自分の未来を知るのに占い師も霊能者もいらない
自分の周りの人間を見回して「アイツらくだらねよ」と言い放つ者がいたならば、そのくだらねぇ奴らが自分だ。
自分の未来を知りたいならば、占い師も霊能者もいらない。今自分の周りにいる人間と、自分の本棚の背表紙を眺めてみれば、それで十分だろう。
どんな人間と付き合い、どんな本を読んでいるかで、おおよそその人の人生が決まると、僕は考えている。
“類は友を呼ぶ” これ以上の運命哲学はない。客観的に自分が関与している人間を眺めてみれば、自分のレベルが分かるはずだ。そして自分が読んできた本が、そのまま自分の知性だ。
だから一日一日が侮れない。
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