昨日からぶち切れている
「あなたはいつも短気なんだから」
昨日からキレ気味の僕は、今日も女房に諭された。
前回の記事の続きなのだが、NTTの苦情相談係に電話したところ、転送システムのやり方が前の回線と違っていたにもかかわらず、詳しい説明書きがない簡単な紙切れを、1枚だけ送ってきたNTTの子会社に問題があったようだ。また工事をしにきた人がいっさい説明をしていかなかったことにも原因があった。
だいたい昨日工事しにきた職員の態度がなってない。僕が2階で指導をしているにもかかわらず、塾内で会社と大声で電話をしているし、勝手に塾の照明のコードを抜いて、そのままにして帰ってしまった。さすがの温厚な僕もぶち切れた。NTTによっぽど怒鳴りこんでやろうと思いったが、血圧が上がるのでやめた。
このブチギレには伏線があった。それは3・11のテレビの報道番組だ。番組を見ていると、やはりテレビは権力に飼い慣らされた、政府の太鼓持ちとしか思えない。
いくつかの局がチェルノブイリの特集を組んだが、原発事故があったにもかかわらず、近郊の農家の人は頑張っているよみたいな番組ばかりで、放射能のために癌で苦しんでいる人の映像も、健常者の赤ちゃんがわずか10%という過酷なベラルーシの状況を伝えることもなかった。
1年前安全ですを連呼していた状況と、なにも変わってはいない。
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