味ではない。

疲れはてても、絶望の淵に佇んでも日は昇り、明日はやって来る、僕らの命が尽きるまで。

僕らは語り続けなければならない、この星の悲しみと喜びを。

もう一度立ち上がってみて、もう一度歩んでみて、もう一度希望を持ってみよう、そうすれば僕らがなぜこの星で生きているのかが分かるかも知れない。

人類の進化が、最終的にはこの星や宇宙の進化にリンクする時代が来るだろう。今は少し軌道修正の時代なのかも知れない。

僕らは永遠の旅人だ。

地球の未来は僕らの未来でもある。だからこの時代を必死に生きなければならない。

60億年の光の中で、降臨してきた多くの命のバタンタッチ。今年も再生の春がやって来る。

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2012年4月 2日 (月)

東北人の長年の夢

第84回センバツ高校野球大会第11日(2日、光星学院6-1関東一、甲子園)準決勝第2試合は、光星学院(青森、2年連続6回目)が関東一(東京、4年ぶり4回目)を下し、準優勝した昨夏に続き、センバツ初の決勝進出。青森のチームとして初の決勝で、東北勢として初優勝を目指し、3日の決勝で大阪桐蔭と対戦する。

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夏春通じて初めての優勝が東北にもたらされるか。いよいよ明日が決勝戦だ。

明日の夕方は残念ながら仕事なので、テレビでの観戦はできないが、歴史に残る甲子園の一日であることを願いたい。

優勝という長い長い道のりを、いつも目前にしてもう一歩及ばなかった東北のチーム。この年だからこそ奇跡が起こる気がする。

花巻東の菊池雄星で優勝を逃した時に、また10年、20年は東北にチャンスは来ないだろうと思った。しかしである、まさに東北の光り輝く星が、東北人の長年の夢を叶えてくれるかも知れない。そんな予感がする。

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2012年4月 1日 (日)

変人である

春恒例の花粉症が始まった。いつもより1ヶ月後れのスタートだ。

昨日で被災地のアナログテレビが終了した。昨日なんとか自力で地デジ化に成功した。

僕の家は岩手に住んでいながら、岩手の放送局が一切見られなかった。選挙速報も災害ニュースも全部宮城関連のテレビばかりだった。

今回テレビを買って50年目にしてようやく岩手の民放を見ることが出来るようになった。

NHKが不祥事を起こして以来、僕は数年間受信料の支払いを拒否していた。だいたい岩手に住んでいながら、どうして宮城のNHKを見続けなければならないのかと、集金に来る方に伝えてくれと言い続けてきたがなしのつぶて。

会長職にあれだけの退職金を払うお金があるなら、中継所を設置してくれと要望してきたがそれも無視。地デジ化になれば、岩手のNHKが入るはずとの話もあったが、残念ながら今回も入らず。

ちなみに未払い分の20万円の受信料は、2年前すべて払った。

築40年になる自宅を自分でリホームし、携帯を持たず、野菜やお米を作り、22年ものの軽トラックに乗り続け、節約生活をしてきたが、その努力をことごとく放射能という魔物が、ぶち壊した。

線量を計れば、とてもじゃないが地域の食材は口にはできない。僕は息子たちには、自宅で作った米も、野菜も食べさせてはいない。

「うちは大丈夫だから」と自宅で作った食材を平気で小さい子に食べさせている若いお母さんが大勢いるが、保護者でもご父兄でもない家庭に、押し付けがましい意見も言えない。

しつこく言うものなら、変人扱いだ。それでも心ある方々は、僕のブログを読んで頂き、地域の啓蒙にご尽力をして頂いている。感謝である。

雨にも負けず風にも負けず、そして冬の寒さにも負けず、僕は変人を貫き通して行きたい。

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僕は信じている

いよいよ4月に突入だ。

今年の春は遅い。いつもなら水仙がとっくに芽を出す季節なのに、今年はまだだ。

今夜もだいぶ冷え込んできた。外は雪がちらついている。今年の岩手は本当に寒かった。マイナス10度の日々が連続した。

暖かい話題が少なかった。被災地の至る所にたなびいていた『がんばろう日本』の旗もだいぶ消えた。復興という文字も少なくなった。

しかし日常が戻ったわけではない。多くの人達が、放射能の不安に苛まれ、またいつ起こるかも知れない地震に怯えている。

この国に生まれた幸運に僕は何度も感謝をしてきた。原子力の問題が深刻な影を落としているが、それでも僕はこの国を愛している。故郷を愛している。

日本は経済大国になって、大切なものを失ってしまったけれど、きっとまたかつての輝きを取り戻すだろう。僕は信じている。

優しさや、いたわりが利己主義の冷たさを漂白して、暖かな彩りをもたらすことを信じている。

ちょうど1ヶ月前、高校の卒業式でこの歌が歌われた。今日からそれぞれの新しい日々が始まっていく。自分を大切に思う心を失わなければ、きっと他人をいたわる気持ちもなくさないはずだ。

There is a will, there  is  a  way!!

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