今年度募集する学年は・・・
今日は僕が主催している塾のお話をします。一応塾ブログなので・・・・。
僕が指導しているのは、小学4年生から大学受験を目指す高校生までです。中学生までは全教科、高校生には英語と論文指導、そして時に人生相談にのっています(こっちがメインの時が多いですが・・・)
形態は集団個別指導というやつで、簡単に言えば江戸時代の寺子屋と思って頂ければいいです。学年やレベル分けはいっさいおこなっていません。
日本の最難関大学や国立大の医学部を狙う高校生が居れば、通信簿が、1・2・1・2の軍艦マーチを奏でる生徒もいます。一度に僕が指導出来る人数は、30年培ってきたテクニックを要しても6人が限界です。なにせ学年もやる教科もバラバラですから。
いいのか悪いのか、月謝が安いことで僕の塾は有名なようです。チラシもまきませんし、DMなどという洒落たこともしません。言ってみれば口コミが命の塾です。宣伝費が0円に限りなく近いがゆえに、月5000円という月謝をキープしてきました。
今度消費税が上がるような状況です。すると紙代や種々のリース料も上がります。今の月謝を維持することが、困難になったときは正直い言います。「1000円上がったから塾をやめる」なんて言わないでくださいね(・・・笑い)。よろしくお願いいたしますm(_ _)m。
ということで、もうすぐ新年度が始まります。
今年度募集する学年は、新中学1年生、新中学3年生、新高校1年生、そして若干の小学生です。その他の学年はそんなに人数が多い分けではありませんが、都合上入塾は欠員待ちとさせて頂きます。よろしくお願いいたします。
このブログが一人でも多くの皆様の心に届いていただければ幸いです。
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久しぶりにコメントさせて頂きます。今日は現在住んでいるスイスの教育制度について少し書きます。スイスでは、日本で言うところの小学生から落第や飛び級があります。落第といってもそんなに深刻なことではなく、わりと一般的なようで「もう一度ちゃんと理解するチャンス」というような感覚です。心も頭も柔らかいうちに、このうな経験をするのは良いことですよね。私の主人の「親友である同級生たち」も、年齢はバラバラで皆1,2歳のズレがあります。年齢が違う同級生たちと過ごすことも子供にとって有意義だと感じました。「年上だからor 年下だから」という変な思考に支配される事もなくなるでしょう。どこの国の教育制度にも良い面と悪い面がありますが、日本の教育制度には息苦しさを感じます。
(かえごん)
Shima様コメントを頂きありがとうございます。
日本の教育水準の高さは、昔の話です。
アメリカナイズされた今の子どもたちに、古き良き時代の大和魂の輝きは残念ながらありません。
投稿: Shima | 2012年3月23日 (金) 19時31分